心理療法
当研究所では心理療法として、ヒプノセラピー(退行催眠療法)、TFT(思考場療法)、カウンセリングを行っています。 このような色々な手法を行っているのは、クライエントの症状、性格や好みなどによって適しているかどうか異なってくるからです 例えば過去の辛い出来事を思い出したくないクライエントにヒプノセラピーで退行して再体験したくないと思います。 各手法の説明を読んで見て、どれが合いそうか良く分からない方は、初回はカウンセリングをお勧めします。 また、お問い合わせ頂いても、こちらでアドバイスさせて頂きます。
各療法を受ける際の3つの壁
1つ目の壁
「行こう、行きたい」と思いつつ、に行けないことです。 時間的な都合もあるでしょう。経済的な都合もあるでしょう。 でも、多くは、行く勇気がないということではないかと思います。
2つ目の壁
行ったは行ったが、それっきり行かなくなるクライエントがいらっしゃいます。 これは、心理療法の最大の欠点として、「即効性を感じない」があげられると思います。 せっかく勇気を出して行ったものの、自分自身何も大きな変化がなく「こんなものなのだろうか?」「自分には効果がないのではないか」と思うことです。 これらは、ふたつとも大きな誤解であり、勘違いなのですが、初めて行った方の3割位が、上に記したような感想を持つのではないでしょうか。 しかし、実際には、心のしこりは既に溶け始めているのです 当研究所では、チケット制を導入していないのですが、この点を乗り越えるために、導入されている所が少なくないと思います。 でも、私はクライエントとの信頼関係を大切にしたいと思い、チケット制を未だ導入していません。
3つ目の壁
カウンセリングに多いのですが、クライエントがカウンセラーがアドバイスしててくれないという感想を持たれることです。 やがてクライエントは、「何もアドバイスをしようとはしないが、カウンセラーは、私に最大の関心を寄せている」ということに気がつき始めます。ついには心で話をし始めます。そう、今までは、頭の中の考えて頭で話をしているに過ぎなかったのです。 クライエントの防衛機制が取れ、生の感情・無意識の声が聞かれる瞬間です。 これを理解できたクライエントは、「結局、問題解決をするのは自分自身なんだ。カウンセラーは、そのお手伝いをするだけなんだ」と理解します。 カウンセラーは、クライエントの自立を促すため、あえて多くの質問やアドバイスをするのを避けます。 それが、回復への、遠回りに見えますが近道なのです。 カウンセリングを例に出しましたが、他の療法も同様です。