2012年 釣行記
今日も釣り日和・・・ 日付:03月30日(金) 16時15分
夜明けからの新居堤です。堤防に出て潮の流れを見たら「止まっている?・・・」
ならばと先端から探ります。
竿はメバル竿10mを1本縮めて9mで道糸PE1号、ハリス2号です。
流れが無いのでガン玉は6Bで鈎3号に岩蟹の餌と何時もと同じ様な(笑)
まだ誰も居ないので探り放題です。探り始めて直ぐに当たり!
蟹がバラバラに成って帰ってきました。「居るぞ居るぞ」としっこく探りましたが、後が無い・・・
流れ始めて此処を諦めて高い堤防から上げポイントを探りました。
竿は10mに延ばして探りますが、当たりが出せない。うろうろ探り歩き、大橋の近くでやっと1匹釣れました。
その後は竿を1本縮めて探っていて当たりました。昨日と同じくスカ!スカ!違うのは餌場が少し堤防寄りで近い事です。
竿を1本縮めると楽ですねぇ〜・・・岩蟹をドッチャリ消費して、3匹追加出来ました。
隣ではオキアミの餌に20Cm以下のチンタが面白い様に釣れています。コマセを打ちながらの浮き釣りです。
チンタが集まっている様でした。潮が下げに成って再び先端へ・・・チンタ釣りの人は多いのですが、今日の同業者は3人。
時々大きな波が来ますが、お好みポイントに入って時々当たり!
ここもチンタが居るみたい、スカ!スカ!と遣りながら2匹追加です。
13時まで粘りましたが「腹減ったぁ〜」と本日終了です。
サイズは27Cm、25Cm×2と寸足らずの24Cm×2、22Cmでした。
新居提の釣り日和は久しぶり・・・ 日付:03月29日(木) 16時13分
いつもの様に夜明け前に家を出たら風、チョット強く吹いています。
気に成る風ですね〜・・・、私の中では風は想定外。
薄明るく成って来た道中でも、風は?と立木や竹の動きが気に成りました。
釣り具店に寄って買い物し、新居駐車場に入った頃には無風状態。
寒くはないし風もない。願ってもない釣り日和です。なのに新居堤防は閑散としています。
今日も高い堤防の上からと、のんびりと竿の準備をします。
10mメバル竿で、ハリスは2号、ガン玉合わせて10B(今日は6Bと4B)
チヌ鈎3号、何時もの様に餌代の要らない岩蟹の餌です。風が無いのは振り込むのも楽です。「これでもかぁ〜・・・」って、
くらい沖に放り込んで糸をバンバン出します。着底を感じたら聞きながら寄せてきます。こんな繰り返しをしていたら当たり。
風が無いので当たりも良く解ります。合わせますがスカ!
近くまで来ちゃうと当たらないんですねぇ〜、岩蟹の点検をし打ち返します。退屈しない程度に当たりますが、スカ!スカ!じゃん。
そんな時に名人現る・・・「当たる当たる」とせかして並んで竿を振っていました。
この場合、先に名人が掛けるのが常ですが、今日は違っていた。(笑)かなり遠い所で掛けて、グイグイグイィンです。
長い柄の玉網で慎重に・・・、あっ!失敗!玉網の輪っかにガン玉が引っ掛かっちゃった?
「参ったなぁ〜」で、提灯釣りの時の様に糸を巻き取り玉網と一緒に抜き上げました。
堤防上にドデッと上がったのは微妙なサイズでした。玉網も無事で「あぁあ、良かったぁ〜(笑)」
その後も潮が止まるまで退屈しない程度に当たり、スカ!スカ!でも1匹掛けました。これは一目で解る寸足らずでした。
下げ潮に成って先端の角が空いていて、12時まで粘りました。竿は1本縮めて9mで探っていました。
当たりは数回、何とか掛けました。今日1番の引きだったかも・・・?サイズは27Cm、25Cmと寸足らず23Cmでした。
久しぶりのM堤・・・ 日付:03月28日(水) 16時12分
昨日は新居堤で当たりが出せず「魚居ません」状態だったもんで、
気分を変えてとM堤です。6時頃からテトラから先端を探ってみました。
潮は緩い上げの流れでヘチを探りました。竿は超久しぶりにメバル竿7mです。
ガイドに糸を通すのは3年ぶりくらいかな?・・・
予備の竿として車には時々積んでいます。
道糸は言うまでもなく「PE1号」言っちゃった(笑)
ハリスは穴の探りも有りだよなっと2号にしました。
寒くない!冷たくない、風も無く久しぶりに凪状態でした。
探り始めて直ぐに岩蟹が無くなっていました。
「当たったのかな?・・・」沈みテトラの位置を意識して同じテトラへと流し込むと・・・
微かな生命反応「フグかな?」で合わせると鈎掛かり、
竿が変わると何が掛かったか解らないものですね(あまり引っ張らなんだ)
だいぶ浮かせてから急に元気が出てグイグイです。
その後ヘチを一通り探りますが・・・ 当たりが出ません。ならばと穴を探って行きます。深く沈めた岩蟹にカサゴが喰いつきました。
「チョット小さいね」とりり-スし、サイズアップを狙います。
今度は浅い穴で当たりました。なんだろう?・・・何時までもゴソゴソ当たっています。
「本命じゃ〜なさそうだなっ!」と合わせると乗ったじゃん。
「ピクピクピクと穂先だけ曲がった」そんな感じで上がって来たのはチンタ17Cmでした。
もう少しで潮が止まりそう。そんな頃から風が出てきて、直ぐら強風です。「新居提に引っ越そうか?終わりにしよぅか?」
迷いながも釣った黒鯛27Cmを〆てクーラーボックスに納め、竿を畳みました。
そんな頃現れたのはメンバーの○○○○さん、暫くおしゃべりタイムです。
で、潮止まりですが、再び竿を出そうかと迷いました(笑) 迷いながらも「1匹釣れたんで・・・」と本日終了としました。
今日も風!・・・ 日付:03月27日(火) 15時52分
今日も植物系食材めあてに新居堤です。
駐車場に着くと風が無い?、
家を出る時は「この風では無理かも?・・・」でした。
「来てみなくちゃ〜分らん」って事だのん!と今日も1匹を期鯛して堤防に向かいます。
探るのは上げ潮で高い堤防か主です。大橋の下から見る新居堤は無人でした。
「今日は探り放題」と支度をします。何時もの10mメバル竿の仕掛けです。
ガイドにPEを通して居ると風が気に成りだします。強く成った様な・・・
それでも背中に風を受ける体制で、探るには問題無しと探りますが、当たらん。
ず〜ぅ〜〜と当たらん。それにしても寒い!だいぶ日が高く成って常連さん数人がご出勤。
皆さん当たりは出せない様子。日は高く成ったが寒い!たまりかねて風の当たらないテトラに逃げ出しました。
そこでも一応竿は出しますが、当然と言っていいぐらい当たらん。
何時の間にか流れが変わり、体も暖かく成ったので先端西側を探りますが、当たらん。
あまりに風が冷たく、体も冷えて「遣ってられないじょぉ〜」と暖かい所へ避難。
防寒着を仕舞うのが少し早かったかも・・・早々と当たりの1っも出せないままの退散でした。
チョット情報!「昨日の午後、オキアミで3匹釣った人がいた」と云う噂を耳にしました。
強風の新居提 日付:03月26日(月) 16時51分
土曜日と日曜日は天候不良で欠勤、少しは収まったかも・・・?
何時もの様に夜明け前出勤の予定でしたが家を出た時には既に明るく成っていました。
でも、新居駐車場には6時到着でした。夜明けはかなり早く成っているんですね。で、6時半頃から高い堤防の上から探りました。
竿はメバル竿10m、道糸にPE1号、ハリス1.7号、ガン玉合わせて10B、鈎3号、
岩蟹の餌と毎度変わりない仕掛けです。堤防上に投げ釣りの人が1人居ました。
置き竿2本で流れの中に放り込んでいます。かなり離れてた所で探り始めましたが、なんか変・・・??・・・
よくよく見れば蟹が宙づりに成っていました。投げ釣りの糸が堤防沿いに入っています。その糸といきなりのクラッシュ・・・
「止めてよねぇ〜・・・」と言いたいところをグットのみ込んで、もっと離れて探ります。前回当たりの有った所とその周辺は探り様が無い。
潮の上げている間10m竿で風に耐えながら探りました。当たりは1回有りましたがスカ!。
下げに成って先端に移動します。最初は風を真正面に受ける様に竿を出します。
何の反応も無く、寒さに耐えかねて風の当たらない東側に逃げます。防寒着は仕舞っちゃったもんね〜・・・
暫くすると何処から現れたのかボラの大群です。糸にボコボコ当たります。
合わせると厄介な事になるのですが、合わせちゃった。ボラが糸に当たったのとは違った感じの当たりでした。
見事!ボラの尻尾に鈎掛かりしちゃいました。強烈な引きは楽しみました。でも触りたくないじゃんね〜・・・(笑)
「当たりは本名」で、スカ!と岩蟹を盗られ、むき出しに成った鈎にボラが掛かった。こんな事だと思うんだけど・・・
そして、ボラの居ないテトラ際に落とした岩蟹が沈んで行かない・・・?
ガン玉6Bだよ、こんなにも浅かったかな?と穂先に聞いてみました。
な、何と生命反応!竿は既に天を向いています。
一応合わせましたが、合わせに成っているだろうか?
糸がかなり出ていた感じ・・・?掛けた魚は一気に穂先まで持ち込みます。
ボラでない事は直ぐに感じました。慎重に浮かせたら良い型です。
チョット荒れ気味で水面からはチョット高いテトラに乗っていました。
此処でも7m20Cmの柄が役に立ちました。沖で玉網に入れ「やったぁ〜、もうけ物〜・・・」
その後も暫く粘りますが、更に風は強く成り当たりも出せません。
予定通り11時で終了で、その後植物系の食材を確保し新居堤を後にしました。サイズは32Cmでした。
小雨の新居堤・・・ 日付:03月23日(金) 15時06分
天気予報では9時頃から雨、朝の内なら降られずに釣りが出来る。
で、6時頃から竿を振ってきました。新居堤です。
雨は駐車場に着いたら降って来ました。ポッンポッンですが・・・
メバル竿10mの特訓で、高い堤防上から探りました。
昨日はこの竿に不具合を発見し、帰ってから即修理でした。
太めの握り糸を1.5Cm幅に巻きつけてアロン止めしただけの簡単な修理でしたが、
これが無いと大事な穂先の損傷を招く恐れが有りました。
使っていて新しい発見?欠陥が見つかったりします。
「チョットだけよ」こんな修理は既に4回?かな、ガイドの交換も有りました。
そんな竿ですが、今日はガイドの無い所へPEを通そうと必死・・・
「あれっ?此処にはガイド無かったっけ?」曇っていて薄暗かったのですが・・・(笑)
これも改良点かな?最近のガイド巻きは、ほとんどPEを使っています。
太い物から細いもの、色も色々有って竿がカラフルに成ります。
自分で道糸に使っている1号の他は全て釣り場に捨てられていたPEラインです。その気に成れば使い切れない程の量が集まります。
「絡んだ糸の後始末くらい自分でしろよなっ」なんて思いながら拾っています。(笑)
で、釣りですがハリス1.7号、ガン玉合わせて12B、鈎3号、岩蟹の餌で、
同業者の居ない高い堤防の上から10mに延ばしたメバル竿を振って当たり4回、スカ!スカ!に続いて乗ったのは寸足らず23Cm!
これを大事に寄せて7m20Cmの長い玉網で慎重に掬い上げました。
そして潮止まりと共に先端に移動します。雨は相変わらずポッンポッンで「濡れる」って感じではない。
予報が雨の性か、同業者は出勤して来ません。訳の解らん釣り(投げ釣り)が2人。
私が竿を出している左右に入って来て「チョットうっとうしい」あの投げた時の音がです。
で、ガン玉を6Bで探り始めて直ぐに当たり、当たりは有れど・・・?「たぶんフグ」です。
何度目かの当たりで押さえている当たりが出ました。「これは本名」と合わせて獲りました。
余裕の登録サイズ26Cm!、その後もう1匹掛けましたがポロ!小さい様な?です。
そんな頃から雨粒が多く成ってきました。予報通り本降りに成る気配に本日終了。
当たり3回、今日もボ!・・・ 日付:2012/03/22(木) 14:51
今日も新居堤で10mの改造メバル竿を振ってきました。いつもの様に高い堤防からです。
今日はボラ狙いの竿振り体操の方々はお休みなのか?
流れが変わって下げに成るまで探り放題の貸し切り状態でした。
潮止まり頃に同業の常連さんが1人、遠くで竿を振り始めました。当たりは3回、潮止まり頃に集中しました。
長い沈黙の末に6B2個で底をズリズリずって居るとクンクン?微かな反応を瞬間的に合わせたら乗った。
グイグイ沖に引っ張って良い感じ、「そこそこの型かな」なんて思ったらポロ!
獲らぬ狸の皮算用なんて言いますよね?玉網に入るまでは余計な事を考えちゃ〜駄目って事ですね。(笑)
2度目の当たりは「まるで解らん」状態で岩蟹が無い。テトラに当たった覚えも無いし〜・・・
3度目は当たりははっきり出ました。「押さえるか?・・か?うんっ?・・・」岩蟹を盗られて「はい。それまで〜よぉ〜・・・」
これで今日の10m竿の終了にして、お決まりの下げ潮の先端に移動します。竿は1本縮めて9mと2本縮めて8mで振り回しました。
最初に当たりは有ったけれど明らかにフグ当たり?でも、これが本名黒鯛だったりするからねぇ〜・・・
で、探り続けました。時々岩蟹が齧られている、どうみてもフグ!と諦めました。
風は少し強かったけど、竿の角度を考えれば十分探れました。
同業者は10人ぐらい居たけど、常連さんがほとんどで探りよかったです。
乗っているテトラの直ぐ下のテトラにワカメが沢山着いていて「邪魔で穴に入らんね」
そんな声が聞こえて来そうで、大掃除をしてから新居堤を後にしました。
更にメバル竿10mの特訓は続く・・・ 日付:2012/03/20(火) 16:07
今日も新居堤でした。潮見トンネルの先の温度表示は1度。
仕舞かけた防寒着を再び引っ張り出して・・・「着て来て良かったぁ〜」そんな新居堤防でした。夜明けと共に高い堤防の上から探ります。
満潮から潮止まりまでのゴールデンタイム!期鯛しての探りです。
同業者は居ませんが、ボラ狙いの竿振り体操の方が数人。探りたい所で竿を振っています。
「早くスーパーバック一杯にして帰ってけろ」などと不謹慎な事を考えていました。
(笑)今日はボラが居ないのか?何時までも竿を振っています。
人数も増えて左側でも竿振り・・・「此処でもお地蔵さんかよぉ〜・・・」
風は弱く、真剣に探りますが・・・当たらん。チョット左に・・・?あれっ居ない、右を見たら・・・
隣の人は太くて短い竿を下に向けたまま動かない。
その向こう側では竿を持った人を、3人の制服?姿が囲んでいました。
囲まれた人は頭を「ペコペコ」下げて何回もお辞儀をしたり頭を掻いたりしています。
何時の間にかその4人を残して、だぁ〜れもいなくなりました。「探り放題じゃん(笑)」
同じズボンで薄着の3人組みが時々先端までパトロールしているのを知らないのかなっ?・・・
で、探り放題に成ったのは良かったけれど、当たりが出ません。フグかな?も当たらん。
流れは下げに変わり「さて?どうしょうか・・・」そんな時、お腹に異変が・・・
「これは?ヤバイかも」竿は念の為と一番短く縮めて玉網や餌箱に一緒に堤防の隅にまとめ、
「急げ〜・・・」防寒着を着ている時の「大」は手間がかかり大変でした。(笑)
で、下げの流れはお決まりの先端です。風は冷たいけど、弱い。
祭日で同業者は多めですが、出たり入ったりと動き廻る常連さんがほとんどです。
その中に混じってあっちこっちと探りますが、まるで反応無し、
「フグくらい当たっても・・・」そんな気にもなりました。
そんな頃、またしてもお腹がピク!「なんで?もぉ〜出る物は無いはず?・・・」
念の為に早上がりと竿を畳んで駐車場に向かいます。
途中で「あっ!ヤバイかも・・・」駐車場までの途中に有るトイレに駆け込みます。セーフ!(笑)
「もう鯛丈夫」時間的にも早いし、と大曲を1時間程探りました。
「昨日は2人で4回当たった」こんな噂は本当か?ここでも反応無しです。
1回の当たりも無い!体調不良な新居堤の釣りでした。
因みに新居駐車場に到着して直ぐにトイレでした。ドッチャリが3回ですよ。
この歳まで、こんな事は始めて・・・参ったなぁ〜・・・(笑)
メバル竿の特訓は続く・・・ 日付:03月19日(月) 15時46分
風の強いのは承知で出掛けたが、暴風!新居の駐車場に着いて暴風に気づく・・・
なんでかってっ?我が家でも風は有ったが、あまり強くなかった。
東に向かって愛車を走らせると追い風で風の強さは解らないし、
なんてったって夜明け前出勤が当たり前で、
周りの景色(木の揺れる様子)が解らない。一旦帰ろうかとも思ったが、
来ちゃったものを竿を出さずに帰るのも如何なものか?(笑)と・・・
結局、高い堤防上から探り始めました。風は少々収まった感じで探れます。
竿も前回の様に波打っていません。ですが、探り始めて直ぐに潮の流れが下げに変わってしまいました。
暫く粘ってみますが、当たりは出せません。で、新居堤のお決まりのコースに逆らう事なく先端に・・・
当然風の当たらない東側のテトラの下の方に降ります。同業者も増えて、毎度お馴染みのお地蔵さんです。
一番先端寄りに入ったので、竿は1本縮めて9m05で沖のテトラを探ります。
今日のハリスは1.7号でした。ガン玉は合わせて12Bから6Bまで色々遣りました。
更に竿を1本縮めて8m17Cmにして竿の調子を確かめていました。
いつの間にか岩蟹が無い?・・・、何時食ったの?何処で食ったの・・・?まるで解りません。
確か?竿を2本縮めた時、餌の岩蟹は活きの良いものに変えたよなっ、それで左から流して・・・
色々遣っていると、蟹の足が無くなっています。フグに齧られたか?
次は確り手元に感じる当たりです。「これはフグでしょう」と合わせもしないで岩蟹の点検。
齧り方が綺麗です。黒鯛なら潰れているはずと、今日も諦め半分で時間潰し的な釣りをしていました。
3本縮めて7m20Cm。テトラ周りならこの長さでも十分な長さで、
使い勝手が気に成っていました。で、結果は100点満点の80点の合格かな・・・
使い勝手はどの長さでも良い感じです。「この竿、新居堤専用に成るかも」そんな予感がしました。
で、再び2本縮めて8m17Cmでガン玉6B、棚を浅くした提灯釣りに又してもフグ的な当たり!
「このフグめ!」ヤケクソ的な合わせに乗っちゃった。フグだと思って竿を起こすと重たい。グイグイ行っちゃいます。
「えっ!?黒鯛なの?・・・」それにしても、このメバル竿はよく曲がる、硬調だと思ったけど・・・?
キッチリ玉網で掬って「やったぁ〜」誰も釣っていない時の1匹は特に嬉しい。「バンザ〜イ!」(笑)
サイズは28Cmでした。
10mメバル竿の特訓は続く・・・ 日付:2012/03/18(日) 15:46
昨日は雨で釣り無し、こんな日には竿の点検と、メバル竿の色々を引っ張り出します。
ダイワのメバル竿で、竿尻を加工して他の竿をプラスし、7、45m、同じ様な作りの7、47m、
買ったままの状態にガイドを付けた7m、竿尻を少しカットし近い所を探り易くした6、41mの4本と、
今回改造した10mメバル竿、これはフロさんに頂いたメバル竿と玉網の柄を繋ぎ合わせてた物で、
穂先と2番は私の愛用しているダイワ製で、穂先は改良型です。
新居堤の名人の竿と長さを比べたら少し負けている(笑)
で、穂先の数Cmが折れたままに成っていた物を直す事に・・・
穂先は先日1260円で買った渓流の一番細い物です。
何時もの様に目立て用のヤスリを使って、ごしごし削り繋ぎ合わせます。
ステンレスの針金でガイドを作って、これを6個取り着けて完成。
計ってみたら全長9m95、1本縮めて9m05、2本縮めて8m17、3本縮めて7m20、
仕舞寸法は1m20Cm、と成りました。これは・・・名人に近づけたかも・・・(笑)
で、今日も早朝から新居堤の高い堤防から試し釣り&特訓です。
駐車場では風が弱かったのに竿を振り始めたら強風!長い竿が波打っています。
穂先は更に細くし、長く成っています。「当たりが取れるだろうか?・・・」
そんな心配は直ぐに消えました。沖に振り込んで、聞きながら糸を手繰り寄せていると、
ゴソ、ゴン!ゴソゴソと当たりは明解でした。合わせますがタイミングが合っていないのかスカ!
蟹を点検すると半分程食いちぎられていました。「もしかしたらフグ・・・?」
その後も4,5回餌を盗られましたが、何時食ったのか?何処で食ったのかも解らない状態。
潮の流れが下げに入って風は収まりました。「さっきまでの強風は何だ?・・・」そんな風でした。
下げ始めは当たりが時々有り粘って居ると釣れました。チンタです。10Cmくらいでしょうか?
即リリースの後ここを諦めて堤防先端方向に移動します。
日曜日とあって結構な賑わいです。オマケに遠州灘は荒れ模様です。時々大きな波が来て飛沫を浴びている人も・・・
私は空いていた高いテトラの上から離岸堤に向かって長い竿を振りました。
1本縮めて9m5Cmですが、皆さんと並んで竿を出すと長く感じられます。
その堤防先端は直ぐに諦めました。餌の岩蟹がまともに沈まない状態です。
まだ時間的には早いと思いながらも「遣る事が無い」と休憩。
駐車場に戻り、そのまま場外に・・・コンビニへ食糧の買い出しです。
そして、上げ始めを期待して再び駐車場に戻ると雨!暫く様子を窺って居ましたが、
「濡れたくないよねっ、穂先の調子も解ったし」って事で「また、あした・・・」
久しぶりの黒鯛! 日付:03月16日(金) 16時39分
今日も新居堤で10mメバル竿の特訓です。出勤は何時もの様に夜明け前です。
小潮の干潮が6時頃で、潮の流れはほとんどありません。
10mのメバル竿にPE1号の道糸、昨日拾ったハリス1.5号を一ヒロ半、
ガン玉5Bに鈎3号、小さめの岩蟹で・・・
まずは、先端から探ります。波も無く同業者も居ません。
探り放題ですが、まずは西の角をチョット探って・・・
「あたらんなぁ〜」東の角に移動を考えたらルアーマンが入っていました。
その頃に成ると同業者も数人来ていて結局はお地蔵さんです。角地を有効(扇状)に探ります。10mは重いと1本縮めて探る。
9mでもバランスは悪くない。8mでも上等じゃん。7mでも使える。
で、9mで探っていて当たりが出ました。合わせると鈎掛かりしました。
グイッと浮かせると横に走りブチ!随分浅い所で切れた様な?・・・本名だっただろうか?・・・
その後も時々当たり!スカ!スカ!・・・フグが釣れました。
「君が蟹を盗ったの??」チョット場所変えて離岸堤を正面に沖を探ります。
この時も竿の長さは9mで、良型アイナメを連発!「誰か持って行く〜」直ぐに「もらいまぁ〜す」返事が有りました。
最近では小骨系の魚を食べるのが苦手に成りました。旨いんですけどねぇ〜・・・(笑)
で、潮が動き出して根掛かりを切って10m竿の特訓場に移動します。
既に名人が探って居ました。まだ当たりは出せない様です。得したハリスは2回の根掛かりで終わっちゃいました。
1.5号のハリスは全て無くなり、1.7号ハリスを消化する番です。
1ヒロを繋ぎガン玉合わせて12B、チヌ鈎3号で岩蟹を超沖に振り込み探ります。
直ぐに名人の10m竿が曲がります。抜き上げる様ですが・・・
思い直した様で玉網が出ました。(笑)で、この黒鯛!頂いちゃいました「毎度ぉ〜」
今日の餌場は?・・・名人にアドバイスを頂き、直ぐに食わせました。
10m竿はグワァ〜ンと大きく曲がりましたがポロ!「何が違うんだぁ〜・・・ブスッ・・・」
先端では何だか解らんがハリス切れ、フグは釣れた、アイナメも釣れた。
「釣れない理由は何だ」唯々竿を振り回すのみと観念して、沖に岩蟹を振り込み続けます。
暫くして再び掛けました!「外れるなぁ〜・・・」祈る様な気持で浮かせます。
無事に浮いた。7m20Cmの玉網を延ばして・・・テトラの隙間に寄せます。
慎重に慎重にと掬い上げました。「遣ったぁ〜」遂に10m竿で釣る事が出来ました。
「バンザ〜イ!バンザ〜イ!」気を良くして探り続けて今時では良いサイズを含む2匹を追加!
やっとこの竿も「もの」に成った感じ!大満足で昼ごろ終了。
サイズは36Cm、27Cm、27Cmの3匹でした。名人から頂いた28Cmは画像に有りません。(笑)
10mメバル竿が「もの」に成ってきました。 日付:2012/03/15(木) 15:49
やはり夜明け前出勤で新居堤です。潮見トンネルの先の気温表示は2度。昨日よりも暖かいか?・・・
ワカメのリクエストが有って、あっちこっち見て廻ったが既に完売か?
ま、潮が大きく下げる時でないと無理だわさ・・・(笑)
で、少々遅れで竿を出します。今日も10mメバル竿の特訓です。
リールの固定位置を5Cm程竿尻の方にずらしました。たかが5Cmと思うでしょうが、
この5Cm動かした事で昨日は最後まで気に成っていた竿尻ですが、今日は直した事すら忘れているくらいでした。
道糸は毎度お馴染みPE1号にハリス1.7号を1ヒロ半を結ぼうとしたら・・・?
持っているはずのハリスが無い?堤防上を「何処に行ったのぉ〜・・・」と探します。
そのハリスは風で飛んでっちゃったのか見つからず、別のハリス1.5号を拾っちゃいました。
まだ、かなりの長さが有るようです。「早起きは三文の得」とか言われますが「ホント得しちゃった」
で、そのハリス1.5号を2ヒロ繋ぎ、ガン玉は合わせて10B、チヌ3号に岩蟹で始めました。
高い堤防上を行ったり来たりと探りますが、お触りもありません。
そんな頃に名人登場で、私が先ほどまで真剣に探っていた所で竿が曲がり玉網が出ます。
「あれぇ〜・・・居ったじゃん!」やっぱり名人(常連さん)は違う!
「なんで?どおぉして、おせぇ〜てぇ〜」と名人に擦り擦りごますりして(笑)
隣で探り方を見て居ました。「なるほどぉ〜・・・」納得出来た様な?出来ない様な・・・竿の長さはほぼ同じ、真似してバンバン糸を出します。
あら、不思議!当たりました。合わせて「乗ったぁ〜」・・・ぐすっ!グイグイのポロじゃんね〜(笑)
その後も時々当たりますが、10m竿が背後からの強風で波打っています。
見逃し、スカ!もう一つ掛けますがポロ!10mのメバル竿が自分の「もの」に成って来た様な気がします。
後一歩のところですが、暴風に降参の新居堤でした。
今日も魚居ません・・・(笑) 日付:2012/03/14(水) 16:04
今日もどっ寒い早朝から新居堤です。「風が弱い」こんな日に10m竿を試さなくっちゃ〜・・・
メバル竿の8mを玉網の柄で延長して10m弱、堤防上で一杯に延ばします。
ガイドに糸を通す前に沖に向かって振ってみました。
「おおっ良いじゃん」改良鮎竿と同じ様な感覚で使えそうです。
早速に糸を通しハリス1.7号に鈎3号、ガン玉合わせて10B、岩蟹の餌で探ります。沖に振り込み、糸をバンバン出してみます。
糸の出方も悪くない。何回も振り込んで聞くを繰り返していて、
リールの着けて有る所が微妙に気に成り出しました。リールシートから竿尻までが長過ぎた。
探り続けてこれなら「探るのに問題は無い」と思いましたが、当たりが無い。
合わせと掛けてからの取り込み勝手がわかりませ〜ん。
何とか1匹掛けたいと11時まで粘りましたが・・・、らしき当たりの出せないまま終了。
常連さん(名人)2人に釣果有りで「魚居ません」とは言えませんけど・・・言っちゃった(笑)
少しは期鯛したのに・・・ 日付:2012/03/13(火) 14:52
予報は強風、でも「朝の内なら」と思い行って参りました。新居堤!
「冷え込んだんでどぅかなぁ〜・・・」土曜日と日曜日はすーさんも釣っていた。
期鯛しない様な期鯛する様な、岩蟹飼育用の水汲みも・・・
って事で何時もの様に夜明け前出勤をしたものの、家を出て直ぐに明るく成って来ました。夜明けは大分早く成っている様です。
潮見トンネル先の温度表示は0度で、暫く暖かい日が続いた事から「寒!!」って車から出られません。
お日様が少し高く成った7時頃になって一度仕舞い込んだ防寒着を着込んで堤防に・・・
何時もの様に高い堤防の上から探り始めます。風は強いが何時もの長い竿で「なんとか・・・」探れます。
探れど探れど反応は有りません。常連さんが1人、また一人と現れて同じ様に探っています。
時々竿が曲がりますが、玉網入れした魚は遠目にも長く見えます。
近くに居た常連さんが「あれもボラだ!」その常連さん、既に2匹のボラの引き楽しんでいます。わたしにはボラも掛からない!(笑)
10時頃まであっちこっち探って「今日は魚居ません」って事にしました。
昨日10mの長竿を完成させました。8mのメバル竿に玉網の柄を2本継ぎ足しての大改造です。
何とか使えそうな感じがして、試し釣りがしたかったのですが、「風が強い」とまたの日にと順延です。
「長さだけを求めた」って感じで、どぅ成る事やらです。
釣れて良かったぁ〜・・・ 日付:03月10日(土) 13時09分
娘が帰って来ると連絡が有った。
都会暮らしで「新鮮な魚はなかなか食べられない」と言って居たのを思い出した。
「何とか2,3匹釣れれば良いね」と言いながらも雨が降っていたら止めね。
目を覚まして聞き耳を立てる。雨だれの音はしない。
支度を済まして外に出たら細かい雨が降っていた。「もぉ〜行くしかないでしょう」と出勤。
夜明け頃に新居駐車場に到着。やはり小雨ながらも雨!
しかも少々寒い!上げの潮止まりまでと決めて勝負しました。
雨のせいでしょうか?土曜日なのに同業者は居ません。まずベストポイントにクーラーボックスを据えて場所取り(笑)
めったにしない場所取りですが、どうしても釣りたかった。
で、何時もの長い竿の改良鮎にPE1号の道糸、雨の日には使いたくない糸ですが、
これしか用意は無い(笑)、ハリスは昨日と一昨日のブチ!を踏まえて1.7号。
1.75号だと思い込んでいたが、大きな間違い、勘違いか?(笑)
鈎は何時ものチヌ3号、ガン玉は流れが有る為に6B2個、岩蟹の餌で始めました。
雨に濡れながらの釣りはPEラインが穂先に絡まない様に気を使います。
暫くは反応が有りませんでしたが、潮の流れが緩く成ると共に当たりが出ました。
スカ!スカ!を繰り返しながらも2匹掛けました。
どちらも微妙なサイズですが、7m20の長い柄の玉網で慎重に掬い上げます。
これで今日の目標をほぼ達成です。そんな頃メンバーの○○さんが現れます。
先端狙いの様で、○○さんにしては重役出勤。暫くおしゃべりの後で彼は先端へ・・・、
その後も時々当たりは有るもののスカ!スカ!「黒鯛だと思うんだけど、おかしいなぁ〜・・・」などと思っていると、
釣れました。デカフグ!犯人見たり!その後当たりが止まっちゃいました。(笑)
雨に濡れて寒く成った事も有って、もう1匹は諦めて本日終了としました。サイズは26Cmと寸足らずの24Cmでした。
短時間釣行の割には岩蟹大量消費・・・(泣)そんな新居堤でした。
やっと刺身が食べられる・・・ 日付:03月09日(金) 15時55分
25.2Cmと24,8Cmの2匹が釣れました。
「これで久しぶりに刺身が食べられる」と思って帰ったら・・・
カミさんに「痩せてるわねぇ〜」と言われました。
「美味しくないぞ〜」と言われた様な気がしました。さて?どうなる事やら・・・
久しぶりにビールも飲みたいなぁ〜・・・(笑)で、釣りですが!
何としてもリベンジと決めて居ました。目が覚めると雨だれの音?「えっ?雨なの・・・」
「行くと決めたんで行く」と雨にも負けずに出勤。
新居駐車場に入ると雨は降っていません。路面は濡れていない。
「いいぞいいぞ」と身支度をし、堤防に出たのは6時半頃でした。
流石に釣り鯛師は居ませんでした。早速に長い竿、改良鮎竿で探り始めます。当然に昨日バラシたポイントを集中的に探ります。
まだ潮の流れは速く1.2号のハリスにガン玉合わせて10Bで、チヌ鈎3号に小さめの岩蟹の餌です。
探り始めて直ぐに沖で当たり、毎度お馴染みのスカ!(笑)
2度目の当たりは乗りました。「大きな黒鯛は諦める」と最初から決めて強引に引っ張るのは止め、
唇が切れない様にと「じんわり」竿を起こし浮かせました。予定通り微妙なサイズです。玉網も高い堤防用に変えてきました。
抜き上げられるサイズですが、慎重に寄せて玉網入れ成功。
その後も時々当たりスカ!スカ!浮かせの途中でブチ!!「何でぇ〜・・・」沖のテトラはどぉ〜なっとるぅ〜・・・
「1.2号では無理か」と1.5号に変えます。そして掛けますが、慎重に浮かす途中でポロ!
「あぁあっ」と天を仰ぐ、空いた口に雨粒がポッン!その後ポッンポッンと雨が降り続いていました。
上げの流れが止まる頃に、これも微妙なサイズを追加します。
そして、何時の間にか現れた同業者が居る先端へ・・・10時頃まで探って「食わん!」と折れました。
今日もボッ! 日付:2012/03/08(木) 16:02
懲りもせずに、今日も元気よく新居堤に出勤です。NHKの6時のニュースを聞きながら身支度を済ませて堤防に・・・
今日は同じ時間帯に同業者(常連さん)が来ました。
最近毎日の様で、それとなく聞くと私と同じ様な境遇の様です。
お仲間が増えるのは嬉しいと思いますが、チョット複雑な心境です。で、早速に高い堤防の上から長い竿を振りました。
ハリスは寸足らずに狙いを合わせてハリス1.2号、鈎3号、ガン玉6B、小さめの岩蟹。
探れど探れど反応無し、ガン玉を合わせて10Bにして超沖を探っても岩蟹は元気で帰って来ます。
上げの流れが止まる頃に常連さんが掛けました。長い竿が綺麗に曲がっています。ど!羨まし〜〜い〜(笑)
彼にアドバイスを頂き、隣で仕切り直し、仕掛けは同じですが「食わせどころ」を聞いちゃいました。
やっぱり通い詰めた人は違う、よく知っていますね。アドバイス通りに遣ったら当たった。スカ!です。
やはりサイズは寸足らずか、それ以下の様子。直ぐに次の当たりが有り「乗ったぁ〜」喜びもつかの間で、ポロ!(泣)
その後は合わせ切れ、大きくはないと思うんだけどぉ〜・・・
流れが下げに変わり「終わったか?」と常連さんは先端に・・・
私は悔しくて尚も粘り下げの流れに逆らってガン玉を6B2個で当たりを出しました。
ですが!これも顔を見る前にポロ!くぅ〜〜悔し〜いぃ〜・・・流れが速く成り此処を諦めて先端周りで探りました。
風も無く暖かく成った性か同業者は10人くらい居ました。ほぼお地蔵さん状態です。
皆さん「今日はおかしい・・・」「当たりが全然・・・」などとぼやいています。
わたしゃ〜まっ先に折れて「お先にぃ〜・・・」でした。
強風は承知で・・・ 日付:2012/03/07(水) 15:19
飼育している岩蟹用の海水を汲んでこなくっちゃぁ〜と新居です。
当然!堤防まで行きました。海水をポリタンク2杯汲んだ後です。
風は予報通りでかなり強い!満潮から時間も経っているので高い堤防からの探りは無いし、長い竿では風がぁ〜・・・
って事で、久しぶりにメバル竿を持っていきました。
堤防上でハリス1.5号を道糸のPE1号に繋ごうとしていたら、掴み方が悪かったか落とした。
拾おうとしましたが、「あっ」と言う間に風で飛ばされ届かない所へ・・・(笑)
釣り始める前から「なに遣ってんだかねぇ〜」と再びハリスを1ヒロ半切って、
今度は無事繋ぎ鈎3号に鈎錘式にガン玉6Bを付けます。小さめの岩蟹で6m竿下にポチャン。風当たりの弱いテトラに降りての釣りです。
暫く探って居ましたが何の反応も無いまま、下げの流れが強く成り先端に移動します。
当然、風当たりの弱いポイントです。同業者は少なく探り放題なのですが、
波と風でポイントは限られてしまい、結局お地蔵さんを2時間!
当たりは2回有りました。咥えて持ち込む当たり、これは「乗った」と思ったのですがスカ?
次に聞いてみると重い?「ゴミが着いたか・・・」直ぐに生命反応を感じて合わせましたがスカ?
潮はかなり低く成っていますが時々先端に当たった波の飛沫が飛んできます。
濡れたくないなぁ〜と一旦堤防上に上がり、そのまま折れました。
遠州灘は波が高く離岸提周りでかなりの濁りが出ています。
その濁りが上げ潮で浜名湖内に入り「オキアミが欲しい」そんな良い濁りの新居提でした。
夜明けの潮止まりに期鯛して・・・ 日付:2012/03/04(日) 14:44
昨日は2匹の釣果に恵まれましたが、状況は非常に悪い。
「明け方バタバタと当たった。乗らなかったけど・・・」などの情報を元に、
「明け方の止まりに獲れなかったら、無いね」と夜明けの止まりに期鯛しての舞阪堤でした。
穂先が見える様に成ったら竿出しと、ヘッドライトを使って駐車場でガイドにPEライン1号を通し、
今週から消化に掛かっているハリス1.75号を1ヒロ半繋ぎ、鈎3号でガン玉合わせて10Bまで付けて準備完了。
常連の同業者も同じ事をして居ました。考える事は同じなんですね(笑)
で、緩々の上げの流れに岩蟹を放り込みます。沖に放った餌がテトラに当たるのを確認し、探ります。
穂先もまだはっきりと見えません。糸は張っているのか?まるで解らん状態でも異変は感ずるものですね。
「かなっ?」で合わせるとスカ!岩蟹が無く成っていました。「居るじゃん!」
急いで同じ所に岩蟹を放り込みます。ですが・・・?何か変?糸を送り出しても引っ張ってもテトラに当たる感じが無い?
ゆっくり引っ張ってみると重たい。重たいままでズルズル上がって来ます・・・?
根掛かりで切った、同業者の置き土産でした。途中まで来るのですが自分の糸が負けそう。
で、玉網を延ばし絡めて引っ張り上げました。これでポイント回復と探り続けましたが反応無し、
周りの同業者も当たらないのか、目立った動きが有りません。
当たりも無いままで流れが下げに変わってしまい「今日はボ!確実?」って気持ちを抱えたまま、
「まだまだ探れる、諦めるな」の気持ちに押されて、あっちこっちと色々遣ってみました。
ですが、折れかかった心棒は長持ちしませ「バキ!!」あっ!折れちゃった。(笑)
オマケ画像から・・・ 日付:03月03日(土) 14時54分
今日もM堤です。
何時もよりは早く堤防に出たつもりでしたが、
既に常連さん達が竿を振っていました。
まだ釣果は出ていない様で一安心(笑)
まだ暗い内に当たりが有ったと言っていましたが、竿の準備を済ました時点で流れが下げ、
これじゃー駄目じゃん!とテトラから始める事にしました。
画像は帰る少し前のM堤(上)とA堤(下)です。M堤は同業者(常連さん)は少ない様でした。
見かけない面々がどでぇ〜と場所を取っています。竿を1人で2本出して有望なポイントの半分を2人で占拠(笑)
テトラには初めて見る同業者も数人。釣りに変化が出だした様な・・・
で、私ですが、何処で竿を出そうか?うろうろと先端へ・・・
先端だけはガラ空きです。何時もの長い竿で始めました。
ハリスは間違えて買った1.75号、去年のハリスで大丈夫だろうか・・・?
小さめの岩蟹で暫く探り、当たりは5,6回?その内に「これは本名」の当たりは1回。
合わせをくれて、スカ〜ッ!根掛かり・・・ムスッ(笑)
らしくない当たりも止まり、実績の有った穴、ヘチなどを探り歩きましが反応無し。
下げの流れが緩やかです。通路も空いている所を探ってみましたが、
普段と様子が違って探り難い。常連さん達も漫然と時間潰しをしている感じです。風は弱く、お日様も出て来て暖かい。
だから居られたのですが、これが寒かったら折れていました。下げ潮の止まりを待ってテトラから沖を探ります。
ゴミが漂っていて探り難い。ゴミの間から岩蟹を落とし込みます。竿9m33Cm、1っ前のテトラに乗っています。
丁寧に探って居ると、上げ潮の流れ始めに来ました。明解な当たりです。
確り合わせて・・・ながぁ〜い竿が見事に曲がります。気持ちいいぃ〜・・・(笑)
で、慎重に玉網入れ、バッチリ決めて「やれやれ、これで帰れる」(笑)
でも、まだ帰りません。流れが速く成る前ならまだ釣れるだろうと、
同じテトラの上から長い竿を振り・・・当たった!、又もや明解な当たりです。
これも確り合わせ「乗ったぁ〜」竿はグワァンと大きく曲がり「サイズアップか?」
これも玉網入れが決まり、気分上々「次!」と竿を振り続けましたが「次!」は無かった。サイズは31Cmと28Cmでした。
雨が早かった・・・ 日付:03月02日(金) 14時15分
雨は昼からの予報、風も弱い予報で・・・絶好の舞阪堤日和と行ってきました。
夜明けが少し早く成った様で6時半頃に舞阪堤防に出ると・・・
既に竿を振って居る同業者。メンバーの○○さんでした。
「おはよう、どぉ〜?」様子を聞くと「まだ当たりが出ません」
通路上で竿を延ばしPE1号をガイドに通します。まだ○○さんの竿が曲がらない。
余裕が有る様に支度をして居ますが、既に上げ潮の流れが有ります。
流れはゆるゆるで何とか探れる様子。
準備OKで小さめの岩蟹を付けて沖に放り込みます。糸を張って聞くと穂先がピクピクしています。「食ってるじゃん」
と合わせると乗りました。こんな事も有るんだぁ〜・・・で、釣れた付近を探って、時々当たり。続けて3匹獲りました。
少し流れが速く成って・・・4連続スカ+2連続根掛かり(笑)その後1匹追加出来ました。
雨がぽつぽつ降っては居ましたが、粒が大きく成った様な・・・そこへ又根掛かり・・・、手で引っ張ってブチ!
此処で迷います「まだ時間も有り、もっと釣り鯛が雨に濡れたくはない」「新居に野暮用も有ることだし」と竿を畳みました。
駐車場に戻る途中でメンバーの○○○○さんに会い、しばしお喋りです。
「たいした雨じゃないよね」「これから満潮の止まり」などと言いながら彼に釣られて堤防に向かう私・・・(笑)
でも思い直しました「やっぱり帰る」と舞阪堤を後にしました。チョット後ろ髪引かれたなぁ〜・・・
竿は何時もの改良鮎、ハリスは間違えて買った1.75号、ガン玉は合わせて10B、鈎3号で、
サイズは26Cm、27Cm、28Cmとサイズアップして最後に30Cmが釣れました。
やっと条件が揃った・・・ 日付:03月01日(木) 16時06分
冷蔵庫にオキアミが半ブロック有る。
導流提用にと冷凍保存していた。
迎えの船が13時と成ると色々条件が揃わない。
潮と天候、その他の条件が揃って、やっとの思いで行ってきました。6時過ぎに船に乗ってD提へ・・・
D提には誰もいません。あっちもこっちも全部貸し切りでした。
これだけの広さを半日借りて2000円は安い(笑) 船賃込みだもんねぇ〜・・・考え様ですね。
で、何時もの様に糠と砂に集魚材を少々と今回はオキアミを半ブロックで、
バッカン一杯のコマセをコネコネします。これが結構時間がかかります。釣り開始は7時頃でした。
竿は導流堤用と決めている5m62Cmの竿を5m28Cmに1本縮めて使います。
魚が掛かったら即ズームアップで5m62Cmに延ばし底を切ります。
糸はフロロの1.5号を通しで使い。チヌ鈎3号にガン玉は始め3Bでオキアミの餌です。
ゆっくりの上げ潮の流れにコマセを打って流し始めました。
テクテク釣法を始めて直ぐに当たり!「乗ったぁ〜」で微妙なサイズが釣れました。
いきなりだもんで期鯛が高まります。
直ぐに次の当たりが有り、フグが釣れて来ました。それもデカフグです。
流れが少し速く成り、ガン玉を5Bに交換し、ガン玉から鈎までの長さを長くします。
それから2時間、フグ、黒鯛、フグ、黒鯛、リリースサイズのアイナメ、フグ、黒鯛
フグ、黒鯛と釣れ続けます。退屈しない程度の当たりで幸せな気分(笑)で、画像の釣果と成りましたが・・・
9時を回ったあたりからバッタリと当たりが止まり、フグも釣れない。
オキアミは盗られるのですが「何だろう・・・?」そんな当たりも10時頃までで、
その後はオキアミも盗られない状態が続きギブアップ!
迎えの時間まで「暇で暇で、どうしましょう」でした。
サイズは32Cm×2、30Cm×2、29Cm、28Cm×2、27Cmの8匹!オマケは寸足らずの24Cmでした。