2012年 釣行記
連敗中・・・ 日付:02月28日(火) 15時34分
風は弱く成る予報で舞阪提でした。堤防に出ると多少の風有りで冷たく寒い・・・上げ潮の流れは弱いが、釣りには成らない。
何処か探れる場所はないものか?とテトラへ・・・旧のテトラの方は流れも弱く何とか探れますが、当たりは出ない。
いろいろ遣って見ましたが当たってもフグの様な?です。
潮止まり頃に成って当たりました。3回当たったのですが、連続でポロ!そしてスカ?流れが下げに変わって「もぉ〜駄目だ〜」でした。
私は何時もの様に長い竿を振り回して居ましたが、短い竿の人に釣果が有った様です。
竿は何時もの改良鮎竿、道糸にPE1号、ハリス1.5号と2号、ガン玉は6Bから合わせて12B、
鈎はチヌ4号か3号、岩蟹の小さめ・・・
釣れないから何の参考にも成りませ〜ん(笑)
こんな日に行かなくっても〜・・・ 日付:2012/02/27(月) 14:10
早朝から風がやや強い予報?9時には強風とも・・・
で、「明日は止めとく」ところが「タマゴが無いんだけど・・・」とカミさん。
なんて間が悪いんだろう(笑)、出掛けるんならチョット足を延ばして・・・
チョットだけじゃ〜無いけど(笑)、風の弱い早朝だけでもと新居堤を一探りしてきました。
堤防に出ると大橋の下にマダカ狙いの常連さんが1人。その先は無人でした。
ボラ掛けの体操をした様子も無く「もしかしたら当たるかも」と期鯛して釣り開始。
何時もの長い竿にPE1号(新品でフライ用のリールに150m巻き)にハリス1.2号、ガン玉合わせて10B、チヌ3号、岩蟹の餌です。
探り始めて直ぐに当たり!スカ!。また当たる!スカ!何でぇ〜・・・
当たり、スカ!当たり、スカ!当たり、スカ!何が食うんじゃ〜・・・?
岩蟹は出来るだけ小さいものを探し出して使っていました。でも乗らない。これは餌だとか鈎の問題外のような気がします。
9時頃にはかなり風が強く成って探り難い状態に成りました。
それでも何とか1匹釣り鯛と粘りましたが、当たり、スカ!を繰り返すばかりです。
10時前「わたしゃ〜何してんだ?・・・・」で折れました。
同業者は1人居ましたが、後から来て先に折れ「遣ってられないよ〜・・・」とお帰れです。ボラだけは景気よく出ていました。
「天竜丸は?」とかなんとか言いながら、直ぐにクーラーボックス満タンにし、さっさとお帰り。
何時までも長い竿を振りながら堤防上をうろうろしているわしゃ〜アホか・・・(笑)でした。
当たりは有った・・・ 日付:2012/02/26(日) 15:39
最近、狙う黒鯛の数が少ない様で・・・ぐずぐずしながら「行くかぁ〜、海水を汲んでこなくっちゃ〜・・・」
と、やはり夜明け前出勤。新居駐車場に入ったがまだ明るく成っていない。
まずはポリタンクに2杯岩蟹用の海水を調達。
で、堤防に出ると短くてぶっとい竿を振り回している人達が大勢いました。
先日、ボラの大きさを計ったり撮影をしたりで「没収!」道具も「没収!」
そんな噂を聞いたのですが、懲りない人達には噂は聞こえない様で・・・(笑)
もしかして?・・・それで暗い内から竿を振り回し、入れ違いに帰って行く人たちが居るのかな?
スーパーバック2杯の獲物は重たそうでした。悪い事に黒鯛を狙うポイントとボラの跳ねている所が同じ・・・
デカイ錘をドボ〜ン!竿を煽って太い糸が水を切る。ボラが暴れ捲った後で当たりが有るだろうか?
不安を抱えて何時もの様に探り始めました。
道糸は何時ものPE1号でハリス1.2号2ヒロ、チヌ鈎3号、ガン玉合わせて10B、岩蟹の餌です。
潮見トンネル先で気温4℃。風が強くやけに寒く感じられます。
当たりが有ったのは探り始めて1時間くらい経った頃でした。
「かな?・・・」と上げてみたら・・・軽い?「溶けたかな?」(笑)
そんな頃から続々と同業者が現れてお地蔵さん状態に・・・、鯛岸のM堤にも、ざっと数えて20人くらいの同業者。
諦めムードで探っていると当たり?・・・かな?で合わせるとスカ!
「今度こそ・・・」と、とと隣りの竿が曲がりました。俄然やる気モードに成りますが・・・そこまででした。
探っても探っても当たり無しで潮の流れがトロトロ「も〜駄目だぁ〜」と本日終了でした。

雨の後の新居提・・・ 日付:02月24日(金) 16時50分
夜中に目を覚ましたら、
風が強い様で外が騒がしい・・・
予報では「風は収まる」様で、それを信じてもうひと眠り・・・で、
かなり強い風が吹いている中を夜明け前出勤です。
潮見トンネル先の気温表示は7度。新居堤防に出ると、風が強い性か寒い。
離岸提を見ると「なんじゃっこりゃぁ〜・・・」海鳥が群れていました。
適度な濁りが有り「あの濁りが入っているんだな〜」と期鯛して、
まずは高い堤防の上から始めました。
何時もの改良鮎9,33m、風向きが悪い!横から受ける様な風です。
ハリスは1.5号を1ヒロ半、鈎3号でガン玉は合わせて10Bですが「どうにも遣れん」
と、水路側の取っ付きのテトラの角で風上に竿を向ける様にして探ります。
暫く探って居ましたが反応無し・・・少し風が収まったように感じて堤防上に戻ります。小さめの岩蟹を付けて沖に振り込みますが、
まだ風が邪魔します。「どうしたらよかんべぇ〜・・・」思い付いたのは「糸をバンバン出す」でした。
まず餌を沖に振り込んで、1回2回・・・4回、5回と糸を出しました。
竿は出来るだけ風を受けない様に大橋の方に傾けます。
そして、サビク様にして聞いていると穂先がぴくぴく「当たったかも」と合わせると食っていました。
これは本名の手応えとリールを巻き巻きしますが、なかなか魚が見えない。何処で食ったか?まるで解らん状態で釣れたのは28Cm!
その後、同じ様な釣り方で探っていて1回当たりましたがスカ!
潮止まり近くに成って風は弱くなり、普通に探れましたが当たりは有りません。
下げ潮に変わって先端周りを探ります。釣り鯛常連さんが4人。
口々に今日は「当たらん」でも私は当たった。2回も・・・スカ!でしたけど・・・
もしかしたせらフグかも?・・・野暮様も有るので時間厳守で終了としました。
新居方面に野暮用有りで・・・ 日付:02月22日(水) 15時37分
で、早朝より新居提で竿を振ってきました。今日の日の出は薄雲の中でピンボケでした。
一応手を合わせて「ゴニョゴニョゴニョ・・・」(笑)
まずは高い堤防の上から9m33Cmの竿を振りました。
ハリスは1.2号2ヒロで、ガン玉合わせて9B、
鈎はまだ4号のチヌ鈎が残っていたのでこれを使いました。
探り始めて直ぐに当たり?「蟹が溶けてる〜・・・」(笑)
時々当たるのですがスカ?、潮の流れが止まるまでに5、6回当たった様な・・・
小さな岩蟹を使っているつもりなんですが「なぜ乗らない?」悩みは増すばかり・・・
流れが逆転し下げの流れに成りました。新居提としては当然の様に先端周りを探ります。
風も無く同業者も少なく、久しぶりに西の角に入ります。長い竿を延ばしたり縮めたりで西角を探り倒して時々当たり!
スカ!スカ!も有りましたが同じサイズを2匹獲る事が出来ました。
1回は強烈な引き込みで「これは大物・・・」と、長い竿がグワングワン曲がるのを楽しみましたが・・・
ギラリと見えた魚体が長い!「あぁ〜やっちゃった〜」巨大なボラ!でもないがそこそこの大きさです。
根掛かりを切る要領で竿を最も短く畳んで「やい、やぁ〜」ハリスを2号に変えていた為、切れずに大きな鱗が1枚着いて来ました。
そんな後です。魚は散っちゃったのか、当たりが無くなりました。野暮用もしなくちゃ〜で、本日終了。サイズは28Cm2匹でした。
終了後駐車場まで健康の為と大股速足で戻ったら汗が出て来ました。
今日も期鯛せずに・・・ 日付:02月21日(火) 15時45分
舞阪方面に野暮用が有り(笑)、ついでに竿を出してみました。
釣りは当然の事ながら早朝からです。
潮が大きく成っています。上げ潮の流れがだぁ〜だぁ〜・・・のんびりと竿の準備をします。
竿は何時もの改良鮎竿、延ばしてガイドにPE1号を通そうとした時でした。
はるか前方の砂山の上、雲間から日の出です。日の出を見ると自然に手を合わせ一礼、
太陽信仰の気が有る訳じゃ〜無いんだけど・・・
「今日も無事に釣りが出来ます様に、欲はかきません黒鯛1匹のお恵みを・・・」(笑)
で、道糸をガイドに通しハリス2号を1ヒロ繋ぎます。鈎は何年か前に使った残りもののチヌ4号、渓流鈎に似た奴です。
ガン玉は6B1個着けて、何処か竿を出す所はないものか?と、うろうろ・・・
テトラに乗って「上げ潮って穴では食わんか?」とチョコチョコと探りながらポイント探し
日曜日は此処で○○ちゃんが釣ったんだよなぁ〜」と見れば流れが無い。で、ガン玉4Bを追加して粘りました。
当たりは3回。合わされない・・・合わせても乗らない、スカ!です。
3度目にやっと鈎掛かりしました。微妙なサイズですが、慎重な玉網入れです。「残りものは少ないもんね〜(笑)」
玉網入れも決まって「お日様にお願いしたのが・・・(笑)」それっきり当たりが無く、潮止まりチョット前です。
やはり期鯛しての通路です。探って・・・探って・・・探って・・・お わ り。
当たりが出せません。今日は同業者も少なく探り放題ですが探れる時間があまりにも少ない。
三分の一も探れずに下げの流れ、直ぐに激流に成るだろうと此処を諦めます。テトラをチョットうろうろして・・・本日終了。
「明日は黒鯛1匹のお恵みを」なんて事は言わず、「大漁祈願」にします(笑)あっ!サイズはなんとか25Cmでした。
期鯛せずにM堤・・・ 日付:02月20日(月) 15時49分
そりゃぁ〜少しは期鯛しますけど・・・(笑)
で、何時もの様に夜明け前出勤でM堤です。
明るく成るのが少し早く成った様で7時前から釣りに成りそうです。
でも、上げ潮ダァ〜ダァ〜・・・渦巻きポイントが無い。流れを見ながらテトラまで来てしまいました。
そんなに早い流れではないのですが・・・此処ならと言うポイントが無い。
潮止まりを待つ間、暇潰し的に探ってはみましたが反応は有りません。
そして潮止まり、「期鯛しない」と言ってもやはり期鯛しての探りです。
テトラの近くの通路から探り始めて、時々当たり・・・合わせられない、合わせても乗らない。やっと乗ったぁ〜・・・ポロ!
魚のお口が小さいようです。それでも何とか鈎掛かりしました。
やはり小さく、玉網を出すのも面倒とばかりに抜き上げちゃいました。25Cm!
その後大橋側に探り歩いて、時々当たり「蟹が溶けちゃう」的な当たり(笑)
1っ掛かりましたが、浮かしている最中にポロ!はずみでPEラインがクラッシュ・・・絡んだ糸を解こうと時間を無駄にしました。
結局解けずにブチ!最近PEの消耗が早い、「竿捌きが雑に成っているのかなぁ〜」で御座います。
もたもたして居る内に流れが逆転、直ぐに早い流れに成ってお手上げ状態です。
その後、昨日釣果の有った先端や先端までのテトラの穴を探るも反応無し、下げ止まりまで時間延長する気も起きず本日終了。
朝の上げ止まりを期鯛・・・ 日付:02月19日(日) 13時29分
久しぶりに風が収りそうな予報・・・で、超期鯛で早朝の止まりを狙って舞阪堤でした。
気温は予報通りで、潮見トンネル先の気温表示で氷点下4度。
でも、風がほとんど無く寒さは感じません。ただの鈍感なだけかも(笑)
誰の思いも同じらしく、ポイントにはずらりと並んだ釣り鯛師ざっと数えて20人。
さて私の釣りですが・・・身支度を済まし常連さんたちと堤防に出ると、
目に飛び込んで来たのは竿を曲げている同業者の姿でした。
なっ、なんとメンバーの○○ちゃんです。一番で堤防に出たらしい「力入ってるぅ〜 」
で、何時もの長い改良鮎竿にPR1号、ハリス2号、ガン玉合わせて10B、チヌ4号と、
支度をしていると名人Iさんの竿が曲がります。焦る焦るで探り始めます。
餌は岩蟹、昨日の食い立ちを期鯛しますが、皆さんおとなしの構え・・・
あまりにも反応が無いのでポイント移動。3回の当たりで2匹を釣りました。
その後は探れどもさぐれども・・・反応無しが続きます。
何処か空いている所は無いかとながめますが、通路は満員状態で皆さん「おとなし地蔵」状態。
うろうろしている間に下げの流れに成って万事休す。
「帰ろうかなぁ〜」でも時間的にまだ早い。先端方向に探って行き。
先端中央の沖で当たりが出ました。数回のスカ!の後で掛けましたが即ポロ!「小さいみたい」
暫く粘って岩蟹10匹くらい消費して微妙なサイズ2匹を追加する事が出来ました。
フグが釣れて当たりが無く成った為、本日終了としました。サイズは32Cm、25Cm×2と寸足らず24Cmでした。
冷たい風のM堤。 日付:02月18日(土) 15時05分
岩蟹を餌箱に詰めて、クーラーボックスに氷とオキアミを入れて、
「準備OK」と玄関から外に、そして通りに出てみたら・・・強風!
「あっじゃ〜・・・、駄目じゃん!」と家の中に舞い戻る・・・(笑)
また寝るって訳にもいかず「どうしょう・・・」結局のところドタキャンも出来ずに・・・
暖かい缶コーヒーとホッカイロを握り締めながら夜明け前出勤です。
予定通りに新居駐車場に入りトイレ休憩。
車から降りて「あれっ?風が・・・」昨日よりか弱い感じ・・・
それから大急ぎで・・・(笑)舞阪に進路を取って・・・釣り場に着くと既に釣り鯛師の名人達がずらり竿を並べています。
顔見知りの名人に「おはようございます」朝の挨拶をすると「当たる当たる」と返事。(早くしないと配当は無いぞ)と聞こえた(笑)
平常心を装いながら何時もの長い竿を延ばし、ガイドにPE1号を通します。
気持ちばかり先に行って糸もなかなか通らず、やっと通し終わったと思えば1っのガイドを素通り・・・(笑)
ハリス2号を一ヒロ繋ぎ、ガン玉は風に負けない様に6B2個、チヌ鈎3号に岩蟹で釣り開始。
冷たい向かい風に立ち向かい「当たる当たる」の言葉通りに即当たりで1匹目。
次も即当たりで2匹目、次も即当たりですがスカ!4匹目の蟹で3匹目をゲット!
そりからはバッタリ当たりが途絶えます。気が付けば下げの流れに成っていました。
沖目を流して時々当たりましたがスカ!1っは掛けました。ですが即ポロ!、小さい感じ・・・
当たりが無く成り通路を諦めて、テトラを探る事に・・・釣れる様な気がしない為か探り方も雑で足早・・・(笑)
そんな探りでテトラの穴を一通り探ってみました。反応無しで「帰ろかなぁ〜・・・」
クーラーボックスの置いてある所に戻ると○○○○さんが竿を振っていました。
「帰りま〜す」と釣った黒鯛を撮影し〆てクーラーボックスに収めます。「お先にぃ〜」と帰りかけると目の前に○○ちゃん。
少しお喋りし後「もう潮が止まるよ」そんな事から再び竿を延ばします。
チョイチョイと探ったら直ぐに当たり1匹追加する事ができました。
その後暫く探ってはみましたが、当たらず冷たい風も強風に成り「折れそう・・・」こんな時に道糸のPEがクラッシュ・・・
「解けない」ブチ!と切ったら、もうハリスを繋ぐ元気が無く成っていました。
追加出来た1匹28Cmを集合写真にと再びデジカメを引っ張り出して撮影しました。
皆さん休憩後で「これから」と頑張って居ますが、暴風に負けた私は「いちぬけたぁ〜」と退散。
サイズは34Cm、34Cm、28Cm、27Cmでした。あっ!オキアミは用無しでした。
今日も強風・・・ 日付:02月17日(金) 15時41分
予報では風が強い様子・・・?迷いに迷って・・・早朝からM堤・・・(笑)
懲りない!釣り鯛師って・・・?こんなもんかなぁ〜・・・
「同業者は居ないかも」と堤防に出たら既に探って居る釣り鯛師が1名。
遅れを取ってはと急いで支度して強風に立ち向かいます。
竿は何時もの改良鮎、PE1号にハリス2号を繋ぎ、
潮の流れは緩やかですが、ガン玉は風に負けない様に5B2個にしました。
チヌ鈎3号に岩蟹の餌で探り始めます。通路を一通り探って当たり2回。
スカ!と美味しいサイズが釣れました。その後暫く当たりが無く、気が付けば同業者が2人増えて居ました。
釣り鯛釣り師は寒さを感じないのかねぇ〜・・・「指が冷たいよぉ〜」(笑) 時々波飛沫が上がり防寒着の裾を濡らします。
出来るだけ濡れないように、濡れていない堤防上を渡り歩いて探ります。
強風に負けない様に長い竿を振り回し、当たり時々スカ!時々で画像の釣果と成りました。
昼ごろには同業者は「休憩しまぁ〜す」と駐車場に引き上げて通路は無人。
お昼の弁当を持たない主義の私は空腹を堪えながらも・・・(笑)時間延長しますが、
強風で打ち上げられた波が根掛かりで切った糸を掴もうとしている私にドブァ〜
下半身ビジョビジョ・・・(笑)で、「明日が有るさ」と本日終了。サイズは38Cm、30Cm、25Cm、25Cmの4匹でした。
強風のM堤・・・ 日付:02月16日(木) 15時31分
最近、天気予報が裏目に出る感じ・・・?
昨日はD堤に行ったらヤバイかも?と中止したら風は弱かったみたい。
今日は夜明け前からかなり強い風が吹いていた。
無料の駐車場に駐車して夜明けを待つ、目の前の船がユラユラ・・・
「あっ自転車を積んでいない」有料に入るかと周りをキョロキョロ・・・
薄明るく成った私の後ろを「Iさんかな?」の車がぶいぃ〜ん。
後を追う様に有料駐車場に入ります。やっぱり名人のIさんでした。
風が強く異常に寒く感じられ、「寒いよぉ〜」と車から出られずにいたら、遣る気満々の釣り鯛師さん達は堤防に出る準備・・・
遅れをとってはと急いで身支度を済ませて堤防に・・・ど寒いじゃん!この風でも遣るの?って感じ、潮は止まっている様な?でした。
潮の流れは緩く、この潮を狙って来たのに「釣らないで帰られようか」と、
何時もの長い竿、改良鮎竿にPE1号、ハリス2号、ガン玉は風に負けないで振り込める様に合わせて12B、小さめ岩蟹で探り始めました。
今日は通路だけと決めて、行ったり来たり波で濡れている所を避けて探り歩きます。
時々岩蟹が無く成っています。当たったのかな?強風で竿先グワングワンさっぱり解りませ〜ん。
それでも時々合わせを入れられる当たりを感じます。竿は少し短めに使って3匹獲りました。バラシは有りませ。
ハリス交換は3回、釣った後点検すると「ヤバイかも」状態になっていました。
これから潮止まりって言う頃に野暮用有りで時間切れの終了。
後ろ髪引かれる思い(髪が有ったら(笑))で、本日終了と致しました。サイズは34Cm×2、32Cmでした。
雨のA堤・・・ 日付:02月14日(火) 15時41分
天気予報ではお日様マークだったと思うんだけど・・・で、夜明け前出勤でA堤に行ってきました。
昨日の失敗は十分に反省して、竿の修理をして、確り点検もしました。
餌の岩蟹は水槽から出して、「小さいの小さいの」と唱えながら餌箱に詰めました。
「これで完璧じゃん」と雲間の日の出を見ながら竿の準備です。
相変わらずPE1号を道糸にします。これは間違いでした。
ハリスは1.2号、鈎3号、ガン玉は6Bで始めて、6B2個までいろいろ遣りました。
探り始めて直ぐに当たり?・・・で、餌の確認をします。「無い!・・・」岩蟹が溶けた様です(笑)
暫く岩蟹が溶けた辺りを探ります。丁寧に・・・あの山(テトラ)越え、この山越えて・・・
「かな?」で念の為にと合わせると釣れました。久しぶりの寸足らず!23Cmです。
このサイズが釣れずに悩んでいたじゃんねぇ〜、「やっと釣れた」って感じです。
その頃から雨がポツポツ降り始めました。暫く探り続けていましたが、雨足が速く成ったので、大橋の下に避難します。
「明るく成ったじゃん、止むかも」と期鯛しましたが、止みません。満潮も近づき「遣るか・・・」小雨の中をポイントに復帰します。
期鯛は空廻りし、当たりが出ません。昨日とは大違いです。岩蟹は小さいのに何故か溶けない(笑)
今日は早朝から同業者がいました。常連さんです。
「当たらんじゃん。雨の中でする釣りじゃ〜ないね」とお帰りになり、高い堤防上は探り放題です。
なのに当たりが極めて少ない。穂先をぶるんぶるんと揺さぶる当たりは何度となく有りました。
これを合わせたらアカン!デカイ鱗が付いてきました。ボラのサッカケに成っちゃう。
大きなボラが掛かったら大変だよ。帰り際にそんな大事件を目撃しました。
テトラの脇でギランギラン光っています。相当量のボラが居るみたい。
黒鯛らしい当たりは数回、一度は明解な当たりで31Cmをゲット!他に数回の「かな?・・・」で岩蟹が溶けたのと、スカ!1回。
流れが緩く成って止まりそうな潮、当たらんしぃ・・・「帰ろかな・・・」
こんな時雨脚が速く成って、本降りです。も〜迷う事はない、これで終了です。餌箱を覗いて「蟹、減ってないね〜」でした。
連続ボ!・・・ 日付:2012/02/13(月) 14:28
今日もA堤です。昨日は重役出勤でしたが、平日と共に平に戻って(笑)夜明け前出勤です。
潮見トンネル先の温度表示は1度。凄く暖かい感じます。
高い堤防に立っていても寒さ冷たさは差程感じません。←鈍感なだけかも・・・(笑)風はほとんど無く探り易そうです。
で、何時もの改良鮎竿を延ばしてPE1号をが糸に通して行きます。
最後の難所的ガイド、なかなか通りません?通ったと思っても通って居ない。
こんな事を3度も、もしかしてとガイドを点検しますが、
曇っていてまだ薄暗く、「解らんなぁ〜」でしたが、暫くゴソゴソしていて針金の一方が切れている事が判明。
昨日の終了時、糸の動きが良くなかった事に気が付きました。点検しておくべきでした!反省。
このガイドくらい無しでも何とか成るでしょうとガイドの残骸を引っこ抜きます。
糸を通し終わり、曲がり具合を確かめました。「まぁ〜ねっ」(笑)
でも、折れる様な事には成らないでしょう。でハリス1.2号、ガン玉合わせて9B、岩蟹の餌で・・・
「あっデカイ!」餌箱を開けると巨大化した岩蟹がガサガサゴソゴソ・・・
どうも海に帰すつもりで仕訳しておいた方を持って来てしまった。
案の定、当たりは時々有っても乗らない。咥えて引っ張って居るのに、合わせてもスカ!
それでも1度掛けました。ですが即ポロ!。同業者も居なく絶好の釣り日和なのにぃ〜・・・
その後、名人が現れて、連続で竿を曲げていました。わたしゃ〜その後もスカ!、蟹を半分にちょん切ってもスカ!。
穂先ピクピクと糸が流れに逆行して行ってもスカ?「もぉ〜やだぁ〜」と残った岩蟹を海にドバッ・・・「あら3匹・・・(笑)」
様子見のA堤・・・ 日付:2012/02/12(日) 15:19
カミさんをバスの待ち合わせ場所まで送って行く事に成っていた。
ところが予定変更でその場所までカミさんの車を取りに行く事になった。
8時頃徒歩でその場所へ・・・風、思ったより弱いね・・・お天気は良いし、これからの予定も無い!
「行くしかないでしょう」と岩蟹を餌箱に詰め込んで、しゅっぱつう〜・・・
重役出勤でやって来た新居堤、想像はしていたが満員状態です。
顔を合わせる名人たちに「遅いじゃん」とか言われながら、ご挨拶。
づらりと竿の並んだ列にメンバー発見。様子を聞きに行くと「○○ちゃんも来てるよ」
で、メンバーの隣が少し余裕が有る様な?で割り込んで竿出ししました。
その内に彼は竿を置いたままどこかに行っちゃいました。こんな頃、沖に振り込んだ岩蟹に食らいついた様です。
微かな変化?「はてな、当たったか?」風が強くふけていた糸を張ったら食っている様な?
そんな感じを合わせたら鈎掛かりしました。この時の鈎は前打ち用のチヌ4号、チョット大き目の鈎です。
ガン玉6Bを鈎に噛まして、鈎の上に3Bが噛ましてありました。「この鈎で正解かぁ〜?」掛かった魚は口の大きな奴の様です。
強烈に引っ張り、走り捲りました。名人達に「今日は当たりが悪い」と聞いたのに出来過ぎ・・・
ところか引っ張り回されただけで正体も見ないままポロ!です。「この鈎、正解じゃ〜ないじゃん」でした。
その後直ぐに鈎を交換しました。風が更に強くなるし、当たりが出ません。
蟹の足を盗られる様な事は有りました。これ鯛なのぉ〜と悩んでいる内に潮止まり。
風は強いし、頑張る常連さん達は多いし、下げ潮の先端周りは無理と諦めで終了。
メンバー4人に久しぶりに会えた。新居まで行った甲斐が有った。そんな日曜日でした。
寒い土曜日のA堤は・・・ 日付:02月11日(土) 15時19分
風も有るし予想気温も氷点下!こんな日は釣り人も少なかろう・・・
予想通りで潮見トンネルを抜けた所の気温表示は氷点下1度。
今日もホッカイロをニギニギしながらの竿出しに成りました。
夜明けを待って堤防に出て、暫く探っていたら、同業者。まだ当たりは出せません。
日も高く成ってやっと当たりますが、スカ!スカ!悪戦苦闘をしていると、
一人また1人と同業者が増えてきます。釣り鯛人種には寒さなんて「関係ない!」ですかねぇ〜・・・(笑)
何時の間にかお地蔵さん状態に成っていました。
あっちこっちで常連さんの竿が曲がりますが、わたしゃ〜スカ!スカ!
やっと掛けたかと思えば即ポロ!「降参して帰ろうかなぁ〜」そんな気にも成って来る。
スカ!スカ!しながら我慢の釣りをしていると明解な当たり。「これは乗るでしょう」そんな気がしました。
やっと私の竿も曲がります。しかも確りと曲げてくれました。
「これは40Cm越えか?・・・」そんな感じの力強い締め込を繰り返します。
大勢の同業者の並んだA堤、鯛岸にも20人以上の同業者。
見ている見ていないは別にしても、早く取り込みたい気持ちと
「もっと見せつけなくっちゃ〜」の気持ちも湧いて来て複雑な心境です(笑)
無事に玉網に収まったのは37Cm!その口から鈎を外しながら、こんなデカイ口の奴でないと釣れないのか・・・
「わたしゃ〜、寸足らずを沢山釣り鯛」こんな思いがこみ上げてきます。
その後も「寸足らず寸足らず」と修行にはげみますが、スカ!スカのみで下げ潮。
「先端周りを探って・・・」と思って居ましたが、あまりにも同業者が多い。今日は遠慮しての早上がりと致しました。
竿は何時もの改良鮎、PE1号を道糸にハリス1.5号2ヒロ、ガン玉合わせて10B、鈎3号、岩蟹の餌でした。
今日も新居・・・ 日付:02月10日(金) 16時14分
潮が大きい事と風を考えたら「やっぱり新居」って事に・・・
何時もの様に夜明け前の出勤です。
潮見トンネルを抜けた所の温度表示板は氷点下1度。
今日も指が冷たい釣りに成りそうです。
堤防に向かうと大橋の間に日の出。太陽が見えるだけで暖かい様な気がします。
曇っているとラインが見えず、合わせが上手く行かない様な気がします。
PEラインは色が付いているのですが、少し使っていると薄く成っちゃう。
蛍光ペンで色を塗ったらどうだろうか、とやってみた。
塗らないよりは良い様だがその日だけ、帰ったらまたペンでゴシゴシ(笑)
で、今日も高い堤防の上から沖を探りました。昨日とは大違いで探り始めて直ぐに当たります。
だけど乗らない。連続でスカ!スカ!退屈しない程度に当たります。
途中までは数えていました、12回までは覚えている(笑) 即ポロが1回で後はスカ?「なんでやぁ〜・・・」です。
潮が緩く成ると当たりは止まりました。
このままじゃ〜坊主の可能性は大!探り易く成った穂先の真下を丁寧に探って居ると微妙な重みを感じました。
ゆっくりと竿を起こして(穂先で持ち上げる感じ)ゴミが着いたのかな?・・・
すると穂先が微妙な振動「食ってるじゃん」で合わせました。グイグイグイングイン長い竿を確り曲げてくれます。
慎重に寄せて来ます。7m20の玉網の出番が有って良かったなぁ〜の1匹でした。
下げ潮は先端のM堤が見える所を探ってみましたが当たりを出せず直ぐに折れました。
今日はチョット多めに岩蟹を消費した釣りでした。サイズは34Cmです。
久しぶりに新居・・・ 日付:02月09日(木) 16時47分
風予報では、少しは弱く成る様子。新居堤なら、なんとか成るだろうと毎度の如く夜明け前出勤です。
7時少し前に高い堤防の上で日の出を見ながら竿の準備です。
竿は何時もの改良鮎9m33、道糸も何時ものPE1号、
ハリスは通しで使えなく成ったフロロの1.5号2ヒロ。
鈎はチヌ3号でガン玉は?たぶん合わせて10B、岩蟹を餌。
何時もと同じ様なもので沖から探り始めました。
1時間経過しても当たりが出ません。「今日は駄目かも・・・」チョット弱気
上げの流れが緩く成った頃に何故か餌が無く成っていました。
「なんでだろ〜、なんでだろぉ〜・・」と同じ所に岩蟹を送り込むと・・・「うん?かな・・・?」で念の為と合わせてみました。
乗っちゃいました。良い引きです。慎重に浮かせで寄せます。テトラの近くまで寄せた時、思わぬ抵抗に会い冷や汗ものでした。
出来るだけ沖で「もう抵抗致しません」状態に成るまで待ちました。
そして7m20の玉網で慎重に掬い、テトラの間を通って真下に持ってきますそれから垂直に玉網の柄をだぐり上げました。
少し大きな奴だと細い玉網の柄が折れる恐れ有りで、つい慎重になります。
この時期としてはチョット気に成る?良い型で、この1匹でも満足。
それでも更に探って当たり2回!2匹を追加しました。今日は当たりが少なく、
岩蟹は高い堤防で10匹ぐらい?下げ潮のポイントで1時間ほど探りましたが、当たり無しで岩蟹3匹。
こんなに餌の要らないのって・・・最近では無かった様な・・・サイズは36Cm、35Cm、32Cmの3匹でした。
土曜日のM堤・・・ 日付:02月04日(土) 14時20分
昨日程ではないが気温は低い、潮見トンネル先の気温表示では氷点下2度。
風も少々有るが、釣り鯛師は元気がいいですね〜(笑)
6時半、当たりが薄明るく成って「ほんじゃ〜、支度をするか」と防寒着を着て堤防へ・・・
既に数人が竿を振っていました。その後からも数人がやって来て賑やかに成ります。
そのほとんどは顔見しりの名人ばかりの様です。10人以上は居る様な・・・
近くに居たM名人に様子を聞くと「3っバラシタ」当たりは有る様です。
急いで竿の準備をしますが、なかなかガイドに糸が通らない。
焦っているのかも・・・?(笑) 指が冷たいんだよぉ〜・・・で、昨日当たりが集まったポイントで探り始めました。
直ぐに当たります。狭い範囲で当たりが多発!当然スカ!スカ!(笑)
でも5回掛けました。即ポロ2回に「それは頂きかな」・・・でポロ!
玉網に収まったのは2匹でした。潮が下げの流れに成ると当たりは遠のきました。
冷たい風は強く成り「止めようかなぁ〜」それでも「潮が止まれば・・・」に期鯛して粘ります。
時々微妙な当たりは有るのですがスカ!根掛かり、スカ!根掛かりと何をやって居るのやら・・・
その内に遅い出勤のメンバーが現れて「あっ帰る時間か?・・・」(笑)
まだ10時にも成ってないじゃん、○○○○さんは風を連れて来た様で強風!
根掛かりを切ったところで折れました。「これからだよ」そんな声が聞こえてきそうです。
竿は何時もの改良鮎、ハリス1.5号、鈎3号、ガン玉合わせて10B、岩蟹の餌サイズは33Cmと27Cmでした。
ど寒!・・・ 日付:02月03日(金) 16時25分
予報では、風は少し収まる様だが気温が・・・「どうするかなぁ〜・・・」
迷っていると「タマゴが無い、買ってきてぇ〜」とカミさん。
「それじゃ〜行くか」って事で夜明け前の出勤です。
大型トラックに挟まって国道を東に走りながら
「トラックを降りて1年8ヶ月、月日の経つのは早いものだ」
なんて物思いに耽っていたところへ電光温度表示が見えた。なんと!氷点下5度じゃん!
「この気温でも行くの?竿出すの?」と自問自答。
此処ま来ちゃったんじゃ〜戻れんでしよう。「釣るぞ釣るぞ」と舞阪駐車場。
無料駐車場には1台の車も止まっていません。当然此処に駐車して自転車です。
それにしても到着が早過ぎた。車から降りるとど寒い!お日様が顔を出すまで待つ事に・・・
で、堤防に出たのは7時頃、日の出を見ながら何時もの改良鮎竿にPE1号を通します。
この時点では舞阪堤も新居堤も無人の様な・・・?寒いもんね〜・・・。
ハリス1.5号にして、ガン玉合わせて10B、岩蟹の餌で探り始めました。
風はあまり強くはないが、強烈に冷たい。そんな風に立ち向かって竿を振りました。誰も居ない通路を一通り探りました。
上げているのか下げているのか解らない様な、ほとんど動かない潮を探って・・・
当たりは5、6回有りました。全ての当たりを取って、合わせを入れても鈎に掛ける事ができません。
そんな頃に名人が1人現れ「おはよう、寒いね」の挨拶。どんなに寒くても来る人は来る(笑)
で、2回目の探り・・・当たった!9m先の穂先の下です。糸は8mぐらい出ていて、
この時ガン玉は合わせて12B、「これが乗らないなら鯛釣りは止めたく成る」
そんな当たりを合わせます。「乗ったじゃん・・・」しかし、くい〜ん、ぐい〜ん、くくっ、でポロ!
「ギャフン!めげるね〜」(笑)でも、めげずに探って行きます。今度は大分堤防を寄りで当たりました。微妙な当たりです。
念の為に「こんな気持ちで合わせたら釣れました。気に成るサイズです。早速に玉網の柄で計りました。25Cm(笑)
その後も当たりは遠いし、風はど冷たい!指の感覚は無く成っちゃうし、
「帰ろうかな〜」何回思った事か(笑)、結局お昼近くまで粘っちゃいました。
折った竿の修理が終わって・・・ 日付:02月01日(水) 15時24分
速攻で直した竿、
直したら試したく成るのはあたりまえ(笑)

ここのところ続けて釣りに出掛けているので、久しぶりにお休みにと思っていましたが、行ってしまったM堤。
何時もの無料駐車場に到着するとメンバーの凄腕釣り師が準備中・・・
「お先に・・・」と先に堤防に向かう彼を追い越して先に堤防に到着します。
「わたしゃ〜自転車だもん」でも竿を振り始めたのは彼が先、もたもたしていて追い越された。
もたもたしていたのには理由が有る。修理してから初めて延ばす為に点検しながら竿を延ばし、
着け直したガイドを点検しながらPE1号を通し、ハリスを1.2にするか?1.5号にするか迷ったりもします。迷った末に1.5号にしました。
ガン玉はとりあえず6B2個、岩蟹の餌なんですが、これが大きいんだなぁ〜(笑)
昨日頻繁に当たりが有った所で最後まで粘る予定です。
暫くして隣に居たメンバーの凄腕釣り師が掛けた!そして次も・・・わたしゃ〜当たりも出せないのにぃ〜・・・
腕の違いを見せつけられた感じ・・・(笑)いつの間にか彼は何処かに移動して行き、わたしゃ〜粘る粘る・・・
グロッキーの蟹を取り替える為に手袋を外してポケットに押し込む、両方を一つのポケットに入れたのが間違いだった。
蟹の交換を済まして手袋をポケットから引っ張り出した瞬間「あっ!やっちゃった」
片方の手袋が海面に浮いています。慌てて玉網を延ばして掬いあげますが、
濡れていて使い物に成りません。近くに干して置き、手の冷たいのを我慢して探ります。
「何とか1匹・・・」と探って居ると・・・やっと当たり、軽く合わせると鈎掛かりしました。
手応えからして微妙なサイズの様ですが、引きを楽しむ間も無くポロ!です。
それから時々当たりは出る様に成りましたが、鈎に乗せられない。
風は強く成るし、手は痛い程に冷たい。「当たり、解らんじゃん」岩蟹が溶けてる。(笑)
修理した竿、折れた所を少しづつ切って綺麗にし、良い感じに収まる様にかぶせて、瞬間接着剤を流し込みました。
チョット緩めでしたがなんとか固定できました。持った感じ重さも感じないし、強風に向かって振っても違和感は無かった。
それにしても、指が冷たい!「帰ろうかなぁ〜・・・」当たった!又、粘る粘る。
小さな当たりを合わせたら乗った。穂先だけ曲がる、そんな感じの手応えでした。
それもポロ!「帰ろうかなぁ〜」・・・、すると又当たる。(笑)
結局、11頃過ぎ頃まで粘って居ましたが強風と冷たさに降参でした。