フィアット G.55 |
「in action」と言う一連の雑誌を出しているスクォードロン社からWWUのイタリ ア機の特集本が2冊出ました。 その中に今回の塗装(左と上面)が載っていてプラモ心をくすぐられました。 |
これは「筆塗り」と「エアーブラシ」を併用しています。「エアーブラシ」を高校2年の時に 持ってからもボンベが買えず、筆塗りをしていました。複雑な迷彩や細かな処は「筆塗 り」の方が早いです。技法を固定せず、臨機応変に技法を選んでプラモを作る方を私 はお勧めいたします。 |
「筆塗り」は塗料の濃度が注意点です。それでも筆の凹凸が塗装面に残るなら1 000番前後の耐水ペーパーで平らにします。この作業は塗装面を良く乾かしてか ら後に行う事と石鹸水を使うのがポイントです。 |