ゴンベッサのお絵かき画廊(ボタニカルアート、カラー魚拓、魚アート)


魚アート
魚アート カワムツ 2013年02月07日作成 魚アート カジカ小卵型 2013年01月26日作成
魚アート アユカケ 2012年12月26日作成 魚アート オヤニラミ 2012年12月16日作成
カラー魚拓
カラー魚拓 クロダイ(黄金) 50.0cm 2012年10月4日作成 カラー魚拓 キチヌ 40.0cm 2012年10月2日作成
カラー魚拓 アマゴ24.0cm 2012年9月30日作成 カラー魚拓 イサキ42.5cm 2010年8月19日作成
カラー魚拓 アカハタ43.5cm 2010年8月13日作成 カラー魚拓 マハタ 132.0cm 40kg 2010年8月8日作成
カラー魚拓 キュウセンベラ27.0cm 2009年5月3日作成 カラー魚拓 カサゴ30.0cm 2009年5月1日作成
カラー魚拓 カスミアジ40.5cm 2009年4月30日作成 カラー魚拓 タカノハ35.2cm 2009年4月29日作成
カラー魚拓 クロダイ51.5cm 2009年2月18日作成 カラー魚拓 マゴチ61.4cm 2009年1月27日作成
カラー魚拓 ヌマカレイ48.5cm 2009年1月24日作成 カラー魚拓コロダイ66.0cm 2009年1月15日作成
カラー魚拓イシダイ(石鯛)53.5cm 2009年1月10日作成 カラー魚拓のマダイ75.0cm 2009年1月3日作成
カラー魚拓アイナメ50.5cm 2008年12月25日作成 カラー魚拓ハマフエフキ72cm 2008年12月19日作成
カラー魚拓スズキ90.0cm 2008年12月17日作成 カラー魚拓ロウニンアジ51.2cm 2008年12月16日作成
ボタニカルアート 入選 、入賞
ボタニカルアート
     Rhynchostylis(Rhy)gigantea  Yellowギガンティア イエロウ  2021年8月5日 
 Cattleya(C.) cernua セルヌア   2021年3月18日     Rhynchostylis(Rhy)リンコスチリスcoelestis コエレスティス額装   2021年3月13日  
 Vanda(V.) insignisインシグニス.修正  2021年1月19日  Erasantheエラサンセ henriciiヘンリシー修正  2021年1月16日 
 Trichoglottis (Trgl.) rosea var breviracema ロセア バー ブレビラセマ 修正  2021年1月12日  Rhynchostylis(Rhy)リンコスチリスcoelestis コエレスティス  202年1月7日 
Vanda(V.) insignisインシグニス  2020年10月1日  
Trichoglottis (Trgl.) rosea var breviracema ロセア バー ブレビラセマ. 額装
2020年8月10日 
Trichoglottis (Trgl.) rosea var
breviracema ロセア バー ブレビラセマ.
 
2020年7月16日  Cattleya(C).guttata FS3379 グッタータ   2020年6月18日  
Erasantheエラサンセ henriciiヘンリシー額装 変更  2020年3月14
 
Erasantheエラサンセ henriciiヘンリシー額装  2020年1月9日 
Erasantheエラサンセ henrici
ヘンリシー 
2019年12月19日  Vanda(V.)Peachesピーチェス  2019年11月17日  
ズバショウ(水芭蕉、学名: Lysichiton camtschatcensis Schott)
サトイモ科ミズバショウ属の多年草額装
2019年9月26日   ミズバショウ(水芭蕉、学名: Lysichiton camtschatcensis Schott)
サトイモ科ミズバショウ属の多年草
 
2019年9月5日 
Stanhopea(Stan.)impressa インプレッサ額装  2019年8月30日   Stanhopea(Stan.)impressa インプレッサ  2019年8月29日  
 Vanda(V.)Pure‘s Wax Blue No.1ピュアーズワックス ブルーNo.1の額装  2019年7月12日  Vanda(V.)Pure‘s Wax Blue No.1
ピュアーズワックス ブルーNo.1
 
2019年6月20日 
  Fredclarkeara (Fdk.) After Dark ‘S.V.O.Blak Pearl’(MC)アフターダーク SVOブラックパールの額装  2019年6月13日  Fredclarkeara (Fdk.) After Dark ‘S.V.O.Blak
Pearl’(MC)アフターダーク SVOブラックパール
 
2019年4月4日  
Dendrobium(Den.) densiflorumデンシフローラム(タイ)  2019年4月4日   Ascocentrum(Asctm)  ampullaceumアンプラシュウム修正
2019年4月4日 
Strongylodon macrobotrys ヒスイカズラ修正  2019年4月4日     Catasetum(Ctsm.) Rebecca Northen レベッカ ノーザン 修正 2019年4月4日   
 チャイニーズイエローバナナ 額装 
Musella lasiocarpa (Franch.) C.Y.Wu ex H.W.Li
チュウキンレン
 
2019年1月24日   Musella lasiocarpa (Franch.) C.Y.Wu ex H.W.Li
チュウキンレン
 
2018年12月28日 
Phalaenopsis(Phal.)japonica名護蘭
額装 
2018年12月15日  ガガイモ科 Stapelia スタペリア属 gettleffii
ゲットレフィー 額装
2018年12月6日 
Dendrobium(Den.) densiflorumデンシフローラム(タイ) 額装 2018年12月1日  Strongylodon macrobotrys ヒスイカズラ額装  2018年11月22日  
ガガイモ科 Stapelia スタペリア属
gettleffii ゲットレフィー
 
2018年11月17日   Dendrobium(Den.) densiflorumデンシフローラム(タイ)  2018年10月12日 
Strongylodon macrobotrys ヒスイカズラ
まめ科ストロンギロドン属マクロボトリス
2018年8月2日 Phalaenopsis(Phal.)japonica名護蘭 2018年6月21日
Ascocentrum(Asctm)  ampullaceumアンプラシュウム 額装 2018年6月4日 Cattleya(C.)walkeriana v coerulea ‘Azul Perfecta’
ワルケリアナ セルレア  'アズル パーフェクタ
2018年5月31日
Ascocentrum(Asctm)  ampullaceumアンプラシュウム 2018年5月18日 Vanda(V.)coerulea fma Pink セルレア ピンク 2018年2月3日
Trichoglottis (Trgl.) トリコグロッチス
philippinensis.var.brachiata
フィリピネンシス ブラキアタ
2017年11月6日 のんほいゴンベッサ ボタニカルアート教室(オペラ) 2017年10月19日
ボタニカルアート個展
1.2017年10月02日
2.2017年10月3日
3.2017年10月4日
4.2017年10月5日
5.2017年10月6日
6.2017年10月7日
7.2017年10月8日
Catasetum(Ctsm.) Rebecca Northen
レベッカ ノーザン額装
2017年9月30日
Catasetum(Ctsm.) Rebecca Northen
レベッカ ノーザン額装
2017年9月21日 Catasetum(Ctsm.) Rebecca Northen
レベッカ ノーザン
2017年9月21日
Cleisocentron (Clctn. )gokusingii
ゴクシンギー額装
2017年9月10日 Paphiopedilum(Paph.)
{(Cla de Lune x Ruby Leopard) x Mambre}
x Shin-Yi Macas
額装
2017年9月9日
Robiquetia (Rbq.)cerina var. merrilliiセリナ バー メリリー額装 2017年9月8日 Paphiopedilum(Paph.).venustum x sibベナスタム  (fma. album‘Gree;n Zebra’
x ‘Oranga Cat’)額装
2017年9月7日
Paphiopedilum(Paph.) armeniacum
アルメニアカム額装
2017年9月6日 Aerides(Aer.)jarkiana額装 2017年9月5日
Seidenfadenia ( Sei.) セイデンファデニア
mitrataミトラータ 額装 
2017年9月4日 Aerides(Aer.)jarkiana 2017年8月31日
Seidenfadenia ( Sei.) セイデンファデニアmitrataミトラータ   2017年8月31日 Trichoglottis (Trgl.) トリコグロッチス
amesiana semi alba
アメシアナ セミ アルバ
額装
2017年8月31日
Trichoglottis (Trgl.) トリコグロッチス
amesianaアメシアナ 

世界らん展2018東京ドーム奨励賞、トロフィー賞
2017年6月29日 Robiquetia (Rbq.)cerina var. merrillii
セリナ バー メリリー
2017年6月1日
aphiopedilum(Paph.){(Cla de Lune x Ruby Leopard) x Mambre}x Shin-Yi Macas 2017年5月18日 Paphiopedilum(Paph.) armeniacum
アルメニアカム
2017年5月18日
Paphiopedilum(Paph.).venustum x sibベナスタム  (fma. album‘Gree;n Zebra’
x ‘Oranga Cat’)
2017年5月18日 Prosthechea(Psh.)プロステケア brassavolae
ブラサボラエ額装
2017年5月10日
Coelogyne(Coel.) Linda Backley
リンダ バックレイ額装
2017年5月10日 Papilionanthe(Ple.) teres `Gland Flora`
 テレス `グランディフローラ`額装
2017年5月4日
Paphiopedilum(Paph.)spicerianum
スピケリアヌム額装
2017年5月4日 Gunnma Meigetu リンゴ額装 2017年5月4日
Paphiopedilum(Paph.).venustum x sibベナスタム  (fma. album
‘Gree;n Zebra’x ‘Oranga Cat’)
2017年4月20日 ボタニカルアート額装
Rhyncholaelia(Rl.) glauca グラウカ
2017年3月21日
ボタニカルアート額装
Vanda(V.)Sansai Blueサンサイブルーウ
2017年3月21日 Papilionanthe(Ple.) teres `Gland Flora`
 テレス `グランディフローラ`
2017年3月16日
のんほいゴンベッサ 第10回私流の植物画展の最終日 2017年3月12日 のんほいゴンベッサ 第10回私流の植物画展 2017年3月6日
Rhyncholaelia(Rl.) glauca グラウカ 2017年3月2日 世界らん展日本大賞2017 東京ド-ム
ボタニカルアート入選展示
2017年2月17日
Coelogyne(Coel.) Linda Backley
リンダ バックレイ
2017年2月16日
Vanda(V.)Sansai Blueサンサイブルーウ 2017年2月2日
Cereus peruvianus鬼面角(きめんかく)
額装
2017年1月29日
Vanda(V.)lamellata var remediosae
ラメラタ レメディオサ
(コウトウヒスイラン)  額装
2017年1月28日
Paphiopedilum(Paph.)spicerianumスピケリアヌム 2017年1月19日-4
Cleisocentron (Clctn. )gokusingii ゴクシンギー 2017年1月19日-3
Cereus peruvianus
鬼面角(きめんかく)
2017年1月19日-2
Vanda(V.)lamellata var remediosae
ラメラタ レメディオサ(コウトウヒスイラン)
2017年1月19日-1
のんほいゴンベッサ名古屋愛蘭会との共催でのボタニカルアート展最終日  2017年1月10日 Bulbophyllum (Bulb.)echinorabium
エキノラビウム 額装
2017年1月9日
のんほいゴンベッサ 名古屋愛蘭会との共催でのボタニカルアート展 2017年1月5日 Cattleya(C.)  dayana 'coerulea'
ダイアナ セルレア 額装
2016年12月16日
Bulbophyllum (Bulb.)echinorabium エキノラビウム 2016年12月15日 カリン(榠樝、学名: Pseudocydonia sinensis 2016年12月1日
Cirrhopetalum(Cirr.) Louis Sanderルイス サンダー x
Bulbophyllum(Bulb.) phalaenopsi
ファレノプシス   額装
2016年11月9日 Chiloschista( Chsch. ) キロスキスタ
 viridiflavaビリディフラバ? 額装
2016年11月5日
Prosthechea(Psh.)プロステケア
brassavolae ブラサボラエ
額装
2016年11月3日 Cattleya(C.)  dayana 'coerulea'
ダイアナ セルレア'
2016年10月20日
Bulbophyllum(Bulb.) affine
アフィネ(クスクスラン)
2016年10月6日 ボタニカルアート蘭 額装 2016年9月8日
Cirrhopetalum(Cirr.)
 Louis Sanderルイス サンダー x
Bulbophyllum(Bulb.)
 phalaenopsisファレノプシス
2016年8月19日 Bulbophyllum (Bulb.) plumatumプラマタム
2016年8月4日
Chiloschista( Chsch. ) キロスキス 
viridiflavaビリディフラバ?
2016年8月4日 Bulbophyllum (Bulb.)carunculatum alba
カルンキュラタム アルバ
2016年6月30日
Rhyncholaelia(Rl.)
digbyana ‘Mrs Chase’
AM/AOS(MC) ディグビヤナ ‘ミス チェイス’ 
2016年6月16日 Trichoglottis (Trgl.) rosea var breviracema
ロセア バー ブレビラセマ.
2016年6月2日
Paphiopedilum(Paph.)micranthum
var eburneum
x sib Champion shop
ミクランサム エバニウム 
チャンピオンショップ
2016年4月26日 Ada aurantiacaオーランティアカ 2016年4月26日
Cattleya(C.)Stephen Oliver
Fouraker ‘Lillan Wilson’AM/AOS
ステファン・オリバー・フォーレイカー
'リリアン・ウィルソン'
2016年4月21日 Encyclia (E. )cordigera alba コルディゲララ アルバ  2016年3月17日
Aspidistra elatior ハラン 2016年3月3日 額縁マット
Bulbophyllum (Bulb.)laxiflorum var Majas
ラキシフローラム
2016年1月24日
Cattleya(C.) percivaliana semialba
‘Jewel’OG
パーシバリアナ セミアルバ 'ジュエル'
2016年1月21日 Cirrhopetalum(Cirr.)fascination‘Cosmo One
CBR/JOGAファスシネーション‘コスモワン’
2016年1月7日
りんご ぐんま名月 2015年12月17日 Cymbidium(Cym.) dayanumダヤヌム(ヘツカ蘭) 2015年12月3日
Bulbophyllum (Bulb.)unitubum
ユニツバム
2015年11月19日 Rhyncholaeliocattleya(Rlc.)
Memoria Helen Brown‘Sweet Afton’AM/AOS
2015年11月19日
Bulbophyllum (Bulb.)annandalei(Red
Eye Type) Red stribe )アナンダレイ
2015年11月5日 Bulbophyllum(Bulb.)macraei マクラエイ 2015年11月5日
Bulbophyllum (Bulb.)laxiflorum
var Majasラキシフローラム
2015年10月15日 Robiquetia(Rbq. ) cerina セリナ 2015年10月1日
Paphiopedilum(Paph.)
Lantha Stageランサステージ
(rothchaidianum × sukhakulii)
2015年9月17日 Maxillaria(Max.)grandiflora nice clone
グランディフロラ ナイス クローン
2015年8月20日
Aerides(Aer.) houlletiana 
ホーレチアナ
2015年8月6日 Cattleya(C.)lueddemanniana‘Cerro Verde’
ルデマニアナ'セロ ベルディ'.
2015年7月2日
Cattleya(C.) maxima マキシマ 2015年6月18日 Gongora(Gga.)flaveolaフラベオラ 2015年6月4日
Cypripedium(Cyp.)Japonicum
クマガイソウ
2015年5月21日 Zygopabstia (Zba.)ジゴパブスティア
(Pabstia x Zygopetalum)Marry Annマリーアン
2015年5月7日
Bulbophyllum (Bulb.)retusiusculum
リツシウスカラム
2015年5月7日 Mediocalcar(Med.) versteegii  バーステージー 2015年5月7日
Bulbophyllum(Bulb.) fletcherianum` Brown Nail`
フレチェリアナム `ブラウン ネイル`

世界らん展日本大賞2016 東京ド-ム
ボタニカルアート入選展示

2015年4月16日 Maxillaria(Max.)endresiiエンドレシー  2015年4月2日
Platanus スズカケノキ科スズカケノキ属 2015年3月5日作成 Vanda(V.) lamellataラメラタ(紅頭翡翠蘭) 2015年2月19日作成
Encyclia(E.) vitellina ビテリナ   2015年2月5日作成 Phalaenopsis(Phal.) lueddemanniana x violacea 2015年1月29日作成
2015年1月20日作成 椿 2014年12月20日作成
金魚葉椿 2014年12月6日作成 パンジー Parme 2014年11月25日作成
Vanda(V.) Sansai Blue 2014年11月14日作成 Brassavola(B.) nodosa ‘Good’ 2014年11月11日作成
りんご ピーマン 2014年11月6日作成 りんご 2014年10月16~18
日作成
唐辛子 2014年10月2日作成 Bulbophyllum(Bulb.) fletcherianum` Brown Nail`
フレチェリアナム `ブラウン ネイル`
2011年6月25日作成
Bulbophyllum binnendijkii 2006年12月8日作成 Odontoglossum pendulum321 2004年6月6日作成
Odontoglossum pendulum321 2004年6月6日作成 Cirrhopetalum longiflorum ‘Tokyo’BM/JOGA115 2004年5月25日作成
Dendrobium bronckartii118 2004年5月15日作成 Dendrobium primulinum giganteum71 2004年3月30日作成
Chelonistle sulphurea44 Laeliocattleya Poor paul ‘Blue Heaven’PC/JOS59 2004年4月16日作成
Cirrhopetalum Louis Sander9 2003年12月27日作成 Laelia anceps var Veitchiana 126
アボリジニ・アート 
アボリジニ・アート(ブーメラン) 2010年4月23日作成
HPに送られて来たアート作品Coel.speciosa HPに送られて来たアート作品-1
HPに送られて来たアート作品-2
魚アート

魚アート カワムツ 2013年02月07日作成

魚アート  カジカ小卵型 2013年01月26日作成
魚アート

魚アート アユカケ 2012年12月26日作成

魚アート オヤニラミ 2012年12月16日作成
カラー魚拓

カラー魚拓 クロダイ(黄金) 50.0cm  2012年10月4日作成
2012年9月20日静岡県焼津市
カラー魚拓

カラー魚拓 キチヌ 40.0cm  2012年10月2日作成
2012年9月25日 愛知県豊橋市表浜

カラー魚拓 アマゴ24.0cm  2012年9月30日作成
2012年9月26日 ガサガサ捕獲
カラー魚拓

カラー魚拓 イサキ42.5cm  2010年8月19日作成
2005.10.6東京神津島

カラー魚拓 アカハタ43.5cm 2010年8月13日作成
2005.10.6東京神津島
カラー魚拓

カラー魚拓 マハタ 132.0cm(公式記録130.2cm) 40kg 2010年8月8日作成
釣り人 S氏 愛知県田原市高松海岸 平成22年7月28日
全日本サーフ日本記録
カラー魚拓

カラー魚拓 キュウセンベラ27.0cm 2009年5月3日作成
2001.11.8東京都新島

カラー魚拓 カサゴ30.0cm 2009年5月1日作成
2005.10.18静岡県沼津市久料
カラー魚拓

カラー魚拓 カスミアジ40.5cm 2009年4月30日作成
2008.10.18静岡県御前崎市浜岡

カラー魚拓 タカノハ35.2cm 2009年4月29日作成
2001年11月8日東京都新島
カラー魚拓

カラー魚拓 クロダイ51.5cm 2009年2月18日作成
1999年11月17日静岡県焼津市田尻浜

カラー魚拓 マゴチ61.4cm 2009年1月27日作成
1991年12月14日静岡県清水市三保
カラー魚拓

カラー魚拓 ヌマカレイ48.5cm 2009年1月24日作成
S57.3.27金沢 粟崎

カラー魚拓 コロダイ 66.0cm 2009年1月15日作成
1992..12.26東京都神津島
カラー魚拓

カラー魚拓 イシダイ(石鯛) 53.5cm 2009年1月10日作成
1992..11.13東京都神津島

カラー魚拓 アイナメ 50.5cm 2008年12月25日作成
H8年4月30日新潟県佐渡相川町尖閣湾揚島
カラー魚拓

カラー魚拓 マダイ 75.0cm2009年1月3日作成
H5.5.30長崎県五島、若松島
カラー魚拓
.

カラー魚拓 スズキ 90cm 2008年12月17日作成
H19.7.29静岡県焼津市石津浜、スズキ(鱸)90.0cm
カラー魚拓

カラー魚拓 ハマフエフキ72cm 2008年12月19日作成
H4.12.26東京都神津島


カラー魚拓 ロウニンアジ 51.2cm 2008年12月16日作成
H20.10.25 静岡県御前崎市浜岡
アボリジニ・アート
22年4月23日にケアンズ・キュランダでブーメランに描いた物だが
筆が太く時間が30分と限られていたために日本に帰ってから
修正して書き直した。
トカゲの形は向こうで見本を真似したが、点の模様は自分で考えた
アボリジニ・アートは点の模様が特徴なのです

 Rhynchostylis(Rhy)gigantea  Yellowギガンティア イエロウ
 
2021/年08月5日
今日ボタニカルアート教室にほぼ完成させて持つて行く
やはり先生に見てもらわないと完成にはならない
花の線を濃くするよう注意された
まあ目をとうしていただくと欠点が見えてくる。
完成させ辻の絵のデッサンの相談なかなか難しい。
Rhynchostylis(Rhy)gigantea  Yellowギガンティア イエロウ
用紙  Arches 極細 300g/㎡70cm x55cm
  Cattleya(C.) cernua セルヌア
 
2021年3月18日
小さな絵なのだが難しかった、時間も結構かかってしまった
最近にしては珍しい大きさだ。
しかしこうしてみると小さな絵も結構良い感じだ。
少し前に完成していたが今日教室で先生に見てもらつてから完成にしたかつた
植物事態は直さなかったが付いている板を直した、がすぐ済んで
次の絵のデッサンを始めた。
Cattleya(C.) cernua セルヌア
自生地ブラジル~アルゼンチン北部. 花期=冬.
用紙  Arches 極細 300g/㎡36cm x25.5cm
  Rhynchostylis(Rhy)リンコスチリスcoelestis コエレスティス額装
 
2021年3月13日
久しぶりの額装で上手くできない手間ばかりかかり良くはないがこの絵に合わせてマット作成
作り始めて2日ほどかかった、材料も足らず買い足したりなかなか大変だ。
Rhynchostylis(Rhy)リンコスチリスcoelestis コエレスティス
自生地 タイ、ラオス、カンボジア、ベトナムの低地
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 78cmx55cm

額90cm x 75cm
 Vanda(V.) insignisインシグニス.修正

 2021年1月19日
この絵も伊豆の大先生高橋都先生に右の下の葉が単純過ぎると指摘をうけた
ので直してみた、全体的には褒められ、なるべくこのような原種描き残すと良い
と言われたがなかなか原種の花を見る事自体が難しいのだ。

Vanda(V.) insignisインシグニス. 自生地 マレーシアとモルッカ諸
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 51cm x 36cm
 Erasantheエラサンセ henriciiヘンリシー修正
  2021年1月16日
この絵も伊豆の大先生高橋都先生に左上の木の色を
薄くした方が良いと言われ直してみた、まあほとんど直して居ないので
言われてみないと分からないくらいか?

Erasantheエラサンセ henriciiヘンリシー
マダガスカル標高750〜1000m
マダガスカルの蘭は距が長い距の長さに合う蛾がいると聞くが

面白い。
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 大きさ57cm x 45cm
 Trichoglottis (Trgl.) rosea var breviracema ロセア バー ブレビラセマ 修正
 
 2021年1月12日
この前伊豆の大先生の所で直した方が良いと言われたところを修正しましたが
まあほとんど分からないが左上と右下を修正しました。
これも褒められたが全体的に良くなったと言われましたが自分としては
まだ絵が荒いように感じるのでまだまだ勉強しないと。

Trichoglottis (Trgl.) rosea var breviracema ロセア バー ブレビラセマ.
自生地   台湾~フィリピンの山地産。
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 58cm x 45cm
 Rhynchostylis(Rhy)リンコスチリスcoelestis コエレスティス
 
2021年1月7日
この絵は今までで一番複雑だった。
時間もたっぷりかかったし完成できるか分からなかった
一応伊豆の大先生高橋都先生の所にも持ち込み見ていただいた
まあ何枚かの絵も持ち込み批評もして頂き今日ボタニカルアート教室で修正してきた
この絵は未完成だったが褒められた、これだけ褒められたのは初めてだ
やはりどこを修正したらよいか聞き最近描き込んで今日教室で見ていただき
完成させた。
Rhynchostylis(Rhy)リンコスチリスcoelestis コエレスティス
自生地 タイ、ラオス、カンボジア、ベトナムの低地
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 78cmx55cm
 Vanda(V.) insignisインシグニス.

2020年10月1日

この前のボタニカルアート教室の時ほぼ完成させたのだが
修正箇所を指摘され家で直したのだが
今日ほんの少し修正で完成。
なかなか難しい割合簡単そうに見えるが
私にとってはかなり難しかった
原種の Vandaだが私は初めて見る
多分見たことのない人が多いのでは太陽園芸さん
で購入したのだが名前が分からず自分で調べた
今は検索で調べればだいたい分かる
世界中を探すのだから、それでも蘭の世界は不明な物も多い。
Vanda(V.) insignisインシグニス. 自生地 マレーシアとモルッカ諸
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 51cm x 36cm
 Trichoglottis (Trgl.) rosea var breviracema ロセア バー ブレビラセマ額装.

2020年8月10日
Trichoglottis (Trgl.) rosea var breviracema ロセア バー ブレビラセマ.
の額装をしてみた

額の大きさ730mm x 610mm
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 58cm x 45cm
    ボタニカルアートTrichoglottis (Trgl.) rosea var breviracema ロセア バー ブレビラセマ.
 
2020年7月16日
この前のボタニカルアート教室にデッサン途中で持って行ったが
前の絵の修正でこの絵は描けなかった。
家で頑張って描きほぼ完成の状態で持ち込んだ
今日先生から修正箇所を聞き直して教室で完成させた
家に帰り名前を描き込み本当の完成。
何年か前この蘭を描いた事が有るのだが蘭自体成長をしているし
私自体も変わったし好きな蘭なので楽しく描けた。
Trichoglottis (Trgl.) rosea var breviracema ロセア バー ブレビラセマ.

自生地   台湾~フィリピンの山地産。
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 58cm x 45cm
   ボタニカルアートCattleya(C).guttata FS3379 グッタータ
 

2020年6月18日
今日からコロナあけで教室が始まったこの絵ともう一枚描きかけの絵を持って行くまあこの絵はだいたい完成させて持って行く
先生に見てもらい直した方が良いケ所を今日一日かけて直した。
この蘭自体は巨大なので全体を描くのは躊躇したこれだけの大きさの絵は描いたことがないし
描けるか自信もなかったが、まあコロナの自粛期間中に描き上げたが先生に見てもらえなかった。
Cattleya(C).guttata FS3379 グッタータ
ブラジル 2018/5/6 豊橋蘭友会(ナーセリーイデ)で購入。

用紙  Arches 極細 300g/㎡ 大きさ90cm x 60cm
      ボタニカルアートErasantheエラサンセ henriciiヘンリシート額装

 2020年3月14日
前の額装用紙の大きさが合わず気になっていたので
他の額に変えてマットを作り直した。
これだけの作業マット作成には大変な事なのだ
古いマットが有ったので縁を黒く張り
その上にフランス額装のミューズコットン紙を重ねるのだが
線や色塗りマーブル紙をカットして張る。
これを孫の居ない時まあ寝ている時か夜
自分の机では狭すぎ床に広げての作業
なかなか面倒だか楽しい。

Erasantheエラサンセ henriciiヘンリシー
マダガスカル標高750〜1000m
マダガスカルの蘭は距が長い距の長さに合う蛾がいると聞くが

面白い。
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 大きさ57cm x 45cm
額の大きさ68cm x 51cm
      ボタニカルアートErasantheエラサンセ henriciiヘンリシート額装

2020年1月10日

昨日ボタニカルアート教室の日でこの絵の最終確認していただき
写真を撮ってもらう。
完成と言う事で気分的にらくだ先生からも良い絵だとほめられた。
教室に行く前にこの額を買い込んだので
今日額に入れたが画用紙の幅が数ミリ足らなかった。
何とかごまかして入れたが多少目立ってしまう
Erasantheエラサンセ henriciiヘンリシー
マダガスカル標高750〜1000m
マダガスカルの蘭は距が長い距の長さに合う蛾がいると聞くが

面白い。
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 大きさ57cm x 45cm
額の大きさ70cm x 63cm
     ボタニカルアートErasantheエラサンセ henriciiヘンリシート

 2019年12月19日
この蘭は11月の豊橋蘭友会で展示された蘭
見た瞬間凄いなと太陽園芸さんと話し二人で絵にしたいと話した。
なかなか見ることが出来ないし私も始めて見た
描いた絵はそのままではなくて向きを変えた。
描きたくて描いた絵は、楽しいし力が入る。
今日はボタニカルアート教室の日だいたい完成させて持って行ったが
かなり直しが出た、今日の時間いっぱいかけて直した。
家に帰りめちゃくちゃ疲れた。
やはり集中して描くと帰ってから疲れが出る。
Erasantheエラサンセ henriciiヘンリシー
マダガスカル標高750〜1000m
マダガスカルの蘭は距が長い距の長さに合う蛾がいると聞くが

面白い。
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 大きさ57cm x 45cm
    ボタニカルアートVanda(V.)Peachesピーチェス

2019年11月17日

この絵はだいぶ前に完成はしていたがこの前の教室で先生に見ていただくのを忘れたので
もういいやと見せるのはやめにした。
描く物が無くなり豊橋蘭友会でちょうど手に入れたので
これでも描くかと描き始めたがやはりあまり真剣には描けなかった。
まあ練習になればよいか、やはりこれは描きたいと思わないと
力が入らずぐずぐずと描いてしまう。
まあそれでも面白い構図かな?
葉の踊るような曲線と根が面白いかも。
Vanda(V.)Peachesピーチェス
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 大きさ53cm x 43cm
      ボタニカルアート ミズバショウ額装
 
2019年9月26日
額のストックの中から合う額を探したがあまり気にいるのが無かった
一応この額に決めたのだが多少マットの幅が取れず
狭くなってしまった。
まあマットをフランス額装で飾れば格好は付く。
私みたいにアルシュのロール紙で適当にカットすると
額には苦労するが植物の大きさに合わせられるが
しかしどうしても紙が大きくなる傾向になる。
ミズバショウ(水芭蕉、学名: Lysichiton camtschatcensis Schott)
サトイモ科ミズバショウ属の多年草
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 大きさ70cm x 45cm

額の大きさ79.0cm x 53.5cm
     ボタニカルアート ミズバショウ

 2019年9月5日
ボタニカルアート教室8月が変則なので二週連続になった
今日もミズバショウの絵を完成させて持って行く
今日も机の上に広げておいた所一番最初に先生に見て頂く
やはり影の部分を濃くと直されたが、影を強く入れるのがなかなか難しい
やはりまだまだ修行が足らないか?。
まあそれでも絵はすぐ完成なので次のデッサンの続きを始めたが
この絵に集中していたので気力が続かないので
気分転換しながら描いた。
ミズバショウ(水芭蕉、学名: Lysichiton camtschatcensis Schott)
サトイモ科ミズバショウ属の多年草
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 大きさ70cm x 45cm
  Stanhopea(Stan.)impressa インプレッサ額装
 
2019年8月30日

この額に入れようと絵を描いている時から考えていたので
絵の寸法からマットの幅を決めて計画していた。
絵に対して額が大きめなのでフランス額装は設計しやすいが
マットが大きいことはそれだけ手間がかかる。
マットを作成するのには多少広い所がいるので孫がいない時を見計らい
一気に作り上げたが一日がかりだ。
額やマットを考えて作成するのは楽しいが作って見て気に入らないとガッカリ
額、マット、入れる絵を考えバランスを取るのは意外と難しくて苦労する。

Stanhopea(Stan.)impressa インプレッサ
コロンビア南部とエクアドル西部のアンデスの西斜面にある標高500〜2000メートル
2018/2/23東京ドームペルーフロ-ラ-A で購入

用紙  Arches 極細 300g/㎡ 大きさ80cm x40cm
額寸法95cm x 54cm

    ボタニカルアート

 2019年8月29日
だいぶ前に完成はしていたのだが先生に見ていただいてからにした
ほんのチョイ修正はあったがすぐに終わり完成。
私としては良い感じ、縦長紙に初めて描いたが面白い構図
スタンホヘアは花自体が面白く魅力がある。
蕾はコンポスト中を潜って出てくることが多く変わっている
咲いている期間は短いので普通の人は目にする事が少ない。
Stanhopea(Stan.)impressa インプレッサ
コロンビア南部とエクアドル西部のアンデスの西斜面にある標高500〜2000メートル
2018/2/23東京ドームペルーフロ-ラ-A で購入

用紙  Arches 極細 300g/㎡ 大きさ80cm x40cm
 Vanda(V.)Pure‘s Wax Blue No.1ピュアーズワックス ブルーNo.1の額装

2019年7月12日

前からこの額に入れようと決めたのだが
この額裏が浅いので暇を見て縁のかさあげをしておいた。
11日にマットの作成ちょっと前にミューズコットン紙を
ネットで買ったのでフランス額装が出来る額が大きい分
マットの幅が余裕を持てた。
しかし額が大きいと何にをするのも大変だ。

Vanda(V.)Pure‘s Wax Blue No.1ピュアーズワックス ブルーNo.1
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 額の大きさ88cm x 73cm
   ボタニカルアート

 2019年6月20日
ようやくバンダの絵が完成した。
4月の豊橋らん展で太陽園芸さんからボタニカルアートに描くからと購入したものだ
巨大な花で一目で描こうと考えたのだが難しかった。
ここの所二年連続で太陽園芸さんさんから買い描いている。
それだけ絵心をくすぐるものを持ってくる、最近は太陽園芸さんの蘭自体良く買うのだが
描きたいと思っても描きかけが有ればもう描けないのです。
Vanda(V.)Pure‘s Wax Blue No.1ピュアーズワックス ブルーNo.1
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 大きさ70cm x 55cm
  Fredclarkeara (Fdk.) After Dark ‘S.V.O.Blak Pearl’(MC)アフターダーク SVOブラックパールの額装

  2019年6月13日
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 大きさ36cm x 51cm
Fredclarkeara (Fdk.) After Dark ‘S.V.O.Blak Pearl’(MC)アフターダーク SVOブラックパール
の額装をした。
マットはこの前の講習の時作成したもの二セット作ったがそのうちの一つ
まあマット自体は講習を受けなくても十分出来るが材料が良い物がそろっているので
正式な物が出来る

額自体は中古のアルミ額で六角レンチが無かったので
しばらく分解が出来ず六角レンチを中古で買ってきてようやく分解できた。
私みたいに中古やて作りで作るには沢山の買い置き額や
作るための材料のストックが沢山いる。
まあ場所は取るし大変だが自分で考えるのは大変に面白い。
  ボタニカルアート

2019年4月4日

ボタニカルアート教室の日でここの所この絵が迷いが有りなかなか完成
出来ずにいたが何とか完成させた。
今日はこの絵の完成と沢山の絵の修正、他の絵が大きいので
持ち込みが大変だった。
それと絵の具の透明度を考えての塗り重ね効果の講義
結構難しい物だ。
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 大きさ36cm x 51cm
Fredclarkeara (Fdk.) After Dark ‘S.V.O.Blak Pearl’(MC)アフターダーク SVOブラックパール

    ボタニカルアート修正

2019年4月4日
この絵もほんの少し修正したが見た目には分からないかもしれない
が自分で納得というかどうすれば良くなるか?がまだわかっていないのか
なかなか難しい欠点の見つけやすい絵と見つけることが難しいが有る。
Dendrobium(Den.) densiflorumデンシフローラム(タイ)
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 70cm x70cm

額縦83.5cm横83.5cm
   ボタニカルアート修正

2019年4月4日
この絵は本の少し修正したが今ならもう少し違うように描きたい
一応この絵を東京ドームに出したいと描いた絵だが
ボタニカルアートがなくなりショックを受けた
ある程度良い絵を描こうと思えばやはり良いモデルがないと描けない。
大きさ76.5cm x 69c
m
Ascocentrum(Asctm)  ampullaceumアンプラシュウム
自生地 ヒマラヤ、ミャンマー、 タイ
    ボタニカルアート修正

2019年4月4日
この絵はだいぶ直したが指摘されたのは葉一枚だが自分で直した方が
良いと考えたところが多かった、後から落ち着いて見直すと結構直したい所が
見つかる、最近は見ていると絵の欠点が良く見えてくることが有り
筆が遅くなる、まあそれが上達なのかもしれない。
Strongylodon macrobotrys ヒスイカズラ
まめ科ストロンギロドン属マクロボトリス
自生地 フィリピンのルソン島、ミンドロ島
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 70cm x 60cm
額縦85cm横76cm

    ボタニカルアート修正
2
019年4月4日

花の絵美術館に行き高橋都子先生に一番褒められた絵だが
修正点を指摘され出来るだけ直したが、この時点では
直せない所もあり仕方がない。
割合この絵は女性には好評だが見てどこを直したか分かるか?
まあ自分では好きな絵です。

Catasetum(Ctsm.) Rebecca Northen レベッカ ノーザン
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 40cm x 53cm
 チャイニーズイエローバナナ 額装
 
2019年1月24日
ボタニカルアート教室の日でチャイニーズイエローバナナの絵と蘭を一株持って行くこの絵は一応完成のつもりで見ていただいたのだがやはり少し修正をした方が良い
と言う事になり直した、いつものことだがどうしても直しが出る、言われる事はいつも同じだ、下の絵と比べて分かりますか?
今日は次の絵を描き始めるつもりで来たのだが講義の時間も有ったので修正だけで終わってしまった
家に帰り額装をしてみた、絵自体が重たい感じがするのでアンティーク調の太ぶちの額を出しカラーマットを使ってみた。
いつも思うのだが額装は難しい。
   ボタニカルアート
018年12月28日
この絵はずーっと寝かしてあった、ヒスイカズラを探しに、のんほいパークに行った時
見つけて寸法を測り撮影してきた。
姿が大変に面白く興味をそそられたデッサンだけはしてあったけれど
現実には花の現物が有る物優先で描くためのびのびになっていたのを引張出して
描き始めようやく完成させたがまだ先生に見せてはいない為多少変わる可能性もある。
中国の雲南省からインドシナ半島に分布しています。
標高1500~2500メートルの山地に生え、高さは60~80センチ
学名 Musella lasiocarpa (Franch.) C.Y.Wu ex H.W.Li
英名 Chinese yellow banana , banana
別名 チャイニーズイエローバナナ
中国名 地涌金莲 di yong jin lianチュウキンレン

用紙  Arches 極細 300g/㎡ 57cm x 47cm
    ボタニカルアート額装
 
2018年12月15日
だいぶ前に描いた絵だが額装をした、マットをフレンチの古典的な方法で作成、市販の額が使えれば
マットの作成だけで済むが意外とこれも手間がかかる。
最近ホームセンターやリサイクルショップを回り道具や紙、額、いろいろな材料を仕入れているが
結構費用がかかる、まあ小遣いを使うのは蘭と額装だけなので少ない小遣いで何とかなる。
これを業者に頼めばかなりのかかってしまいとてもではないがやっていけない。
Phalaenopsis(Phal.)japonica名護蘭
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 36cm x 51cm
額48cm x 56cm

   ボタニカルアート額装
 
2018年12月6日
ボタニカルアート教室の日でこの絵と描きかけに絵を2枚持って行くがこの絵は完成のつもりでいたが
直しが入った前の絵と比べればどこを直したか分かる、絵だけを載せれば良いがまあ額装もしたので
額付きを載せる。
うまく額に合えば苦労がなくて良いのだが額と絵が合うのかが難しくいつも苦労する。
常に額をストックしておかないと合わせることが出来ない。
ガガイモ科 Stapelia スタペリア属 gettleffii ゲットレフィー
主に南アフリカ、アフリカ南部 原産

用紙  Arches 極細 300g/㎡ 47cm x 57cm
額56.5㎝ x 64cm
  ボタニカルアート額装
 
2018年12月1日
最近描いた絵は大きな物が多くて市販の額がないので額の作成に追い込まれるが
だいたい作り方も慣れてきた、それでもこれだけの大きさの額を作るのはけぅこう大変だが
額作成も面白いと言えば面白い、今はワンパターンの作り方をしているがまだ工夫の余地はたくさんある。
大きさは縦横同じで83.5cmかなり大きなものだ

Dendrobium(Den.) densiflorumデンシフローラム(タイ)
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 70cm x70cm

額縦83.5cm横83.5cm
 ボタニカルアート額装
 
2018年11月22日
ヒスイカズラの絵を額装してみた、絵自体が大きく市販の額がないので
額から自作この段階ではアクリル板がまだはめてはいないが
写真撮影にはない方が奇麗に映る。
自己流の額の制作二度目なのだがだいぶミスがあったが何とか見られるくらいになったかな
大きさは縦85cm横76cmでかなり大きい、自作すれば絵とのバランスは良いが
絵にあっているかはまた別問題でどうかな?かみさんはごちゃごちゃとケチをつけていたが
無視、ここまでの労力、努力無駄にしたくはない。
Strongylodon macrobotrys ヒスイカズラ
まめ科ストロンギロドン属マクロボトリス
自生地 フィリピンのルソン島、ミンドロ島
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 70cm x 60cm
額縦85cm横76cm


  ボタニカルアート
 
2018年11月17日
自分では完成したつもりだが最終段階を先生に見せていない変われば変更か?もう一枚載せても良い変化がわかるかも
多肉植物を描くのは初めてあまりに花が巨大で変わった形に絵心がくすぐられ即買ってきた。
描いていても大変面白かった。
ガガイモ科 Stapelia スタペリア属 gettleffii ゲットレフィー
主に南アフリカ、アフリカ南部 原産

用紙  Arches 極細 300g/㎡ 47cm x 57cm
 ボタニカルアート
 
2018年10月12日
この絵は本当に苦労した緑色を作ったしこの様な房咲きの花は開花期間が短くていつまでも花を見て画けず写真に頼る事になってしまう
写真だと複雑な所がよくわからず苦労の連続だまあそこそこに仕上がったかな?
この前の教室では最後の仕上げの途中だったので最終の絵は先生に見ていただいてないのだが
きりがないので見切り発車。
Dendrobium(Den.) densiflorumデンシフローラム(タイ)
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 70cm x70cm
ボタニカルアート

2018年8月2日
だいぶ前に完成させていたのだが今日ボタニカルアート教室で先生に見ていただき修正をしてから載せようと思いようやく載せる事が出来た
この絵を完成させるのにヒスイカズラの見頃を求めて3度ノンホイパークに出かけたのだこの花の前に有ったのは70cmくらいの房で
まだ蕾だったので花房が大きすぎるし蕾だったので出直し次ぎに行った時はこの房は花が終わっていたのだ
次ぎに行った時にこの花房を見つけた。
ちょうどヒスイカズラのせんていをしていたので蔓の切れ端をいただいて来たのが幸運だった
しかしこの絵を描くのは大変なことだった、どうしても絵が大きくなりけっこう花が入り組んでいる蘭以外の葉も久しぶりだ
まあ新しい技をふんだんに使い何とか完成まで持ち込んだ、先生に見せた所葉の陰の部分を濃くインパクト付けるように言われ直した
先生の感想は凄いねの高評価、もう一枚デッサンの途中デンドロのデンシフローラムも見ていただいた
これも大きな絵だまあバランスの取り方をアドバイスされた。

Strongylodon macrobotrys ヒスイカズラ
まめ科ストロンギロドン属マクロボトリス
自生地 フィリピンのルソン島、ミンドロ島

受粉はオオコウモリにより行われる
長さが20mにも生長する非耐寒性の常緑つる性低木です。
葉は互生し、短柄のある3小葉からなります。
小葉は長さ12~14㎝、幅6~7㎝で全緑の卵円形です。
オオコウモリが受粉を助けるというこの花は、
フジの房のような長さ40㎝~1m程度の花房が垂れ下がって
咲き壮観です。
漢字では翡翠葛(ひすいかずら)と書き、花色は青緑のヒスイ色で、
まさに自然の女神が創造したと思わせるような神秘的な色合いです。
花色が宝石の翡翠に似ていることからヒスイカズラの名前がつきました。
花は長さ7㎝、幅2㎝程度で、形は半円形でオウムのクチバシに似ています。
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 70cm x 60cm

ボタニカルアート蘭
2018年6月21日
小型の蘭を描いた、新しい技法と根を考えて描いた
まあだいたい考えたとおりに完成出来たし
自分としては良くできていると思っていた
先生に見せた所良い出来だとほめられた
修正はほんの少しですぐ完成になった。

Phalaenopsis(Phal.)japonica名護蘭
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 36cm x 51cm
ボタニカルアート額装
2018年6月4日
この額装は額まで自作で作成この絵に合う額が無かったので
自分で作れば大きさが自由に出来るそれに
前々から作って見たかった、材料は前から少しずつそろえ
作る時残りをカーマで買って来た。
作る前は何度も頭の中でシミュレーションして作り方を考えた
後はカッターと接着材だけで仕上げた。
大きさ76.5cm x 69c
m
Ascocentrum(Asctm)  ampullaceumアンプラシュウム
自生地 ヒマラヤ、ミャンマー、 タイ

ボタニカルアート蘭
2018年5月31日
今日ボタニカルアート教室で下の絵とこの絵を持って行く
下の絵は修正点を直して有るのでまあ見せるだけのつもり
見てもらいOK。
この絵の修正点を聞き直し始め今日の時間少し前に
修正を終えた。
まあこの絵自体はあまり気乗りしなかったのだが
勉強にはなった、新しい道具と根に工夫を凝らした
小さな絵でも大きな絵でも難しさは同じだ
大きな絵はそれ自体が複雑で難易度は有るが
時間をかけてコツコツ描けば同じ様な感じがしている

Cattleya(C.)walkeriana v coerulea ‘Azul Perfecta’
ワルケリアナ セルレア  'アズル パーフェクタ

用紙  Arches 極細 300g/㎡ 40cm x 53cm
ボタニカルアート蘭

2018年5月18日
ここに絵を載せるのは久しぶり、この絵の前に描いていた絵は未完成で寝かしてある。
豊橋らん展でこの蘭を描きたくなり購入した大きな株で無数の花が付いていた先月最終の絵の教室の時
デッサンを描いていた、昨日の教室では一応完成させて持って行って先生に最終チェックを受け細かな部分の修正をしたが
絵が大きいので修正しきれず今日までかかった。
5月は連休の為今月初の教室、なので最初と最後だけ見ていただいた事になる。
久々の大作なのでちょっと気が抜けた状態だ、この絵を描くのは面白く意外と早く描けた、やはり面白いと気が集中して描けるのだ。
Ascocentrum(Asctm)  ampullaceumアンプラシュウム
自生地 ヒマラヤ、ミャンマー、 タイ

用紙  Arches 極細 300g/㎡ 70cm x 65cm
大きな紙なので額に入れる時にカットはするが実際の絵の大きさが55cm x 52cmも有る為に額の選択が難しい
ボタニカルアート蘭
2018年2月3日
この絵を仕上げるのにえらく時間がかかってしまった、1月は風邪を
こじらせ肺炎になり全く気力が無くなり絵筆を持つ事が出来なかった
最近はだいぶ良くはなって来たがまだ多少調子が悪い
1月は絵の教室を休み2月1日絵の教室で今年始めて絵筆を持った
この絵は一応完成はしていたが先生の意見を聞き修正
まあ少しずつやったので今日まで修正がかかった。
意外と花が難しかった、白花の平らな花なので立体感や
花の前後感覚が出し辛かった。
Vanda(V.)coerulea fma Pink セルレア ピンク
自生地  インド、ビルマ、タイ、中国南部

用紙  Arches 極細 300g/㎡ 47cm x 58cm
ボタニカルアート蘭
2017年11月6日
この絵を仕上げるのにだいぶ時がかかってしまったが
まあ個展が有ったり大変であったのでしかたがない
それに絵もだいぶ複雑で手間もかかっている。
まだ最終的に先生には見ていただいてないので
変えるかも知れないが自分としては完成したつもりなのだ。
今回は花色に工夫をした、先生に言われオペラを被せ
鮮やかにした、効果は抜群に良かった、それと
前に出したい葉に超薄くリーフグリーンを始めて使って見た
この色もなかなか面白く良い感じだ。
絵の具も最初は24色だったがチョコチョコ買い足したりして
50色になっているがまだ使った事無い色もある。
同じ色でもメーカーに寄っても多少色が違うので
買い出せば切りが無いがそれより混ぜ方、色の量の
違いでも全く違う色が出来るし重ね塗りでも
かなりの色が出来る、同じ色を使っても混ぜた色と
重ね塗りでは違って来る。
Trichoglottis (Trgl.) トリコグロッチス
philippinensis.var.brachiataフィリピネンシス ブラキアタ
フィリピン産

用紙  Arches 極細 300g/㎡ 46cm x 53cm
ボタニカルアート額装
2017年9月30日
下の額装が気に入らなかったので額ごと変えてみた
やはりこの方が落ち着く感じがする。
イロイロな大きさの絵を描くがいざ額に入れるとなると
手間暇費用かかる、額のストックが沢山ないと検討すら出来ない
額を決めた後額装の準備で色々な物がいる。
一枚の絵は額に入れた段階で完成になる
もうすぐ個展が始まるので額装した絵がすごい量だ
しかしこれを業者に頼めばえらい事だが自分でコツコツ
作ればそれも楽しい。
正式に習った事は無く先生の2時間の授業と
後は本と独学だ。

Catasetum(Ctsm.) Rebecca Northen レベッカ ノーザン
ボタニカルアート額装
2017年9月21日
今日この絵を完成させたので額に入れた
額装自体はちょこっと前に完成させていた
入れて見てマットの色が濃すぎるか?
ちょっと気に入らないので変えるか思考中
Catasetum(Ctsm.) Rebecca Northen レベッカ ノーザン

ボタニカルアート蘭
2017年9月21日
今日はボタニカルアート教室で二枚の絵を持ち込む
この絵は一応完成させてもう一枚はデッサンのみ
だがまだデッサン自体が細かな修正が居る状態だ
この絵を最初に見ていただく、両サイドの花の影になる
部分に濃い色を入れる、バルブの影の部分の白線の
影を細線で影を入れる、花茎の影の強調など言われた
デッサンの方は一応合格。
まあ自分の絵はまだ影の強調が甘いのだ。
しかしこの絵はかなり前から描き始めていたのだが
後から描き始めた絵三枚先に完成させた
この絵をどう描こうか迷いが有り先延ばししていたのだ。
一番悩んだのはバルブの白い薄皮の表現まあ薄皮の下の
バルブの色をどう描くか難しかった。
Catasetum(Ctsm.) Rebecca Northen レベッカ ノーザン

用紙  Arches 極細 300g/㎡ 40cm x 53cm
ボタニカルアート額装
2017年9月10日
額が少なくなってしまった。
これだけがぅそうばかりしていると絵の方を描きたくなってくる
まあ前の額装で直した方が良さそうなのも有るし。

Cleisocentron (Clctn. )gokusingii ゴクシンギー
ボタニカルアート額装
2017年9月9日
マット紙に直接色を塗ったので塗り斑ができてしまった
まあ沢山作ればいろいろ出てしまう、これも勉強か?
しかしこれだけ額装をすると額のストックが少なくなってきた。
いくら安く買った額でもバカにならない
先生は教室の生徒の注文で手作り額を作成してくるが
凄いと感心してしまう、多分厚紙に化粧紙を貼り作ってある
ので軽い何となく作り方は想像出来るのですが
自分で作ろうとすればかなりの手間が掛かりそうだし
また材料をそろえるだけで大変そうだ。
まあ一度挑戦したくもあるのだが。

Paphiopedilum(Paph.)
{(Cla de Lune x Ruby Leopard) x Mambre}x Shin-Yi Macas
ボタニカルアート額装
2017年9月8日
色マットを使うと多少早く出来上がるがやはりそれなりに時間はかかるのだ
やはり自分で額装が出来るのは強みだし何度か作っているうちに
手慣れてくるし何せ費用が安上がりなのだ、色マットも精文館改装の安売りで
何度か大量に買って置いたのが今役立っている。

Robiquetia (Rbq.)cerina var. merrilliiセリナ バー メリリー
ボタニカルアート額装
2017年9月7日
色マット使うのも割とすっきりして良いかとも思う。
まあ額もばらばらなのだがそれも良いかな?
節約色々工夫を凝らす。

Paphiopedilum(Paph.).venustum x sibベナスタム  (fma. album‘Gree;n Zebra’
x ‘Oranga Cat’)自生地 ネパール・アッサム産。

ボタニカルアート額装
2017年9月6日
とにかく額装だと言う事でコツコツ額に入れている。
今まで買い集めて有ったマットやマーブル紙諸々が役に立っている。
額装自体はだいぶ前2時間ほど先生に教えていただいた
後は本とか先生のアドバイスを受け独学自己流、
まあこの分野だけでも教室が有るほどに難しいが楽しんでやっている。
Paphiopedilum(Paph.) armeniacumアルメニアカム
ボタニカルアート額装
2017年9月5日
毎日一枚の額装か?それにしても額が足りるかな?
ストックは有る物の絵とのバランスが有る為イロイロなサイズが居るのだ
ほんとは額もそろえた方が良いのだろうがそんな資金力がないし
今までチョコチョコ買い溜めた物を使うしか無い。
額もまともに買えばかなり高額だしそれに額装でも費用がかかるが
これも自分で作るので節約はしている。

Aerides(Aer.)jarkiana
ボタニカルアート額装
2017年9月4日
Seidenfadenia ( Sei.) セイデンファデニアmitrataミトラータ  
の額装をした、と言うより尻に火がついた、とにかく個展がコクコクと
近づいているので今ある絵を額装しなくてはならないし前に額装したのも
気に入らないのは直したいと考えている。
絵も描きかけを完成させたいが手が付かず毎晩額と格闘している
昼は孫と遊ばないといけないし時間が無いのだ。
ボタニカルアート蘭
2017年8月31日
今日は教室に4枚の絵を持っていった一枚は額装2枚目は下の絵
3枚目がこの絵だこの絵までが完成させて持って行ったのだ
もう一枚は未完成で描きかけ皆多花性の蘭達だ。
この絵は結構早く描けてしまったが絵自体は結構大きい
が複雑さは無いしだいぶ書き慣れてきている。
先生に見ていただいたがこの絵もチョイの直しで完成
したのでもう一枚の絵を書き込めた。
Aerides(Aer.)jarkiana世界ラン展2016のセント.ポールズ.オーキッズで買った物
なのでフィリピン産の物だろうが原生地範囲は良く分からないし
検索でもヒット数が少ないので珍しい物か?。

用紙  Arches 極細 300g/㎡ 43cm x 62cm
ボタニカルアート蘭
2017年8月31日
ボタニカルアート教室が8月はお盆の為に変則で今日有った
この絵はだいぶ前に完成はしていたのだが一応先生の意見を聞いてからと思い
載せて居なかった、下の絵より大きく複雑な為時間は膨大にかかっている
描き上げた時は達成感が有った、まあほぼ良いと言う事で細かな所を少し
直した方がよいかなぐらいで済んだ。
2017年2月17日世界らん展東京ドーム、佳和蘭園(台湾)で購入したもの
で大変綺麗な花が咲いたので描きたくなったのだが大きく複雑過ぎた。
しかし最初は多花性の花は描くのが難しくて描くのを断念しようかと
思ったが最近はだいぶ自信がついてきた。
Seidenfadenia ( Sei.) セイデンファデニアmitrataミトラータ  
自生地 ミャンマー、タイ

用紙  Arches 極細 300g/㎡ 50cm x 70cm
ボタニカルアート額装
2017年8月31日
Trichoglottis (Trgl.) トリコグロッチス amesiana semi alba
アメシアナ セミ アルバ
の額装をした一度自分でマットを作成したのだが先生が替えた方が
良いと言うのでこの前の教室の時マットだけ依頼した。
それが今日の教室で完成してきたので早速入れて見た。
なかなか良い感じだ。
この蘭この名前で検索を掛けると花色が違うのが出てくる
花はTrichoglottis (Trgl.) rosea var breviracema ロセア バー ブレビラセマ.
にそっくりだが株や葉の大きさが全く違うので色々調べた結果
東京ドームの蘭で同じ物が出てメダルを取っていた
それには semi albaがついていたので納得出来た。
額の大きさは60cm x 70cmでかなり大きい。
Trichoglottis (Trgl.) トリコグロッチス amesiana semi alba
アメシアナ セミ アルバ
ボタニカルアート蘭
2017年6月29日
今月は教室が3回有りこの前少々塗り始めていた絵を一応完成させて持って行く
がこの絵は大きく複雑なので今まででは一番時間がかかった。
前に似た絵を描いたことが有るが、属は同じだが種が違い世界らん展2017
フィリピンの業者から購入した物でこの前の豊橋蘭友会人気投票で一位なった
ランだ、絵なので多生変えてあるが自分としては良く描けて居る。
先生から受けた注意は前に有る葉の色を派手にして浮き上がらせる
前の方の葉に薄い黄色を塗り乾いてから薄いサップグリーンを被せる
確かに派手になり葉が前に出てくる感じがする。
この意見は始めて聞くので新たな技を覚えた感じだ。
修正自体は簡単に棲んだので、次のデッサン途中の絵を続けて
描きだしたが、この絵はさらに大きく複雑でデッサンだけでも
頭がパニックになりそうだ、他に描きかけ二枚有るが今花が有る
この絵が優先でとにかくデッサンを完成させる。
時間最後帰る前にデッサンを見ていただき良いとの
答えを頂いた。
Trichoglottis (Trgl.) トリコグロッチス amesiana semi albaアメシアナ セミ アルバ
自生地フィリピンのルソン島中部。標高約1200メートル付近
世界らん展2017フィリピンのセントポールズオーキッドで購入した物。
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 46cm x 61cm

世界らん展2018東京ドーム奨励賞、トロフィー賞
ボタニカルアート蘭
2017年6月1日
5月は教室が一回だけなので久しぶりの感じがするがこの前の
教室でほんのちょこっとしか描いてなかった絵を完成させ
もう一枚概略のデッサンだけのAerides(Aer.) jarkianaを持って行く
いの一番にこの絵を見ていただく、花の部分の奥行き出す為
濃い色を花の間に入れる事と、葉は良いが塗りむらをなくす事の
2点の注意を受けた、ついでにデッサンだけの絵も見ていただく
概略のデッサン動き円すべて良いのお墨付き
細かい描き込みはこれから描くのだが今家で咲いて居る
蘭をもう一枚描きたいのでデッサン完了時でこの絵は
一時中止するかも知れない、もう一枚中止中の絵もあり
前途多難だが今日はまず注意を受けた部分の直しをする事にした。
ほぼ今日の時間は直しに専念、最後もう一枚のデッサンの続きを描く。
Robiquetia (Rbq.)cerina var. merrilliiセリナ バー メリリー
自生地 フィリピン

用紙  Arches 極細 300g/㎡ 40cm x 53cm
ボタニカルアート蘭
2017年5月18日
この絵もほぼ完了で持って行く、まあパヒオの三連ちゃん三枚ともに
ほぼ同じ所の修正でほぼ2時間消費してしまった。
もう一枚パイナップルオーキッドを描きかけで持って行ったが
ほんの少ししか描けなかった。
Paphiopedilum(Paph.){(Cla de Lune x Ruby Leopard) x Mambre}x Shin-Yi Macas

用紙  Arches 極細 300g/㎡ 36cm x 51cm
ボタニカルアート蘭
2017年5月18日
この絵もほぼ完成して持って行ったが黄色の花は難しい
この絵も下の絵と同じような所を修正したが
先生が黄色の花を描くテクニックを1つ教えてくれた。
今度はその方法で描いて見るか。
Paphiopedilum(Paph.) armeniacumアルメニアカム
自生地:中国雲南省の海抜2000メートルまでの石灰岩の崖地.

用紙  Arches 極細 300g/㎡ 36cm x 51cm
ボタニカルアート蘭
2017年5月18日
この絵は前に完成のつもりで載せたが今回の教室で
直した方が良いと言う事で修正

Paphiopedilum(Paph.).venustum x sibベナスタム  (fma. album‘Gree;n Zebra’
x ‘Oranga Cat’)自生地 ネパール・アッサム産。

用紙 Montval Canson F8 
NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート額装
2017年5月10日
マット紙に余裕が有ったので幅広パターンで色塗りも
2箇所で割と凝っている、このようにしてパターンを楽しむのは面白いし
絵を入れてみるのが楽しみなのだ。
しかし額装自体はけっこう費用もかかるし少ない小遣いから
絞り出している。
Prosthechea(Psh.)プロステケア brassavolae ブラサボラエ
原生地 ニカラグア、コスタリカにメキシコの標高900~2500m

用紙  Arches 極細 300g/㎡ 36cm x 51cm
ボタニカルアート額装
2017年5月10日
少し前から二枚分のマットの作成にかかって居た
額装は結構難しく絵に合う額を決め
次ぎにマットを作るのだが古典的なフレンチ
アンカードルモンのラビのパターンを使う。
マットの幅が多く捕れる時は広めにパターン
後は色の選択など多様なので難しいのだ。
線は烏口で太線、細線と色も選択出来
張り紙はマーブル紙を使用。

Coelogyne(Coel.) Linda Backley リンダ バックレイ
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 36cm x 51cm

ボタニカルアート額装
2017年5月4日
一気に3枚の額装、前々から線だけは鉛筆で入れて置いたので
一気に量産できたが絵により線のパターンを選んだり額を決めるのが
結構手間がかかるこの絵は大きいので作るのも難しい。

Papilionanthe(Ple.) teres `Gland Flora`  テレス `グランディフローラ`
ヒマラヤ・タイ・ビルマ・雲南に分布。

用紙Arches 極細 300g/㎡ 36cm x 51cm
ボタニカルアート額装
2017年5月4日
同じくアンティーク調の額に入れてみた下の絵とは
線のパターンを変えてあるが他は同じだ。
額や絵により線の色色塗りなど変えると色々と考えられる

Paphiopedilum(Paph.)spicerianumスピケリアヌム
自生地 ビルマからアッサム。
用紙 Montval Canson F8 


ボタニカルアート額装
2017年5月4日
アンティーク調の額に入れてみた線は透明水彩使用。
張り紙はマーブル紙使用。
だいぶ前の絵だが額装をするとけっこう良い物だ。

Gunnma Meigetu
用紙 Montval Canson F8 
ボタニカルアート蘭
2017年4月20日
ボタニカルアート教室に日だ、今日に備えてこの絵を完成させて
もう一枚パヒオの絵を途中まで描いて持ち込む。
先生の回ってくるのが最後になったのでもう一枚の方を描き進めていた
先生が来たのでこの絵を見ていただく、
注意事項はリップの影を濃く、リップの口の部分の影を付ける
根の陰を濃く、など注意を受けてこの絵を直し始め、終了時間チョイ前に
完成したつもりで再度見ていただく、すると又花の細部の注意を受ける
う~ん、なかなか完成に至らないし今日はもう時間が無く未完で終了。
家に帰り直して完成させる。
又先生に見せれば注意を受けるかも知れないがもう見せないで
完成とする。
割合この絵は気に入っているしパヒオを描くのはけっこう楽しい
し好きなのだ。
Paphiopedilum(Paph.).venustum x sibベナスタム  (fma. album‘Gree;n Zebra’
x ‘Oranga Cat’)自生地 ネパール・アッサム産。

用紙 Montval Canson F8 
NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート額装
2017年3月21日-2
19日買った超安額縁の1つアルミ製だマットも綺麗だったので
そのマットを装飾して直した、失敗したことはガラスにヒビが入ってしまった
まあアクリル板が有るのでカットして変えないといけない
マットの線はアクリル絵の具を使った、これだと色を塗っても
線がにじむ事が無いので安心だがアクリルは乾くとあまった絵の具が
使えないのが欠点だ。

Rhyncholaelia(Rl.) glauca グラウカ 
ボタニカルアート額装
2017年3月21日
前々から少しずつ準備を居ていたが
昨日の夜額縁マットを作成した、線を透明水彩で描いた
所色を塗ると線の絵の具がにじんでしまう事に気がついた。
それとミューズコットン紙に皺が寄る、これは前々から気になって
いるが薄色を塗ると水が多いので皺になる、特に大きなサイズは
かなり気になる、水張りをしたら治るかな。

Vanda(V.)Sansai Blueサンサイブルーウ
ボタニカルアート蘭
2017年3月16日
前描きかけの絵は後回しにして花が咲いているこの絵を先行させて描いていた
一応完成させて、今日教室に持って行く、自分では完成のつもりでも
先生から見ると花に立体感が不十分と言う事で影を強調して奥行きを
出す事、以外とこの修正に時間がかかり今日の2時間が消費されてしまった。
この絵自体は花数が少ないので割合に早く描けた。

もう一枚の方は輪数が多く困難を極め描き上げる事が出来るか?だ
一応疑問の箇所の描き方聞いた所それでよいとの返事はいただいたのだが
自信が無い。
Papilionanthe(Ple.) teres `Gland Flora`  テレス `グランディフローラ`
ヒマラヤ・タイ・ビルマ・雲南に分布。

用紙Arches 極細 300g/㎡ 36cm x 51cm
NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2017年3月2日
ボタニカルアートの日なのだがだいぶ前にこの絵は完成していて
次ぎに何を描こうか迷っていてデンドロキラムをデッサンしはじめて
あまりの細かさに負けて断念した。
Catasetum(Ctsm.) Rebecca Northen レベッカ ノーザンが蘭友会の展示で
良い花が咲いていたのを思い出し、自分ので
Catasetum(Ctsm.) Grace Dunn ‘Beaver Valley’が咲いて居て
ほとんど似た花なので自分の花をベースに写真の レベッカ ノーザンを
描く事にしてデッサンだけ完成させて教室に持って行く。
Rhyncholaelia(Rl.) glauca グラウカ  の方の直しは花の中心を濃くと
後ろ2バルブの陰を濃く最後の葉も陰を濃くの直しが出てすぐ直す。
直しが少しなのですぐに完成。
レベッカ ノーザンかなり花数が多くてデッサンは大変に苦労したが
デッサン自体はほめられた。
Rhyncholaelia(Rl.) glauca グラウカ  自生地メキシコ~中央アメリカ 花花期=冬~春
用紙Arches 極細 300g/㎡ 36cm x 51cm
NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2017年2月16日
今日はボタニカルアートの日で
Coelogyne(Coel.) Linda Backley リンダ バックレイを一応
完成させRhyncholaelia(Rl.) glauca グラウカ  の描きかけの
絵を持ち込んだ、Coelogyneは後ろ向きの花の陰に
薄くシャードグリーンを薄く入れる、この色は無いので
先生に少し分けていただき注文しておいた。
使って見るとけっこう面白い色でイロイロ用途がありそうだ。
後は葉の色が生々し過ぎると言う事で葉の表に色を被せる。
後は葉陰の幅や濃さなど注意を受けた。
Rhyncholaeliaの方も注意点を聞いたがCoelogyneの直し
だけで時間終了。
本当にすぐ時間が経ってしまいなかなか次の絵に移れない。

Coelogyne(Coel.) Linda Backley リンダ バックレイ
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 36cm x 51cm
NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2017年2月2日
三週続けてボタニカルアート教室1月が正月の為に変則だった
ので過密になった、先週描きかけだったバンダを完成させて
次のセロジネを描き始めた絵を持ち込んだ。
最初にバンダの絵の批評を聞いた、まずは良いね葉が綺麗だ
と言われ、細かな点で葉の厚みを出す為の白の縁取りが目立ちすぎるので
ぼかしを入れる、一番下の根の出何処を少し正面よりにする。
大きな直しは無かった。
この絵自体がかなり大きな物なので時間がかかるかなと考えていたが
けっこう早く描けてしまい次ぎに描く絵が無かったので
一月半以上咲いて居るセロジネを少し前から描き始めた。
批評を聞いた所セロジネはぼかしの幅が広すぎで黒の線を波打った
所にさっさっと入れる。
まあほんのちょこっと塗りだして有ったのだが描き方の方針を変える。
まあ花数が多いしひらひらウエイブ有るしでデッサン自体が
かなり苦労したデッサン自体はほめられた。
Vanda(V.)Sansai Blueサンサイブルーウ
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 43cm x 53cm
NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート   額装 
2017年1月29日
Cereus peruvianus鬼面角(きめんかく)
アンティーク調の額縁に入れ額縁マットを作成。
本当は絵に合わせ額やマットを決めるのが正統なのだろうが
この絵を描く段階で用紙を額に合わせ切り抜き
最初からこの額に入れるつもりで描き始めた
マットは絵と額に合うように作成。
私のようにイロイロな所で額を探してストックしている
場合は額の大きさがまちまちで変形額や大きな額には
アルシュ紙のロール紙を切り抜く。
普段はアルシュ紙の規定の大きさの紙に描いている
のですが大きな物はロール紙から切り抜いている。
額装自体はけっこう楽しいのですが費用がかかるのが難点だ。
ボタニカルアート蘭   額装   
2017年1月28日
Vanda(V.)lamellata var remediosaeラメラタ レメディオサ
(コウトウヒスイラン)

の額装をしてみた、絵になるべく合うように考えるのだが
実際は作って入れて見ないと良く分からないが
まあ作ってしまえばもう一度作り直す事自体大変なので
そのままになってしまう、この絵はけっこう大きいので
額装自体も大変だが額装する事も楽しい。

ボタニカルアート蘭
2017年1月19日-4
Paphiopedilum(Paph.)spicerianumスピケリアヌム
パヒオの原種を描いて見た、パヒオ自体は割合描きやすい花かと
思って居る。
先生の指摘は花の上の部分を濃くとリップにハイライトその下を濃く
葉のハイライトで紙との境の部分をはっきり描く。
今日の4枚の修正自体はそれほどたいした事は無くて
時間内に皆直せた。
次ぎに描くバンダがかなりの大作なりとりあえず色の修正
しかし一度に5枚の絵を持ち込んだのは初めてだ描くスピードが
早くなったかな?。
Paphiopedilum(Paph.)spicerianumスピケリアヌム
自生地 ビルマからアッサム。
用紙 Montval Canson F8 
NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2017年1月19日-3
Cleisocentron (Clctn. )gokusingii ゴクシンギー
蘭の中で綺麗なブルーの花を咲かせる物は少ない中の一つだ
珍しい蘭なので描いて見る事にした。
蘭自体はさほど大きくは無いので絵としては早く描けてしまった。
先生の指摘はリップを細かく描くくらいでほとんど直しは無し。
Cleisocentron (Clctn. )gokusingii ゴクシンギー
自生地サバ州ボルネオ標高1800m蘭の宝石と言われるボルネオの青い花。

用紙  Arches 極細 300g/㎡ 36cm x 51cm
NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート
2017年1月19日-2
Cereus peruvianus鬼面角(きめんかく)
このサボテン名前が分からなかったのだがネット調べた
昔市内の銘木調査をしたときいただいて来たのだが
小さな鉢植にしたのだが二階の真ん中くらいまで伸びて折れた
今は沢山枝分かれして二階の屋根に届きそうだ。
相変わらず鉢に入ってはいるのだが多分底から根を地中に
張っているのかな?、時々沢山の大きな花を咲かせる
夜咲き朝にはしぼんでしまうのでこれの花を見ながら描く事は
無理な話なので写真に撮り寸法を測り描く事にしたのだが
なんせ他の蘭の花が有る時は花が咲いている物を優先して
描くので延ばし延ばしで仕上がりが遅れた。
サボテン自体が始めて描くのでだいぶ苦労した。
先生に見ていただいた所良いな、花と花の距離感を出しなさい
の指摘をいただき修正。
Cereus peruvianus鬼面角(きめんかく)
ブラジル南東部からアルゼンチン原産

用紙  Arches 極細 300g/㎡ 53cm x47cm
NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2017年1月19日-1
Vanda(V.)lamellata var remediosaeラメラタ レメディオサ
(コウトウヒスイラン)
今月のボタニカルアート教室は日が変わり今日が初日
日にちが沢山有ったので4枚の絵を完成させて持っていく
それと書き始めのバンダの絵を、まずは机に並べて
先生の批評を聞く、自分としては左側の3輪花を
目立つように描いてきた。
先生の指摘はその三輪をもっとインパクトを強くの指摘で
黒に近い緑で影を細く入れるだった。
この絵は始めてケント紙のボード板を使用したし
けっこう絵としては大きい、最近このような多花性の
花を描くのが面白く感じて居る。
最初に多花性の花を描いた得には難しくて途中で
投げ出したくなったのだが最近はコツみたいな物が
分かってきた、とにかくデッサンが大事なのだ
デッサンが悪いと描けないのでデッサンに時間をかける。
各絵の指摘された部分を直し、最後はデッサンと塗り始めの
バンダの絵バンダのブルーの色が悪いので
色を教えてもらう、と言う事は塗り始めた色を消すことなので
今日も絵の洗濯をするはめになってしまった。
最近は結構ほめられて大きな指摘は少なく直しは減って来た。
Vanda(V.)lamellata var remediosaeラメラタ レメディオサ
(コウトウヒスイラン)
自生地:タイワン フィリピン マリアナ諸島 ボルネ

用紙 ケント紙ボード板 51cm x 66cm
NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート   額装
2017年1月9日
Bulbophyllum (Bulb.)echinorabium エキノラビウム
最近チョコチョコ額装をしているが何が大変かと言うと
額自体を買うことが大変なのです。
まともに買えばかなり高いし安売りや中古額をいつも探している。
それに額縁マットを作成するのだがマットを作る事自体は
そこそこの時間がかかるがけっこう面白い。
マット作成の材料をそろえる事自体もなかなかの手間で
ネットで探して買っている。
ボタニカルアート   額装
2016年12月16日
Cattleya(C.)  dayana 'coerulea' ダイアナ セルレア'の絵を
アンティーク調の額に入れて額装を施した。
一応この前仕入れたマーブル紙も使用してみた
字をもう少し真ん中よりして絵を右に寄せた方が良いかなとも
考えている。
ボタニカルアートの額装は細い縁の額が良いと聞いているが
あまりこだわらなくても楽しめれば有りかな。
ボタニカルアート蘭
2016年12月15日
Bulbophyllum (Bulb.)echinorabium エキノラビウムが5日に咲き始めた。
バルボは開花期間が短いので他の絵を後にして描き始めたこの花は二番花なので
多生小さくなって居るがそれでも29cmほど有るかなり大型の花なのだ、最初
阿部蘭園に入って来た頃はワンバルブ2000~2500円位した物だが最近の
蘭友会では超安値で手に入った。
花自体はかなり好きな花だし目立つ花なので気を入れて描き始めすぐに完成させた
のだが一応先生の評価を聞き直しをしてから載せる事にした。
指摘されたのは花色に赤系統の色で色気を付けて少し黄色系を被せる事と
葉裏の影のインパクトを付けること。
それとバンダ コウトウヒスイランのデッサンとサボテン絵を見ていただいた
コウトウヒスイランは多花性でなかなかデッサン自体が難しく花の空いた空間が
気になると言う事で一輪増やした、その辺はもうあるがまま描くのではなく臨機応変に
変えて描かなくてはと言われてしまった。
花の模様の色、花の陰の色など相談に乗ってもらった、サボテンの方は良くなってきた
と言われたが、花が有るバンダを先行すると益々遅くなりそうだが
まあそれは実物が有る物を優先だしサボテンは一夜花で物が大きく持ち込みが
出来ないのでまあしかたがないのです。
Bulbophyllum (Bulb.)echinorabium エキノラビウム
自生地 スラウェシとボルネオ島標高600~1200m

用紙  Arches 極細 300g/㎡ 36cm x 51cm
NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート
2016年12月1日
今日は2枚の絵を持っていくこのカリンの絵とサボテン絵、一応この絵は仕上げて
サボテンは花の部分少々描きかけ両方ともにこの前の教室ではデッサンのみだった。
カリンの方は実物が有ったので後から描き始めたが先行して描き進めた。
紙に合わせたり構図を考えたりで実物とは多生変えてある、まあ実物どおりに描く方が
簡単なのだがやはりそこはアートなのでその物の性質を変えなければ問題は無いのです。
今日先生に注意されたのはカリンの実下方の影を濃くする事と幹の太いところの描き方
それと幹の苔の色、それとサボテンの方の花の描き方相談。
とりあえずこの絵を完成させる為に直しの部分の洗濯、まあいつもかってに描いてしまうので
洗濯が多いのだ、しかしこのかってに描く事が絵の上達に繋がると思う
第1に個性が出るし、色の重ね方など自分で考えないと出来ないので勉強になる
後から直し箇所などを聞くことによりなるほどなーなどと反省点が分かる。
全部先生の言うとおりに描いて居たら一枚の絵に何ヶ月もかかってしまうのだ。
この絵を完成させて次の絵に取りかかった。
カリン(榠樝、学名: Pseudocydonia sinensis)バラ科の1種の落葉高木

用紙  Arches 極細 300g/㎡ 36cm x 51cm
NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート   額装
2016年11月9日
Cirrhopetalum(Cirr.) Louis Sanderルイス サンダー x
Bulbophyllum(Bulb.) phalaenopsisファレノプシス

額装を昨日夜中に完成させたのだが実は前にも一度
この絵の額装をしたのだが気に入らず再度挑戦したのだが
今度はイロイロ失敗をしてしまい断念して再度挑戦で
完成させた。
最近三枚の額装の中でこの絵が一番大きくて
やはり大きな物はそれなりに難しいのです。
しかし数をこなせば段々とコツみたいな物が身に付いて
きて自信も付いて来た。
額装する事によって絵自体が生きてくるので
作業をする事自体がかなり楽しい。
額装は業者にたのめば何万円もの費用がかかるので
もう自分でやるしか無い、材料自体もまともな物ですると
大変なのでイロイロ代替え品で安く上げて居る。
ボタニカルアート   額装
2016年11月5日
Chiloschista( Chsch. ) キロスキスタ viridiflavaビリディフラバ?
もう一枚額装をして見た、今度はだいぶ色を薄くして見た
線の幅タイプも変えてみたりイロイロ工夫はしている。
下の額よりこの方が一回り小さいので白い部分が空くように
線の幅が狭いタイプにした。
イロイロ材料がそろわないし費用の節約を兼ねて
安く加工しやすい物をだいぶ探した。
ボタニカルアート蘭    額装

2016年11月3日
ボタニカルアート教室に額装した絵とこの前描きかけの絵を完成させもう一枚デッサンの途中の絵を持ち込んだ。
この種類の額装自体は先生に聞たことが有るのだが自分で手がけた事は無かったので手探り状態だったが本を取り寄せたり
紙をそろえたりと準備に手間だったが一応自分で考え自己流で作成してみた。
先生の評価は器用な物だな初めてにしては上出来とお褒めの言葉をいただいたのだが、色が塗って有る所が目立ちすぎなのでもっと薄く
塗った方がよいと注意された。
前の額装は散々な評価でへこんだが今回は多少良かった様だった。
もう一方の絵だが花の色が汚いのでパーマレント イエロー レモン で上塗りをした方が良いと言われ、最初に教室で買った絵の具には
無い色なので「先生が持って来る」と言われたがもう一箱絵の具が有るので調べて見ると有ったのですぐに修正にかかった。
未だに色の配合重ね塗りの色の出し方に苦労している。
まあそれが分かれば格段に上達するのだが難しい物です。
最近は色の塗り重ねが段々と多くなって来て居るのですが濁りの有る色を使うと絵が汚いと言われ逆だと生々し過ぎると言われ
頃良い加減がなかなか難しいのです。
もう一枚デッサン途中の絵は構図、を相談して描き始めて居るが完成させる自信が全く湧いてこない、多少はあーしてこーしてと
思案はしている物の初の題材なので難しそうだ。

Prosthechea(Psh.)プロステケア brassavolae ブラサボラエ
原生地 ニカラグア、コスタリカにメキシコの標高900~2500m

用紙  Arches 極細 300g/㎡ 36cm x 51cm
NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2016年10月20日
ボタニカルアートの日でこの前デッサンだけ持って行った
二枚の絵その内小さい方の絵はだいたい完成させて
大きな方は花だけ色を塗り持って行ったが
左の絵の方先生に見ていただいた所、「描きかけ?」
と言われ「イヤ一応完成のつもりです」と返事をすると
「花や葉の塗りむらをなくせ、根の上の線が汚いので消して
替えた方がよい」もう一枚の方も見ていただき
こちらは「花の色が濁って汚いのでこれも消して塗り直し」
もう最悪の状態で2時間の内沢山の時間を絵の洗濯に
費やすはめに陥ってしまった。
この絵は根の光の当たる部分を消したのだが
すぐに直すと紙が湿って居る為に線がボケて太くなる
ので修正はやめて家に帰ってから直した。
この絵自体はこの前の教室が終わってから
割合短時間で描き上げて手間自体は少なく描けたが
雑だった感じはしている。
Cattleya(C.)  dayana 'coerulea' ダイアナ セルレア'
原生地 ブラジルのリオ近くオルガン山脈の
標高500〜2000メートル付近。

用紙 Montval Canson F8 NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2016年10月6日
ボタニカルアート教室に後根をちょっと描けば完成のつもりで持っていったのだが
花と葉を少し修正するように注意をされた、本当は花をもっと目立たせたかった
のだが元の花が地味なので何ともならずまあこんな物かな?。
今日の2時間ではほとんど根を描くだけで終わって終った。
それとデッサンの描きかけ二枚を相談した。
まあデッサンの状態で相談するのは始めてなので、本当は一番良いのだが
なかなか巡り合わせが花の開花と合わないと出来ない。
家に帰り修正出来なかった所を直し完成させた。
写真だと良く分からないがコルクの肌を鉛筆で細かく描き込んであり
それに根を這わせてある。
この絵はかなり前にデッサンしたのだが花が早く終わりずーと塩漬け状態で寝かしてあった
それに絵自体が細かくて時間が沢山かかってしまった。
Bulbophyllum(Bulb.) affineアフィネ(クスクスラン)
自生地 奄美大島、台湾、中国南部、 ヒマラヤ、タイ、 インドシナに分布し
常緑広葉樹林内に生育する。
沖縄県内の分布は沖縄本島(?)、石垣島、西表島
ではあるが極めて少なく幻の野生ランの一つである。
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 36cm x 51cm
NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭 額装

2016年9月8日
今までに描いた一部の絵の額装をしてみた、まだ慣れないので和紙に皺が寄っているが数をこなせば上手く出来るようになるだろう。
全部まともな材料だと結構高額になるのでいろいろ安い材料で考えて作成している。
まあフランスでは一枚の絵に一つの額装なのだがまあ絵は差し替えられる。
額装する事自体もけっこう面白いので試行錯誤でイロイロやってみたい。

ボタニカルアート蘭
2016年8月19日
昨日がNHK豊橋 ボタニカルアート教室の日だった
これはこの前の蘭友会の展示に出した花、
花房だけで20cmは越える。
かなり大きな物だ珍しいのでボタニカルアートに描かなくてはと
この前の2枚絵が完成の後描き始めた、
普段使って居る用紙では小さすぎるので前にアルシュのロール
から切り抜いた紙がちょうど良い大きさだった
のでそれを使う事にした。
今日までに花房、葉一枚、ワンバルブまでは描き上げて
NHKの教室に持って行く、一応花自体は終わって居たが
実物と写真は持参した、先生は見るなりホ~凄いなと感嘆の声を上げる。
構図はばっちり注意点は葉裏の影の強調見せたい花を浮かせる
花に色気を付けるまあ私は男なので色気は無いが描きかけの
絵の注意点を指摘していただいた。
教室でバルブ3つと修正てんを描き夜根の部分を描き始め
今日完成させた。
根に立体感や遠近感を持たせるのは意外と時間がかかる物だが
完成間近だと集中力が高まり一気に描き進めた。
Cirrhopetalum(Cirr.) Louis Sanderルイス サンダー x
Bulbophyllum(Bulb.) phalaenopsisファレノプシス
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 50cm x 60cm
NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2016年8月4日
ボタニカルアート教室で下の絵と一緒に持って行った。
下の絵を描くのに大変時間を取られ、この蘭の開花期間が短い為
花の部分だけ描いておき葉や根はデッサンだけしておいた。
少し前に下の絵を一応完成させておきこちらの絵を描き始めた。
今日見ていただく様に90%くらい完成させて今日見てもらった。
根の影になる方の線一応濃い色では描いて有ったのだがもっと
濃い色の方が良いと言われたのと花の内側に影を入れた方が良いの2点の
注意を受けた。
まずは下の絵の板を直しこの絵に取りかかったが2時間では
直す事が出来ず家に帰ってから続けて直した。
途中だったがこの絵も良いねとほめられた。
Bulbophyllum (Bulb.) plumatumプラマタム
自生地 マレーシア、スマトラ、フィリピン.
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 36cm x 51cm
NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2016年8月4日
東京ドーム国際蘭展でタイの業者から買った物だが一応名前はspになっていた
がイロイロ検索をしてChiloschista( Chsch. ) キロスキスタ 
sp(viridiflavaビリディフラバ?)ではないかと検討をつけたのだが
まあ実際には良く分からない。
大変に綺麗に開花したのでこれはボタニカルアートにしなくてはと描き始めた
が花の燐数が多いし根を綺麗に描かないと価値がない。
大変に細かな作業に突入してしまい大変な時間がかかってしまったが
細かな作業自体はけっこう楽しく集中して描く事は出来た。
今日はボタニカルアート教室の日で一応3枚の描きかけの絵を
持っていったのだが、何とか2枚完成させたかった。
この絵自体は後ろの板をもっとしっかり描く事と言われただけで
蘭自体の直しはなくイイナーと大変にほめられた。
Chiloschista( Chsch. ) キロスキスタ viridiflavaビリディフラバ?
自生地 タイ
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 36cm x 51cm
NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2016年6月30日
教室が今月は3度ある、この前デッサンだけだった絵二枚の内一枚を一応完成させて
蘭がもう一株咲いているのでそれのデッサンを描き塗り始めを持ってい行く。
まあ前のデッサンだけの絵は花がもう枯れて無いので後回しにする。
開花中の蘭を持ち込みこの絵を描こうと思っていたのだがこの絵の修正箇所が
そこそこ指摘を受けた。
黄色の花の影を付ける、まあここが何色使うかが良く分からず花自体に
インパクトが無かった黄色の花の陰に紫使うと良いと教えていただいた。
後はいつもと同じ影に濃い色でメリハリを付けること。
毎度同じ指摘を受けるのだが自分としては結構付けたつもりで描いて居る。
しかし直すと立体感が増して浮き上がって来る。
途中で完成させて次の絵を塗り始める。
Bulbophyllum (Bulb.)carunculatum albaカルンキュラタム アルバ

自生地 スラウェシ
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 36cm x 51cm
NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2016年6月16日
教室に3枚絵を持ち込む、一枚はこの絵、下の絵より先に描き始めたのだが
この絵の方が完成が遅れた。
下の絵の方が描く時に集中出来この絵には神経が散漫になってしまった。
他の二枚はこの前の講義の内容を踏まえてデッサンした。
一枚は色の塗り始めもう一枚はラフデッサンの状態で描き始め。
この絵は少し影の強調する箇所を指摘され直したがほぼOKだった。
他の二枚のデッサンは良いと言われたがラフデッサンの方、着生した木を描くように
言われたが実際は木に付いて居ないので架空の木を描く事になるので
どうしたもんだろうと悩んでしまう。
今日もこの前の続きの講義を受けたが今までに実践している事が多かった。
Rhyncholaelia(Rl.) digbyana ‘Mrs Chase’AM/AOS(MC) ディグビヤナ ‘ミス チェイス’ 
自生地 メキシコ~中南米一帯 花期=春から初夏咲き
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 36cm x 51cm
NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2016年6月2日
枚の絵を持ち込み最初に見ていただく、まずはこの絵で何処を見せたいか
問われたがなかなか難しい先生に指摘をされて右下角の花の辺りを飛び出して
見せる様にそこだけインパクト強く葉の色を鮮やかに直す。
後は葉の先をしめる。
段々と言われる事が高度になって来た感じを受ける。
その後映像によりデッサンの組み立てかたや色の配置などの講義。
難しいがけっこう面白かった、
今までは多少実物と配置を変えたりして描いて居たが
基本的にはメチャクチャで描いて居た事に気づかされた。
まあ花自体が綺麗なのでそこそこバランスを取って描けば綺麗に出来上がるのだが
その上を目指しなさいと言う事なのだと理解した。

Trichoglottis (Trgl.) rosea var breviracema ロセア バー ブレビラセマ.
自生地   台湾~フィリピンの山地産。
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 36cm x 51cm
NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭

2016年4月26日

下の絵と同時進行で描き始めた。
家で綺麗に咲いたので描きたくなったのだ、三枚同時進行なのでとりあえずは
花だけを先行させて葉は後から描く。
これもこの前の教室で多少の注意点は聞いたのだが完成品は見せていない。
まあこれも直しが有れば写真を差し替えれば良いかと載せる事にした。
最近は絵を描いているのは楽しいし段々とコツみたいな物が身についてきた
感じがしているが描くスピードは速くなって来ている。
Paphiopedilum(Paph.)micranthum var eburneum x sib Champion shop
ミクランサム エバニウム チャンピオンショップ

自生地  中国南西部と北西部ベトナム、石灰岩地帯  標高1700から600m
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 36cm x 51cm
NHK豊橋 ボタニカルアート教室


2016年5月19日
ボタニカルアートの日で今日は四枚の絵を見ていただいた、下のAda aurantiacaオーランティアカの絵は何も言われず
このパヒオ絵はもう少しインパクトを強く出して明暗の強弱を出しなさいと部分部分を指摘され直した。
本当は写真を差し替えようと考えていたのだけれど、並べれば何処を直したか良く分かるので並べてみた。
それと描きかけの絵二枚の内一枚だいぶアドバイスを受けたのでそれの修正にいっぱいかかってしまい
今日描こうと考えていた絵の方は手つかずで終わってしまった。
蘭の花はちょくちょく咲いて来るのだがそんなに沢山は描くことが出来なく残念に思っているのだがまあそれはしかたがない。

ボタニカルアート蘭
2016年4月26日
だ先生には見ていただいて無いのだが5月は教室の回数が少ないし
直しが沢山有ったら写真を差し替えれば良いかと載せる事にした。
4月8日豊橋らん展で買った物なのだがエクアジェネラが持ち込んだ物で
標高2150~2300mくらいでクール系の蘭だった。
一時期夏越しは出来ても徐々に駄目になるらしい。
夏越しが出来ない可能性が大なのだ、そんなことなので絵にするチャンスが今しかないと思い
下のカトレアが描きかけなのだが同時進行でまずは花だけ描き始めた。
それともう一枚同時進行で描き始めた。
原画はもう少し朱色が鮮やかなのだがちょっと濁った色に写った。
葉には細かな立て筋が入れて有るのだが写真では見えない。
まあどうしても小さく縮めて有るのだからしかたがない。
Ada aurantiacaオーランティアカ
自生地   コロンビア、ベネズエラ、エクアドル標高2150~2300m
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 36cm x 51cm
NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2016年4月21日
この絵は大きくて複雑な為に日数がかかってしまった。
かなり難しかったしすこし冒険をしてみた。
一応少し前に完成させてはいたのですが先生からの直しを聞き
修正してから載せようと考えていた。
今日の教室までに日数が空いたので他の蘭を二枚描き始めた。
一応今日はこの三枚の絵を持ち込み先生の意見を聞きまずは
この絵の修正を始めたが手を入れてもここで終了と自分で
踏ん切りを付けないと切りがない為適当に完了と自分で決めて
次の絵に取りかかる。
今日この絵で注意された事は細部まで良く見て細かく描くこと
まあもっともなのです、絵が大きいと細かな所が雑になりやすい
まあ自分でもここまで描けた物だと思う、最初は完成出来るかが心配だった。
Cattleya(C.)Stephen Oliver Fouraker ‘Lillan Wilson’AM/AOS
ステファン・オリバー・フォーレイカー'リリアン・ウィルソン'

用紙  Arches 極細 300g/㎡ 50cm x70cm
NHK豊橋 ボタニカルアート教室

ボタニカルアート蘭
2016年3月17日
ハランを書き終えた後順調にこの蘭を書き始めた。
段々と絵の感じが変わって来た感じがしている。
少し前に完成をして次のカトレア書き始めたがカトレアは大きく複雑だ。
デッサンとほんの少し塗り始めた。
今日の教室では両方見ていただいた。
この絵の方は影の部分の色が濁りが有ったのを綺麗な色にするのと影の強調
それとバルブを覆う薄皮の細かな線も影の部分は濃い色にすることと
ほんのちょこっと赤を入れる。
ちょこっと直すだけでかなりの立体感が増してくる。
カトレアの方はリップの赤紫のビロウド感の出し方や色の決めなどを相談。
今度の絵は紙も大きく花も沢山でかなりハードルが高い。
最後まで描き上げることが出来るか心配だ。
Encyclia (E. )cordigera alba コルディゲララ アルバ 

自生地  中央アメリカ、メキシコ南部 西インド諸島、コロンビア、ベネズエラ
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 36cm x 51cm
NHK豊橋 ボタニカルアート教室

ボタニカルアート

2016年3月3日

ハランを描き始めたが凄い日数がかかってしまったが昨日ようやく完成させた。
まあ苦労の連続で一時投げ出したくなったが我慢してここまで持って来た。
先生に見せた所良いねとは言ってくれたが直しがだいぶ出た。
真ん中の三本の茎頭がそろっていたのだがデコボコに長さを変える。
本当は三本の茎が幅がそろいすぎているので並ぶ幅も変えた方が良いと言われたが
これはもう修正不能だ、一番後ろの葉の茎がもう少し短く描いてあったが根にかかる様に
延ばす、葉の重なりの所の影幅を広くする。
葉脈線を強調するなど盛りだくさんの手直しで今日の教室の2時間では直せなかったが
家に帰り修正した。
何がそんなに難しかったかと言うと葉ですね~このでかさと葉が三枚ハハハと苦労の連続、葉脈と葉脈の間に細い線が何本も入れてあるが
これだけ縮めると見えない、本当にこの巨大葉っぱにはお手上げだった。
Aspidistra elatiorアスタディスタ エマリア( ハラン)
     スズラン亜科ハラン属の常緑多年草
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 36cm x 51cm
NHK豊橋 ボタニカルアート教室

ボタニカルアート蘭
2016年1月24日
額縁マットが完成したので一応絵を入れて見たのだが
かみさんに見せた所絵に合わないと散々に酷評されてしまった。
まあ自分で見ても多少マットに絵が負けているかな?とも思えるが
まあ今回はマット作成をする事が主眼なのでしかたがない。
もっと薄色の紙の方が良かったかな?。

ボタニカルアート蘭
2016年1月21日
今日の教室はこの前に続いて額マットの作成、、その前にこの絵を見てもらう
ほぼ直し無しでリップに赤を薄く被せると色気が出ると言うことだけで済んだ。
絵自体は花一輪だけなのでチョッピリ寂しい気がするがまあしかたがない。
マットの方はカルトンボア紙の窓枠に色の紙を貼りボール紙に窓を開けて
和紙を貼る作業、後はこの二つを貼り合わせる作業だがここまでは出来なかったが
何とか作業方法は習得出来た感じはしているがまだイロイロのマット紙が有る。
しかしこの方法だとカルトンボア紙自体は全く表面からは見えない事になるので
他の厚手のシートでも出来るのではなどと考えてしまう。
まあ本物で作れば一番良いのだが費用の点でどうか?。
それか国産マット紙をネットで買うか?。
今は思案中である。
Cattleya(C.) percivaliana semialba ‘Jewel’OGパーシバリアナ セミアルバ 'ジュエル'

自生地 ベネズエラ アンデス
用紙 Montval Canson F4 NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2016年1月7日
去年のボタニカルアート教室の時デッサンで持ち込んだシルホこれともう一枚
カトレアの絵と同時進行で描いていたのだが年末、正月と家族がそろい
絵を書く時間がほとんど取れなかったのだが何とかこの一枚仕上げて持って行く。
先生に見ていただいた所ほとんど良くほんのチョイインパクトを付けるポイントの指示を受けた。
その部分を直しカトレヤの絵に行きたかったが先生に額縁マットの作り方を教えていただく様に
頼んで有ったので今日はマットの窓の開け方を教えていただいた。
この次はマットに和紙を貼る作業を教えていただく。
とにかくマット作成の技を習得したいのです、まあ額縁自体は何とかリサイクルショップで
手に入れて額縁マットで何とかしたいと考えている。
この額縁マット紙自体がけっこう高いので全部新品で調達するとけっこうの値になる感じがする。
最近額探しに店をちょくちょく回り良いのを見つけると買って居るのでけっこう沢山額がある。
Cirrhopetalum(Cirr.)fascination‘Cosmo One’CBR/JOGAファスシネーション‘コスモワン’
fascinator × longissimumの自然交雑

用紙  Arches 極細 300g/㎡ 36cm x 51cm
NHK豊橋 ボタニカルアート教室

ボタニカルアート
2015年12月17日
リンゴ狩りの時のリンゴの絵を仕上げ、それとカトレヤ描き始めとシルホ、デッサンのみ
の三枚の絵を教室に持っていった。
いつもはだいたいが絵を仕上げて持って行くので先生としては指導のしがいが無い
今回はシルホの絵がデッサンのみだったので塗り重ねの指導をみっちり教えていただいた。
実際絵を描き上げてしまってあると直しようがないのと塗り重ねなどの細かいことを
教える事が出来ないのは事実でやはり基礎を教えていただくのは為になる。
それとカトレヤの細かな部分の直しを教えていただいた。
と言う事でこの絵は何も言われず直し無しで済んでしまったのだ。
この絵は久しぶりの蘭以外の絵で葉脈がある。
蘭は有っても立て筋のみで網目状ではないので全く描き方が異なり
筆運びも異質の感じがする。
このような葉脈の絵を描くのは手間だがそれはそれで楽しい。
りんご ぐんま名月

用紙 Montval Canson F4 NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2015年12月3日
今日は教室が始まる前に世界らん展2016ボタニカルアートの
Bulbophyllum(Bulb.) fletcherianum` Brown Nail`
フレチェリアナム `ブラウン ネイル`
が入選したことを伝えた所大変に喜んでいただいた。
先生が大きな紙に描きなさいと全紙を買ってきていただいたのが始まり
なので大変に感謝しているのです。
本審査は会期チョイ前なので賞に入るかは分からないが
まあ初心者なので東京ドームに飾られるだけで大変に満足している。
その後前回描きかけのこの絵を見ていただいた所大変に良いとほめられたが
もう少し立体感出す為影の強調をするよう細かな点の指示を受け
直し始めたが意外と時間がかかり今日の時間のほとんどを費やしてしまった。
もう一枚この前リンゴ狩りをしたときのリンゴが描きかけなのだがほとんど手が付かなかった。
Cymbidium(Cym.) dayanumダヤヌム(ヘツカ蘭)
自生地 アッサムインド、東部ヒマラヤ、シッキム、タイ、カンボジア、中国、ベトナム、ボルネオ、
マレーシア、フィリピン、スラウェシ、スマトラ、
用紙  Arches 極細 300g/㎡ 36cm x 51cm
NHK豊橋 ボタニカルアート教室

ボタニカルアート蘭
2015年11月19日
バルボは花の開花期間が短いので三枚のデッサンをしているうちに
花は終了してしまい下のカトレア描き上げてから描き始めた。
一応今日は完成させて持って行ったが葉の色が実物と
違い色が濁って居ると指摘を受け葉の色の修正と
細かい影の強調を直したのだが葉の色自体は
本当は根本的に描き直さないと治らないのだが綺麗な色で
上塗りをしてまあごまかした感じだ。
葉の色はなかなか難しく最近濁った色を覚えたのでそれの使いすぎ
の様だがまあ綺麗過ぎたり逆だったりと上手い具合に描けない物だ。
Bulbophyllum (Bulb.)unitubumユニツバム
自生地   インドネシア、パプアニューギニア、ボルネオの低地
用紙 Montval Canson F8 NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2015年11月19日
三枚の絵を一度に描き始めたがまずはデッサンだけ三枚描き他の二枚は
花が早々に終了、全部写真だけは撮って有るので花の残って居るカトレアを
最初に描き始めたがこのカトレア最初は黄緑色だったのだが
時間の経過と共に花色が黄色く変化してくる。
写真を撮った時絵を描き始めた時終了した時で別物の花になって居た。
今日は教室に写真を持って行った為絵とは色が違い緑の為
多少指摘を受けたがまあこれはしかたがない自分では
これで満足しているので家に帰り多少の修正で完了とした。
もう一つ根について、もっと短く描いてあったのだが先生はほんととは
違うので少し根を描き後はコンポストや苔で隠してはどうかと言われたが
まあ世界らん展では根を描く様になって居るので少し長めにして
有る所でカットして描いたらと提案した所短いより本物になるので良いと
言うことになった。
Rhyncholaeliocattleya(Rlc.)Memoria Helen Brown‘Sweet Afton’AM/AOS

用紙  Arches 極細 300g/㎡ 36cm x 51cm
NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2015年11月5日
Bulbophyllumが次々咲いてくるのでもう一枚次のボタニカルアート
の日までに描いてしまおうと描き始めた、まあ前回から今日までの
日数がかなり有るし前のバルボが早く描けたので何とかなるだろうと
描き進める。
このバルボはかなり花が大きくて見栄えがする。
まあ毎日少しでも筆を持つのは楽しみだ。
最近ボタニカルアートを描くのにはデッサンが凄く大事だと
思う様になって来た。
下の絵と一緒に訂正箇所を見ていただきほんの少し直した。
直したと言っても今日は先生が持って来た花のデッサンに色付けの
練習、白花の描き方を習ったので直したのは家に帰ってからなのだ。
Bulbophyllum (Bulb.)annandalei(Red Eye Type) Red stribe )アナンダレイ
自生地 タイ、マレーシアの海抜1000m

用紙 Montval Canson F8 NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2015年11月5日
前回の時に多少描き始めていたので割合にすぐ描けてしまった。
Bulbophyllumは開花期間が凄く短いので花を早く描き上げて
しまわないとと思い描くスピード上げた。
温室でバルボがチョコチョコと咲いてくる、花は奇抜な形で凄く面白い
葉は厚みがあり可愛いのだ。
今日先生に見ていただきほんの少し直した。
Bulbophyllum(Bulb.)macraei マクラエイ
和名 シコウラン.
自生地 インド東部、スリランカ、ヒマラヤ東部~日本(屋久島)
用紙 Montval Canson F4 NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2015年10月15日
今月は1日が第1だったので第3が早い感じがした。
1日にデッサンを描き始め一応この絵を完成させて今日持って行く。
多少細かい点での直しはあったがおおかた良かった。
とは言っても直し出すと絵が細かなだけ時間がかかるし
自分でもここは手を入れた方がよいかと思う場所が出てしまい
けっこう時間がかかってしまったがどこで切りを付けるか?。
と言う事で終わりにした。
Bulbophyllum (Bulb.)laxiflorum var Majasラキシフローラム
自生地   タイ、ミャンマー、フイリピン  

用紙 Montval Canson F4 NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2015年10月1日
去年の10月から習い始めたので今日で丸一年たった。
前回の教室で直す所は聞いて居たので家で直しだいぶ前に完成していた。
今回見ていただきほんの少しだけ直した。
ほとんどこれで良いと言うことなのでまあ嬉しい。
幹など茶色の部分に点が沢山入れて有るのだがこれだけ縮めると見えなく
なってしまうし花も細かく書いて有るのだが見えない。
10分くらいで直し終えたので次の絵の輪郭を描き始める。
バルボを描き始めたのだが開花を待っていたので書き出しが遅れた。
細かな花が沢山付いて居るのでデッサンだけでも難しい。

Robiquetia(Rbq. ) cerina セリナ
自生地  パプアニューギニア、フィリピン
用紙 Montval Canson F8 NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2015年9月17日
NHK豊橋 ボタニカルアート教室の日でこの前描きかけたパヒオの絵を持って行く。
前回の時に修正点など聞いていたので完成させていた。
修正点は葉の色が綺麗すぎなのと花茎の毛の修正、リップの影を濃くする
などイロイロ指摘を受けていた。
常に完璧と思って持って行くがけっこうな修正箇所が出てくる。
また修正箇所が出るかな?とも考えつつ見ていただいた所今日は
修正は無しで良かったので次の絵Robiquetia(Rbq. ) cerina セリナ
を70%くらい描いて有る絵を見てもらう。
私の場合最初から描き方の指導を受けるのではなくこちらで勝手に
そこそこ描き上げていき修正点を見ていただき修正していくのがほとんどで
悪い生徒の見本かもしれないがその代わり自分の絵が描けるし自宅でかなり作成出来る。
しかし自分の癖が有りいつも同じような指摘を受けるはめのなる。
今回も絵の具の量が多すぎでもっと薄く塗り色を重ねてたり他の色で影を濃くしなさい。
これが出来る様になれば絵が変わり一皮むけると毎度の指摘だがいままで
自己流で描いてきたのがくせになって居る様な感じもしている。

Paphiopedilum(Paph.)Lantha Stageランサステージ(rothchaidianum × sukhakulii)

用紙 Montval Canson F8 NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2015年8月20日
NHK豊橋 ボタニカルアート教室の日でこの前二鉢の蘭を持ち込んだ
内一鉢分の絵を描いて持って行く。
最近多少絵に迷いが有り筆足が遅くなっている。
やはり緑色がなかなか難しく悩みが大きい。
今日先生に指摘されたのは色が綺麗すぎるこれはいつも指摘され
る事なのだが治してみるとなるほどと毎度思い進歩がない。
他の人達は最初買ったF4に描いて居るが私は倍のF8に描くことが
多いのだがたとえばこの絵をF4に納める事は難しいのだ。
分断したりカットして描く事になるのだがそれよりも大きな紙に
素直に描いた方が見栄えも良いし楽なのです。
今回は根の部分を苔で覆った絵にしてみた。
このマキシラリア根が非常に細いので苔で隠しほんのちょこっと
描いて見た。
Maxillaria(Max.)grandiflora nice cloneグランディフロラ ナイス クローン

自生地  コロンビア、エクアドル、ペルー、ボリビア、ブラジル、ベネズエラ
標高800~3000m

用紙 Montval Canson F8 NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2015年8月6日
今日はNHK豊橋 ボタニカルアート教室の日でこの前の豊橋蘭友会で買った蘭二株
一応ざっとしたデッサンを描いて持って行くがこの絵が納得いかず前回に続いて
今日も先生に見ていただく。
それとマキシラリアの花、白花なのだが何色で影を付けるか相談して花を描き始める。
左の絵は私自身としては失敗作で花色が汚れた色になってしまいもう治らず
本当に苦労の連続でどれだけ断念しようか考えたのだがそれなりに完成させた。
今日は色の配合表をいただきこれでだいぶ色選びが楽になるかな。
それと海綿を買って来ていただいた。
袋を見るとイタリア産海綿になっている、今隣でビワを描いて居るので先生がどう海綿を使い
点や毛を描くか見学していた。
この絵は家に帰ってから修正で完成させたが今回苦労をしたせいでボタニカルアート
の難しさが身にしみてしまった。

Aerides(Aer.) houlletiana ホーレチアナ
自生地 タイ、ベトナム、カンボジア
用紙 Montval Canson F8 NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭

2015年7月2日
今日はNHK豊橋 ボタニカルアート教室の日なのだが風邪をひいたのか体調最悪咳鼻水頭フラフラまあ無理をして出かける。
続けてカトレアの絵なのだがセミアルバなので白の花。
この絵自体はだいぶ前に完成していて今日先生から直しを指摘していただき修正の予定だ。
白の花を描くのに赤と緑の補色で黒を作り黒で白い花を描く、白自体は紙の白い部分で表す。
大変に難しい作業で描けるか自信は無かったがまあ何とか描き上げる事が出来た。
指摘されたのは細かい影の部分の強調でだいぶ立体感が増してきた。
今度描く時は花の部分のぼかし幅を狭くした方が良いとも言われた。
前に描いた大作を水張りしようと思いそのやり方を実地で教えていただいた。
習い始めたのが去年の10月でまだ一年にもなって居ないのでイロイロな事がまだ分かっていない。
ほとんど蘭の花を描いて居るのだがどの絵も初物ばかりなのでその都度壁にぶち当たり挫折しそうになる。
今描きかけの絵があるのが難し過ぎて描けなく変になってしまったが先生に多少アドバイスをもらったが
挫折しそうである。
教室が終了してからボタニカルアートの紙の話になり今使っているMontval Cansonはあくまで初心者用で一番良いのは
Arches FRANCEで何年経っても劣化しないそうでプロはほとんどこの紙に描くそうだ。
前に一枚この紙の全紙使い描いたのだがこの紙に描くのはちょこっと難しいが慣れれば何とかなりそうな感じもしているので
Arches FRANCEのスケッチブックF8を少々高いのだが注文した。

Cattleya(C.)lueddemanniana‘Cerro Verde’ルデマニアナ'セロ ベルディ'.
自生地 ベネズエラ
用紙 Montval Canson F8 NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2015年6月18日
自宅で咲いたCattleya(C.) maxima
ボタニカルアートを始めてから初めて描くカトレアかなり難しかった。
それでも蘭としては一番の代表的な蘭なので何とかがんばった。
一応は仕上げて今日の教室に持ち込む、この絵ともう一枚セミアルバの
カトレアを描きかけで持って行き先生に直す所を聞く。
両方ともにイロイロ指摘を受けたがこちらの絵を直すのに精一杯
結局は直しきれず家に帰り完成させた。
色の濃くなる部分に違う色で影を付ける、段々と指摘を受ける部分が
細かくなって来た気がしている。
しかし教室での2時間は短すぎあっと言う間に過ぎてしまうので
かなり集中している。
絵を描く事は面白くやりがいがある。


Cattleya(C.) maxima マキシマ
自生地 ペルー及びエクアドル
用紙 Montval Canson F8 NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2015年6月4日
5月3日に豊橋蘭友会で購入したゴンゴラ滅多に見る事は出来ないので
描くチャンスと買い求めた。
古い葉のでこぼこ感を出してみたくてかなり苦労したが自分では不満が残ったが
ある程度安定的に描く事が出来る様にはなって来ている。
しかし安定感は落とし穴かも知れなく植物をよく観察して新たな気持ちで
描かないと描き方がマンネリ化しかねないので注意が必要だ。

NHK豊橋 ボタニカルアート教室なのでこの絵を先生に見てもらう。
塗りむらが多いと先生の太い筆リスの毛だと言うかなり柔らかな毛の筆を
借りて優しくなでる様に水でぼかす。
それと今日はカトレアマキシマのデッサンだけ描いて持って来た。
花色にどの色を使うか先生に相談する。
試し塗りをしてみて4番のオペラ+8番ウルトラマリン ディーブを
基本色に使うか先生が持っていたフローラルバイオレットを混ぜずに使うか
に絞り先生からフローラルバイオレットを少しいただき描く事にした。
リスの毛の筆も欲しかったのでこの筆とフローラルバイオレットとサップグリーン
を買って来ていただく事にした。
今日の2時間はほとんどカトレアの花の一部をちょこっと描くだけに終わった。

Gongora(Gga.)flaveolaフラベオラ

自生地 南コロンビアペンダント
用紙 Montval Canson F8 NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2015年5月21日
5月10日に津具の親戚に寄った時一輪いただいてきたので急きょクマガイソウを
描く事にしてすぐに描き始めた。
割合花の部分についてはすんなり描けたのだが葉があまり気に入らなかった。
まあここまで描いてしまうと直せないのでこのまま今日
NHKのボタニカルアート教室に持って行き先生に見てもらった所良いねの言葉をいただいた。
直す所は花のリップの影を濃くするのとやはり葉の付け根を濃くする事。
の2点なので割合すぐにできあがった。
もう一枚描きかけのGongora(Gga.)flaveolaフラベオラの方を先生に相談をしながら
書き進める。
最近蘭の絵ばかり描いているので何となく描き方が分かって来た様な
感じがしてきたがやはり書き出しは迷いが大きいが描き始めてしまうと何とかなっていく。
絵は小さな頃からかなり好きだったのだが成績は良くはなかったし兄弟の中でも
一番のへたくそだったのだが好きなのは今も変わらない。

Cypripedium(Cyp.)Japonicum クマガイソウ

自生地 日本
用紙 Montval Canson F8 NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2015年5月7日
この蘭も4月5日豊橋らん展準備の日に買い4月16日のボタニカルアート教室の日
のしばらくしてから描き始めついちょっと前に一応完成した。
今日のボタニカルアート教室で直す所を聞き今日はこの絵にかかり切りで修正。
先生に短期間でかなりの上達だとほめられた。
しかしこの絵は用紙が下の絵の倍有り絵も大きいのでかなり苦戦したが
やはり用紙が大きいと絵に迫力が出ても映えがかなり違う。
教室の中では一番の多作だが今は描いているのが楽しい。
この蘭自体は同種に比べ花が1.5倍ほどでかくこの株だけ香りが有った。
まあかなり特殊な固体だ。

Zygopabstia (Zba.) ジゴパブスティア (Pabstia x Zygopetalum)Marry Annマリーアン
用紙 Montval Canson F8 NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2015年5月7日
この蘭も4月5日豊橋らん展準備の日に買い下の絵を
書き終えから書き始めた。
4月16日のボタニカルアート教室の日には一応完成はしていたのだが
同じくこの絵までは手が回らず今回に持ち越した。
この蘭は可愛いのだが開花期間が短いのでチッャチャと書いた。
今回も忙しくあまり丁寧に直しを聞けなかったがまあ良いか
と一応完成とした。

Bulbophyllum (Bulb.)retusiusculumリツシウスカラム
自生地 中国、ネパール、東部ヒマラヤ、アッサムインド、ブータン、シッキム、Myanamar、タイ、マレーシア、ラオス、ベトナム、台湾のOccuring
用紙 Montval Canson F4 NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2015年5月7日
4月5日豊橋らん展準備の日に買いすぐに描き始め
4月16日のボタニカルアート教室の日には一応完成はしていたのだが
前の大作を見ていただき直すのに精一杯でこの絵までは手が回らなかったので
今日のボタニカルアート教室で見ていただいた。
根と花をほんのちょっと直しただけでほぼ直さずに済んだ。
可愛い花だがとても蘭にはみえないが蘭なのです。


Mediocalcar(Med.) versteegii  バーステージー 自生地 ニューギニア
用紙 Montval Canson F4 NHK豊橋 ボタニカルアート教室

ボタニカルアート蘭
2015年4月16日
この絵はボタニカルアートを習い始める前に
描いた絵を先生に見せた所「Arches FRANCE
の全紙を買ってくるのでその紙に書いてみなさいと」
先生に言われ描き始めた物だが紙も初めての紙だし
このサイズはかなりの大きさなので大変に
苦労した。
前の教室の時は描きかけだったのだが
先生は良いねと言ってくれた。
一応今日の教室では完成をして持って行って
修正箇所を聞き直した。
今日の修正箇所は細部の細かな所で
影の部分を濃くして葉先や萼の先を強調
する事などで今日の二時間では完成出来ず
帰ってから夜る修正をした。
やはり修正をすると絵が浮き上がり
立体感が出てくる。
しかしこれだけの大作を仕上げると
虚脱感がありボートしてしまう。
この蘭自体は花の咲いたのは自宅で
咲いたこの株しか見たことが無い
なかなか植物園に行っても無いのだが
これにそっくりなBulbophyllum(Bulb.) phalaenopsis
ファレノプシス は時々は見る事が出来る。
バルブや葉はほとんど見分けがつかないが
花が違うのです。

この額はちょこっと前にリサイクルショップで
油絵が入って居たのを買って来た。
かなり立派な額で我が家では
重く大きすぎて掛ける場所が無い。

一応この絵を水張りしなさいと先生に言われて居るが
全く分からないので先生に良く聞き
一応はやり方を覚えてきた。


Bulbophyllum(Bulb.) fletcherianum` Brown Nail`
フレチェリアナム `ブラウン ネイル`
自生地 ニューギニアの標高250〜800m
Arches FRANCE全紙
NHK豊橋 ボタニカルアート教室






世界らん展日本大賞2016 東京ド-ム
ボタニカルアート入選展示










ボタニカルアート蘭
2015年4月2日
この前のボタニカルアートの教室の日に持って行ったのだが
直しがだいぶ出た為にその日の時間では修正が出来なかった
今日持って行って見てもらう。
今回は良いねの言葉が出た。
なかなかこの言葉が聞けなくて直しが多いのだ。
この絵は花の向きや葉の配置をだいぶ変えて描いた為に
かなり苦労したのだ。
あくまでアート作品なので格好良く描くのが良いのだ。

Maxillaria(Max.)endresiiエンドレシー

自生地 ニカラグア、コスタリカ、パナマ標高20〜700m
用紙 Montval Canson F8NHK豊橋 ボタニカルアート教室

今日はもう一作品描きかけだが持って行く、この作品は昔描いた作品を
見せた所先生が全紙の用紙を買ってくるので大きな紙に書き直しなさいと
言われコツコツと夜な夜な書き進んで来たのだ。
まだ完成度は80%だが先生が良いと言ってくれ今日の教室は
こちらの絵の方を描いていた。
しかし2時間は短すぎあっと言う間に時が過ぎてしまう。
ボタニカルアート
2015年3月5日
今日はボタニカルアートの教室ある日だが何とかこのプラタナス(鈴掛の木)の
絵を仕上げたかったのだが種のはじけた当たりだけ残ってしまった。
しかしこの絵は難しくてかなりの時間を要した。
今までは先生に絵を見せるとすぐイロイロ指摘をされ直すのですが
初めて良いねの言葉に嬉しかった。
まあそれでも種の羽根毛の書き方を聞き葉に赤系の色を加えると
引き立つなどの修正点を聞き作業して直す。
この絵も用紙の大きな方でかなりの描き答えがあり皆は実の方
に興味が行った様だがゴンベッサとしては枯れ葉の方が難しかった。

Platanus スズカケノキ科スズカケノキ属   
用紙 Montval Canson F8 NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2015年2月19日
前のNHKのボタニカルアート教室の後くらいから描き始めたが
この絵は用紙が前のに比べて倍くらい有り絵自体が大きいのです。
チョコチョコと夜な夜な描いていたが今日の午前中に一応描き上げた。
この絵を持って行き直す所を指示していただき今日の時間の途中で
完成にした。
まあそうは言ってもこちらで勝手に完成にしたのだが
先生から見ればまだ修正箇所は沢山有ると思うのだがきりがないので
適当に切りにしたのです。
しかし絵が大きいだけにやはり時間は沢山かかるしかなり難しかった。
10月に初めて5ヶ月で12作メチャ沢山描いたなと感心してしまう。

Vanda(V.) lamellataラメラタ(紅頭翡翠蘭)
自生地:タイワン フィリピン マリアナ諸島 ボルネオ
用紙 Montval Canson F8
 NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2015年2月5日
NHKのボタニカルアート教室にこの絵を仕上げて持って行く。
毎度の事だがやはり修正点を教えていただき2時間をかけて
修正したが結局完成まで行かなかった。
今回は他の人の絵の直しもだいぶ見学していたので
時間もかかったが聞いているとイロイロと参考になり自分の絵にも
だいぶ使えそうで聞いているのも良いのです。
家に帰り夜な夜な仕上げたがこれで良いのかは分からないが
まあ適当で良いのです。
とにかく沢山描き経験する事が大事だし自分流の絵を作って
行く事が大事だと考えている。

Encyclia(E.) vitellina ビテリナ 
自生地 メキシコ、ニカラグア、ホンジュラス標高1400~2600m
用紙 Montval Canson F4NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート蘭
2015年1月29日
今日はNHKのボタニカルアート教室の日なので
この絵を一応仕上げておき先生に修正点を聞き、直す予定で行く。
この前も椿の絵はかなりの修正箇所が出てきたので
今回もたぶん沢山出るだろうと予想はしていたがやはりかなり直す箇所が
出てきて今日も修正に2時間かかった。
他の人は教室で絵を描こうと考えているようだが
私はにはとても無理だしこのパターンちょうど良い。
予備にもう一枚描きかけを持って行ったが全く手が付けられなかった。

Phalaenopsis(Phal.) lueddemanniana x violacea
用紙 Montval Canson F4
NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート
2015年1月20日
まあボタニカルアートではないがその技法を用いて初孫の絵を描いた。
花と違い非常に難しかった。
人の顔を描く作業は正確さが求められ大変だ。
一方花は多少現物と違ってもその特徴さえ掴んでいれば何とか
格好はつくものだ。

用紙 Montval Canson F4
ボタニカルアート
2015年1月15日
ボタニカルアート教室で先生から修正点を教えてもらい
2時間かけて修正をする。
本当に絵がガラリと変わるので驚きです。

椿 NHK豊橋 ボタニカルアート教室

用紙 Montval Canson F4
2014年12月20日
一応自分では完成のつもりだが今度の教室で修正点を教えていただく。
花びらは3色で葉は2色使った。
しかし難しかったが何とかなる物です。

椿 NHK豊橋 ボタニカルアート教室
2014年12月18日
ここまで描けば90%は完成だ花の芯を除き花びらと葉は
一色ずつしか色は使っていない。
書き始めは全く自信が無く自分自身でどんな絵になるかが浮かばず
少しずつ色を乗せていくと絵になっていく。
教室では2時間は非常に疲れる、かなり集中して描いているのだが
家ではのんびりほんの少しずつ描くのでさほど疲れない。
2014年12月11日にNHK ボタニカルアート教室で椿の花の輪郭だけを描く。
まあ二時間ではとてもではないがほんの少しかかけない
教室の中でも一番遅い。
まずは椿を選びどの構図で描くかを決め2Bの鉛筆で概略の輪郭線を入れ
2B鉛筆の線を消しながら2Hの鉛筆で輪郭の細部を細かく書き込む。
この作業だけで終了してしまい家にてチョコチョコと花の部分を色付けして行く。
問題はてかりと影を何処に入れるかだがそれが難しいと言うより
それこそがボタニカルアートそのものの様な気がする。
左の写真の花はこの時点では一色で描いている。
ボタニカルアート

2014年12月6日作成
金魚葉椿 NHK豊橋 ボタニカルアート教室

用紙 Montval Canson F4

2014年11月25日作成
パンジー Parme NHK豊橋 ボタニカルアート教室

用紙 Montval Canson F4
ボタニカルアート蘭

2014年11月14日作成
Vanda(V.) Sansai Blue

用紙 Montval Canson F4

2014年11月11日作成
Brassavola(B.) nodosa ‘Good’

用紙 Montval Canson F4
ボタニカルアート

2014年11月6日作成
リンゴ ピーマン NHK豊橋 ボタニカルアート教室

用紙 Montval Canson F4

2014年10月16~18日作成
リンゴ NHK豊橋 ボタニカルアート教室
ボタニカルアート


2014年10月2日作成
唐辛子 NHK豊橋 ボタニカルアート教室

2011年6月25日作成
Bulbophyllum(Bulb.) fletcherianum` Brown Nail`
フレチェリアナム `ブラウン ネイル`
ボタニカルアート蘭

Bulbophyllum binnendijkii
2006年12月8日作成

Odontoglossum pendulum321
2004年6月6日作成
ボタニカルアート蘭

Odontoglossum pendulum321
2004年6月6日作成

Cirrhopetalum longiflorum ‘Tokyo’BM/JOGA115
2004年5月25日作成
ボタニカルアート蘭

Dendrobium bronckartii118
2004年5月15日作成

Dendrobium primulinum giganteum71
2004年3月30日作成
ボタニカルアート蘭

Chelonistle sulphurea44

Laeliocattleya Poor paul ‘Blue Heaven’PC/JOS59
2004年4月16日作成
ボタニカルアート蘭

Laelia anceps var Veitchiana 126

Cirrhopetalum Louis Sander9
2003年12月27日作成
HPに送られて来たアート作品

京都の女性 Coel.speciosa

京都の女性
HPに送られて来たアート作品

京都の女性