ドボアチン   
    D520 


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ハセガワ







キットとしては作りやすい部類でしょう。
久しぶりのプラモデルなので、塗装とデカールに戸惑いました。
マークソフターを使ったと言え、いつものハセガワ製品より材質が柔らかく感じました。
胴体横の白い矢印は一枚デカールでしたが、途中で切って使いました。

(今回の試み)
今回、キャノピーの接着にゴム系のボンドを使いました。
使った量が少し多すぎたのと、夏の昼間に付けたため、乾燥が速すぎて、満足のいく結果を得ることは叶いませんでした。




ファーストバックタイプの機体はハセガワのP-51Bのように
透明部分と胴体の一部を一緒にしてもらえる方が後の処理が楽です。

迷彩の境がハッキリしているので、型紙を使って吹きましたが、単調で
今一つ、面白くなかったので、筆で細かな線状にムラを作りました。




説明図に主脚の取り付け角度の指示がなかったのは
メーカーのミスです。
主脚支柱も翼側の取り付け位置の指示がなかったのは
最近の日本キットにしてはお粗末!

翼端灯は銀を塗ってからエナメルの透明塗料を載せる。
着陸灯はアルミホイールを貼った後、瞬間接着剤を充填する。


自己評価でも決して高い点を付けれない作品だが、
完成品としてガラスケースに収められる嬉しさは久しぶりです。