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台風だ!今日行かないと・・・ |
日付:10月29日(金) 17時04分 |
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雨無し、風無し、台風前の予報で・・・
我が家の状況も何とか行かれる状態に成ったみたい。で、お許しが出ました。
7時渡堤とのんびりですが、D堤の枡ゲーム&舞阪側のヘチ探りです。
蟹は多目に用意しました。渡った頃に潮が動き始めた様です。
狙い通りです。まずは枡ゲーム。
前回の舞阪Y堤でガイドの欠陥が見つかり修理した4.5mの竿を1本縮めて使います。
4m位かな、道糸はPE1.2号、ハリス3号、ガン玉5B、鈎4号、岩蟹の餌です。
流れに乗せて岩蟹を沈めると直ぐに当たってきます。スカ、スカの連続です。 |
チンタでしょうか?・・・、時々カサゴも混じって本命が釣れます。
とにかく当たりは多い。とても楽しい釣りです。
枡の5っか6っを行ったり来たりで、13時の迎えがの時間が来てしまいました。舞阪のヘチ探りは無しです。
終了1時間前辺りから流れが緩く成り、残りの岩蟹が小さいサイズに成った為、
鈎を3号にガン玉を3Bに変えました。するとチンタとチンタの兄さんが続けて釣れました。
サイズは26Cm×2、25Cm×3、チンタの兄さん24Cm、23Cm×2、
チンタは19Cmと18Cmです。極小チンタはリリースです。
バラシは3回のポロ、登録サイズかは疑問・・・
岩蟹は数えなかったけど100匹以上使った様な・・・ |
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ウネリは3番がお好き・・・ |
日付:10月22日(金) 16時51分 |
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昨日は岩蟹を沢山獲ってきました。やる気満々で波予報を見れば・・・
「2.5メートル後3メートルうねりを伴う」あっぢゃ〜・・・出足をくじくなぁ〜・・・
ならば、久しぶりに浜名湖内でもと、
折りたたみ自転車を物置きから引っ張り出します。
岩蟹用に海水も汲んでこにゃ〜ならん、小さな貨物室はごちゃごちゃの満載。
改造の改良をした方が良さそうです。
夜明け前に出発。でも5時半、まだ暗い。朝の通勤時間帯だけは避けたいだけだ。
まずは何時もの様に新居駐車場、岩蟹用の水汲みです。 |
遠州灘R堤を見れば、穏やかに見えました。3番だけテトラの上まで波飛沫が上がっています。
3番が駄目なら2番が有るさ。それでも駄目なら1番が・・・(笑)
折りたたみ自転車は必要なかったみたい(笑)
で、2番に渡りました。ひと通り探って当たり無し。フグも食わない。
1時間程して初めてフグが食いました。次は穴の奥で食ったので本命かと思ったらベラ・・・
フグの当たりが多くなり、フグの居ない所を探して歩きます。
「今年はこの穴は当たりが無いんだよな〜」東の隅近くの深い穴・・・
「突っかかって入らないな〜」と波に合わせてゴソゴソしていたら1段下へ餌が落ちたみたい。
穂先がすいぃぃぃ〜、「ありゃ?止まらない」軽く合わせます。
本命でした。これを獲らないと今日はボ!かも・・・?慎重に慎重に・・・
「引っ張ったら切れるよ〜・・・」と自分に言い聞かせて・・・じわぁ〜・・・と浮かせます。
ポロは勘弁して〜と玉網入れは素早い(笑)、「見事1発」と言いたいのですが、失敗。
掬き損なうと焦りますね。それでも波合いを見計らって2発目でゲット!34Cm!
これで気が楽になります。潮も程良く下げて穴が探りやすく成ります。
が、当たりは少ない。やっと当たった。本命か?・・・
重さは有るのですが、随分すんなり上がってきます。ところが・・・
途中で引っ掛かったみたい。引っ張ったり緩み足りしていたら、グイィ〜ン、ブチ!
4号ハリスが切れました。かなり力強かったです。途中で魚が変わったみたい・・・?
「バラシた穴にはもう居ないだろう」と思いながらも再び同じ穴に岩蟹を落とし込みます。
波とのタイミングが有ったかどんどん奥に・・・「居ったぁ〜・・・」
バチ〜!と合わせてしまい。さらに奥へギュ〜ンです。無理に引っ張り出すのは禁物。
「引っ掛かれば諦めるさ」とテトラの奥の魚と引っ張ったり緩めたりと楽しみました。
十分に弱ったのを見計らって、浮かせます。37Cmでした。
「ここまでかな〜」2回通り探って、3回目までの気力が有りません。
蟹の消費は少ないと思ったのですが、100匹程持って行き半分は使った様な・・・ |
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雨の当たらない、舞阪Y提・・・ |
日付:10月20日(水) 15時00分 |
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舞阪駐車場に7時頃到着。雨がポッンポッンと落ちています。
大屋根が有るから雨合羽は要らないだろうと脚立でY堤に渡りました。
雨の当たらない所で仕掛け作りです。
竿は昨日と同じ4m50です。
やはりPEを使いハリスは1.5号です。
餌の岩蟹は有るだけ全部。足りるかな〜と数えました。
113匹です。
3Bのガン玉で、テトラの上を転がしていると蟹グシャです。 |
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「さっきのが当たりか・・・?」同じ様に探ります。岩蟹の足が無く成り、だるま状態です。
此処では蟹が溶けちゃう(笑)、底まで届かない。
ガン玉を5Bにして急降下、結構深く入ります。5mは有る様な・・・?
着底を感じて「蟹、着いてるかな?」と穂先に聞きます。
ガン玉だけと比べて、すこしだけ余計に穂先が曲がります。
底に着けては聞くを繰り返していると穂先が残りました。
バチ!と合わせて楽々上がって来たのは登録成らずの黒鯛23Cm。
「一番底なのね」と同じ様な釣り方を繰り返しているとまたもや穂先が残ります。
今度は強烈な引きです。浮いて来ません。竿を背伸びしてまで上に上げますが、
魚体は見えない。リールのハンドルを回そうとしますが重たくて動かない。
後で解った事ですが、ガイドにも原因がありました。
もたもたしていてブチ!1.5号にしては「よくぞ此処まで」って感じです。
「こんなのが居るんだ〜」と雨合羽を着こみに車まで戻ります。
ハリスも2.5号に替えて本格的にと・・・ で、サンバ27Cmを獲りました。
らしき当たりはこの1回だけでした。11時までの予定でしたが餌切れの終了です。
帰宅して餌箱の隅をつっ突いたら3匹残っていました。え〜!岩蟹110匹。
餌屋で買えば2000円以上。100匹でも4時間と遊べないじゃん。
チビカサゴ、ワッペンサイズのカワハギ、ベラ、極小フグが釣れました。
このお子様たちが「餌、くれ〜」と待ち構えている様です。 |
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ナガちゃんの釣果に釣られて・・・ |
日付:10月19日(火) 16時03分 |
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行ってきました。D提、
ナガちゃんの釣果、「オマケの24×2.23×2cm(枡)」に刺激されてです。
美味しいサイズを釣るのに手頃な蟹が沢山残っていました。
「よぉ〜し、二桁」と気負い込んだのは間違いでした。
それらしい影は見えます。デカイのも、でも食って来ません。
食って来るのはカサゴのチビ、ベラ、カワハギ、ワッペンサイズのサンバと
直ぐに蟹を盗られてしまいます。
これからのD堤は少しばかりの蟹を持って行ったのでは餌切れの憂き目に合いそうです。 |
釣れたのは朝の内にバタバタと4枚。
2枚釣れたところでニコニコ顔の宿さんとパイクさんが目の前を通って行きました。
「おお〜い、何処にいくの〜・・・」(笑)
その後は探って探ってサンバ、カワハギ、カサゴと食材はゲットしましたが、
程良い本命はポロ・・・?と、型良しの本命にはグイグイと石の中に引っ張り込まれてブチ!
この時は4号ハリスにガン玉4Bでした。
チンタも3枚釣れました。今年初めてで、美味しい刺身が食べられます。
久しぶりにビールも飲も〜と・・・(笑)
岩蟹は少し残りましたが餌屋で買えば渡船代よりも高いかも知れません。
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竿は特製で、万能竿、鮎竿、メバル竿、渓流の穂先から出来ている4m50です。
前回のD堤でも試し釣りでしたが、良い出来栄えです。(笑)
道糸は最近R堤で使っているPE1.2号にハリス2.5号、ガン玉3B、チヌパリ3号
サイズは25Cm×2、24Cm×2とチンタ17Cm、14Cmにサンバ21Cmでした。 |
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今年最大47Cm・・・ |
日付:10月18日(月) 14時54分 |
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岩蟹の大きさから考えても「チヌの6号は大きいよな〜」
と早朝から店を開けている餌屋さんで、お徳用の4号鈎を買う事にしました。
「おはよ〜ぅ」と店に入ると、
おばちゃんが商ケースの上に貼ってある黒鯛道のラベルを指さして「あ〜・・・」
やっと面を覚えて貰えたみたい。(笑)
で、100本入りのチヌ鈎3号と4号を購入。ガン玉も4Bと5Bをついでにと購入。 |
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こんな寄り道をしてテトラには7時に登りました。当然の様に3番でしてたが・・・
時々来るウネリがデカイ!2番に移動も考えましたが、
なぜか?今日は?2番も1番もデカイウネリがテトラにブチ上げています。
潮はかなり低く、穴の中はウネリで砂を入れた洗濯機状態です。
こんなんで黒鯛は蟹を見つけられるのかな〜
などと余計な心配をしながらの釣りとなりました。
結果的には心配無用のようでした。ウネリの波長が長〜〜い。
波が収まって次の大波が来るまでに探る時間が有るのです。
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でも当たりは少なかった。バラシ無しの4枚を喜んで良いのか?・・・
一番嬉しかったのは浮いた魚を見て「やった〜、ガッキ〜!」の22Cmでした。
アイナメの32Cmも「うっほっ!旨そ〜う・・・」でした。
なんと言っても今日1番の大勝負は今年最大の47Cmとの格闘でした。
先日の46Cmは穴とは言い難い場所でしたが、今回は大きいけど、まともに穴!
まず根掛かり状態から始まって、ズリズリゴリゴリ、ズリズリゴリゴリ、
出て来たと思えば反対側の穴に突っ込みズリズリゴリゴリ、
「うひょ〜たまらん?・・・根負けしそうです」で、やっとの思いで浮いた「ぎょ!デカ〜」
そこへ大波、魚はヘロヘロでもまたもや穴の中、「も〜止めて〜」です。(笑)
何とか玉網入れ出来て本日強制的に終了と成りました。
なんでかな〜・・・それは、最近デジカメを持って渡っていません。
リリースサイズの黒鯛ですが「ネタ」です。重たかったよ〜・・・
竿は昨日詳しく書いたR堤穴釣り用で道糸も同じPE1.2号(白)
ガン玉5Bに鈎は買ったばかりのカワセミ4号。 |
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今日も凪だけど2番・・・ |
日付:10月17日(日) 15時35分 |
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朝から曇りであまり寒くはなかった。
遠州灘は今日も凪、普通なら「3番でしょう」ですが、
久しぶりに、にぎやかなR堤で3番には5,6人の同業者?・・・
「邪魔をしちゃ〜いかんよな〜」と、連日釣りの私は遠慮して2番です。(笑)
皆さんそれぞれに、それなりに釣果が有った様で「めでたしめでたし」ですね。
私もそれなりに釣って、バラシも無く「めでたしめでたし」でした。
って事は2番の隅から隅まで探って当たり4回じゃん!
3番は浅くなっているのに、この2番は結構深い。
底はどこなの?って〜くらい糸が入って行く。 |
フグも少ないのが不思議ですね〜、テトラで蟹が獲れないので「岩蟹、足りるかな〜?」と心配でした。
竿はいつものR堤穴釣り用の竿
全長5m80、仕舞寸法が1m10の9本継ぎです。
一番短くして使えるのが3m30。近くの穴を探るのに一番多く使う長さが3m80、
テトラの前やチョット離れた穴を探るのに4m65から5m80と延ばしたり縮めたりです。
この竿も寄せ集めの竿で、丈夫で長持ちです。
穂先はメバル、握り部分とその上がメバルで、
途中は4,5千円の万能竿が2種類と複雑ですがバランスは取れている様です。
で、道糸は今日もPE1.2号(白)最初の一匹はこれでもか!と穴の奥の奥で掛けました。
合わせは軽く?でした。始めはカサゴかな・・・?と楽に上がって来ましたが、
途中からが大変でした。カサゴかガッキ〜だろうと思っていたため一気に抜き上げようとグイと引っ張ったら
グイグイのグイですよ。巻き上げた以上に糸を引き出された様です。
それからがゴリゴリ、ギリギリと引っ張ったり戻したりで、相当な時間がかかりました。
これに耐えたPEに感謝です。ハリス4号が無傷に近かったのが不思議・・・(笑)
因みにハリスの謎は、解る人には解る・・・(笑)
鈎はチヌ3号でガン玉5Bです。
サイズは37Cm、36Cm、34Cm、30Cmと満足な4枚でした。 |
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凪です。3番です・・・ |
日付:10月16日(土) 13時58分 |
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昨日と同じ様な遠州灘です。
昨日よりも波が小さい。無いと言っても良いくらいでした。
当たりは相変わらず少ない。釣り始めて1時間、全く当たらない状態です。
今までボ!無しのR提だったけど「今日は危ない」と思ったら当たりました。
潮があげて来ないと食い気が無いのかも知れません。
少ない当たりを確実に獲って4枚とおかず!でした。
竿はいつものR堤穴釣り用にPE1.2号(白)、
ハリス4号、ガン玉4B、鈎はチヌの3号と6号です。
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わたしゃ〜5号のチヌ鈎って使った事が無い。4号は在庫切れです。
最初は大き目の蟹に合わせて6号で黒鯛の小さい方から2枚を釣りました。
蟹は大きい方から自然に使って行き、途中から「この蟹に6号鈎は大きいよ」で3号に替えました。
3号鈎で大きい方の黒鯛2枚とカサゴをつりました。
なんで〜・・・偶然でしょう。
バラシの無いのは良いのですが、らしき当たりが4回は寂しいね。
今日は夜明け時の着替えが寒かった。テトラの蟹も「寒い」と出ていません。
サイズは33Cm、32Cm、27Cm、26Cmの4枚とオマケでした。
週末の静かな遠州灘でもR堤全部が貸切状態です。誰か来ないかな〜と浜の方を気にしながらの釣りでした。
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在庫消費のはずが・・・ |
日付:10月15日(金) 14時51分 |
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この潮!待っていたんよ。昨日から準備万端。
と言っても夜明けは5時半?雨の後で曇り、6時頃にはガイドに糸が通る。
の、予定通りでした。遠州灘は凪、当然3番です。
寒くは無いと思ったがウエットスーツにヤッケを重ね着です。
テトラに登ると直ぐにオシッコ(笑)、汗が出なくなりオシッコが近い。
ウエットスーツ、ヤッケ、重ね着までしていると大変なのよ(笑)
竿は何時ものR堤の穴釣り用です。道糸は最近使い始めた白のPE1.2号、
ハリスはもちろん、おなじみの4号。
鈎はお蔵入りの鈎をテストとOWNERアブミ12号です。 |
この鈎ずいぶん沢山有った。一袋100円時代の鈎です。なぜお蔵入りに成ったのか記憶に無い。
細身だけど?折れるのかな?延びるのかな〜・・・それとも・・・?
答えは直ぐに有りました。最初のヒットでポロ、何時もの事ですが・・・よくよく見ると鈎が延びた様な・・・?
たまたまの事かも知れませんが、このアブミ鈎は再びお蔵入りです。
この後少ない当たりを確り合わせてバラシ無しの5枚ゲット!
4枚目に釣れたのが今年最大46Cmと同じサイズです。
こんなのが居るんですね〜、鈎を折る、PEをブチ切る、4号ハリスなんてもろいはずですね。
最後に釣れたチョット引っ張って25Cm(笑)が印象的でした。この25Cmが旨そうで1番嬉しかった〜・・・(笑)
サイズは46Cm、36Cm、34Cm、34Cm、25Cmの5枚でした。
白のPE、見易いし、扱い易いし、今までのところ切られてもいない。合格かな。
テンさんの言う「来年は劣化してブチブチ」が気に成りますが・・・ |
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コーンでは通用しない・・・ |
日付:10月13日(水) 15時57分 |
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コーンでは無理かな〜・・・?
それでも、まずはコーンです。コーンが底に届くまでに溶けちゃいます。(笑)
チビフグが群がっているようで?、時々釣れて来るのはベラとチビフグ。
早々と諦めて岩蟹の落とし込です。同業者は1名。
探り放題のD堤ですが「当たらない」「当たらない」の繰り返しです。
連休でゴッソリ釣られちゃったのかな〜・・・?「居れば何とかするでしょう・・・」
日が高くなると「暑い、暑い、まだ夏だね〜」汗がと止まらない。
満潮頃に4当たりですが2バラシです。 |
1枚は確実に黒鯛でした。水面近くまで浮かせたのにポロです。
釣れたのは31Cmとサンバ24Cmです。
竿は4m50の長さです。寄せ集めた材料で作った竿です。
万能竿、メバル竿、鮎竿、渓流竿が適当に継ぎ合わさっています。胴が少々硬目です。
バランスは良い感じ・・・?先日買った白いPEの1.2号にハリス1.5号、鈎3号、
ガン玉は3Bから6Bまでいろいろ使ってみました。釣れた時は4Bでした。
潮の流れが緩く成り、なんとかコーンで1枚と再びコーンを流しますが、
やはり10歩〜20歩も歩くと餌が無い。諦めかけた頃に良い当たり。
確り掛けました。強烈な引き込み、直ぐに解りました。アイゴです。魚体を確認後に糸を持ってプチンしました。
最後の手段とコマセを打ちながら岩蟹で、止まりそうな流れで・・・
「来た〜ぁ〜・・・」と喜んだのはつかの間でした。水面近くまで浮かせたら?色が違う。ガックリ!
次のD堤は重たいコマセは止めようかと思ったりして・・・(笑) |
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なんにも釣れませ〜ん。 |
日付:2010/10/12(火) 08:41 |
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夜明けと共に起きて・・・
何時もの様に新居駐車場・・・何しょうか?・・・
R提に行くのには早過ぎる「今日の潮だと午後だよね〜」
とりあえず、飼っている岩蟹の為に海水をバッカンで汲み、2リッターのペットボトル5本に移しました。
念のために朝晩の2回海水を交換しています。
「おかずでも釣れないかな〜」とT字提や大曲で「カワハギ君居る〜・・・」
と探りますが何時までの蟹が盗られない。だめじゃん。
ホームセンターが開くまでうろうろ時間潰しの3時間でした。 |
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そろそろ海水浴は終わりかな〜・・・ |
日付:10月08日(金) 14時25分 |
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「割と穏やかだ」と思って渡ったら大間違いでした。
大波がテトラにぶち当たっているのは3番でした。
新堤の沖から斜めに3番を狙い撃ちです。
ドド、ドッカ〜ン。波飛沫が一番後ろのテトラまで届いています。
迷いながらも支度をし、半分から後ろの穴を探ってみました。
「こんな波の高い時は・・・」と3か所目に当たり、
波に気を付けながらの玉網入れでした。大きさの割には引っ張らない。 |
痩せている。魚体もかなりボロ!デジカメを持っていたら当然リリースする黒鯛です。
仕方無く「フライにでも・・・」とお持ち帰りです。
3番はこの1っの当たりで諦めました。大波に恐れをなして逃げ帰りました。
7時に渡って駐車場に戻ったのが8時でした。
上げ潮の流れが止まった頃で「これからだよな〜・・・」
と今度は凪状態だった1番に渡ります。スン透けでテトラの穴の奥に海底の砂が見えます。
「これじゃ〜な〜」と思いましたが今から2番に移動する元気も無く(笑)
1番で「ガッキ〜かカサゴでも釣れないかな〜」竿の準備。
3番でも同じだったPE1.2号(ファイヤーライン)にハリス4号、ガン玉4B、鈎3号です。
鈎は普段使う3号に戻しました。ガッキ〜が釣りたくて・・・(笑)
1番はテトラの端から端まで探ってらしき当たりは無しです。
時々釣れるのはベラです。キュウセンで結構大きい。でもお持ち帰りは無しです。
カサゴ、ガッキ〜、サンバを狙っているのに最後まで釣れませ〜ん。
穴を覗き込めば居るんです。大きいのが・・・でも食わない。
「2番に行くべきだったかな〜」横目で2番テトラを見ながらの帰還と成りました。
3番での貴重な一当たりは40Cmでした。
今日はバラシが無い!これって成績が良いのか悪いのか・・・? |
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鈎を変えてもポロ・・・? |
日付:10月06日(水) 16時16分 |
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道糸に使うPE1.5号の在庫がわずかに成ってしまった。
前々から使ってみたかった糸を買いました。
買ったのはファイヤーライン1.2号です。白の半透明です。
使った感想は?一応合格です。だがまだ信用してない感じ、
それが為に取り込みを急いだ感じで、4号ハリス切れが3回。
鈎を変えても相変わらずポロのバラシは無く成らない。鈎の性にしちゃ〜いかんのん。
今日は糸を買ってからの釣りで7時からでした。遠州灘は凪!
こんな日は3番日和なんですが、気になっていた2番で探りを入れます。 |
まずは、餌の確保ですが、蟹が出て居ない(泣き)
一応岩蟹は少々持ってはいますが、なにぶんフグの餌食に成る事も考えなくてはならない。
テトラの渡り歩いてなんとか20匹ほど獲れました。
釣り開始早々、蟹1匹目で当たり。確実に合わせが決まった様です。
33Cm!「今日は爆釣か」そんなに甘くないですね。
深く入るテトラの間に蟹を沈めて歩きます。凪とは言っても太平洋です。
PE1.2号に4号ハリスを素早く沈める為に5Bのガン玉を使いました。
西から東端まで3ブチ!、ハリス4号が切られています。
そして鈎をチヌ6号にしてもポロが3回。今度はどんな鈎を使ったらいいのか悩みます。
折り返し途中で1枚の追加をしたものの、当たりは此処まででした。
6っもバラシたら居なく成っちゃうよね〜・・・
「まだ2時間有る」と3番に移動します。
今日はスン透けでテトラの穴と思っていた所が底の砂地が見えます。
「あっ、ちゃぁ〜、ど浅いじゃん・・・」それでも何とか1枚追加して時間切れでした。
なぜか凄く疲れました。
サイズは33Cm、28Cm、27Cmの3枚です。
バラシが倍!疲れの原因はこのあたりに有りそうな・・・? |
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遂に諦めた渓流鈎・・・ |
日付:10月05日(火) 16時07分 |
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そこそこ穏やかな遠州灘、何とか3番で・・・どうかな〜
と6時頃に渡りました。流石に朝は寒い。
ウエットスーツの上下、更にヤッケを着こんでいます。
まだ有る渓流10号鈎。飛沫がテトラを濡らし蟹が出ています。
岩蟹を持って来なくても良かったかな?持って来た方が無難ですが(笑)
まずは岩蟹で探ります。探り捲ります。当たらん。2時間経ってやっと当たった。
喜びもつかの間、グイグイのポロ・・・?そして次も次もポロ・・・
「もぉ〜嫌っ!」遂に渓流鈎を諦めました。 |
替えた鈎はチヌ6号。フグに岩蟹を齧られ根掛かり、糸を引っ張る為に糸を出します。と、?・・・
糸の継ぎ目・・・「あぢゃ〜1.5号のPEが終わっちゃったじゃん!
リールの下に巻いて有ったのは同じPEでも1号でした。
「当たりも少ないし」と、暖かくなって蟹が大分動き廻っているのを見て蟹獲りです。
そしてチョット休憩の後、始めから探り直しです。PEが1号と力不足、難しい穴はパスします。
予定時刻まで1時間チョイ。坊主は嫌じゃと真剣に探ります。この時間で駄目なら明日は無い。こんな心境です。
PE1号が切れそうで切られない。際どい釣りをしました。
ハリス4号も毎回交換。鈎はアブミの12号も使いましたが今日のところ問題なしです。
連続4枚ゲット!どうして〜・・・渓流鈎が使えなく成っちゃったじゃん。
まだ残りが20本程有ります。どうしょう。(笑)
サイズは37Cm、34Cm、31Cm、28Cmの4枚でした。
で、明日も有りの予定。渓流鈎は再び(少量ですが)御蔵入りです(笑) |
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渓流鈎10号・・・ |
日付:10月03日(日) 14時36分 |
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昨日の続きで渓流鈎の検証?。
残っているのは10号鈎だけですが、徹底的に使って消化してしまうつもりです。
予報では「2.5メートル後2メートルうねりを伴う」となっていました。
波は有るがそれ程でもない様な・・・?で、今日も3番です。
岩蟹が少ないかな?
で、作って間がない蟹獲り網の使い勝手の検証も兼ねての釣りです。
竿は何時ものR堤穴釣り竿5m80、
道糸はPE1.5号、ハリス4号と私的には最強。
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で、ガン玉4Bか4B2個、4B2個でないと穴の底まで入らない所が有るくらいの波です。
まずは道具を置いた近くから探って3連続ゲット!「わしも腕が上がったかの〜・・・」なんて言ったりして(笑)
その後がいけません。も〜最悪!・・・・
4回目の当たりを掛けて4号ハリスをブチ!次は渓流10号鈎をバキ!鈎先が無い。
10号を折られた事なんて無かった様な・・・?、そしてPE1.5号を連続3回ぶち切られました。
今日の魚はデカイぞ〜?かな?・・・まだまだ続く、バラシ地獄。
ポロを2連続。「も〜嫌・・・」でも探り続けて終了時刻間近に35Cmを追加できました。
この1枚、もの凄く慎重に成ったのは言わなくても分るでしょう(笑)
バラシで終わるのは辛い。とここで終了としました。
サイズは35Cm、34Cm、31Cmの3枚とオマケ的22Cmでした。
まだまだ渓流10号は有るんだけど〜・・・ |
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Re: 渓流鈎 |
日付:10月02日(土) 14時32分 |
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伸さんも上で書いている様に
予報では「2メートル後2.5メートルうねりを伴う」ですが、
「波、無いじゃん」でした。波を頭に入れ、R堤を1番から3番まで想像しました。
前回に釣果の有った2番にと思っていました。想像以上の波なら1番で遊ぶか・・・
ところが嬉しい誤算です。なんか得した気分で3番テトラに登りました。
今日は10月「寒いかな・・・?」とウエットスーツに身をかためての重装備です。
ヤッケまで着ていたら、お日様が出るにつれて暑くなります。
ヤッケは脱いでライフジャケットの背中に有るポケットに入れました。
それでも動き廻ると暑い。夏ほどの辛い暑さでは有りませんが、久しぶりに汗をかきました。 |
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さて、釣りですが・・・、
お蔵入りになった鈎を整理していたら、渓流鈎が少し出てきました。
一時期この鈎を常用していた時が有りました。7号が11号まで
チンタ釣りから蟹餌、海老にカラス貝まで何年使い続けただろうか・・・?
で、今日はその渓流鈎の消化試合、プロ野球もそうなのかな〜・・・
まずは大き目の蟹に11号、「どんなんかな〜・・・」と探ると直ぐに当たり。
グイグイ引っ張ります。型が良いみたい。慎重に慎重に・・・でポロっとバラシました。
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「いかんな〜・・・」次の当たりも直ぐに有りました。グイグイグイのポロ・・・
「が〜〜・・・」次は蟹が少々小さい様で・・・「ぐわぁ〜・・・」またも!
遂に11号は諦めました。10号に鈎を交換します。
「これならどうだ!・・・」とにかく掛けた後は慎重に成ります。
何とか玉網に入った時の安堵感、解るかな〜・・・(笑)
その後もバラシ2連発!で10号も諦めました。次9号です。
それから怒涛の9連続ゲット!!渓流の9号が良かったとは思えませんが、
今日の蟹の大きさに合っていたのかも?私はこの9号の鈎が好きで愛用していました。
だけど残っている渓流鈎は10号だけです(笑)
今日の魚は大きく重たい。帰り道を考え、10匹で終わりにして正解だったみたい。
サイズは38Cm、36Cm×3、32Cm×2、28Cm、27Cm×2、26Cmの10匹です。
バラシは切られ無しの5枚。
竿、R堤の穴釣り用最長5.8mに道糸PE1.5号、ハリス4号、ガン玉4Bでした。 |
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