カンガルーひろば〜Profile〜

  学校完全週5日制(週休2日)になって、増えた休日をどのように過ごしたいかとのアンケートに、「学校を開放してイベントや趣味の講座を開いて欲しい。」との保護者の声に、それなら自分たちで作っちゃおうと有志が集まって発足したのが「カンガルーの会」です。
講師の先生や、地域のボランティア、保護者にご協力をお願いして「カンガルーひろば」を開催しています。

 小学校6年間は、特に成長が著しく、勉強だけでなく人を思いやる心や、自ら考える力を付け、長い人生を生き抜く基盤を作る大切な時期です。この多感な時期にいろんな体験ができるのは子ども達の可能性を広げる意味でも本当に良いことだと思います。それだけでなく、地域で子ども達を育てていく機運が高まり、損得抜きに善意の活動をしてくれる人たちを子ども達が身近に感じることは、子ども達の心の肥やしになり、いつか私達大人にとっての未来の希望になると思います。

名前の由来
 カンガルーはお腹に袋があり、子供を守り育てる情の深い動物です。そんな
「愛」の気持ちと、これからの変化の時代、今までの既成概念にとらわれずに、色んな事を自由な発想でカンガルー⇒「考える」の2つの意味を込めて『カンガルーの会』と名づけました。

設立 平成14年12月3日 平成19年5月12日
         「母の日企画・ビーズマグネット作り」
活動日 土曜日の9時半から11時半(月2回位)
活動場所 豊橋市立東田小学校、東田校区市民館
活動内容 囲碁教室、工作、スポーツ、外国語、手芸などさまざまなイベントを企画実行平成