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それでいて必要なモノを購入してくれるはずの会社は役に立たないモノを与える。全く不条理なシステムである。 与えられる手帳はライバル会社もウチも同じで、横並び。みんなで同じモノを押しつければ怖くないってことだろうか?大量購入万歳ですね! 酒場で友達と休みの予定を詰めようとして出した手帳は同じメーカー。まわりを見渡せば一緒だからこれで我慢しておこうか。なんて思って社員手帳だけを持ち続けている人は考えているのだろうか。 メモとしての社員手帳は失格。予定表としての社員手帳は失格。それでもこの手の社員手帳は改良もされずに売られ続けていく。そうなると製造側も、お大臣商売を決め込んで改良もしない。 こういう風な商品の中でも出色なのが、高橋の普及版手帳であろう。この手帳の製本、紙質は非常に優れたモノといえる。特に特筆すべき箇所は普及版にまで巻末付録として常用漢字表が付いていることだろう。一筆箋やその他、出先でのビジネス文章作成で簡単な誤字は相手方に失笑を買う可能性が大きいと思われる。そんな事を少しでも減らそうとの気配りからこの常用漢字表が付録掲載されれているのだろう。 |
奇をてらわない。そして他の会社のモノと比べて必要以上に自己主張しない手帳。そのようなものが会社側の調達を求めるのだろうと思う。(実用性より横並びが重要と言うことか)高橋の普及版はもちろんそんな枠組みに充分収まっている。しかし、先に見たように巻末に漢字表をつけるなど、使い手側が少しでも楽になるような心遣いが高橋の手帳には見える。 あなたが社員手帳を持たされているとしたら、その巻末を見て欲しい。そこに常用表がついているとしたらあなたは運が良かったかも知れない。 ■次回はクオバディス・マオの予定です。 ■次回以降の予定 ・超整理手帳 ・ミニ六穴 ・PALM(PDA) ・フィロファックス ・フランクリンプランナー ・WINDOWS CE ・ダビンチ ・SD <<< 戻る 過去の記事 >>> |
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