ボーイング B−29
スーパーフォートレス

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アカデミー




2008年6月末。前作のB−32が完成したので、その余力でB−29の製作に突入しました。
好きな機体ではないですが、コレクションには避けては通れないアイテムと思います。
展示会会場では零戦、グラマンとこのB−29がお客さんに尋ねられる筆頭です。
エアーフィックスのB−29は予備を含めて四つ以上持っていましたが、アカデミーの製品が出たので、
全て不要在庫となりました。
一機分のエンジンはB−32へ移植されましたが。

キットの感想
アウトライン。形状が正しいか、間違っているか調べていません。
人の欠点を探す様に意地汚く調べれば、間違いはすぐ見つかるでしょう。
小さなミスは簡単に修正できますが、根本的なミスはあきらめて、知らなかったとして作り続けるか、
徹底的に修正するか、静かに箱を閉じて、正しい新製品の出る事を祈る。
以上の三つでしょう。
完成する事を第一として、避けられないディテールアップ以外はストレートに行こうと思います。
コックピットは1/48のモノグラムを参考にした様子で、内容的には十分過ぎると思いました。
爆弾層とフラップは閉じた状態でも違和感がないので、動かさない!
今回、脚収納庫内部に一寸手を加えようと考えています。