HTMLのお約束

ここではHTMLのお約束をまとめて紹介しています。ご参考になれば幸いです。
私が独断と偏見で選んだお約束ですので「この他にもお約束があるぞ！」とか、また「これはお約束じゃない！」と言う方は遠慮無くメール下さい。

返事は100％、かならずお返しします。また、お約束に追加致します。

これだけは知っておきたいお約束

<で始まり>で終わるものをタグと呼ぶ。
タグは半角文字で入力しなければならない。
例：＜ＨＴＭＬ＞ではなく<HTML>です。
大文字でも小文字でもどちらでも良い。（小文字が推奨されているようですが）
例：<HTML>でも<html>でもＯＫ。（ちなみに、このサイトは小文字オンリーで記述してます。）
<のあとにスペースを入れない。
例：< HTML>ではなく<HTML>です。
しかし、アトリビュートはスペースで区切る。
例：<DIValign="center">ではなく<DIV align="center">です。
<tag>の直後、</tag>の直前にスペースは入れない。
例：<EM> 強調 </EM>ではなく<EM>強調</EM>です。
<HTML>で始まり</HTML>で終わる。
<HEAD>と</HEAD>に挟まれる部分は必ず書く。
<TITLE>と</TITLE>に挟まれる部分も必ず書く。ブラウザのタイトルバーに表示されます。
<BODY>と<BODY>に挟まれた部分に、画面に表示したい文章・画像等を書く。
文書の最後には、作者名やメールアドレス等を<ADDRESS>と</ADDRESS>で挟んで入れましょう。
エディタで入力した改行やタブはHTMLブラウザの画面では表示されません。半角スペースと同じになります。
また、改行・タブ・半角スペースは何個つなげて書いても一つの半角スペースとなります。

このお約束の部分については、書き間違えたり、書かなくてもブラウザは暴走しません。また、知らなくともHTMLは書けます。しょせん、ただのテキスト文書なのです。