主脚カバーも随分手を入れています。

脚収納孔内部は艶消し黒でごまかしました。

胴体右のベンチュリー管と左翼のチョット変わったピトー管はシンチュウで作りました。

キットには翼端灯がなかったので追加しました。

外側半分にだけ色付きカバーが掛かっています。

キャノピーは塩ビ等で絞るのがスジでしょうが、横着をしてパーツのエッジを削ってごまかしました。

まだまだ厚いですが、「ン」十年前のキットを活かす方法です。

蛇足ですが、キットは凸線で、彫り直しています。

キットの翼は左右の長さが一緒で、エンジントルクを左右の翼長さの違いで吸収するﾏｯｷの特徴が再現されていません。

翼端の幅も狭いです。

全て修正するなら他社のキットを作るのが速いでしょう。

作りかけでも捨ててしまうキットが多いですが、完成して決着を付けたところで「OK」したいです。