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お店のプロフィール

 『松屋』の創業は昭和40年。当時の看板娘である栄は、夫吉郎の定年退職を機に、その頃蕎麦屋に修行に入っていた息子九二一と『松屋』を始めたのでした。屋号である『松屋』の由来は、お店の場所が松葉町にあったことで、”松が枯れることなく、強い風にも倒れることなく、年中青々としている”逞しく成長する松の姿にあやかり、お店の繁栄を願って付けたものです。
  同年、九二一のもとに今の女将、元子が嫁いで参りました。翌年には長男・吉一が誕生。その後も4人の子宝に恵まれ、忙しいながらも三世代仲良く、楽しく、協力してお店を盛りたててきました。
 そして、27年後の平成4年に、一大決心のもとに、お店を丸ごと建て替え、今の『蕎麦匠まつや』が誕生しました。ちょうど、バブル崩壊直前のことでした。「まつや」は家族の強い絆でお店を盛りたてることで、このバブルを乗り切り、今日へと繋がったのです。
今は看板おばあちゃんである栄、大将の九二一、女将である元子、そして、成長して店長として働く吉一に加え、名古屋で働いていた次男の正展、老舗割烹で修行を積んでいた三男の央展も戻って参りました。また、次女見知子も学校の合間に看板娘には変身してお客さまの前に登場となり、平成8年には現在の若女将である文恵が仲間入りし、益々、にぎやかな店になっていきました。その後、毎日五千人の人々が出入りしていた市民病院の移転という大打撃を受けましたが、こうして、『蕎麦匠まつや』をやってこれたのも、ひとえに「まつや」を愛してくださる皆様方あってこそと思う次第でございます!! ほんとうに、ありがとうございます!!
昭和40年  『松屋』創業
 

平成4年 『蕎麦匠まつや』誕生 
 
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