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 私は、まず予定が入るとガリガリとこの手帳に書き込みます。そして、まとまった時間がとれると、カバンの中にあるPTMを取り出してクオバディスから予定を写し取ります。この作業によって私の二冊の手帳はいつでもシンクロしている事になります。つまり、計画段階での黒板代わりにクオバディスを使っているのです。

 二重手間。そういわれるかも知れませんが、このPTMに書き込むときに私はその予定に関連する作業の細かな計画を立てたり、他の作業で統合して一度で済ませることが出来る作業はないか、あるいは過去に同じ事例はなかったかなどPTMに記載された日誌を見返したりしながら計画を立案します。そして、その結果をPTMに書き込み、この立案段階で生じた作業が外で行われる事ならばクオバディスにも書き込みます。また、重要なイベントならばクオバディスの上部にあるドミナンテ欄に書き込みます。

 予定の時間確保と機動性の維持にクオバディスを利用し、計画の立案と記録をつけるのにPTMを利用する。

 このような予定取りや計画だてに時間を割けば、重複するような余計な作業を省けたり、過去の手順を参照することで”考える””調べる”などの思考作業の手間が省けたりと、意外と時間的余裕が生まれるものです。


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■次回は高橋手帳の使用記です。

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