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ハセガワの箱絵の機体です。 小池さんの絵は研究されていて資料性が高いです。 |
タミヤ製のモスキートの方が出来が良いが、文句を言いながら ハセガワを組んでしまうへそ曲がりモデラー(笑)。 タミヤのモスキートは組み立てるのに何故だかプレッシャーを感じてしまう。 塗装は説明書を拡大して、マスキングに使った。 |
下面の「黒」は33番の艶消し黒ではなくて、ミッドナイトブルーに近い黒 に「白」「茶」を混ぜて調合したモノ。 クリアー成分を除去した塗料を使ったので、塗面が少し弱い。 昇降ハッチ、爆弾倉、カメラ窓に透明パーツが付かなければならないところ、 ハセガワ製品ではスジ彫りで、その箇所を「銀」に塗るように指示がしてあった。 「銀」に塗るには抵抗感があったので、その部分を0.3m〜0.5mm程掘り下げ、黒く塗り、 瞬間接着剤で埋めてガラスを表現した。 瞬間接着剤をもう少し厚くした方がベターだった。賞味期限が切れたような瞬間接着剤を 無理矢理、硬化促進剤で固めたので、小さな気泡が出来て失敗。 今回、脚収納孔扉の接着に「ポリエチレン用のゴム系接着剤」を使ってみた。 当たっても動くだけで、脱落はしない。意外にいいかも? |