_ 6月に、au の長期顧客への対応の悪さに業を煮やして、キャリアを docomo に切り替えた。
さて、肝心の docomo 端末は、 街中で使っている人を全く見かけない BlackBerry Bold。 アプリケーションが豊富な iPhone 全盛期に、あえてこの端末を選んだ理由は以下ののとおり:
結果として、買って良かった。
_ スマートフォンとしての長所:
_ 短所が無いわけないではないか:
_ いろいろ書いたけど、トラックボールは使い易いし、 キーボードは押し心地が良いし、デフォルトの(カレンダーやタスクなどの)ビジネスアプリは、 素っ気無いけど良くできてる。 レザーケースに入れておけば落としてもまず安心。
辞書系アプリも最初から入っていなくて、英辞郎なんかはどこぞから専用ソフトを買っている人が多いらしい。 私は、古の Nokia スマートフォンのテクノロジー もび汁 を流用して、余分に買っていた CD-ROM 版をインストールした。 みんな、もっと過去の遺産を使おうぜー。
_ それにしても、たかが「docomo に紐付けされた電話機」に過ぎないのに、 裏蓋の質感やキータッチが愛機の電卓 HP-48GX に似ているあまり、 「0円 BlackBerry Bold を保護する 9000円のレザーケース」を買ってしまうという、 本末抵当っぷりもはなはだしい事態に発展。
_ やっぱり「C で再帰」だと、そう思う人は多いかなあ。
バカでかいリストが与えられると、 それ用のヒープ領域もバカ食いするわけですが、 スタック領域はそれよりは食わないのは、正しいでしょう。 スタック領域が小さいとまずいですが。
リストだと、普通にループで書けますし速いですが、 二分木みたいなデータ構造の free() は、やっぱり再帰が直感的に楽なんじゃないかなと思います。
_ まあ情報系の学生辺りにとって、再帰の概念は、コストとかスタックとかはともかく、 歴史的に知っておくべき概念だとは感じます。 なぜなら、 「計算(コンピュテーション)の歴史」は、帰納的関数論 (再帰理論, recursion theory)というのがまずあって、 「決定不可能性」とか「ゲーデルの不完全性定理」が証明されて、 それから10年後に、まともな計算機ができたわけですから。 「はいはい、ジジイの講釈ね」とか思わないでね!
余談ですが、「スタック領域が爆発的に増えるかもしれないので再帰の使い方に注意しよう」と 意識している熟練者は多くても、 「何故、再帰で計算できるのか」について説明できる人は少ないように思います。 初学者に教えるときに、「再帰なんて慣れだよ、慣れ」みたいにはぐらかしていそうな。 ちゃんと「数学的帰納法」的に説明しなきゃマズいでしょう。
……余計混乱するかもしれないな。
_ なるほど! free_LIST() は GCC の C なら末尾再帰で書けば最適化してくれるんですね。
スタックに優しい二分木 free とか、当初想定してた C 初学者はおいてけぼりだけど、ためになりますわー。
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2003年2月1日より 名の訪問