★Cascading Style Sheets

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ここでは、スタイルシート(Cascading Style Sheets)、CSS Level1およびCSS Level2(動作確認済のもの)リファレンスをまとめています。ご参考になれば幸いです。

はじめに

文中のL1E3N4は、その属性がCSS Level1 / Internet Explorer 3.0 / Netscape Navigator 4.0で使用可能であることを意味します。以下について調査しています。

  • CSS Level1L1/CSS Leve2L2
  • Windows版 Internet Explorer (IE) 3.0E3/4.0E4/5.0E5/5.5E5.5/6.0E6
  • Macintosh版 Internet Explorer (IE) 5.0Internet Explorer 5 Macintosh Edition
  • Windows版 Netscape Navigator (NN) 2.0N2/3.0N3/4.0N4/6.0Netscape 6.2/7.0N7
  • Windows版 Opera 6.05O6/7.53O6 アップ
  • Windows版 Mozilla Firefox 1.0ff1new
  • Linux版 Nautilus 1.0FinalNA1
  • Linux版 Galeon 1.2.7GA1
  • Linux版 Mozilla 1.2.1MO1
  • Linux版 Konqueror 2.2.2K2/3.1K3 アップ

文中のインラインエレメントインラインエレメントブロックレベレルエレメントブロックレベルエレメントであることを意味します。

「Pokochan HTML Web Site」一番のお勧めページです。以下のリンクからどうぞ。(他のページでも同じ様に書いていたりする。(^^ゞ)

  • スタイルシート(Cascading Style Sheets)とは

  • みなさん、スタイルシートと言う言葉は、ご存知ですよね(HTML初心者の方はご存知ないかも?)。現在では、HTMLだけでもある程度ページのデザインを工夫できます。しかし、本来、HTMLは理論構造を記述するものであって、デザインについてはHTMLの範疇ではありません。W3CはHTML3.2で、理論構造はHTMLが担当し、デザイン面をスタイルシート(Cascading Style Sheets)が担当することにしました。
    HTML3.2を補完するために生まれたのがCSS Level1(勧告1996年12月17日、改訂版1999年1月11日)です。また、さらに細かい設定ができるようにしたものがCSS Level2(勧告1998年5月12日)です。CSS Level3(2000年4月14日)は、まだ序文です。
    ブラウザ側では、Internet Explorer (IE) 3.0が初めてCSS Level1に対応(不完全ですが)しました。
    HTMLの次世代版にあたるXMLでも、ページのデザインでスタイルシート(Cascading Style Sheets)を使用しますので今からマスターしておけば、絶対役立つはずです。スタイルシートはHTMLでは不可能だった表現を可能にし、簡単に実現してくれます。
    ここでは、 一般ユーザーがほとんど使用しない属性、動作確認の取れない属性については説明を省略しています。注意すべき点は、各ブラウザの対応状況が違うので「Internet ExplorerでもNetscape Navigator でも見えるようにする。」と言うよりも「多少不恰好だけど問題はない。」ように作ることだと思います。



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