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| 7(中部日本新聞) |
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東京服装學園 |
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住友信託名古屋支店 |
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三和卵黄油カプセル/中北商店/三和製藥有限會社 |
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宋榮堂 |
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毎日新聞社 |
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●新装寄宿舎完備
師範科・洋裁専科(一ケ年)
女學部・第二洋裁専科(一ケ年夜間部)
東京服装學園
學園長 清水登美指導
入學日 四月五日
(學則送呈)
東京市豐島區西巣鴨町
電話大塚一〇八五 |
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●家業轉換の皆様へ
大切な御裕金はぜひ
學資信託 年金信託 婚資信託
生命保險信託 相續税分納信託
等の御利用により、その保全・活用をお圖り下さい
案内書贈呈
住友信託 名古屋支店
中區武平町電停前
電話東五三六 |
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●心臓病
肺結核 肋膜炎 腺病質 貧血症 痔疾
純正卵黄油の諸病恢復力は實例により益々著名!醫薬品原料として特に縣農會より源卵の配給を受く
三和卵黄油カプセル 百五十球入 定價三圓
築田三樹園社指定品 由村菁霽氏製造指導
中部總代理店 名古屋市東區京町二丁目二一
合名會社 中北商店
東京市杉並區和泉町二七四
製造元 三和製藥有限會社 |
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●海野十三著 豆潜水艇の行方
價 一・二〇 送 ・一二
少國民國防文藝叢書の中。三・四・五年向。豆潜水艇の行方、のみの探偵、左ききの怪博士、ミイラの指紋、砂の中のびん、等面白い五篇を集めた子供の冒險科學讀物
和田民治著 南洋の猛獸王
價 一・三〇 送 ・一二
和田民治著 密林の爭鬪
價 一・三〇 送 ・一二
野村愛正著 ヒマラヤの牙
價 一・五〇 送 ・一二
闌郁二郎著 沙漠の王國
價 一・二〇 送 ・一二
大阪安堂寺町二 振替大阪一五四三
東京神田多町二 振替東京四九二八
宋榮堂 |
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●大本營海軍報道部 毎日新聞社共編
A5判・三七〇頁 價二円・〒二〇銭
大東亞戰爭海戰史
世界戰史上燦然と輝く帝國海軍不滅の偉功を傳えた書
毎日新聞社編
B4判・七二頁・箱入 三円八〇銭・〒四四銭
帝國海軍の威容 冩眞帖
無敵海軍の猛訓練と赫々たる戰果を海軍報道部指導の下に蒐録した好個の記念冩眞帖である。
毎日新聞社編
B6判・三〇〇頁 價二円・〒一五銭
文化講座
日本文化の各分野代表の権威を網羅したわが社主催の第十二回文化講座の講演を一冊に収録したもの
戰時下の食糧問題
B6判・一九〇頁 價一円・〒八銭
南方アジア
B6判・三七〇頁 價一円八〇銭・〒一六
日米交渉の經緯
B5判・一九〇頁 價五〇銭・〒八銭
振替大阪四五〇番 毎日新聞社
振替東京二八〇〇番 |
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当時、たとえば1円20銭の子供向け読物が物の値段としてどの程度のものであったか。昭和・平成家庭史年表(河出書房新社発行)によれば、この年の1月に、煙草が値上げされている。「光」が18銭から30銭へ、もっとも安い銘柄の「金鵄」が10銭から15銭へ値上げである。子供向けの本は、もっとも安い煙草が8個買えるほどの値段ということになる。山田風太郎「戦中派虫けら日記」(ちくま文庫)には、その年の12月27日に煙草は再び値上げされたとある。「金鵄」が23銭へ、「光」が45銭へ値上げである。「鵬翼」50銭、「桜」45銭の銘柄はともに70銭になった。つまり1年のうちに値段が2倍ほどになった。煙草がそうであれば他のものも同様であろう。米は前年度豊作であったと前に述べたが、他のものはどうであったか。国のさまざまな、おそらく資源のほとんど、国力のすべて、あるいは大部分を戦争に注がざるを得ない状況ではあったろう。「戦中派虫けら日記」には窮乏していく日常生活の様子が捉えられている。本についていえば、その当時は本屋に新刊本があまりなかったらしく、いつもは新刊がほとんどないのだが珍しく本屋の店頭に真新しい本が積まれていたので手にしてみれば日記帳であり、その日記帳を買ったため書き始めたのが「戦中派虫けら日記」であると別のところで述べている。日記の書き始めは昭和17年11月25日である。ところで「金鵄」であるが、これはどうやら「ゴールデンバット」であるようだ。ゴールデンバットという米英語名が戦中、金鵄という名に変えられたらしいのである。ゴールデンバットの歴史は古く、明治39年(1906)9月1日に発売が始まっている。値段の明治大正昭和風俗史(週刊朝日編)によるとその歴史は戦中も途切れることなく続いていることになっている。しかし実際には長い歴史を持つ「ゴールデンバット」であるが、戦中のある時期には「金鵄」という名であったということになろうか。当時その名の変更がいつ、どのように行われたのか、そしてそれがどのように受け止められたのかは推測するのみであるが、それは煙草に限ったことではなく、雑誌の米英語名が禁止され「サンデー毎日」が「週刊毎日」、「オール読物」が「文芸読物」などに改称されたことと前後して行われた一連の規制の流れの中にあるひとつである。ただはっきりと禁止されたこととそうでないことがあるに違いないのだ。禁止されたわけではないが、周囲の状況からそうせざるを得なくなったというような場合も含めて、自ら進んでそうした、つまり自主規制が行われたことは容易に想像できる。戦後になって多くのこと、あるいは何もかも強制されて行なったといわれることについてもそうではないかと思う。「ゴールデンバット」は今も販売されている。ちなみに20本入り110円である。もちろんというか、現在売られている煙草のうちでもっとも安い煙草である、たぶん。
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