団子爆弾?・・・ 日付:4月29日(火) 19時9分
予定通りのD堤でした。
通常3時には目を覚ます釣行日ですが、今日はこじこじさんと待ち合わせなので目覚まし時計セットでした。
余裕をもって船着場に着くと既にこじこじさんは出撃準備中です。
あれ?こじこじさん一人じゃん!今日はみ〜子さんは来ていません。
究極の黒鯛釣りを教えてもらう予定だったのにな〜・・・
そして、こじこじさんの釣友親子の4人で、いざ出撃!とD堤めざします。
ポイントに船を横着してもらい、一足先に釣り開始です。動かない潮ながら下げ潮です。
まずは蟹で下げ潮ポイントを丹念に探っていきますが、齧られるフグかベラかな?の当たりが数回、
これは怪しいな?の潰されたような当たりが1回です。
干潮を過ぎただろうと予定していた団子釣りです。動かない潮にはと考えた末の団子でした。
糠に砂と集魚剤を少々混ぜて水が多すぎないようにとコネコネします。
水分が行き渡っていない所に手で打ち水をしながらコネコネを続け・・・これが難しいんだよね〜あっ!コーンも少し混ぜました。
コーンを2個2号の鈎に刺して、それを心に団子を作ります。
こんなんかな〜とドボン!と行かなかったんだよね〜、団子が道糸に当たって空中分解!
ま、コマセには変わりがないよね〜、と絡んだ糸をほぐして糠団子をドボン!
今度は団子がなかなか分解しない。硬く握り過ぎたかな?です。
ドボン!ドボン!を続けますが反応無し。こじこじさんにオキアミを頂き、
これを餌にドボン!ドボン!オキアミは盗られますが、本命の反応が無い!
そんな頃にマイさんが現われ「あっちに行ってくる〜」とあっちに行っちゃいました。(笑)
そんな頃だったかな〜?やしの木さんも登場。結構賑やかなD堤になってきました。
私も蟹の入った餌箱に変えてマイさんの後を追いました。やっぱりこっちも流れが有りませ〜ん。
暫く蟹を落として歩きますが何にも釣れませ〜ん。大きな魚が何匹も見えます。アイゴです。
弱いながらも流れる様に成りましたが、蟹に反応はありませ〜ん。
で、団子ポイントに戻りました。団子をドボン!ドボン!の再開です。
やはりコーンでは反応無し!オキアミを鈎に刺そうとするとオキアミは日干しでカサカサです。
コーンで粘るしかないかなとコーンにデカ団子!爆弾だよね〜(笑)
ドボン!と落とすと水面で広がるコマセ状の下へ煙幕の尾を引きながら沈んで行く爆弾団子?
着底後も団子が大きいだけになかなか分解しません。
いらいらしていると穂先がふんわり浮きます。
すかさず穂先を下げます。コーンが浮き上がらないようにし、
様子を伺い、チョット聞いてはまた戻す。
こんな事を繰り返していると弱い流れでコーンが数メートル移動した頃にゴミか?
根掛かな?の感触が穂先に伝わってきました。数センチ持ち上げた穂先がピクピク?
おっ!食ってるじゃん!で合わせました。乗ったね〜しかも大きい。
ぐいぃ〜と横に走りました。あ〜アイゴか〜?、大きなアイゴを何匹も見てきたばかりです。
餌もコーンだぞん。ところが引き込みが時々緩くなる。あれ?本命かも・・・
と必死の堪えて、リールをごりごり回し、キラ!「わお〜本命じゃん!」
嬉しい玉網入れ、久しぶりだな〜でした。最初は40Cm有るかと思いましたが、
帰り際に計り直すと37Cmでした。「ありゃ〜縮んだか〜」(笑)
竿はD堤専用5m弱にPE1号、ハリス1.5号にチヌ鈎2号、コーンの餌
因みに2号の鈎はクニャと押し潰されて玉網の中で外れていました。「危なかったな〜」でした。
こじこじさん、今日は便乗、ありがとうございます。また宜しくね〜
黒鯛不在! 日付:4月23日(水) 17時31分
予定通りD堤です。早朝より前回のパターンと同じ様にまずコマセを作り、準備OKで激流は遠慮します。
まずは蟹を沈めて実績の有った所を探りますが、鈎バキ!どころかまるで反応なし!
1匹の蟹が何時までも足をカニカニしています。
流れが少々緩く成ったかな?でコマセを打ってオキアミで流しますが?秒殺!秒殺?
木っ端グレがワンサカ湧いてきます。コーンでも試しましたが反応は無い!
「オキアミはとろけるんだね?」などとブツブツ言いながら、それでも、コマセを打ってはオキアミ、コーン、オキアミ、コーン、
と「何処かに居ても良さそうなもんだ」と堤防上をテクテク歩き、
調子の良くない右腰がガタ付いてきます。この釣りは右腰に負担が掛かるんだよね〜
で、右腰を休める意味で鈎錘(ガン玉4B)で竿は左手に持って蟹を沈めて歩きますが、やはり生命反応は有りません。
かなり流れが緩く成った頃から再度コマセを打ってオキアミで、釣れたのが画像のベラ君でした。
潮が止まってから前回と同じ様にダンゴに期鯛!ですが・・・
駄目じゃんね〜・・・「こじこじさんは下げ潮に釣っているのにな〜なんで〜」の思いは残りましたが、
遂にコマセをドバ!と捨てて「上げ潮で食わんものを?」とは思いましたが、
執念深く蟹を沈めて歩き、フグ1匹でガックン!遂に心棒が折れました。
帰りの船を待つ間タコ足を眺めていました。かなりの時間だったと思います。
釣り人は10人かな?ほとんど動きが有りません。お地蔵さんか?はたまた灯台か?状態ですね。
噂では「今切れに黒鯛は居らんよ」とか?・・・あ〜疲れた〜腰が痛いよ〜・・・(笑)
因みに前回と違ったのは濁りです。今日はスン透け木っ端メジナが良く見えました。
何時ものD堤専用竿にPE1号、ハリス1.5号、チヌ鈎4号でした。
Re: 遠州灘は優しかった?・・・ 2008/04/20(Sun) 15:25
テンさん、お疲れ様でした。
ボケで駄目、モエビでも駄目ですか、本命黒鯛は留守と違うん?それとも居留守かな?蟹でも駄目だったよ〜・・・
今日の私は仕事でしたが、お天気良いじゃん!遠州灘は静かそう?
こんな日には海水浴しなくっちゃ〜と、仕事をチャッチャッと片付けて昼寝タイム返上で行ってきました。干潮時から探って探って、当たり無し?
「海草が邪魔だな〜」とガン玉を4B+3Bにして底まで蟹を沈めますが、
まるで当り無し!「おっかしいな〜フグくらい釣れてもよさそうな?」はははっ、釣れましたフグ君。
釣れたのはフグ1匹です。2時間探ってですよ。どうなってるんでしょうね〜?・・・
泳いだ時に海水に冷たさは感じませんでした。「黒鯛君は居ません」と結論付けて本日終了。
帰りに食材だけはゲットしました。遠州灘の女神様は優しいですね。手ぶらで帰るのは可愛そうとお土産を下さいました。
さて帰りはモーター全開でバシャバシャババババババ〜と浜に向かいます。
調子こいていたら腰のあたりでゴキゴキガクガク?・・・「オイル切れかな?」・・・(笑)
昨日オイル(ビールと養命酒(笑))は注入したはずなんですがね〜(笑)
浜に上がると女神様のお土産がいやに重い!なんの事はない。海水が満タンです。
スーパーバックをひっくり返したら軽くなった。わたしゃ〜アホか?
チョイの間・・・ 日付:4月13日(日) 15時56分
え〜と?こじこじさんとみ〜子さん。ぴょんたさんに伸さん、テンさんも行ってるね〜
あら?流離さんにナガちゃんも・・・皆さん+私!お疲れ様でした。伸さん、大物ゲット!おめでとうございます。
わたしゃ〜船酔いでゴロンとしている伸さんを想像したんだけど大違いじゃん!
み〜子さん、夜風はお肌にわるいよ〜(笑) 良型ゲット!おめでとうございます。
こじこじさん、新艇出撃!おめでとうございます。ほいでもって?獲物はチョット残念ね。(笑)
て〜事で手抜きでご免なさい。
て〜事で私も行ってきました。
今日は潮が動かないので舞坂でした。メバル竿を担いでふらふら散歩です。
ドボンコゾーンは賑やかでした。皆さん置き竿にボケのようですね。太い竿がグィグィ曲がっていました。
周りの釣り人が寄って来て見守る中で現われたのはエイでした。
他に竿が曲がっているのを見たのはもう一回これは小さいながらも本命?・・・
抜き上げられた黒鯛君が木の葉の様にヒラヒラ?・・・チンタかな?・・・
ドボンコゾーンを過ぎたあたりから蟹を沈めて探ります。何箇所目かで微妙な当り?
そっと上げて見ると蟹が潰れているような?齧られている様な?
隣でフグが釣れたからな〜・・・で、何が食ったのかは解りませ〜ん。
2時間くらいあっちこっちに蟹を沈めてみましたが、当たったのはこの1回だけです。
テトラに獲られた蟹を含めても5〜6匹の蟹を使って本日終了。
来週の日曜も仕事かな〜?と堤防をあとにする玉五郎でした。渡船代を稼げても行く時が無いじゃ〜話に成らんじゃんね〜・・・
Vサインで、バンザ〜イ! 日付:4月9日(水) 16時33分
楽しみにしていた水曜日、お天気も良さそうでラッキーと夜明け前に家をでます。
道中で米糠ポイントによって糠をゲット。「あっ!砂を忘れてる」と浜で砂ゲット!
そして○○よしでオキアミと集魚剤を買い3000円!
早朝にD堤に渡ったのは蟹の落とし込み名人と私の2人でした。既に潮はゴンゴンの激流です。
とりあえずコマセをコネコネし、何時ものD堤専用竿の準備です。
夜明けが思ったより早く用意してきたヘッドランプは不要でした。
流れを見ながら「これじゃ無理っぽいね」と用意して来た蟹でヘチへ落とし込みです。
端から少しずつ移動しながら蟹を沈めて歩きます。
「ここには居るはずなんだけどな〜」のポイントを重点的に探っていると、
「何か変?」で、そっと竿を上げると蟹が無い?本命かな?「な、なんじゃこれ?」
鈎が真ん中当りから先が無いじゃん!
細身の前打ち鈎で鈎錘に蟹のふんどしにチョン掛けにしていました。
大きな奴がガブ!バキ!なんだろうか?・・・折れた鈎をじっと見詰めて・・・唖然!
気を取り直して「合わせてないよな〜」と同じ所を執念深く蟹を沈めますが反応無しです。
表側の流れを気にしながら探り歩きますが、その後反応が無い。
まだ少し流れが速いようだけどと思いながら鈎をチヌ4号に交換し、
ガン玉4Bでコマセを打ちオキアミを流します。ど速いじゃんね〜・・・
ガン玉追加、更に追加、4B3重連じゃんね〜、時々オキアミが無くなりますが、
「魚ちゃん居るの〜」って感じ!流れが少し緩くなった頃、
4B3兄弟で重く垂れた穂先が尚も大きく垂れ下がり生命反応!
来たか?と大合わせ?・・・重いよ、引っ張るよ、魚だよ、本命かな?だったら嬉しいな!
と、リールゴリゴリで沖に走ります。尚もリールゴリゴリ巻くとキラリ!と光る待ちに待った一瞬!
「おお〜本命じゃん!」やったね!バンザ〜イ!の35Cmでした。
まだまだ行けるかとオキアミを流し続けます。流れが緩くなりガン玉を1個外し、
更に1個外しと流し続けますがメジナ1匹、ベラ1匹で潮止まりです。次に予定していたのはダンゴ釣法です。
残してあった糠+砂を計画通り残したコマセの中にドバと入れ手で水を掛けながら、
バサバサ状態のコマセを作ります。そしてオキアミを真に大きなダンゴを作りヘチにドボン!
これじゃ〜魚は逃げちゃうかな?くらいのドボ〜ン!!です。(笑)
ダンゴの重みで穂先は大きく垂れ下がっています。「ダンゴが大き過ぎたかな?」
なかなかダンゴが分解せんじゃんね〜(笑)で、やっと穂先がふんわり元に戻り生命反応・・・
フグじゃん!そんな事を繰り返していると確かな手応えで釣れて来たのは?
29Cmながらも本命!予定通りじゃん!バンザ〜イ!
その後更に潮が下げると着けたオキアミが何時までも残っています。「魚、居らんのか〜」
迎えの時間までは1時間も有りますがギブアップです。
そして11時、港から船のお尻が見え「おっ!来た来た」お客さんを乗せているようです。
タコ足に2人を降ろして船はぶいぃ〜んと一直線に港に・・・?
たまたま休憩で居合わせた落とし込み名人と顔を見合わせて「なんじゃ!・・・?」「ガソリン、高いのにね〜親父はなにやってんだ!」
で、仕方なく帰るコールです。迎えに来た親父、なかりの低姿勢でした。(笑)
ボ!街道まっしぐら・・・ 投稿日:2008/04/06(Sun) 19:26
今日は大潮、遠州灘は穏やかで調査釣行には最適です。
朝の内に仕事を片付けて、干潮前後を狙って三軒屋でした。
10時頃から東の方からあっちのテトラ、こっちのテトラと探り歩きます。
昨年とはすっかり様子が変わってしまったテトラも有ります。
「♪はぁ〜るは底からや〜って来る〜♪」とガン玉4Bで蟹を沈めて歩きました。
フグ爆釣のはずでしたが、探って探って「この齧り方は40Cm?」で大物フグでした。
探って探ってのフグ釣りなんだよな〜?かなり活性は低いようです。もちろん本命の当りは有りません。
持って行った蟹を使い切るつもりでしたが、半分以上も残してしまいました。
長いこと生かしていた蟹ですから、そろそろヤバイ!かな〜って感じです。
干潮後は昨年の本命テトラを中心に微かな期待を胸に慎重に探りましたが結果は同じです。今日の釣果、三軒屋サイズのフグ7匹・・・(笑)
久しぶりにメバル竿7mを振り、道糸PE1号、ハリス1.2号でした。疲れた〜・・・
釣れませんでした 2 投稿日:2008/04/05(Sat) 16:53
半月ぶりの海!
迷う事なく新居です。遠州灘はめだつ波も無く暖かい。行くしかないでしょう。で、フル装備で出陣です。
今日は西の風が強くなる予報でしたので、真ん中のテトラ山です。
テトラに登ってビックリでした。すん透けの海でテトラの前は何にも無い!
一面に砂が見えま〜す。ど浅いじゃん!「これじゃ〜魚は居らんだろうな〜」
と思いつつも何時もの穴釣り用の仕掛けで探り始めます。が、蟹が沈んで行かない。ワカメ(海草)が邪魔をしています。
ガン玉4Bを追加し4B×2で蟹を沈めますが、やはり思った程に沈んでいきませ〜ん。
なんの事はない。穴も埋まっていました。それでもしっこく探り歩きました。
時々蟹が齧られた状態で戻ってきます。「この齧られ方は40Cmかな?」(笑) 釣れて来るのはフグのみです。
2時間もすると予報通り風が強く成ります。手ぶらで帰るのもと思い食材だけゲット!水が、ど冷たいじゃんね〜・・・
半月前とは大違いです。これじゃ〜食わんよな〜・・・??
特製穴釣り用の竿にPE1.5号、ハリス4号、鈎はチヌ3号でした。