ヒァフォード
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ヒィアフォード


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バロム


2009年11月の静岡タミヤフェアー、ビーバーコーポレーションの特価品コーナーで1500円で手に入れた一品。
ハンプデンと思っていたが、よく見るとエンジンが水冷の別の機体でした。
ハンプデンのキットにエンジンの別パーツを追加した形式でしたので、ハンプデンも作れるはずです。
ハンプデンの前段階のタイプかと思っていたら水冷エンジンの方が発展後期でした。
ハンプデンで完成させようとも思いましたが、デカールもあるし、珍しい機体なので、「ヒァフォード」で作ります。

エンジン以外はハンプデンと同じでしょう。
良い資料を持って無く、Amazonでも見つかりませんでした。
「WAR PAINT」シリーズは売り切れで困ったいたら、松風会のYさんがお持ちで、お借りできました。
加えて、珍しい資料もお借りできたので、作業が進められました。






2011.05.29



組み立てを始める前に撮るべき画像を撮っていませんでした。
上の画像でも液冷エンジンが別パーツ(色が薄い)である事が分かると思います。

空冷エンジンの出来は魅力的です。

1.2mm厚のプラ板を貼り、斜めに削って修整します。


迷彩の境界が少しぼけ気味で、やはり型紙が必要だったかと反省。
墨入れは既製品にドンピシャの色がないので、茶色に黒を加えて使っているが、今度、タミヤからそのものズバリの墨入れ塗料が出る。
嬉しいし、多分買うと思うが、作った自作塗料が無駄になりそう。




無線の引き込み線は触っている内に取れそうなので、わざと先端をはみ出させて、修整時に作業がし易い様にしています。





  
塩ビに替えた透明パーツがひかります。




この直列24気筒の空冷、・・・空冷ですよ!
エンジン排気管の構造が分かりません。