2011年釣り納 日付:12月29日(木) 15時21分
明日は風が強い予報。で、今年の最後の釣行と成りました。
何時もの様に夜明け前の出勤で、「まだ暗い、寒い」
と、もたもた「何時もの事です」大橋の下に着いたら既に竿を出している人が数人いました。
皆さんやる気十分の様ですが、上げ潮の激流じゃんね〜・・・
「この流れで、どうするの?」流れの緩い所を探して竿を出します。
思う様に餌をコントロールできずにごそごそ探っていました。
日が少し高く成った頃には大勢の同業者が現れて大賑わいです。こんな頃、名人が掛けました。
「チョット小さいけど・・・」と、頂きました。美味しいサイズです。で、アドバイスも頂きポイント移動。
成るほど、流れが無い。でも遠い。長い鮎竿をこれでもかぁ〜と延ばして、9m33Cm!
ヨウカン堤の近くを探ります。深く沈めて探り「おっまだ入る」テトラ1っぐらいス〜と落ちました。すると当たり!
ボ!逃れの一枚で、しかも登録サイズ!ゆっくり竿を縮めながら寄せます。
9m33Cmの長さでは玉網入れが苦しい。夏場にR堤での経験が役に立ちました。玉網入れも大成功でした。
「こんな所に居ったのね」と探り続けます。隣の名人とお喋りしていて、
「当たった」「あぁ〜・・・」油断大敵合わせ切れです。上げの流れが収まらず9m33Cmの鮎竿で探り続けます。
疲れて来た頃に1匹追加できました。、その後は風が強く成り9m竿は無理。
潮の流れが緩く成った様で、ポイント移動です。
強く成った風に立ち向かって一本縮めた鮎竿を振り、スカ!スカ!は有りましたが、鈎掛かりしません。
12時頃まで粘りましたが腕が「もぉ〜、駄目〜・・・」で、終了です。サイズは29Cmと26Cmでした。
お持ち帰りは+1匹で、名人に頂きました。また、お願いね(笑)
予想以外の横風・・・ 日付:12月28日(水) 16時35分
予報では風が弱い様子。今日こそは「登録サイズを」と期鯛してのM堤でした。
満潮狙いですが、相変わらずの夜明け前出勤で、車の中で夜明けを待ちました。
明るく成っても「まだ早いし、寒い」と、もたもたしていました。
竿を変えて気分転換と久しぶりに、ながぁ〜い鮎竿を引っ張り出しました。
この竿、R堤で夏まで使って居ましたが、暫くお休みした後の出番です。
鮎の穂先から3本が他の竿に変わっています。
パーツは3種類、メバル竿を合わせた物、渓流竿を合わせた物、
今日使ったのはハヤ竿が入り、穂先と2番はメバル竿です。
この組み合わせが1番長く、9m33Cm、8m17Cm、7m00Cm、5m89Cm
流石に9m33Cmは長過ぎで、一本仕舞い込み8m17Cmです。
道糸には何時ものPE1号、ハリスは1.5号、ガン玉6B、鈎2号で始めました。
最初は大橋の下の穴を探りましたが、反応無しで根掛かり・・・
ハリスを縛り直して、小さめの岩蟹を付けてます。 まだ上げ潮の激流です。流れの緩く成るのを待って居られない。
出来るだけ流れの弱い所を探して、沈みテトラのヘチに落とし込みます。
「まだ早いよなぁ〜」とごそごそ探って居ると、糸の動きが不自然な様な?・・・
「まさか?」念の為に合わせると、竿がしなった状態で止まる。
グイィンと〆込まれます「本名じゃん!」しかも登録確実って感じ、浮かせた所で長い竿を1本縮めて取り込みに掛かります。
久しぶりの登録サイズ、玉網の扱いも慎重になりました。玉網入れ成功で安堵(笑)
その後も退屈しない程度に当たりが有ります。一番良いところで右側からの強風です。
「なんでやぁ〜・・・」って叫び鯛(笑)正面からの風は覚悟していましたが、この風には参りました。
蟹を盗られても気が付かない。「どうかなぁ〜」と聞けは思う3倍も糸を引っ張ってしまう。
スカ!スカ!ポロ!、「あっ鈎が延びた!」なんてぇ事も有り画像の釣果と成りました。
サイズは32Cm、27Cm、25Cmとオマケの21Cm×2お持ち帰りは+2匹です。
今日も一緒に成った名人に頂きました。美味しいサイズをありがとうございました。また、お願いね(笑)
冷たい風のM堤・・・ 日付:12月27日(火) 15時35分
チョットゆっくりながらも早朝からの竿出しでした。
狙いは満潮の潮変わりなんですが、通勤渋滞の前にと思うと早過ぎる。
大潮の激流でテトラの穴、しかも数か所を探って当たりが無ければお手上げ状態。
指が痛い程に冷たいから手はポケットの中でお手上げ・・・(笑)
こんな冷たい風の平日、しかも師走!同業者は来ないだろうと思っていたら・・・1人・・・2人と来ました。
顔馴染みの同業者も居て、冷たい風に立ち向かって長い竿を振っていました。
様子を窺うと「当たったよ」既に2回の当たりを引き出した様です。
期鯛して隣で沖に振り込み探ります。暫くして「当たり」合わせるもスカ!
次の当たりは直ぐに有り、これは乗りました。軽く浮き、寸足らず。
「えい、やぁ〜」と、ゴボウ抜きに抜き上げて、堤防上にドデッ!鈎は外れていません(笑)
即〆でクーラーボックスに収めてます。その後スカ!スカ!に、ポロが1回。当たりは6,7回有った様な・・・
「潮が止まったかな?」で、当たりはピタリと止まりました。
未練がましくポイントを移動して探りましたが、冷たい風に負けました。
竿は何時ものメバル竿で道糸にPE1号、ハリス1.5号(1.2号を使い鯛のですが1.5号の在庫消化)
ガン玉は風を考えて合わせて8B、鈎3号、岩蟹の餌サイズは「チョット小さいなぁ〜」の21Cmでした。
お持ち帰りは+3匹。同じ様に竿を振っていた名人に頂きました。
「わっ、大きいじゃん(笑)」の美味しいサイズ!ありがとうございまぁ〜す。次回も期鯛してるでねぇ〜・・・(笑)
釣り日和のM堤・・・ 日付:12月22日(木) 15時31分
今日も夜明けから竿を振り始めました。
潮は上げ潮の流れが止まりそうな雰囲気で、トロトロと流れていました。
とりあえずは最近当たりの無い大橋の下を探りました。
「やっぱり当たらん」当たらん確認だけして通路に移動します。「今日こそは1匹釣るぞぉ〜」
と何時ものメバル竿を一杯に延ばして振り込みます。
ハリスは2号を2ヒロにしてガン玉5Bで鈎2号。岩蟹の餌です。
いきなり当たってスカ!「心の準備ができてなかった(笑)」
そして直ぐに掛けます。微妙なサイズですが、ボ!は逃れました。
続いて当たります。スカ!スカ!と連発し、これも微妙な?サイズを追加。
下げの流れに成ったのでテトラの穴を探りに移動しました。ハリスを2.5号に交換して「どうかなぁ〜」と実績の有った穴をひと探り・・・
「当たりませ〜ん」今日は簡単に折れました。 急ぐ程のものではないのですが、野暮用有りで落ち着いて探って居られません。
最後にヨウカン堤の脇を探ります。スン透けで沈みテトラが良く見えます。
「ハリス2.5はないよね」とハリスは1.5号に変えました。沖に振り込むといきなり当たり!スカ!スカ!を連発です。
岩蟹の小さいのを探して・・・これでやっと鈎掛かりしました。慎重に玉網で掬って21Cm(笑)
当たりが遠のき「帰るなら今だぁ〜」と竿を畳みました。サイズはギリギリ25Cm、寸足らずの24.5Cmに21Cmでした。
お持ち帰りは+3匹で、顔なじみのM名人に美味しいサイズを2匹頂き、
知らない名人にも美味しいサイズ1匹とチンタ2匹を頂きました。
貴重な黒鯛!ありがとうございます。また、お願いね。(笑)
背開きにして「一夜干し」で〜す。
これが旨いんだなぁ〜、手間を掛けた事だけは有る!
サイズは寸足らずぐらいが良い感じです。
ホームセンターで買った金網と針金で作った「干物製造器」(笑)です。
風通しの良い二階の物干し場でユラユラしてます。ハエなど居ない冬場専用。
竿は軽い方が良い・・・ 日付:12月21日(水) 15時16分
今日も何時もの所です。相変わらずの夜明けから昼頃までです。
竿も軽い方が良いと何時ものメバル竿で道糸にPE1号、ハリス2.5号、鈎3号
毎回同じ様な仕掛けでして、ガン玉は6Bから合わせて18Bといろいろでして、
朝から昼頃まで5時間、穴を主にいろいろやって、当たり5回でした。
期鯛の潮止まり、沖でスカ!スカ!スカ!と3連発。
何で鈎掛かりせんの?1っぐらい乗ってもよさそうなものを・・・
獲ったのは朝の下げで1匹と終了間近に上げ潮で1匹、
どちらも深い穴の底で食いました。
風は冷たかったけれど、釣り日和でした。テトラに同業者は3人だけでしたが、
テトラに根を張ったかの2人が穴4ヵ所を占領していて探り放題とはいきませんでした。
サイズは26Cmと寸足らずの23Cmです。
神頼み・・・ 日付:12月20日(火) 15時00分
東の空を茜色に染めて、お日様が昇って来る。
曇っていたり、既に日の出に背を向けて竿を振って居たりで、久しぶりに日の出を見た様な?
今日は何とか登録サイズをと登って来るお日様に手を合わせて「ゴニョゴニョゴニョ」(笑)
潮は下げ潮でゆっくり流れている様な、当然穴を探ります。
時々当たりますが鈎に掛かりません。やっと鈎に掛かったのは寸足らず21Cmでした。
その後もスカ、根掛かり。スカ!根掛かり。指は冷たく痛いくらいです。
ハリスを結んだり、鈎を縛るのに時間がかかります。
3回も根がかりすると「もぉ〜嫌!」と成りますが、当たりが有るだけに気力だけは・・・
昨日はそんな当たりも無かった。
で、期鯛の潮止まりですが、この頃から風が強く成りました。
テトラから沖に振り込んで探りましたが、強風に煽られて「危ない」と直ぐに通路に移動。
竿を一杯に延ばして強風に立ち向かいます。この竿、何時も使っているダイワのメバル竿7mと同じ物で、
改造方法が少し違い少々重い、昔のグラス竿が繋いで有り、長さは7m45Cm。
気分を変えて竿を変えてって言う訳でもありませんが・・・(笑)
昨年は鮎の改造を使っていて、今日の竿は一昨年に愛用して昨年から予備の竿として持ち歩いていました。
で、上げの流れに成る少し前に1度だけ当たりが有り、合わせるとスカ!でした。
通路は相性が悪いのか?今シーズンに釣ったのは1匹だけです。
流れが速く成ってテトラに戻りますが、風は益々強く成り竿を持っているだけがやっと!
懲りもしないで、今日もまた!。そんな舞阪堤でした。
今日もM堤・・・ 日付:12月19日(月) 14時38分
何時もの様に早朝からの釣りです。
始めは、下げの流れで穴を探って行きますが、当たりが無い。
潮止まりに期鯛し沖を探ります。同業者は1人、探り放題なのですが当たらん。
上げの流れに成りヘチや穴を探ります。
ずぅ〜とずぅ〜と当たらん。今日こそは食らいそうな雰囲気です。
諦めて帰ろうかと思った頃に初当たり、寸足らずです21Cm(笑)
同じ所で直ぐに当たりが有り、スカ?
空振りした所で暫く粘りました。風がかなり強く成り折れそうな所で当たり。
確り掛けたつもりでしたが、水面近くでポロ!21Cmより小さい感じです。当たりがあまりにも少なく、ここで気力が無くなり終了。
その頃までに4人居た同業者は居なくなり、寂しいM堤でした。
風が強く、寒いM堤でした。 日付:12月18日(日) 15時46分
「まだ明るく成らん」と車の中で休憩をして出遅れたのかな?
堤防に出ると既に顔見知りの面々が竿を並べていました。
私も「仲間に入れてぇ〜」と急いで何時ものメバル竿7mにPE1号をセットします。
まだ薄暗いうえに焦っているのか上手くガイドに通ってくれません。
釣り始めで直ぐに同業者の竿が大きな弧を描きます。
「次は俺だぁ〜」と沖に振り込み探ります。「当たりが無いじゃん」と移動する事5ヶ所、
潮が動くまで探りましたが当たりを引き出す事ができません。
風が強く成る予報で早上がりの予定でしたが「このままじゃ〜帰れんじゃん」と穴を探り始めます。
波が大きく岩蟹は穴に落ちて行きません。ガン玉を増やして「何とか落ちるか・・・」
で、先端近くまで探って歩きますが、全然反応してくれません。「食らったかぁ〜」
帰ろうか?迷いながらも「もうチョイ」と深い穴を探りました。岩蟹が落ちません。
最後の手段とガン玉を合わせて15Bにします。流石に嫌々ですが、落ちて行きます。
深い底でゴソゴソやってると・・・?「当たりかな?」そんな微妙な感覚が穂先に出ました。
念の為と合わせると「乗ったじゃん」慎重に浮かせて、玉網入れも成功!
「食らわなくて良かったぁ〜」と気を良くして探る探る、掛ける掛けるで画像の釣果と成り、
強風で煽られてテトラでふらつきます「ヤバイ!」続いて波をドバッ「ひぇ〜」と退散でした。
ハリスは2.5号、鈎3号、ガン玉は合わせて9Bから15Bまで色々でした。
サイズは26Cm、25Cm×3と寸足らずの24Cm、23Cmでした。
強風で順延のD堤 日付:12月17日(土) 18時06分
昨日はD堤を予定して居ましたが、強風の為に断念し、本日行ってまいりました。
何時もの様に6時頃船に乗って渡堤です。
「○ーさんを待ってるよ(笑)」と船頭さんに言われ、
「じゃ〜合わせて帰りは14時ね」と言う事でした。
ポイントに着くと彼は既に竿を出して居ました。「まだ暗いぞん(笑)」
で、何時もの様に糠に砂、集魚剤少々にコーンも入れてコマセをコネコネします。
さぁ〜釣るぞ〜・・・、その頃同業者が3名現れまして、急に賑やかに成ります。
暫く当たりが無く、流れが落ち着いて来た頃から釣れ始めました。釣ったのは同業者だぞん。
「オキアミの餌が良いのかな〜」と、思いつつコーンを流しますが・・・、当たらん。
メンバ〜を含む同業者4名はそれぞれ複数釣果!1人だけ蚊帳の外じゃん。
もぉ〜たまらん!「○ーさん、オキアミ分けてぇ〜」で、やっと当たりがでました。
ボチボチ釣れて画像の釣果と成りました。竿は5m28Cmで流し、掛けたら5m62Cmにズームアップって奴。
糸はフロロの1.5号、1.2号を使いたいのですが、1.5号の在庫が有り消化中・・・
で、ガン玉は6B、5B、4B、3Bといろいろ試しました。
鈎も2号と3号で「どうなんかなぁ〜・・・」でした。釣果には「どちらでも」って感じかなっ。
サイズは34Cm、33Cm、27Cm、26Cm、25Cmと寸足らず(24Cm〜23Cm)4匹です。
補足、あまりにも寒く、今日から防寒着着用です。D堤にメジナの姿が見えず「海も冬!」
予報は風・・・ 日付:12月15日(木) 15時40分
予報では明け方から風が強い様で、
釣り無しにして「休養日」なんて決め込んでいました。
ところがところが、「5時だよ、行かないの」
「また、たまごを買ってきて欲しいんだけど」と起こされてしまいました。
しぶしぶ支度をして、外に出ると「あれっ、風が無い」
釣り無しモードは何処へやら、急に体の動きが良く成ります(笑)
で、チョット夜明けは過ぎましたが、舞阪に到着。 風、少しは有りますが、
問題ない程度です。お決まりの大橋の下から探ります。
竿は何時ものメバル竿でPE1号を道糸にハリスは2.5号を1ヒロ半、
ガン玉6B、チヌ鈎2号、岩蟹の餌です。
実績の有る穴をチョイチョイと探って・・・「やっぱり居ないね」
で堤防テトラへ移動します。上げの激流で穴しか探れません。
直ぐに根掛かりしてハリス交換、鈎をチヌ3号にしてガン玉は合わせて9Bで探りました。
時々探る穴で当たり、初めて釣れた本名です。ひとつ引き出しが増えた感じ。
この頃から風が気に成り出します。波も大きく成り、穴に落ちない。
ガン玉を合わせて12Bに交換、ついでにハリスも変えます。
その後は穴に落ちれば当たりが有りました。スカ!スカ!ポロも有りました。
根掛かりも多発で、結構急がして釣りに成ってしまいました。
釣った黒鯛はストリンガーで生して置きました。大橋の下で釣れなかったからです。移動する時ストリンガーでは「面倒くさい」がその理由です。
波の大きい時はトラブル防止策で即〆もします。途中から波が高く成ると迷います。
結果的には釣っては記念撮影を繰り返す事に成ってしまいました。
10時頃から「もう駄目〜」状態まで風が強く成りますが、潮止まりが頭にあります。
ですが、高いテトラの上で顔面に一撃食らって折れました。
サイズは26Cmと25Cm×3匹で、登録4匹は出来過ぎのバンザ〜イ!です(笑)明日はD堤の予定ですが、風がぁ〜・・・
美味しい寸足らずが釣れない。 日付:12月14日(水) 15時02分
今日も夜明けからM堤でした。
大橋の下から始めましたが、鈎に掛かる様な当たりが出せない。
「上げ潮は何処を探ったらいいの?」
色々考えてはみたが結局堤防テトラで穴とヘチを探りながら潮止まりを待つ事にしました。
流れ緩い所を見つけてテトラのヘチへ岩蟹を落とし込むと、
穂先が「食ってるよ〜」と、ぺっこんぺっこんお辞儀をします。
これは頂きと合わせて無事に玉網に収まりました。
その後直ぐに深い穴の底で食わせました。
途中で引っ掛かって出て来なく成りましたが、引っ張ったり緩めたりしていたら出てきました。そのほかに当たりは何回か有りました。
潮止まりに沖でスカ!スカ!グイグイやってポロ!穴から引きずり出したところでポロ!
ヘチの深いところから浮かせて、玉網入れ失敗のあげくにポロ!また、鈎に悩みそうです。
竿は何時ものメバル竿7m、道糸にPE1号、ハリス2.5号、鈎2号、ガン玉6Bが合わせて9B、岩蟹の餌サイズは28Cmが2匹でした。
新居提に寄って・・・ 日付:12月13日(火) 16時21分
「上げ潮だなぁ〜」浜名バイパスを降りて舞阪に行く為に左折車線を走行、
曲がる直前で「新居堤に行ってみよう」と右折でした。
チョット戻って無料大駐車場に入り、何時もの様に折り畳み自転車です。
新居堤防の大橋の下から探り、大曲、高い堤防の上からも探りましたが、
なんの反応も無く「釣れる気がしないなぁ〜」と竿を畳み大移動。
途中で新居の常連さん2人から「鯛は潮変わりに釣れとった」などと情報を頂きました。
それでも気持ちは舞阪の潮止まり、「今頃満潮のはず・・・」と急ぎます。
時間が時間だけに、無料の駐車スペースは満員で、やむなく有料駐車場に入りました。そして準備OK!まだ上げの流れです。
大橋の下を探ります。おかしな当たりは有るものの、合わせても鈎に掛かりません。「なんだろう・・・?」
やしき当たりを合わせたら乗りました。ポヨヨ〜ォ〜ンと上がって来たのはチンタの兄さん。
大橋の下を諦めて通路もパス、まだ潮は止まらない。テトラで穴を探りながら潮止まりを待ちます。
期鯛の潮止まり、メバル竿7mを振り廻します。2ヵ所の沖を探りました。
当たりは2回、いずれもスカ!です。期鯛もむなしく潮は下げの流れに成りガックシ!
このままじゃ帰れんと13時まで時間延長で穴を探りました。
同業者は少なく探り放題です。ハリス2号と細かったのか?ブチ1回とポロ1回を含めて5当たり。
登録サイズ2匹と寸足らず1匹を確保しました。
仕掛けは毎回ほぼ同じですが、ハリス2号が悔やまれます。(笑)サイズは27Cm、26Cm、23Cm、20Cmでした。
なんと今日は釣り日和・・・ 日付:12月10日(土) 15時47分
昨日の暴風が嘘の様に静かなM堤です。
やはり、夜明けからの探りで、大橋の下の穴から始めました。
当たりは続けて有ったのですが、鈎に掛からない。その内にゴミで餌の岩蟹を穴に落とせない。
今日は土曜日で指が痛い程に冷たいのに同業者多数です。
同じ所で粘って居ましたが、左側が空いたので少しづつ動きます。
テトラ2個くらい離れた穴で当たり、ズポッと引き抜き堤防上にドデッ!
一目で解る、毎度お馴染みの寸足らず君でした。
潮の流れが緩く成った様なので堤防テトラに移動します。潮止まりを待ちながら穴を探りますが、反応は無い。
そして潮止まり、空いたいた第4の沖ポイント、深く沈めた岩蟹に当たりスカ!です。
同じ所へ流し込んで「当たった」バッチリ決まります。
でも小さいみたい?・・・、慎重に玉網で掬いましたが「やっぱりね」の寸足らず。
下げの流れに変わって、再度穴を探って歩きますが反応無しでした。
帰りがけに再び橋の下を探って、型の良いカサゴが釣れ「今日は此処まで」と終了。
竿はメバル竿7m、何時ものPEにハリス2.5号、ガン玉いろいろで鈎2号。
サイズは寸足らず23Cmと22Cm、カサゴ22Cmでした。お持ち帰りは+26Cmと24Cmにカサゴ22Cmです。
同業の名人から頂きました。毎度ありがとうございます。またお願いね(笑)
思ったより風が強い・・・ 日付:2011/12/09(金) 13:56
今日は釣り無しだろうと思っていた。釣行記を書いて、お天気情報を見ると意外にも「あれ〜風が弱い・・・?」
朝の内なら何とか出来るだろうと、夜明け前に舞阪に到着。
車から外に出ると思ったより風が強い。堤防はどんなんかなぁ〜と不安。
風当たりの少ない所で考えていても仕方が無い。身支度をして自転車にまたがります。
登り坂を上がったとたんに、よろめきます。「ぐふぁっ暴風じゃん」
「無理かもしれん」とは思いましたが、一応竿出しと風当たりの少ない所で支度をしました。
そして、橋の下の穴を探ろうと竿を振ります。この時メバル竿は5mと短く、近くの穴を探るつもりでした。
竿を振ったとたん、暴風!体ごと1歩2歩と後退。次に波がどぶぁ〜、飛沫が合羽を濡らします。
「こりゃぁ〜だめだ」と橋の陰に退散。「潮が下げれはどうかな〜」などと考えながら堤防先端をみていました。
堤防東側と人影がみえます。で、東側の様子を見に行きます。
堤防通路を通ると波飛沫が掛かる為に20mくらい東側の砂浜を通ります。
そしてテトラを登って堤防上に上がったとたん、がぶぁ〜と波飛沫を頭から被りました。
上から下までびしょびしょ、瞬間的に波に背を向けて、濡れたのは合羽だけです。
堤防上は乾いた所が無い程で、所々に水溜りが出来ていました。「こりゃぁ〜だめだ」と竿を担いで退散です。
それでも諦めきれずに日溜りで濡れた合羽を乾かしながら潮の下げるのを待ちました。
暴風にめげず、穴探りに再度挑みます。竿を体全体で固定、波を見ながら岩蟹を穴に落とそうと試みます。
ガン玉は6B2個、穴に落ちたのは2回で、2回目には根掛かりでした。
ハリスを切ったところで、諦めの心境で終了・・・
釣行、200回達成・・・ 日付:12月08日(木) 16時24分
何時もの様に夜明け前に舞阪に到着。
早寝早起きの習慣が有る私にとって夜明けが遅いのは「こまっちゃうなっ♪」です。
「チョット早過ぎたか」と暫く車の中でぼけぇ〜としていました。
それでも間がもたなくて、ごそごそ支度をします。折り畳み自転車をおろし、
クーラーボックスを自転車に括り付けたりして、まだ暗いのに堤防に・・・
大橋の下ではまだ極小ガイドに糸が通らない。
昨日は当たりが無かったから「ま、いいっかぁ〜」と通過して堤防テトラに・・・
時間は掛かりましたが、何時ものメバル竿にPE1号を通して、ハリス2.5号を1ヒロ半繋ぎます。ってなかなか縛れない。
色付きのPEは見えるのですが、ハリスが見えない。
もたもたしていて切ったハリスを見失う。何処へ行ったのやら・・・
なんと同じ事を2回も・・・「どうなっちゃったんだろう?ボケたか?」(大笑)
「準備良し」まだ上げの流れが有ります。ヘチを探りながら潮止まりを待ちました。
当たりは無しで、期鯛の潮止まり、ガン玉6Bで沖を探ります。そんな頃から雨が「ぽつぽつ」と降り始めました。
3ヶ所目でやっと当たりを出しました。最初はスカ!今度こそと同じ所に岩蟹を振り込んで・・・
「当たった」確り合わせたつもりなんですがねぇ〜・・・手応えも十分だったんですがねぇ〜・・・(笑)
暫くして凄腕黒鯛師が2人現れました。釣れる時間帯が解っているのかなぁ〜、直ぐに1匹釣り上げちゃいます。「ぐふぁっ」で御座います。
下げ潮が速く成って、やっと釣れました寸足らず。あっちこっち歩き廻って同じ様なサイズを2匹追加。
雨は「ぽつんぽつん」ですが粒が大きく成った様な?
今日は13時頃まで「上げ始めの潮止まりまで」と予定していたのですが11時に終了としました。
当たりは有るんです。ですが、鈎に掛からない。どうしたらええの・・・、黒鯛の当たりだと思うんだけどなぁ〜・・・
サイズは23Cm×2、22Cmの3匹で登録無しでした。今日のお持ち帰りは+33Cmと25Cm。名人に頂きました。
ありがとうございます。また、お願いね(笑)
今日もM堤です。 日付:12月07日(水) 16時20分
何時もの様に夜明けからの釣りです。暇が有っても銭は無い(笑)(2年前までは銭は有っても暇が無い)と自転車通勤。
まずは大橋の下の穴から探ります。結構しつっこく探ったつもりですが、らしき当たりがない。
「これは、食らったかなっ」と大橋の下を諦めて堤防テトラに移動しました。
早朝とあって同業者の姿は見当たりません。セイゴ狙いも少ない様ら感じました。
で、主に穴を探ります。先端まで探り放題に探って、らしき当たりは6回。
穴でポロがありましたが、(登録外の様な?)5匹釣れました。
そして潮止まり、期鯛して沖を探ります。
直ぐに当たりスカ!、次は確り掛けて「頂きぃ〜」確実に登録サイズです。
更に当たりが有り、これも掛けますが、沖を引っ張り回したあげくポロ・・・
「登録サイズだよな〜・・・」このポロは悔しかったです。
流れ始めた頃にヘチで1匹追加し、時間切れの本日終了です。
この頃から風が強く成って、だいぶ増えた釣り人が急に減った様です。
竿はメバル竿7m、道糸にPE1号、ハリス2.5号、鈎2号、ガン玉6Bと3B、
4Bも使い、組み合わせ有りの色々でした。餌は岩蟹です。
サイズは28Cm、24Cm×3、23Cm×2、21Cmでした。美味しいサイズの数釣りが出来ました。
大橋の下は何故食わなかったんだろう?・・・
自転車通勤・・・? 日付:12月06日(火) 15時20分
寒く成ったせいか、無料の駐車スペースが空いている事が多い。
で、折り畳み自転車を常時積んでいる。
無収入の身にとって駐車料金400円が痛い(笑)
で、今日も大橋の下まで自転車をキコキコ漕いで、ご出勤。
で、最近のパターン通りに橋の下の穴探りから始めました。
しつっこく探って微妙なサイズ2匹を釣りました。
当たりは多かったが鈎に掛からない。チンタかなぁ〜・・・
下げの流れが緩く成って、鈎掛かりしない当たりも無く成る。そこで堤防のテトラに釣り場を変えます。
潮の下げている内は穴を探りました。当たりは3回!深い穴の底からズリズリと浮かせて来ます「もうちょい、もうチョイ」でブチ!
「あ〜あっ!登録に届いたよね」手応えからして残念、無念!2.5号のハリスが切れました。
バラシた後、近くの穴で1匹獲りました。これも微妙なサイズです。もう1回の当たりはカサゴでした。チョット大きい20Cm。
そして潮止まり、3ヶ所で沖を探りました。スカ!の後掛けましたがポロです。
これも手応えからして微妙なサイズかも?そして潮が流れ出して、本日終了としました。
竿は何時ものメバル竿7mにPE1号、ハリス2.5号、鈎チヌ2号、ガン玉6Bと4Bと3B(組み合わせ有り)
サイズは24.5Cm×2、24Cmの美味しいサイズ3匹でした。
風のM堤・・・ 日付:12月05日(月) 15時56分
暴風は治まり、早朝からの舞阪でした。
無料の駐車スペースに駐車して折り畳み自転車で大橋の下まで行きます。
習慣に成ってきた大橋の下から釣り始めました。
今日も何時ものメバル竿7m、道糸はPE1号、ハリスは2.5号、鈎チヌ2号で、
ガン玉は4Bで始めました。チョイチョイと2,3ヶ所の穴を探った後できました。
随分と浅い所で食った感じで、クイクイのポロ?・・・
直ぐに同じ穴に岩蟹を落とし込みます。「食ったぁ〜」
で、ゴボウ抜きにします。微妙なサイズ?寸足らずか?
魚はドデッと堤防上に届きましたが、途中で外れた感じが・・・又もや鈎は上空でヒラヒラ・・・(笑)
近くの穴で同じ様なサイズを2匹追加出来ましたが、それっきりです。
干潮を過ぎて潮の流れは緩く成ってきました。そこで堤防テトラを探る事に・・・
一探りした頃でしょうか風が強く成ります。沖を狙って「登録サイズを」期鯛しましたが無理です。
で、2回目の穴探り・・・、足元の穴に深く深く岩蟹が沈んで行って「当たったぁ〜」
慎重にリールを巻き上げて、やはり寸足らずかも・・・?
次の穴でも当たりました。水面近くまで持って来て、ポロ!「グハッ!」です。
上げの流れが解る様に成った頃に鯛望の「重量感が有る良い感じ」を深〜い穴の底で掛けました。
これは「間違いない」と特に慎重になりました。玉網入れも何時になく慎重です。慎重過ぎたのか?なかなか網に入りません(笑)
久しぶりにM堤でのチョット良い型でした。34Cm!寸足らずは24Cm、23Cm、22Cm×2でした。
その後、強風の中を12時近くまで粘ってみましたが当たりは引き出せず!でした。
黒鯛狙いの釣りバカはメンバーが3人で、他に居たかなぁ〜・・・?です(笑)
雨を覚悟のD提でした。 日付:12月01日(木) 16時59分
こじこじさんの「爆釣画像に釣られて」って事ではなく、
夜が明けて穂先が見える時間に上げ潮が流れる今日の潮に合わせてのD堤です。
あの爆釣から幾日か経ってM堤も厳しい状態から深刻な状態に成っています。
渡船の船頭さんからは期鯛出来る情報も有り、期鯛と不安が交錯します。
コマセを練って「準備よぉ〜し」潮が流れ出した所でした。
期鯛しての上げ始め・・・当たらん・・・1時間・・・
流れが安定した頃に初当たりで釣れました。チンタの兄さんです。
次もチンタの兄さん、3匹目でやっと微妙なサイズです。ですが鈎を呑まれていました。
ヤバイかもですが、一応ストリンガーで生かして置きます。
続けて5匹までは釣れて「これは、こじこじさん並みに爆釣かも・・・」
でしたが、それっきり当たりが無く成り、潮の流れが速く成ります。いつものパターンで裏側の落とし込みに切り替えます。
今日のD堤は貸切です。探ったのは舞阪側だけですが2回通り探りました。
初めにチンタの兄さんをポロしまして、2回目に「これは間違いなく登録」が釣れました。
当たりはこの2回だけで、餌盗りの反応も有りません。
満潮時間を過ぎた頃から雨がポッンポッンと降って来ました。濡れる程では有りません。
再びコーン入りのコマセを打って、コーンの2個掛けで流します。
竿は何時ものD堤用5m28Cmで、掛けたら5m62Cmにズームアップ。
フロロの1.5号の通し、ガン玉は6Bから3Bとこれも毎回同じ、鈎はチヌ2号でした。
速い流れに着いて行き、3匹追加できました。流れが緩く成るとコーンは盗られるが鈎に掛からない。
スカ!スカ!連発ですが、最後まで正体を見る事ができませんでした。
雨はポツンポツンが時々で、最後まで濡れる程では有りませんでした。
サイズは29Cm×2、25Cm×2、24Cm×2、22Cm、21Cm、20Cmで、登録サイズ4匹です。