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| 2002/2/19 「今日のために」 何かの目標を実現するための予定表として、或いは、多忙な予定の交通整理を行う道具として、或いはファッションとして、色々と目的は有ると思いますが、ここではイタリアのステーショナリ−ブランドであるPTMの個性豊かなリフィールを使って自分の時間をどう管理していくかを見ていこうと思います。 PTMのリフィールの中で他社のリフィールと大きく違うのは、黄色のカードで作 成されたThings to be doneと青色のカードで作成されたThings to be done todayの二種類のリフィールです。このリフィールをバインダーに納めるときは黄色のカードは for actionと書かれたタブで仕切られたエリア、青色のカードはtodayと書かれたタブで仕切られたエリアになります。 黄色のThings to be doneは思いついたことやしなければならないことをそのまま書き込む(これは他社のto doと変わりません)。そしてもう片方のThings to be done todayには今日すぐにしなければならないことを書き込みます。この青色のカードの裏面には一日のバーチカルタイプの予定表が印刷されています。 他社のto doにはPTMのような「しなければならい事」を完了日で今日中と未定、或いは明日以降で仕分ける考え方は殆どありませんから、下手をすれば全てto doの中に書き込んでしまい、今日中にどうしても仕上げなければならない |
ことがわからずに処理が混乱してしまうなんてことが多々あります。 しなければならない事がテンでバラバラにto doに書き込まれてしまっている。それが原因となって混乱が引き起こされるのですが、PTMの場合はしなければならないことを書き込む最初の段階から今日とそれ以外の消化日とで仕分けてあるのですから、そういった混乱が非常に起こりにくいように思えます。 PTMというシステムは何よりも今日(today)を重要視します。 Things to be doneに書き込まれていようが、ダイアリーに書き込まれていようが必要ならばThings tobe done todayに書き移して、今日の作業を確実にこなすガイドとする。それによって今日という一日を確実にこなしていく、それがPTMの基本的な使用方法でしょう。 そしてなによりもPTMの素晴らしさは、これほど使い勝手がよいにもかかわらず、この手帳を持つ人間を拘束しないことでしょう。しっかりとシステム組をされた手帳は割と人をしばってしまう場合が有りますが、PTMの場合はそのようなことが有りません。 必要なときに使えばいいよという何ともイタリア的な要素が高い手帳だと言っても良いでしょう。主人公が持ち主であることをしっかりと自覚させてくれる手帳で す。 (続く) 過去の記事 >>> |
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