蘭に関する好きな言葉
趣味にはまると、その趣味がいかに良いか関わると怖いぞ〜、もうぬっけだすことは出来ない。と言うような言葉があるのです。
ＨＰの大先輩、蘭、のkojimaさんに教えていただいて読んだ本「ラン熱中症」エリック・ハンセン著（NHK出版）
その冒頭に「アルコールが癖になっても、やめることはできる。薬も女も食べ物も、車だって断つことはできる。
だが、ランにとりつかれたら、おしまいだ。逃れることはできない……絶対に」このような言葉好きなんです。
蘭は昆虫を上手く使って交配や種運びさせ、共存共栄している物が多いのですが、
けっこう昆虫をだまして苦を一方的に与えて、繁殖している物もあります。
時々考えるのですが、人も蘭に使われているのでは？？？本来生活出来ない
環境のところまで人の手を使って繁殖している。
交配、異種交配、メリクロン、などをさせて、世界じゅうで繁殖を可能にしてるのです。
まあそう言う魔力のある植物なのです、時々夜中に1人温室の中で座てぼーっとしている、至福の一時。
蘭と生活を共にしている感じがあります。
