蘭にはまる

H2年頃妻がシンビジュウムを集めだし、花後の手入れや写真撮ったりしたのがはじめで。
そのころ仕事関係で温室を持っている人がいて、ちょくちょくおじゃまして蘭を見せていただいたり蘭屋さんを教えていただいたりで坂道転げ落ちる勢いでハマッテいった.
最初は温室なしの無加温なので丈夫な物しか栽培が出来ず苦労したのです。
サンルームを作れば大丈夫と思い特売のサンルームを作ったのですが
床は板一枚、下からも周りからも冷えてしまい、温度は外と同じなので、自分で床に断熱材を貼りその上からベニヤの板と床シートを貼り周りはビニールで内張,、それでもやはり冷えるので、冬は水をきり乾燥させての越冬、それでも多くの蘭を枯らしました。
H7頃卸しの蘭屋さん阿部蘭園が近くで小売りを始めたので週1回くらい通い始めた、安い事と原種の多い蘭屋さんで、当時はタイや台湾から車一杯の原種蘭が輸入され、まだ植え付けてない蘭をたくさん買いそれこそはまる状態になり、とうとう阿部さんの紹介で温室を作ることにしました。小さな温室ですが市販の物でなくて手作りなので柱も太く丈夫な温室ができあがりました。\(^^@)/
時々阿部蘭園で人が集まりなにやら面白そうな事をしているので、興味シンシンで見ているとどうやら競り会らしいので聞いてみると豊橋蘭友会の集まりと言うことで、H8年に豊橋蘭友会入会それこそブレーキの壊れた車の暴走
(^0^))☆暴走☆((^Q^)v。
阿部蘭園は新城市に引っ越したので最近はあまりいけません。