天然の植物繊維である、綿のフトンは毎日使っているとペチャンコになってしまいます。 そのペチャンコになったフトンの綿をもう一度、フワフワにするのが『綿の打ち直しです。』 フワフワになった綿を使ってもう一度フトンに仕立てるのが『フトンの仕立替えです。』 フトンは毎日私たちの体を支えているために、中に入っている綿も元気がなくなり固くなってしまいます。 時折、太陽に干すと元気を出してフワフワになるのですが、長続きしません。 そんな時、固くなった綿を元のフワフワにできるのが『綿の打ち直しです。』 綿の打ち直しをしたほうがよい時期は、敷ふとんが3年 掛ふとんが5年ぐらい使用した時期をおおよその目安とお考え下さい。 |
綿の打ち直しは、昔からのリサイクル ごみの減量と環境を考えて使い捨てよりもリサイクルを!! |
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粗大ゴミに出されたふとんは焼却処分されているのが現実です。 そんなゴミを減らす為にも、また愛着のあるふとんを大切に使うためにも、当店では、「ふとん打ち直し」をぜひおすすめします。 綿のふとんは、硬くなったわたを打ち直せば長く使えます。 (良質の綿を使用している場合)再利用の優等生です。 |
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ふとんは、粗大ゴミ第一位 | |||||
自然素材のコットンふとんは、使い捨てでなく「ふとんを打直し」することにより 再び仕立て直すことができます。 気持ちよくおやすみください。 当店は自家製綿工場直営ですので安心してお任せください! 私が工場で機械を動かして綿打ちをします。 安心ですね!!! ふとん作りのプロ、寝具製作1級技能士の技により あなたのおふとんを下の写真のようによみがえらせます ぜひ当店にお任せください。 |
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『綿の打ち直し』『ふとんの仕立替え』をすると、下の写真のように、古いフトンが同じ重さにもかかわらず体ふっくらと、気持ちの良いふとんに生まれ変わります。 ただし、素材にも使用できる限度があるのでいつまでも無限に打ち直し出来るわけではありません。 (実際のふとんを見て、まだ使えるか、買い換えたほうが良いのかご提案させていただきます)ご理解ください |
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1級技能士 自慢の仕立て |
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製造直売の寝具の近田にお任せください 私で三代目、頑張っています。 ヨロシクお願いします。 |
時々、「ふとんは、打ち直しをするより、新しく買った方が得だ!」と言う事を お客様からお聞きしますが、はたして本当にそうでしょうか? 多分これは、価格志向の安売り用のおふとんと比べておしゃっていると思いますが 単なる価格面だけで比較すれば、その様な場合も有るかと思います、 しかし、ここでお考え頂きたいのはご自分の健康と中綿の品質を考慮した上での比較でしょうか? 品質と健康と言う観点から見た場合、あまりに低価格なおふとんは今の時代を反映してか価格ばかりが先行していて品質が忘れ去られているのが現実です。 この様なふとんが体に良いとはとても思えません。 またこの様な商品が乱売されていることも非常に残念に思います。 又、「ゴミ問題」「環境問題」「リサイクル」等の社会環境を考えても再利用のできない粗悪なふとんに買い換えて、「ゴミ」を増やすよりも、「品質の良い中綿」で作ったふとんを打ち直して、長く使用される方が、お客様にも、「環境問題」等を含む社会にも、貢献していると思われます。 当店では、「高級なふとん」ではなく、「良質な中綿で仕立てたふとん」をお客様にお薦めしております。 天日に干しても良くふくらみ、気持ち良く眠られるのは、やはり「中綿の品質の差」だと思います。 それも、当店で「綿」を自家製綿して、ふとんの仕立てもしているから言えるのです。 |