2012年 釣行記
雪の舞うM堤・・・ 日付:01月31日(火) 16時35分
久しぶりにM堤に行ってきました。
毎度の事ながら夜明け前出勤で、明るくなるのを待って堤防に出ます。
「おっ、潮が止まっている」で、大橋の下で急ぎ竿の準備をします。
竿は何時もの改良鮎竿で、PE1号にハリス1.2号、ガン玉合わせて9B、
チヌ鈎3号に岩蟹の餌を付けて・・・ 「あらぁ〜流れ始めたぁ〜」(笑)
それでも流れの緩い所を選んで蟹を落とすと当たった!スカ!です。
急いで同じ所に蟹を落としますが、流れで微妙にずれるのか?食って来ません。
暫く粘ってみましたが、流れが速くなって此処は諦めました。上げ潮で「探れる所があるのかなぁ〜」とテトラに移動。
どへこも結構な流れに成っていました。「ほんじゃぁ〜穴でも・・・」とハリスを2.5号に変えて、ガン玉も合わせて12Bにしました。
実績の有る穴を次々と探って行きます。一通り探って当たり2回!
合わせられず蟹が溶けた(笑)と、「これならと乗ったぁ〜」の合わせでスカ!でした。
穴を探り始めた頃からチラチラ降って来た雪が気に成る勢いで降り始め、風も強く成ってきました。
「帰ろかなぁ〜・・・」こんな思いがチラチラ、でも「まだ早い!」
と再度ハリスを1.2号に変えてテトラの淵を探って居ると明解な当たり。
スカ!スカ!の後3度目の正直で「乗ったあぁ〜」グイグイ沖に引っ張ります。「これは登録でしょう」と慎重に浮かせます。
「あらま、微妙なサイズ・・・」玉網に手が掛かった瞬間、ホロ!?・・・(泣)
暫くヘチを探って「帰ろかなぁ〜・・・」雪は降るし、風は強いしぃ〜、指冷たいじゃん!
気に成る所をもう一度探って帰る事にし、戻って来たのがヨウカン堤の近く、しょっぱなスカった所。
逆転流が出来ていて糸が立ちます。暫く探っていると当たり。でもスカ!
その後当たる当たる、スカ!スカ!で何とか掛けたのか寸足らず。
その後も沖に振り込めたら当たるので強風に向かって9m33の竿を振っていました。
風に負けない様に力を込めて「えぃやぁ〜」と振ったらバッキィン!竿が自滅!左手で持っている所で折れました。
長い竿を振る時にはこれが有るんだよなぁ〜、解っているはずなのに「やっちゃったぁ〜・・・」
それでも1本縮めて粘ります。当たりは有るが鈎掛かりしない。
スカを食って根掛かり、根掛かり連発で折れました。寸足らずのサイズは23Cmでした。
昨日とは大違いのA堤・・・ 日付:01月30日(月) 14時40分
昨日の賑わいが嘘の様です。大橋の下のマダカ狙いが数人、その先は貸切状態でした。
暫くしてボラ狙い?の常連さんが数人出勤してきました。
黒鯛釣りは私だけで探り放題です。ですが、鈎に掛かる当たりは有りません。
竿は何時もの改良鮎竿でハリスを1.5号にしてみました。
昨日の訳が解らん切れ方が頭に残っていました。鈎はチヌの2号で、
岩蟹は出来るだけ小さい物を選んで探っていました。
お日様が少し高く成った頃から「あっ?岩蟹が溶けてる(笑)」って当たりが時々有りました。
上げ潮の先端東側にも様子を見に行きましたが、直ぐに諦めて高い堤防に戻ります。
「今日も食らったかな?」そんな雰囲気が漂ってきます。この蟹が最後、暫くして蟹の様子を見るとクタァ〜・・・
つい蟹を取り替えていました(笑)、ホント〜にこれで最後と振り込んだ沖目・・・何となく生命反応が伝わって来ます。
この時ガン玉は6Bと3Bの2個でした。ゆっくりとほんの少しだけ竿を起こし「食ってるの?・・・」と聞いてみました。
穂先ピクピク「食ってるよ〜」やたら切れるハリスで臆病的な合わせに乗ってくれました。
久しぶりに良い引きです。慎重に浮かせで玉網入れも大成功!黒鯛だぁ〜的な黒色で、綺麗な31Cmでした。
もしかして食事の時間かも?と、その気に成って探り直しましたが、期鯛倒れで終了。
日曜日のA堤・・・ 日付:2012/01/29(日) 14:55
風は強いし気温は低い予報。日曜日で賑やかいかも?、寒いで釣り人は少ないかも?
行こうか止めようか?少々迷ったが、日曜日には常連さん達の顔が揃いそうで、
そんな名人達の揃った姿に出会えるのも楽しみの1っと、行って「参りました」(降参の意味も含む(笑))
駐車場ほを出る時には「この風じゃ〜ね〜」でしたが、
竿を振り始めた頃は風はあまり気に成らない程度に成りましたが指が冷たい。
で、探り始めて箇所目ぐらいの沖で当たり!合わせると乗った!
グイグイぐいぃ〜ん、ブチ!あまり大きくはないと思うんだけど?・・・潮流の為にテトラを巻いていたのかな?・・・
釣り始めはメンバーの○○さんと私の2人だけでしたが、
切られた後、近くで粘っている内に同業者は1人、2人と現れて気が付いた頃にはお地蔵さん状態です。
繰り返し沖を探って居ると忘れた頃に当たり、合わせと切れる!何で〜・・・?魚が掛かった感じが無いんだけどね〜・・・
風も強く成り「訳、解らん・・・」状態で合わせ切れ状態が計3度!明日に課題を残して折れました。
竿は何時もの改良鮎、ハリス1.2号、ガン玉合わせて10B、鈎チヌ2号、岩蟹の餌でした。
岩蟹の消費は20匹ぐらいかなっ?・・・
玉網は要無しだったか・・・ 日付:01月28日(土) 15時56分
いつもの様に夜明け前出勤でA堤の高い堤防上から探りました。
竿は改良鮎竿で道糸にPE1号、ハリス1.2号、ガン玉合わせて10B、
鈎は渓流の10号しか残っていなかったので、これを試してみました。
探り始めて直ぐに当たりますが、例に寄って例の如くスカ!スカ!・・・
超沖目に放り込んだ岩蟹に食い付いたのはギリの25Cm!
慎重に浮かせて竿を1本縮めます。限界ので糸を巻き取って、
「えい!や〜」と抜き上げました。見事!黒鯛は堤防上にドデ!
「やったじゃん」早めに1匹捕獲は良い気分、でもその後もスカ!スカ!名人はそれを掛けています。「なんで!・・・」と鈎を小さくしたり、
ガン玉を1個にしたりといろいろやって「乗ったぁ〜・・・」寸足らず君。
これも抜き上げる体制に持っていったが、「玉網背負って居るじゃん」で、7m20の柄を延ばして確実にゲット。
「ど長いじゃん」と常連さんが話掛けてきます。「この玉網は鮎竿で・・・あだ〜こ〜だぁ〜と」ひとしきり話か弾む・・・
玉網で掬った黒鯛は24Cmだった。このサイズだと玉網は要らないね。
釣れるのはこのサイズが限度なのか?名人は20Cm未満と思われるチンタまで釣っている。
その後は流れが緩く成って当たりが止まるまでスカ!スカ!だった。腕の差を見せつけられたA堤でした。
柄の長い玉網でバッチリ! 日付:01月27日(金) 14時50分
今日も何時もの様に夜明け前出勤です。
国道1号線を東に走り、潮見バイパスのトンネルを抜けると温度計が有る。
「うふぁ氷点下3度!」こんな寒い日に釣りに行くなんて・・・
自分に呆れながらも・・・、新居駐車場に到着。
「お日様が昇ってからにしょう」と車の中でヌクヌクしてました。
それでも7時を過ぎた頃から何時もの長い竿を振りながら、高い堤防上から探ります。
風も弱く、リールも調子良い、ハリスを1.2号にして2ヒロ、
鈎は少しばかり残っていた渓流鈎の9号、ガン玉合わせて10B、岩蟹の餌です。
これで釣れなきゃ〜「また鈎で悩むかも・・・?」と探っていると直ぐに当たり。まずは例に寄って例の如くスカ!2っ目は確り掛けました。
長い柄をスルスルと延ばして、難なくゲット!朝一に1匹釣れると気持ちが楽になりますね。
少しずつ移動して探り、当たれば掛けるを繰り返し5匹ゲット、長い柄の玉網が大活躍です。
風が強く成って来ましたが、まだ時間が有ると探り続けて、スカ!スカ!連発?
魚が違う様な気がしてきました。(笑)そして沖で掛けた奴をバラシました。
手応え十分でまさかのバラシ、切れたと思ったら鈎は有れどガン玉が無い・・・??
「5匹までが精一杯かな?」そんな事を考えながら超沖に振り込んだ岩蟹に食らいつきました。
そして潮止まり、何にも当たりませ〜ん。下げ潮をテトラで時間までと思いましたが、満足の釣果で本日終了と致しました。
サイズは31Cm、28Cm、27Cm×3、26Cmの6匹でした。
強風のA堤・・・ 日付:01月26日(木) 15時30分
風にもめげずに「行って参りました」A堤!
何時もの様に夜明けを待って身支度をし、折り畳み自転車を漕いで堤防へ・・・
途中、大橋の下に関所が有る。毎日マダカ狙いの常連さん達が陣取って居るのだ。
「おはよう御座います」と挨拶すると道を開けてくれる。(笑)その先は無人、今日はルアーマンも居ない。
探り放題で良いのだが、少々寂しいね。「釣れないのかなぁ〜・・・」
日の出を見ながら何時もの改良鮎竿のガイドにPE1号を通し、ハリス1.5号を2ヒロ繋ぎます。
今日もチヌ鈎3号で、ガン玉合わせて10Bで始めました。
暫く探って行くと、当たる当たる、スカ!スカ!です。
見逃しやら、当たりは取れても「うう〜ん、合わせられない・・・」やらで一ヶ所で10回以上当たった様な・・・
出来るだけ小さめの岩蟹を選んではいるのですが、「まだ大きいかぁ〜」です。
と、突然、目の前の水面に黒服が浮上!、何時の間に?何処から来たのだろう?・・・
そんな事を考えながら探りますが、当たりが止まった。1っも掛けられないままです。
そして潮止まり、テトラの上を探って行きますが、反応無し・・・
下げ潮が効いて来た頃には風の当たらない暖かなテトラの上でお地蔵さんに成っていました。
当たりは数回、スカ!スカの後「坊主だけは免れたぁ〜」の25Cmを1匹獲れました。
ホント!危ないところでした。
玉網の柄の長さ7m20 日付:01月25日(水) 15時10分
以前舞阪提で壊れた玉網を修理した。
ついでに柄を長く・・・いろいろやってみたら7m20Cmに成った。
これなら高い堤防からも楽に届くでしょうと、高い堤防で長い竿を振ってきました。
竿は何時もの改良鮎で9m33。道糸はPE1号、
ハリスは昨日のブチ!を踏ンまえて1.5号2ヒロ、
ガン玉合わせて12B、鈎は3号黒、岩蟹の餌で始めろました。
探り始めて3等目、始めの1匹目の岩蟹に食らい付きました。
リールの調子も良く、割と楽に浮かせます。朝1番から玉網を試せるとは・・・
楽に届いて玉網に収めましたが、その後が要注意です。長さを求め為に網の付け根はかなり細く、釣り竿の様に曲がります。
魚が入って居なくても、グナァ〜と曲がるのに黒鯛35Cmを高い堤防上まで手繰り上げた。
気分上々で探り続けます。当たる当たる、次々と当たる。だけど、ちぃ〜とも乗らん。
スカ!スカ!・・・スカ!スカ!と繰り返しながらも微妙なサイズを2匹追加出来ました。
岩蟹は毎回100匹程持って行くのですが、帰って水槽に戻す時に数えたら9匹!大量消費です。
スカ!スカ!で、大きな岩蟹は捨てていた為に、こんな大量消費に成ったかも?・・・
サイズは35Cmと25Cmを2匹でした。あっ!バラシ無しです。バンザ〜イ!(笑)
黒鯛釣りってむつかしいなぁ〜・・・ 日付:01月24日(火) 16時05分
潮と風を考えたら・・・A堤でしょう。
何時もの様に早朝からの竿出しで、竿は長〜い改良鮎竿で高い堤防の上からです。
道糸は何時ものPE1号、今日からリールが変わった。
今まで愛用していたSHImanoのCLUBDEMI15を今年に成って2個潰した。
何年使ったかは覚えが無いが、ハンドルの軸受けが減ってガタガタ。
D堤様に使っていた糸車も何故か動きが悪くて廃棄。
で、安いリールが無いかと釣り具店を徘徊していて見つけた。
気に入ったのは小型の糸車、フライ用のリールとか言っていたが、使い勝手が良ければ・・・
D堤で試した結果、「これは良い!」で、もう一つ買いに走った。
値段はCLUBDEMI15に同じくらいだった。これにPEを巻き込んで有る。
ハリスは1.2号を1ヒロ半、ガン玉合わせて10B、岩蟹の餌で探り始めた。
暫く探って居ると当たり、スカ!、次は見逃し、3度目の正直?で掛けた。必死に巻き上げる、糸車でも違和感が無い。
このリールで正解かな?などと思っていたらポロ!「ああ〜登録ありそうだったのにぃ〜・・・」(笑)
その後暫く当たりが無く「ここは終わったかな?」探りも雑になり集中していなかった。
糸フケがスィッと無く成り穂先まで引っ張る。気なしに合わせてブチ!
その後も探るが反応の無いまま下げの流れに変わりテトラに移動します。
同業者は1名で探り放題なのですが、風が強く先端中央や西側は無理。「此処しかないでしょう」と風の当たらない東側に入ります。
時間潰し的な釣りですが時々当たり、スカ!に続いてポロ!微妙なサイズの様な・・・
次は何とか玉網まで来た来たで、玉網入れ成功、微妙じゃん(笑)
その後「これは・・・」って奴に切られました。ハリスは1.5号に変わっていました。
「切れる時は細くても太くでも切る」って事ですかねぇ〜・・・
糸車ですが、微妙なサイズの重みだけでは糸が出て行きませんでした。
「もう少し軽く回らないかなぁ〜」が欠点のようです。サイズは寸足らず24Cmです。
釣り日和ではないA堤 日付:2012/01/23(月) 15:44
風予報を見て「新居なら釣りに成るだろう」と行ってきました。結果から申しますとボ!です。
早朝は高い堤防の上から沖を探りました。時々当たりは有れどスカ!スカ!
同業者は名人1人、名人は釣りますね〜・・・、わたしゃ〜まだまだ修行が足らん様で・・・上げの流れが止まり、先端に移動しました。
風が強く、長い竿では無理が有る様ですが、頑張りました。
その甲斐も無くスカ!1回、風に負けて東側に移動、一番先端寄りでスカ!スカ!
3度目に掛けましたが、浮かせたところでポロ!黒鯛って色をした、寸足らず君でした。
その後も暫く東に竿を向けて粘りましたが、根掛かりを切って本日終了。
雨のM堤・・・ 日付:01月21日(土) 13時13分
目が覚めた、雨が降っていた。私の中では雨は無い、出掛けるついでも有る。
で、夜明けには舞阪駐車でした。止んでいるはずの雨は降っていた。
雨降りに自転車通勤は無いでしょうと、迷わず有料駐車場に直行しました。
駐車場で見かけた名人(黒鯛狙いの常連)だけでも5人。
雨でも来る人は来るんですね〜・・・帰りにはメンバーの1人にも・・・
皆さん、雨って気に成らないんですかねぇ〜、私は非常に気に成るのですが・・・(笑)
って、事で久しぶりに濡れながら竿を振ってまいりました。
何時ものなが〜い改良鮎竿で道糸PE1号、 ハリスはポケットに手を突っ込んで掴まえたのが1.5号。
「これで良いでしょう」で鈎3号、ガン玉は6Bが2個で始めましたが、まだ流れが・・・餌が止まらない。で、
6Bをもう一つ追加して合わせて18B!何とか止まったかな?・・・
止まったは良いが、外れない「根掛かりじゃん」、必要以上に岩蟹を消費します。
そんな事をしていると、潮の流れが緩く成ってきました。期鯛の潮止まり間近で、ガン玉を1っ減らします。
この頃から当たりが出始めました。スカ!スカ!4連発。5度目の正直でやっと乗った!予想通りの寸足らずです。
更に探ります。当たる当たるでスカ!スカ!。下げの流れに成る前に何とか1匹追加できました。
流れが逆転し下げに成ると、あれだけ当たったのが嘘の様に当たらん。
せっかく雨が止んだのに、早々と折れて本日終了です。潮止まりを狙ってのチョイ竿出しでした。
サイズは寸足らず(23Cm)2匹です。岩蟹を時間の割には大量消費の釣行でした。
M堤日和 日付:01月19日(木) 15時18分
冷え込みは無く、風も無い。流れも緩く、まっこと釣り日和。
舞阪日和の堤防で釣りが出来るなんて「幸せ〜・・・」って事で通路のみを探り有るきました。
竿は何時ものながぁ〜い改良鮎竿、道糸は何時ものPE1号ですが、
ハリスは1.2号、1.5号、2号といろいろやってみました。
ガン玉も6Bから合わせて16Bまでいろいろ、鈎はチヌ2号と3号。
岩蟹も大きいのから小さいのまでいろいろやって画像の釣果と成りました。
探り始めからそこそこ当たる。でもスカ!スカ!
「やっと乗ったぁ〜」で、沖の深い所から一気に浮かせ「小さい、寸足らず確定」で、
「抜こうかな」と迷いましたが、玉網を出しました。寸前にポロ!「抜けばよかったぁ〜・・・」(笑)、当たりが有るって楽しいですね。
サイズは26Cm、25Cm×2の登録3匹と寸足らず2匹(24、5Cm)でした。
今日もM堤です。 日付:01月18日(水) 15時19分
風はほとんど無く穏やかなM堤でした。
堤防に出ると既に2人の同業者が通路で竿を出していました。
様子を聞くと「当たる、スカ!、あっちで1匹出た。」
一気にやる気モードに突入。手早く改良鮎竿のガイドにPE1号を通します。
とても「手早く」とは言われんモタモタさ?かな(笑)
ハリスは1.2号2ヒロ、ガン玉6B、チヌ鈎3号、岩蟹の餌で始めました。
直ぐに当たりが有りスカ!、そして見逃し・・・
尚も同じところを探って掛けました。微妙なサイズでしたが、ホットしますねぇ〜
1匹釣れるか、釣れないかでは大違い、気持ちだけの事ですよ。(笑)この時、竿は9m33Cmと全開。風が無いと長い竿も扱い良い。
更に同じ所を探って、同じ様なサイズを追加します。もうバンバンザイです。
その後、潮はゆっくりと流れ始めました。ガン玉3Bを追加して、合わせて9Bです。
少しずつ立つ位置をずらしながら探って行くと、当たる。でもスカ!スカ!鈎に掛かりません。
流れが速くなってテトラへ移動、此処でも沖で時々当たりは有れどスカ!
予定時間前に折れました。諦めが早いのが良いのか悪いのか・・・(笑)
帰りがけに通路に居た名人に様子を聞いて「もっと粘らにゃ〜釣れん」そんな気持ちに成ったとさっ(笑)
画像には名人から頂いた寸足らず(胸ビレをチョッキン)1匹も含まれています。
I名人、ありがとうございます。また、お願いね(笑)サイズは26Cmとぎりぎりの25Cmでした。
潮が小さいからとM堤です。 日付:01月17日(火) 16時12分
夜明け前は雨が降っていました。
「♪あめが止んだら、始めましょうと、くるまのなかぁ〜で、まっていまぁ〜ぁした♪」
で、竿出しはヨウカン堤の脇からです。
ながあ〜い竿にハリス1.2号で探りますが、当たりが無いまま根掛かり、手で引っ張ってブチッしました。
上げの流れは緩いのですが思う様に探れずテトラに移動です。
まずは穴探りとハリスを2.5号にしました。
ガン玉は合わせて12B、チヌ鈎3号に岩蟹の餌です。
実績の有った穴を一通り探りましたが反応は有りません。
旧テトラと新テトラの境目付近は流れが極端にゆっくりでした。
そこでハリスを1.2号にしてガン玉6Bで沖に振り込み探って居ると当たった。
毎度の如くスカ!、次の当たりは見逃し・・・
3度目の正直でやっと乗りました。微妙なサイズでしたが慎重に玉網入れ・・・
新居堤で折った玉網柄です。試運転は?・・・気に成る事も無かったので「良し!」でしょう。
同じ所で暫く粘って同じ様なサイズを追加できました。此処での当たりは無く成り、あっちこっち探って歩きます。
そこそこの当たりは有るのですが、スカ!スカ!あるいは見逃しのアウト!
居るはずと食った所に岩蟹を送るのですが、食ってくれません。
潮止まり近くに通路を見たら、いつの間にか賑やかに成っていました。
それでも隙間に失礼して探ります。遠くでは当たらず穂先の下で1回当たった。
これも見逃しのアウト!まだ潮は止まっていましたが、心棒が折れました。微妙なサイズは24Cmと24Cm8mm(笑)でした。
Re: 釣り日和 日付:01月16日(月) 16時06分
迷った末に「風が強く成らない」で、D堤に行ってきました。
チョットゆっくりな渡堤でした。既に上げの流れついていました。なんとなく状況は良くない様な感じです。
急いで支度をします。まずはコマセ、糠と砂にオキアミ、少々の集魚剤でコネコネします。
竿はD堤用の5m28Cm、フロロの1.2号の通しでチヌ鈎3号、
ガン玉5Bでオキアミの餌です。コマセを打ってテクテク歩け歩けです。
歩いて歩いて、歩き疲れても当たりが出ない。
満潮からを期鯛で休憩、かなり早いがコンビニのおにぎりで昼飯(笑)それからも歩いて歩いて・・・休憩。
流れが緩く成った頃にやっと当たり!乗ったけどアイナメでした。
次に掛けたのが本名!「これを逃がしたらボ!かも」なんて思ったらポロ!(涙ボロボロ)(笑)
それからは時々当たるのですが、黒鯛ではない様で、鈎に掛かりません。
やっと掛かったと思ったらチビフグ、チビベラ、そしてチビチンタ。
「D堤に渡って坊主かよ」ボ!を覚悟した終了10分前、やっと手応えの有る魚を掛けました。
「黒鯛で有ります様に・・・」祈る様な気持で慎重に浮かせます。キラっと光った時は思わず「やった!」と声がでた。
玉網に収まった時の嬉しさは何なんだ!でした。(笑)
もう1匹と歩きますが、どチビチンタが釣れ「これまでかぁ〜」と時間切れ終了。サイズは30Cmでした。
これが冬の釣り場・・・? 日付:01月15日(日) 15時06分
最近ぼちぼち釣れているA堤に今日も早朝からの竿出しです。
この寒いのに「なんでぇ〜」っていうぐらいの人出です。
名人(常連さん)もざっと数えて10人は居る
メンバーも私を含めて3人。
オキアミのコマセ釣れも4,5人居た様な?
長い竿を振り回して探りましたが、「かなっ?」の当たり?蟹が無くなっていたのが1回。
蟹の足が無く成る不思議な現象は数回有りましたが、鯛に食われたとはとても思えない。
上げ潮の止まる前に早々と心棒が折れた私は「お先に失礼しまぁ〜す」でした。
修理した玉網を使う事も無く退散でしたが、その後の名人達の釣果が気に成ります。
竿は改良鮎9m33Cm、道糸PE1号、ハリス1.2号、ガン玉合わせて12B、鈎チヌ3号、岩蟹の餌でした。
午前中だけの釣りでも忙しい・・・ 日付:01月14日(土) 16時00分
久しぶりに同業者が大勢集まって賑やかでした。黒鯛釣りは、これでなくっちゃ〜・・・(笑)
何時もの様に早朝からの竿出しです。
釣り始めて直ぐに○○さんの穂先ボキ!を見てしまった。
「○○さん、ご愁傷様・・・」どうも、これがいけなかった。
暫く当たりが無かったが、1度スカを食らって、周りで釣れ始めた。
期鯛して沖に振り込んだ岩蟹に食らいついて、グイグイ引っ張ります。
隣の釣り師が大物を掛け「1.5号で切られたぁ〜」これが頭をよぎります。
必死にリールを回し、何とか浮かせました。慎重に玉網入れ・・・大成功。40Cmの良型でした。
それから暫く当たりが有りません。同業者には当たりが有るようです。
やっと当たりで「小さいなぁ〜・・・」40Cmの後の23Cmはチンタに見えた。
長い竿のまま、ゴボウ抜きです。同じ所で続けて当たるが合わせ切れ・・・
それからも、あっちこっちと探り「ガン玉を1っにしたら釣れた」と言う常連さんのアドバイスで6B1個にしたら食っていました。
チョット型が良く、慎重に寄せて玉網に入れようとしたら、網が見えたか黒鯛が逃げた。
水中に入っている玉網で追いかけたのがいけなかった。
鮎竿で作った柄の握っていた太いところでバキ!たまたま紐も一緒に持っていたのが幸いして、海に落とさずにすみました。
黒鯛も何とか取り込み成功で32Cmゲット!一仕事増えた事も有って11時に終了。急いで帰りました。
獲物ものを捌いたり、釣り道具の整備やら岩蟹の世話、
それからそれからと色々有ったりで、玉網の柄の修理を済ませ、釣行記を書きホームページの更新。
やっと終わったら風呂、晩御飯・・・てな感じで1日が終わる・・・(笑)
1月 13日の新居提・・・ 日付:01月13日(金) 15時24分
早朝からの新居堤、何時もの様に、何時もの竿で探って当たり10回?かな・・・
バラシは3回、ハリスとPEの連結付近から切られた。ほぼ合わせ切れ状態。
鈎のトラブルが2回有った。1度はスカ!かと思ったが鈎が折れていた。
もう一度は噛み潰されていた。ポロかと思ったが、
次に餌を付ける時にどうにも刺さらん。同じ鈎なのに折れる時と曲がる時が有る。
引っ張ると折れて、押しつけると曲がるんか?・・・スカ!も有りで、それなりに楽しかった。
ほとんどの当たりは高い堤防の上から沖を探って「食ったぁ〜」でした。
11時頃には強風と成って、予定時間前の終了でした。竿は改良鮎9m33Cm、道糸は相変わらずのPE1号。
なんでPEかと云うと「経済的なのだぁ〜」と思っている(笑)ハリスはスン透けで海底の砂が白く見える状態で1.2号を選択。
鈎は最近釣れているサイズを見てチヌ3号。餌は餌代0円の岩蟹。サイズは30Cm、26Cm×2匹と寸足らずの23Cmでした。
1月11日の新居提・・・ 日付:01月11日(水) 15時28分
風が強く成る予報、朝の内なら・・・と、竿出しします。
夜明けの堤防上に10人?程が並んでいて賑やかです。
でも、同業者は居ませんでした。ブッ込み釣り師とルアーマンはそれなりに楽しそう。
私はそんな光景を横目で見ながら、ひたすら9m先の穂先に集中・・・?(笑)
最近の日課と成った高い堤防上から沖を探ります。始めて直ぐ当たりスカ!
当たりは時々出るのですが、乗らない。
少しずつポイントをずらして探って行きます。かなり沖のテトラに止まって居る様な・・・?
そんな感じが解りました。軽く竿を起こし一度テトラから離して、直ぐにもう一度沈めます。
糸フケが無く成り、穂先まで入って行きます。「かなっ?」と止める様な合わせに乗りました。
久しぶりに良い引きを味わいました。慎重な玉網入れです。余裕で成功!
ところが玉網の中は黒鯛だけ!鈎は?・・・、危なかったじゃん(笑)次の当たりも同じ様な感じで掛けました。
これが強烈!グイグイグイグイ沖に走る、下に突っ込む。
「やめてぇ〜糸1.2号だぞぉ〜」黒鯛は「そんな事しらん」と引っ張り捲ります。ただでさえ長くて重く、竿捌きなんて言われん竿です。
「皆見て見て」と言わんばかりに曲がりぱなし、やっと浮かせて玉網に収めましたが、
こんなシンドイ釣りは久しぶりでした。ずっしり重い45Cm!
1.2号のハリス2ヒロは完全に伸びきった状態?で「これは交換でしょう」でした。
その後風が強く成りましたが、看板と看板の間を行ったり来たりで3匹追加できました。
野暮用有りで10時までの予定でしたが、あまりの強風で竿を振ろうと立てると、
竿もろとも堤防から飛ばされそうな恐怖感で時間前の終了としました。
竿は改良鮎9m33Cm、道糸にPE1号、ハリス1.2号、チヌ鈎3号、ガン玉合わせて10B、岩蟹の餌
サイズは45Cm、30Cm、29Cm×2、26Cmの5匹でした。
迷わず新居・・・ 玉五郎 日付:01月10日(火) 15時55分
昨日の釣果で迷う事は有りません。
何時もの様に通勤渋滞前出勤で新居にやってきました。
日の落ちるのは少しずつ遅く成ってはいますが、
夜明けは相変わらずで、明るく成るのは6時半、
明るく成ってから「ほんじゃ〜いくべぇ〜」と、身支度をし、
おもむろに折り畳み自転車をパコン!と伸ばしてギコギコペタルを漕いで堤防に向かいます。
一連の流れから、釣り始めは7時頃に成ります。まずは昨日釣果の有った高い堤防の上から沖を探ります。
時々当たりは有るのですがスカ!スカ!、やって鈎に乗ったと思えばグイイ〜ン・・・ポロ!
グイイ〜ングイイ〜ンと締め込んで、やっと水面に浮かせた所でポロ!
「今度は大丈夫だろう」ってところまで来て、まさかのポロ!唖然、茫然!
潮はトロトロ、今にも止まりそうで「終わったね、食らったかなっ」諦めの心境です。
暫くうろうろしていましたが、昨日食わなかった「先端が有るじゃっない」
で先端ど真ん中に陣取ります。同業者は常連のN師1人だけでした。
改良鮎竿を1本縮めて8m18Cm、ハリス1.2号に落としてガン玉6Bで、沖に振り込んで様子を窺いますが、
反応は無く、穂先の真下にゆっくり落として行くと当たり。軽く合わせて慎重に浮かせます。「糸、細いもんね〜・・・」
1.2号の1ヒロ半が次には使い物にならなく成っていました。
1匹釣れたんで、「ボ!は消えた」チョット気が楽になってハリスを1.5号にしました。
下げの流れもほど良く効いてきたので東側に移動、うず巻きの中に岩蟹を放り込んで・・・
勝手に食ってくれぇ〜と、横を向いていたら穂先まで引っ張る奴が居ました。
釣れる時って簡単に釣れちゃうものですね。(笑)
その後も当たりは有るがスカ!スカ!12時に予定通りの終了としました。サイズは25Cmと寸足らず23Cmでした。
リベンジ成った! 日付:01月09日(月) 16時21分
昨日はチョット悔しい思いをしました。
今日は何としても登録サイズを1匹獲りたい。そんな思いで新居堤に行きました。
祭日と云うのに同業者は1人。早朝では寒く、出足が悪いだけかも・・・
まずは高い堤防の上から沖を狙います。
竿は改良鮎9m33Cm、目一杯に延ばします。
道糸は何時ものPE1号で、昨日合わせ切れを食らった事からハリスは2号。
底ズリズリで探ろうとガン玉6B2個、チヌ鈎2号、岩蟹の餌です。
暫く探って居ると?聞いた時に岩蟹の重みが無い様な・・・
確認すると蟹のかけらも無い!「なんでぇ〜」(笑)次も何か変?蟹のご機嫌を窺うと「もう駄目!」半分齧られて足がピクピク危篤状態。
何で解らんの?9m先の穂先に集中します。糸を張って聞いては緩めて底まで岩蟹を送り込みます。
何度も繰り返していると明解な反応が穂先に出ました。重たい竿を体ごと起こす様にして合わせます。「乗ったぁ〜」
ど長い竿がひん曲がり・・・「どうじゃぁ〜見てくれぇ〜・・・」と言ってる様です(笑)
竿を縮めながら寄せて、迷うました。チョット大きいけど抜き上げようか?玉網で・・・
「ええい、抜いちゃおぉ〜」えいやぁ〜抜きました。堤防まで上がって来ません。
「竿が折れる〜」てな感じでぶら下げたまま、立ち往生(笑)何とか堤防にずり上げて「危なかったぁ〜」でした。
暫く当たりが無かったのですが粘って居ると、潮が止まる少し前に続けて当たりが出ました。
スカ!スカ!の後、掛けました。今度は少し小さく抜けるサイズと思いましたが、玉網(笑)
高い堤防上からの玉網入れで「届くかな?」でしたが、テトラの間まで寄せて「なんとか・・・」
玉網の柄の長さが6m20Cmと、この堤防で使った事が無く不安でした。
で、潮の流れが下げに変わり、先端周りを探ります。当たりが無いまま、東側でお地蔵さん。11時まで粘りました。
時々当たるのですが、微妙な反応でスカ!スカ!それでも1っ掛けましたが即ポロ!登録有った様な?ですが、残念!
お地蔵さんの台座が微妙に傾いていて、時間が長くなるとジワァ〜と膝、腰に来るんだなぁ〜
お昼までの予定でしたが、明日に備えて早めの終了としました。
サイズぱ30Cmと25Cmで登録2匹!バンザ〜イ!でした。(笑)
1月 8日の新居提・・・ 日付:2012/01/08(日) 14:59
昨日の複数釣果に気を良くして、少々の風なら「新居堤が有るさ」
で、今日も早朝から竿を振ってきました。昨日と同じコースですが、当たりが無い?
昨日は鈎に掛ける事が出来なかったけど、そこそこ当たりは有った。流れが下げに変わって・・・やっと当たり!
しかし合わせ切れ状態で1.5号のハリスは一瞬に切れた。ならばとハリスを2.5号に変更します。
あっち、こっちと「何処に居るの」と探りますが、反応なし。常連さんは1人、2人と釣り上げています。
「なんで!」「どうして・・・」馴染みの常連さんは、しきりにアドバイスしてくれるですが・・・?(笑)
ハリスを再び1.5号に戻し、ガン玉を合わせて10B、改良鮎竿を一杯に延ばし沖に放り込みます。
暫くすると、「当たった!」みたい?岩蟹が無く成っています。それから時々当たる様ですが、合わせられない。(笑)
立ち位置が悪く、お日様の乱反射で穂先どころか2番も見えない。
手元に微妙ながら「反応有り」を感じるのですが「穂先が見えない」って合わせられないものですね。
11時頃まで、ど長く延ばした改良鮎を振り回し、スカ!スカ!のみで降参でした。
風の強い時にゃ〜新居が良いかも・・・ 日付:01月07日(土) 15時20分
今日も夜明け前出勤です。夜明け前に新居駐車場に入る。トイレ休憩です。(笑)
「予報ってこんなんだっけ?」かなり強い風が吹いていて、ど寒い。
すーさんの釣果も頭の中でチラチラ(笑)と言う事で新居堤を探る事にしました。
潮止まりまでは高い堤防上から探りました。当たりは有ります。
だけど解らん?蟹を盗られる事2回。明らかに「鯛」の潰れ方2回。
流れが止まりそうな頃テトラに移動し逆転流の有った所を探っても当たり!
2回も蟹を盗られて、グッファ〜で御座るよ。
下げの流れに変わって下げポイントへ、此処でも当たるがスカ!スカ!「きっとチンタだよね」と独り言。
ヌクヌクしてたら「ボ!を食らうかも」と少し風通しの良い場所に移動。
やっと明確な当たりを捉えて微妙なサイズを玉網に収めて、「ボ!だけは・・・」直ぐに同じ所で同じ様なサイズを追加します。
その後も近くを探りますが当たりが出せずで、「時間ですよ〜」の終了。
竿は「改良鮎」道糸に相変わらずのPE1号。ハリスは消化試合中のフロロ1.5号。
ガン玉は6B〜合わせて12Bまで色々。鈎はチヌ2号と舞阪堤の仕掛けとほぼ同じです。サイズはギリながら25Cmを2匹でした。
同業者は1人。他の釣り人2,3人でした。
早朝には体操をしている人が4,5人居ました。寂しい新居堤です。
舞阪堤も同業者5、6人と土曜日にしては少ない様な・・・
1月6日のM堤・・・ 日付:01月06日(金) 16時28分
お正月休みも終わった様でトラックが多い。通勤渋滞の前に国道を東に走りました。何時もの夜明け前出勤です(笑)
舞阪には6時半頃到着して、釣り始めたのは7時頃でした。
同業者が2人程既に竿を振っていました。1人は久しぶりに会う○○さんでした。
「バラシタ」と言っていました。って事は当たりが有るんだぁ〜で、期鯛して探り始めました。竿は改良鮎竿です。
直ぐに当たりが出て微妙なサイズ、
続けて当たり寸足らずと「これは登録でしょう」の2匹を追加。
その後スカ!スカ!と連続で空振りして「潮が動き出したかな?」で、当たりが無くなりました。
ハリスを2.5号に交換してテトラの穴探りに移動します。
一通り探ってみましたが、反応が有りませ〜ん。
通路を行ったり来たりで、ガン玉を合わせて12Bにしてみたりで、
正午まで粘りましたが、当たりを引き出せません。
そんな状況でも名人は釣っている。何が違うの?何処が違うの・・・
釣っている人が居るって事は、魚は居るんだよね?。悩むなぁ〜・・・(笑)
竿8m17CmでPE1号、ハリス1.5号、鈎2号、ガン玉6B、岩蟹の餌で釣れました。サイズは28Cmと寸足らずの2匹でした。
食らって来ました。初釣り・・・ 日付:2012/01/04(水) 14:12
風が強く成るのは予報で知っていた。行こうか、止めようか、散々布団の中で迷って・・・
「玉子が無い」とカミさん、「岩蟹用の水を汲んでこなくては」なんにも迷う事なんかないぞ〜と起き上がります(笑)
まだ正月休みで通勤渋滞は無いだろうとチョットゆっくり目の出勤です。
舞阪堤防に到着は8時頃だったか?、風に向かって数人が竿を振って居ました。
ほとんどが顔見しりでした。様子を聞くと「超厳しい〜」らしい。
時々波飛沫が堤防上にも届いています。出来るだけ濡れない場所で釣り始めました。
竿は風を考えてメバル竿7m、道糸に何時ものPE1号、ハリスは相変わらず1.5号を消化中、
鈎3号、ガン玉6B、岩蟹の餌で風に向かって「えい!やぁ〜・・・」
暫く探って蟹の異変に気づきました。甲羅が陥没しています。「鈎を刺す時に潰しちゃったかなぁ〜」などと独り言(笑)
少しずつ立つ位置を変えて探っていました。波が大きく成り風も強く成った頃、
「かな?」で合わせると簡単に鈎の近くで切れました。合わせ切れって感じは無かったけど・・・?かなぁ〜・・・(笑)
10時近く成ると暴風です。ザバンと飛沫を食らって「此処までだぁ〜」と撤収。新年初釣行は見事にボ!でした。