滝頭公園で季節ごとに見られる植物を紹介します。 |
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7月へ
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1月へ |
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4月 |
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ソメイヨシノ |
レンギョ |
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桜の中で一番多く植えられていて
桜といえばソメイヨシノといえます。
花は葉に先立って咲きます。 |
魚が連なっているように見えることから
レンギョという名がついたそうです。
黄色の花が春先に葉より早く咲きます。 |
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シヤガ |
ツツジ |
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林など、やや薄暗いところに自生します。
別名をヤブショウブともいいます。 |
種類が多く、キリシマ、ウンゼン、ヒラド、ミツバ等が有名です。
庭木、生垣、盆栽にも利用します。 |
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5月 |
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シャリンバイ |
エゴ |
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枝葉が車輪のようにつき、
花がウメに似ているのでこの名がつきました。
庭木、公園樹として塩害に強いです。 |
雑木林に自生し、庭にも植えられます。
昔は実を石鹸の材料としました。 |
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マツヨイグサ |
ウノハナ |
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夕方に咲いて朝しぼむので宵待草、月見草とも言います。
越年草。帰化植物で海辺、荒地、河原に多く見られます。
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山や里に自生し、大きくなると木の中が空になります。
ウツギとも言われます。 |
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ナルコユリ |
オオキンケイギク |
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葉の付け根に3〜5個ずつ付きます。
アマドコロに似ています。
花がたくさんぶら下がっている様子から
鳥を追い払う鳴子から来ています。 |
北米原産の帰化植物です。
在末植物を駆逐するので移動禁止植物です。 |
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6月 |
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アジサイ |
ササユリ |
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花の色が日がたつと変わるので「七変化」ともいいます。
さし木で簡単に植えます。 |
日当たりの良い山地に生え、
歯が笹に良く似ていることから名がつきました。
滝頭公園学習の森に多く見られます。 |
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ナデシコ紅 |
キンシバイ |
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秋の七草の一つで、
野山・河原の日当たりの良い場所に生える多年草です。 |
庭、公園によく植えられるもので、
標高は一寸ぐらいの低木です。 |
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ナデシコ白 |
スイレン |
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園芸用に品種改良したものでナデシコ(紅)の色違いです。 |
水中に植えて美しい花をつけます。
滝頭公園の上池で見られます。 |
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7月 |
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ネジバナ |
ウバユリ |
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日当たりの良い芝生等に生えます。
らせん状に花が付くのでこの名がつきました。 |
テッポウユリに似ています。
茎先に水平に咲きます。
滝頭公園のアジサイの森に多く見られます。 |
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8月 |
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ムクゲ |
タカサゴユリ |
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夏の代表的な花の一つで
公園や、道路沿いに良く植えられます。
さし木で殖やせ、八重の品種もあります。 |
5月から9月頃まで咲きます。
白色に薄い紫の筋が入っています。 |
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サルスベリ |
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花期が長いので百日紅ともいいます。
サルもすべり落ちるほど幹が滑らかでこの名前が付きました。 |
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9月 |
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マンジュシャゲ |
マテバシイの実 |
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ひがんばな、有毒です。
「花は葉を見ず、葉は花を見ず。」 |
マテバシイの木は公園、街路樹等に植えられます。
マテバシイの実は大形で、煎ると食べられます。 |
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ススキ |
アザミ |
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種類が多く日本には50種類以上あります。
やまごぼう漬には「モリアザミ」の根を使います。 |
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ハギ |
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代表的な秋の花です。
山野に自生し淡紫、白色などの花が咲きます。 |
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10月 |
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ツワブキ |
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山野に自生し庭園の根締によく使われます。
きやらぶきの材料としても利用されます。 |
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11月 |
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モミジ |
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カエデ、落葉高木。
谷川沿い、庭、神社の境内に多く見られます。
滝頭公園では桜に次ぐ代表的な木です。 |
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1月 |
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ネコヤナギ |
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写真は準備中です |
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水辺を好み、庭木生花の材料になります。
銀白色の毛に覆われた穂が、
猫の尻尾に良く似ていることからこの名がつきました。 |
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2月 |
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カワズザクラ |
フキノトウ |
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寒緋と大島の自然交配種です。
伊豆半島の河津が有名です。 |
早春に若穂を出し白い花が咲きます。
山菜、天ぷら、おひたし等にします。 |
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3月 |
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コブシ |
ユキヤナギ |
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雑木林の湿った土地を好みます。
庭、公園等によく植えられ、春を告げる花でもあります。 |
落葉低木で株立し白い花が群ってつきます。
庭や、公園によく植えられます。 |
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