キ77 東大航研 長距離研究機。 民間名A-26
アンリミモデル
今までとはチョット違ったしゃれた箱です。
銀はスピナーとの材質感を同じくする為にクロームシルバーを使いました。
エッチングの可倒式風防とも材質の違いを感じません。
これも「研三」と同じく、グロス仕上げです。
特に「銀」は小さな傷や本当に小さな糸グズでも分かってしまうので、何度も修正の塗装を繰り返しました。
まだまだ完全ではありませんが、「これで勘弁して」と言うのが作り終わった今の心境です。
排気管はパーツと機体の両方にラッカーシンナーで薄めたゴム系の透明ボンドを塗って接着しました。
脚はインサートされているピアノ線を2mmほど残して切断し、機体に大きめの穴を開け、エポキシボンドをタップリ塗って接着しました。