環境に優しいコットン

快眠と健康のためにコットンふとんを
コットンは人と地球に とってもやさしい自然素材です

自然素材 コットンは畑育ち
広い農園の太陽をいっぱいあびた綿の木に小さな花 が咲いて、ぽっかりとコットンは生まれます。
コットンは木から生まれた正真正銘の自然素材、昔の人もコットンを大切に使ってきました。
化学合成されたものじやないから自然と体にとってもやさしいんです。自然のものだから
もちろんりんごやみかんのように種類があって、強くてコシのあるインド綿は敷ふとんに、
ふんわり細いメキシコ綿は掛ふとんに、プロのふとんやさんはしっかりコットンを使い分けているんですョ。

さらっとした肌触りでアレルギーの方も安心
コットンは、繊維の中で特に「肌触りのよさ」に優れています。赤ちゃんやアレルギーの方のデリケートな肌も優しく包み込んでくれる自然の繊維なんです
汗をいっぱいかいても
  しっかり吸収
人は寝ている時に汗をいっぱいかくって話知ってるよね。コットンはよ〜く汗を吸収して、いつもさわやか〜な寝心地にしてくれる。だからサラサラいい気持。吸い取った水分はおひさまに干せばあ〜ら不思議、ふっくら甦ってフカフカなんだ。

コットンは実力No1

コットンふとんはとっても長持ち3〜5年に1度打ち直しをすればなーんと15年も使えるよ
コットンは、太陽をしっかり浴びた植物繊維。3〜5年に1度「打直し」って言うお手入れをすれば、新品みたいになっちゃう。新しい綿は、3回ほど打直しができるのでなんと15年も使えるんです。

手づくりのコットンふとんに出来ること
リサイクルして自然に還るコットンは地球に優しいだけでなく、手づくりのプロのおふとんやさんなら、ダブルサイズのコットンふとんをシングルのおふとんに仕立て直すなんて朝飯前。しかも寝心地まで新品同様になるから、とっても得した気分です。



 

もめん綿のフトンは日本だけの寝具ではありません、今では、世界の30億人もの人々が使っています。
例えば中国・朝鮮半島・インドネシア・ラオス・タイ・ミャンマー・バングラデシュ・インド・ネパール・パキスタン・イラン・イラク・トルコです

もめん綿が日本に伝えられたのは、愛知県の三河地方に約1200年前の西暦799年の夏に、日本後紀に書かれています。
伝えられたとされる西尾市には、伝えた人を奉った『天竹神社』があります。

江戸時代庶民はもめんの布を着るように定められたのが『慶安のお触れ書き』です。
その頃からもめんの良さが知られ、もめん綿のフトンも使われるようになりましたが、この時代
フトンはとても値が高くて一般庶民は使うことが出来ませんでした。
庶民がもめん綿のフトンが使えるようになったのは、明治になって外国から安い綿花が輸入されるようになってからです。

もめんは何も云いませんが、多くの人々が使っている下着はを綿製品です、これはもめんが肌に一番やさしいことを知っているからです。

静電気を発生させる化学繊維やウールと違って綿は静電気を発生しません。

羽毛フトンもウールのフトンもそして化学繊維で作られたフトンも全てが、綿100%の布で包まれています、これも綿がすばらしい繊維素材であることの証拠であり、無言のアピールです。