やすらぎの家の沿革

「やすらぎの家」は、最初「新城市南設楽郡精神障害者家族会」が建設した小規模保護作業所で、1987年(昭和62年)511日に開所しました。建設にあたっては、愛知県、新城市、鳳来町、作手村のご支援をいただきました。この作業所開設までには、地元のご理解を得るなど5年の歳月を要しました。
 社会福祉法等の改正に伴い、2003年(平成15年)3月20日に家族会が中心となり、「社会福祉法人やまなみ会」を設立しました。設立にあたっては、家族会所有の建物等を法人に移管(寄附)し、法人が運営主体となり、授産施設として再出発しました。
2008年(平成20年)、新城市が社会福祉法人やまなみ会に相談支援事業を委託しました。
2009年(平成21年)、障害者自立支援法に基づく就労継続支援B型事業所に移行しました。
2015年(平成27年)、自立訓練(生活訓練)事業所「やまなみハウス」を開設しました。

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付近地図

バス :豊鉄バス「新城市役所」より南東徒歩3分
 電車 :飯田線「新城駅」より南東徒歩15分

 車  :新東名高速道路「新城IC」より国道151号線経由15分