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心理療法

     当研究所では心理療法として、カウンセリングとTFT(思考場療法)を行っています。
     この2つの手法を行っているのは、クライエントの症状、性格や好みなどによって適しているかどうか異なってくるからです
    例えば過去の辛い出来事を思い出したくないクライエントにカウンセリングて再体験したくない場合や話したくない場合もあります。
     各手法の説明を読んで見て、良く分からない方は、初回はカウンセリングをお勧めします。
     どちらの療法も、本来の自分に気づき、あるがままでいいという今の自分を認めるようになることで、人生が楽しく幸せになり成長を促すように援助しています。

どのような時に受けるたらいいの?

 心理療法は、どんな時に受けるのがいいのでしょう。
精神科で病名がつけられ薬だけでは中々改善しないので受けてみようと考える方が多いのではないでしょうか。
これは、多くの方が誤解されています。
例えば、体の病気は悪くなってどうしようもなくなってから治すのではなく、定期健康診断等で少しでも数値等がおかしいとなれば病気となる前に、運動したり食事に気をつけたりして予防し健康になろうとしますよね。
心も全く同じです。
 でも、メンタルでの定期健康診断というものが現状ないので、少し苦しいとかイライラするという状態を見逃してしまったり、気力で乗り切ろうとしたりしたり、あるいは意識的に感じないよう無視したりして、結局本当に病気になってしまうのが現状ではないでしょうか。
 ですから、下記にあるような自分に気づいた時に、病気になる前に、心理療法を受けらて頂きたいのです。

どのような人が対象なの?

 <会社、学校>
・人間関係が上手く行かない。
・仕事、勉強など長続きしない。
・会社や学校に行きたくない、あるいは行くのが辛い。
・人から頼まれると嫌と言えない。
・本当の自分を出せず作った自分を表現してしまう。
・仕事、勉強などやる気が出ない。

<家族、夫婦、恋人>
・夫婦関係や恋人関係が上手く行かない。
・彼氏あるいは彼女が出来ない。
・夫や妻、彼氏や彼女を愛せない。
・つい浮気や不倫をしてしまう。
・結婚に対して不安がある。
・同性あるいは異性に偏見。
・セックスレスあるいはセックスに嫌悪感。
・離婚
・子育てに不安や自信がない。
・両親あるいは家族が嫌い。
・相手に依存してしまう。
・DVをしてしまう。

<自分自身>
・自分が嫌い。
・ネガティブに物事を考えてしまう。
・特定の物や事柄が恐い。
・人目を気にしてしまう。
・自信がない。
・劣等感がある。
・身体的病気や障害によるストレス。
・何か分からないが苦しい。
・イライラしてしまう。
・寂しさや孤独感がある。
・被害者意識がある。
・過食や拒食の傾向がある。
・つい自分を責めてしまう。
・目標を持てない。
・生活を楽しめない。

<身体の症状>
・体が重い、だるい。
・中々眠れない。
・病院で原因がないのに身体が不調。
・会社や学校に行こうとすると身体に症状が出る。
・不安等を感じると下痢になる。

まだ他にも多くの項目があると思いますが、これらのどれかに当てはまる方は、心理療法の対象者と言えます。
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