ダグラス
A-26 インベイダー
2009.03.03
イタレリ
2008年、タミアフェアーで購入。
実機写真では、機首の危険防止赤帯とプロペラのマーク類は剥がれたのかほとんど写っていません。
デカールにはなかった舌です。
水滴型のドームは初期型は単なるループアンテナだった可能性が大きいです。
写真では翼の影になって確認できなかったので、トボケました。
前輪の脚収納アクチュエーターがまだ付けてないです。・・・疲れたのでこれで終わり。
A-26はキャノピーがパイロットに評判悪く、何度も改修されています。
一番最初は、キットのパーツ・・・外形ではなくて窓枠の線が・・・に近いです。
上の部分が前の方に倒れる感じで開くタイプです。
作例は初めての改修タイプ、開き方は前に倒れるタイプです。
パネルが横まで一体となっています。
次からはパネルが横開きとなります。
それに上方向に膨らんで、頭上のクリアランスが大きくなりました。
ベトナム戦争に使われたK型はパイロット席も横に開くハッチとなっています。
チャンと透明部分も再現しました。