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新城市国際交流協会は新城市の国際化に貢献する活動を行っています

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23年度事業報告Jigyohokoku

韓国料理教室

3月11日(日)、鳳来開発センターにて韓国料理教室を開催しました。講師は当協会の韓国語講座で講師をされている李建胤さんの奥様の永子さんををお迎えし、ベチュギムチ(白菜キムチ)、ギンパブ(韓国巻き寿司)、キムチチヂミ、干したらのスープ
の4品を作りました。日本の家庭ではあまり作る機会のなかった料理の作り方を教えていただき、参加者は充実した時間を過ごすことができました。

講師の李さん。分かりやすい説明で料理のポイントなど丁寧に教えていただきました。
キムチづくりに励む参加者の皆さん。
白菜の葉の間にキムチのもとを塗っています。すりこむもとの量によって辛さもずいぶん変わってくるようです。   
「おいしくなあれー」とキムチに向かって唱えていたこちらのグループ。キムチのもとで手が真っ赤になりながら頑張って漬けています。

キムチは5日程冷蔵庫で寝かせれば食べ頃とのこと。自分で漬けたキムチを食べるときが楽しみですね♪
キムチ作りのあとは韓国の巻き寿司、「ギンパブ」に挑戦です。「韓国の巻き寿司はのりにごま油を塗るのがポイントです」と李さん。
巻く具材はなんと10種類。具材が多いので、巻くときのコツも教えていただきました。
巻きずしは巻くときの力の入れ加減が難しいですね。上手に巻けるでしょうか。
チヂミ返しのプロといえば李さんの旦那さま。このときも巧みなフライパンさばきでチヂミをひっくり返し、参加者からは拍手が湧いていました。
色も鮮やかなギンパブとじゃがいも入りのキムチチヂミ、そして、干したらのスープができました。
干したらのスープは栄養素を豊富に含んでいて、韓国ではよく二日酔いの際に食べるのだそうです。

参加された皆さん、ぜひ今日作った韓国料理をレパートリーに取り入れてくださいね!
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