2012年 釣行記
釣れたのは・・・ 日付:04月28日(土) 15時03分
訳有りで、朝の短時間を舞阪堤でした。
いつもよりチョット早起きします
でも、身支度を済ませて
玄関を出ると明るい。
随分と夜明けが早く成っています。
舞阪堤には5時半頃着いたと思うのですが、
既に顔見しりの釣り鯛師が3人竿を振っていました。
様子を聞いて周ります。いずれも当たりが出せないでいる様で・・・まだ潮は動いていない!上げ始めの止まりです。
急いで何時もの改造鮎竿を延ばして道糸PE1号、ハリス2号、ガン玉合わせて10B、
鈎チヌ3号、岩蟹の餌で通路を探りました。流れ始めるまで探ります。
沖に振り込んで、おしゃべりをしていると穂先が入った様な?で、一応合わせます。
岩蟹に異常はないようですが、手に取って詳しく調べると甲羅の半分程が陥没していました。
もしかして本命の当たりかも・・・?それとも振り込む時に何かに当たったのかも・・・?その場で暫く粘りますが、反応は有りませんでした。
その後テトラに移動し流れの緩い処をしばし探りますが、当たりは出ません。「やはり駄目か・・・」とテトラの穴を探ると、懐かしい当たり(笑)
釣れたのは画像のカサゴ、もう少し大きいと食材に成るのですが・・・で7時頃には終了しました。
なんでか?って・・・お天気が良いし、連休初日で学校も休み、
動物園の入り口で大渋滞の恐れ有り、どうしても此処を通らなくてはならない。
って訳で大急ぎで帰りましたが、短時間でも行けば何らかの収獲は有るものですね・・・(笑)
雨が止んで・・・ 玉五郎 日付:2012/04/27(金) 15:45
「待ってました」とばかりに新居提でした。
遠州灘はご機嫌斜めです。
大波は離岸提3番を乗り越える勢い。
堤防先端も早朝では近寄りがたい・・・
上げ潮は何時もの様に高い堤防上から探りますが当たりは出せません。
時々穂先を持ち込むのはワカメの様で、合わせちゃう事も・・・(笑)
下げの流れになる頃にはウネリは小さく成ったのか先端テトラにも乗れますが、1っ上のテトラから竿を長くしたら探れます。
でも右に流れたり左に流れたりで餌が落ち着きません。当然の様に根掛かり連発です。
当たりは無いし「遣ってられないや」と折れました。今日の岩蟹消費量は少なかった。
今日はこっち・・・ 日付:2012/04/25(水) 16:37
「釣り日和だろう」と出掛けた新居堤・・・「釣り日和でした」早朝から長い竿を振って振って根掛かり2回で何の当たりも有りません。
上げの流れが止まらない内から先端西の角に陣取って、お地蔵さんです。流れの有る内はR堤の方に竿を向けて探ります。
時々当たりは有るのですが、とても本名とは思われない。
流れが止まって、角地の特権90度角内と竿を一杯に延ばし9m55Cm・・・
1本縮めて8m39Cm、2本縮めて7m22Cm、3本縮めて6m09Cm・・・探り捲りますが・・・やはり本名の当たりは有りません。
フグが釣れるのをみました。カサゴも・・・大きなサンバは旨そうで、羨ましかったなぁ〜・・・(笑)
今日の餌は昨日テトラで獲った蟹です。柔らかくて動きが良いですね。
でも食わない「黒鯛は留守みたい」(笑)テトラの蟹が終わった時点で今日は終了でした。
テトラの蟹は全部使っちゃいたかった。なんでかって「この蟹、脱走するんです」生かしては置けるのですが、見張りが大変!(笑)
目標の半分を達成・・・ 日付:04月24日(火) 15時19分
雨が上がれば風が出る。強風を覚悟で早朝から竿を振ってきました。
釣り場は何時もの新居堤です。今日は風が強い為か?それとも釣れていない為か?釣り人は少なく。
雨の後で堤防上は綺麗に成っていました。
お天気が続いた前回は風も弱かった性か悪臭が漂っていました。
コマセを使うのは黙認しますが、後始末は「なんとかしてくれぇ〜」でした。
で、今日は気持ち良く探れますが、当たらん!(笑)始めから期鯛はしていませんでした。
それでもオキアミで釣れると噂が有る、少しだけ期鯛です(笑)
風は強いが此処なら探れると大橋の下辺りからテトラ近くまで丁寧に探って行きます。
改造鮎竿9m55Cmに道糸PE1号、ハリス2号です。風に負けない様にガン玉は合わせて10Bでした。
超沖に振り込んで底をズリズリ作戦です。沈みテトラに当たるのを確認・・・
暫く待った後そのテトラを外して再び沈めます。ズリズリズリと探っているとズズズ〜と穂先が入ります。
止めた合わせに確り乗ってくれました。フライリールをゴリ巻きして浮かせようとします。
ところがガクッと止まって動かなくなりました。「テトラに挟まったかな?」引っ張ったり緩めたりを繰り返しますが外れない。
糸を送ればグイグイと入って行きます。明らかに生命反応。
引っ張れば途中までは上がって来るのですが、ガクって感じで止まってしまう。
竿を短くして強めに引っ張ったり、堤防上を右に左に動いて斜めに引っ張ったりと執念深い。(笑)
生命反応は残っているので諦められんじゃんね〜・・・それでもどうにも外れん。最後の手段と糸を持って引っ張った。
ズズと少し動いた・・・恐る恐るもう一回引っ張った。急に軽く成って糸が沖に走りました「取れた獲れたぁ〜」慎重に浮かせます。
今日の玉網は柄が短い、それでも潮が高い為に届きました。
無事に掬い上げます。長い糸が続いて上がってきました。根掛かりで切った糸に引っ掛かっていたんですね。
その糸、私のハリスより細い。
強引に引っ張っても負けなかったかも・・・?
その後、潮止まりポイントと
下げ潮ポイントを探りましたが当たらず折れました。
9時頃に堤防を後にしましたが、
釣り人は極めて少なめの新居堤でした。
小雨の新居提・・・ 日付:04月20日(金) 14時22分
早朝は曇りで肌寒かった。当然寒くて水遊びなんぞでけん!(笑)
この時期のR堤は、お日様ニコニコでないと無理です。
オマケに昨日は無かったウネリが新居堤の沖を通ってR堤3番を直撃しています。
で、6時頃から先端で竿出しです。同業者は1人で探り放題ですよ〜・・・
「昨日は当たらなかった」そんな事も影響しているのかな?・・・
上げの流れはまだ止まっていないと思ったら、西側はほとんど流れていません。
東からの風がやや強く西角から離岸堤の方に竿を向けて探っていました。
風が無く成り探り易く成ったと思ったら、雨が降り出した。
ポッンポッン程度の雨で「これなら出来る」と真剣に探ります。
当たりは時々有りますが、スカ!「乗らん!何だろう」
合わせて「乗った!・・・」何か着いている・・・「軽い?」ポロ・・・・?
チビカサゴの様な気がするのですが・・・齧られている・・・フグも釣れた。
9時頃まで粘って、本名らしき当たりは1回!確りと釣り上げました。ギリサイズの25Cmでした。
これでも1枚有ると無いとではおお違い、バンザ〜イ!・・・(笑)
竿は改造鮎9m55Cm、道糸PE1号、ハリス2号、鈎チヌ3号、岩蟹の餌で、
ガン玉は始め合わせて9Bから色々遣って4Bまで使いました。「も〜駄目〜」と折れた頃に雨は止んでいました。
本降りが有るのか?・・・ビッタビタに濡れない内にと本日終了です。
やっとウネリが収まった。 日付:04月19日(木) 14時25分
いつもの様に早朝からの出勤でしたが、まずは竿も持たずに散歩です。新居堤の様子とウネリの確認です。
舞阪沖堤の沖から新居堤の沖を通ってR堤3番を直撃していたウネリが収まっている様子。
遠州灘はとても穏やかな感じ、「これは3番に行くべし」・・・
のんびりと駐車場に戻り、トイレ横の指定席に車を移動します。
「まだ潮が高いんだよな〜・・・」様子見が目的なのに潮が高くては意味無いじゃん。
久しぶりのフル装備に時間も掛かりました。忘れ物の無い様に点検し8時頃出発。
3番のテトラ周りは浅いのか深いのか?まるで解らない。情報も無い。
で、時々来る小さなウネリを避けて、浜から直ぐにボードに乗っかります。
波にゆらりゆらりと揺られながら、ゆっくりと足ヒレを煽ります。
テトラに登り、周りを見渡します。昨年10月頃とあまり変わっていない様子。
竿は沖も探れる様にと改造鮎9m55Cmです。
道糸は言うまでもないPE1号、ハリスは穴を探れる様にと3号、ガン玉5B、鈎4号、岩蟹の餌で探り始めました。
まずは西へ実績の有るポイントを探って行きますが、フグも喰って来ない。
あまり期鯛はしていなかったが「食らったかな?」チョット弱気です。
西の端まで探って折り返します。竿を2本縮めて穴を主に探ります。
やっと当たりが、フグの様ですが嬉しい(笑)で、デカイふぐとチビふぐが続けて釣れました。
その後当たりは有りますが、フグばっかみたい。もぉ〜嬉しくない。(笑)
それでもテトラの様子を見ながら東に探って行き・・・やっと本名の当たり!
確り合わせると乗りました。「重たい!」穴のなかでグイグイ引っ張っています。
無理をしない様に「ゆっくりゆっくりね・・・」と自分に言い聞かせて持久戦です。
根負けしたのは黒鯛君の方で少しづつ浮いてきました。すーと横に走り沖にでました。
「デカイ!」でも、もう大丈夫・・・ゆっくり寄せて玉網入れバッチリ、久しぶりの大物です。その後もフグと戯れながら3匹追加出来ました。
後1匹有ると嬉しいのだが・・・と探り・・・掛けました。穴の底から浮かせました。チラッと姿が見えました。水面間近でポロでした。
その後、道具の置いてあるテトラ付近まで探り本日終了。サイズは44Cm、37Cm×2、36Cmの4匹でした。
今日もボ!・・・ 日付:2012/04/18(水) 16:12
「今日もボ!」こんな題名が続くのかな〜・・・
今日も迷う事なく新居堤です。昨日と同じ様に早朝の2時間を堤防先端で探りました。
当たりも無い!こんな日が続いているせいか?常連さん達の出足が悪いのか?
それとも諦めて欠勤なのか?先端周りは先客1人だけでした。
西の角で当たり3回、たぶんフグだと思います。フグが1匹釣れた。
その後9時頃から1番の浅い所で水遊び(ボデ〜ボードに乗る練習)やっぱり渡るにはこれが1番と再認識。
で、1番のテトラに渡ります。テトラに登ると風が気に成りました。昨日暑かったのでヤッケ無し、肌寒い様な・・・
長い竿を延ばしPE1号をガイドに通します。離岸堤の時はリールを変えています。
海水に浸かっても大丈夫なシマノのデミ20RLです。
通常15RLなんですが、PE1号が新しい為に15RLでは150mを巻ききれない。
昨日思ったのですが、暫くフライリールを使って、使い慣れているはずのデミが扱い難い(笑)
で、ハリス2号、ガン玉4B、チヌ鈎3号、岩蟹の餌で昨日当たりが有った所を重点的に探りました。
竿の長さ8mチョイから6mぐらいまで長くしたり短くしたりで前打ちです。
1時間程探って当たり無し、今日はフグも食って来ませんでした。
初泳ぎ・・・ 日付:04月17日(火) 16時12分
何時もの様に早朝に出勤しました。迷いも無く新居駐車場に入って、まずは岩蟹用の海水をポリタンク一杯汲みます。
堤防に出たのは6時頃でしょうか?既に流れは下げの流れに成っています。
遠州灘は凪、先端周りも穏やかです。先客は2人、その真ん中に入って探り始めました。
直ぐに1人増え・・・もう2人増えで私を含め同業者は6人・・・2時間程で心棒が折れちゃいます。
続けて2人の常連さんが「遣ってられないや」と折れます。(笑)
堤防上に上がり竿を置きテトラに腰をおろし世間話(釣り談議かも?)を始めています。
当たら無いのは皆同じの様で・・・わたしゃ〜2時間で岩蟹2匹で、お触りも無い。
お日様にっこにこで暖かい。こんな日には離れにでもと一旦車に戻り泳ぐ準備体操・・・(笑)
初日なので一番静かな1番に渡ります。まだ水温は低い様で、冷たく感じます。
クーラーボックスにしがみ付いて足ヒレをバタバタ、直ぐにテトラに着いちゃいます。
テトラの廻りだけゴボ!と深い。これが危ないじゃんね〜、
先日ウエダ〜でワカメを獲りに行ったご隠居さんが嵌り込みそうに成ったとか?
「駄目だよウエダ〜じゃ〜、死ぬよ!」このご隠居さん、離岸堤の常連でして、
「ついつい行っちゃったんだな〜、浅いと思って油断した。一人でなくて良かったよ」なんて事が有りまして・・・
浅いしテトラまでが近い、それでも渡ると息切れ?体力が落ちたのかな〜・・・
体調の良くないのも気掛かりですが、のんびりゆっくりと始めました。カサゴ釣り(笑)
鯖の切り身でテトラの穴釣りです。仕掛けは黒鯛の穴釣りと同じで、
道糸にPE1号、ハリス3号、ガン玉6B、鈎はアブミの12号。
アブミ鈎は1袋100円時代と、かなり前に買った物で消化目的です。
秋の黒鯛狙いの時に当たって困るカサゴですがあまり当たらない。
当たっても鈎に掛からない。掛かってもお持ち帰りサイズにはほど遠い。
何とか4匹をお持ち帰りですが、これをリリースしたら持って帰る物は無い。
せっかくクーラーボックスを持って行ったんだもんね〜1回食べる分だけは・・・(笑)
カサゴ釣りを諦めて「黒鯛はどんなんかな〜・・・」と前打ちで1時間程探ってみました。
餌は岩蟹で、堤防の時の仕掛けとほぼ同じ、ただガン玉を3Bと軽くしました。
当たりは時々有りますが、鈎掛かりしません。
岩蟹がペッタンコ「これは黒鯛!」そんな当たりが2回有りましたが合わせる事も出来ずにボ!
懲りずに今日も・・・ 日付:04月16日(月) 15時40分
今日も行っちゃいました新居堤。
「筍とフキが有る、一緒に煮たいからワカメが欲しい」こんな注文を受けました。
「ワカメが欲しい」と言われなくても行っちゃいますけど、釣り日和だもん!(笑)
で、何時もの様に早朝出勤です。堤防に出て見れば東寄りの風は有るが弱い。
先端西側は絶好の探り日和で、遠州灘は凪です。
最近釣れていない事も有り?同業者は誰も居ません。
黒鯛狙いか?オキアミの餌の人が2人。1人は浮き釣りで何を釣っているのやら・・・?
で、先端角のテトラで探りました。
昨日と違い時々岩蟹が無くなる。♪なんでだろ〜・・・なんでだろ〜・・・
竿を一杯延ばして沖の沈みテトラを撫ぜ撫ぜしていると「これぞ黒鯛の当たり」
バシッ!と合わせると乗った!「凄く気持ちが良かった」
先端周りは高い堤防からの釣りとは違った楽しさが有る様な・・・9m55Cmの長い竿がグワァングワァンと曲がり最高!
慎重に浮かせて、竿を1本、又1本と縮めながら寄せ玉網入れ成功!久しぶりの1匹!27Cmでした。
その後10時近くまで探りましたが、時々岩蟹が無く成る?当たりが出ません。
「この岩蟹、溶けちゃうのかな?」(笑)、潰された当たりも1回有りました。もう少し粘りたいところでしたが、食材獲りの為に本日終了。
竿9m55Cm鮎、道糸PE1号、ハリス2号、鈎4号黒、ガン玉5Bと4B、釣れた時は5B、岩蟹の餌
やっぱり魚居ません・・・(笑) 日付:2012/04/15(日) 16:06
日曜日ではあるし、魚居ないもんな〜・・・行こうか・・・止めようか・・・もそもそ迷っていると、
「風、ないよ。行かないの?行ってくれりゃ〜困る」とカミさん。
単に家に居ると鬱陶しいのとは違い「タマゴを買ってこい」と言う事だ(笑)
日曜で賑やかいのを承知で新居堤に行ってみる事に・・・干潮前後の潮の為に先端へ直行・・・
まだ常連さんが数人とエビ釣りの竿があっちこっちに置かれている程度です。
先端中央部に空き有り、早速に沖の沈みテトラから近くの穴まで探ります。
竿は今日も改造鮎9m55Cmで、道糸にPE1号を使っています。
このPEライン、色はサーモンピンクとか言う色ですが、直ぐに色あせて見難くなります。
何とか見える様に成らないかと百均で蛍光ペンを買ってきて塗ってみました。
結果、そこそこ見易い。ハリスは最近常用の2号です。
鈎はいつものチヌ3号、岩蟹の餌で、ガン玉は6Bから3Bまで色々遣っても当たり無し!
西向きのテトラに空きが出来て、ここでもいろいろ遣ってみますが・・・反応無し
「時間的にはまだ早い」と思いつつ「タマゴ買わなくちゃ〜」と本日終了。
岩蟹消費は5匹、弱って動きが悪いかな?と活きの良いのに変えただけ・・・
あっちもこっちも探ったが・・・ 日付:2012/04/13(金) 15:55
「今切れにゃ〜魚(黒鯛)居らんぞん」そんな噂が広がっている様な・・・
遠州灘の荒れは収まって来た様で・・・早朝から確かめに行ってきました。潮が小さい事からまずは舞阪堤です。
上げ始めの止まりを通路で探りました。お馴染みの同業者も探っていました。
様子を聞くと「反応無し・・・」予想はして居ましたが、チョットガッカリです。
舞阪の常連(名人)で反応無しでは「探るも無駄か」そんな気にも成りますが(笑)
遣ってみなくっちゃ〜解らん!と改造鮎竿を延ばします。
ここでは9m55Cmは長いと1本縮めて8m39Cmで探りました。
道糸は何時ものPE1号、ハリス2号、鈎3号、ガン玉は潮が動いていないので6Bでする
岩蟹の餌で確りとは言えませんが探りました。やはり反応無しです。
上げ潮が流れ始めてテトラを先端方向と探り・・・こちらも反応無し・・・
やはり噂通りで魚(黒鯛)は居ないのか・・・?穴も数ヶ所探ってみました。約2時間半探り岩蟹5匹の消費です。
帰るには早いと新居堤も探りました。堤防に出ると名人がオキアミで堤防の際を探って居ました。
聞くと「蟹じゃ〜退屈で退屈で・・・」なるほど、そ〜云う事ね・・・(笑)
それではとお付き合いで竿出し・・・、オキアミが買えない私は本名狙い(笑)(無駄だと思うんだけど)
堤防上はコマセを打ってのオキアミでの浮き釣りの方々が並んでいました。
「何でこんなに賑やかなの?」ってくらいで、噂では40Cmくらいのが1匹釣れたようです。
チョイチョイと探って・・・、流れが緩いので先端に移動します。
「流れていない、良いじゃん」と誰も居ない先端テトラで暫く探りました。風は有るものの探れ無い程ではありません。
十分に探って当たり1回、本名とは思われないのですが、当たった!
波は少々高く高いテトラの上からの探りでしたが、大波で片足浸水!(笑)高台に避難ついでに竿を畳みました。
新居の岩蟹消費も5匹くらいで、「やっぱり今切れにゃ〜魚いません」(笑)
今日も新居提・・・ 日付:2012/04/10(火) 16:47
6時頃から竿出し、上げ潮は高い堤防上から長い竿を振って当たりは2回?・・・一度は解ったけど、合わせられず見送り・・・
もう1度は聞いていて「なんか?軽い様な・・・?」何時の間にか岩蟹を盗られていました。
下げ潮は何時もの様に先端周りを探ります。
期鯛しての探りですが「春ですね〜」の南に寄った風が強く探り不足か?まるで当たらん!当たりを引き出せないまま折れました。
竿は改造鮎竿9m55、道糸PE1号、ハリス2号、ガン玉合わせて12Bから6B、鈎3号、岩蟹の餌でした。
岩蟹は餌盗りも居ないのに大量消費、根掛かりが多くハリス、ガン玉、鈎を大量消費でした。
改造鮎竿9m55Cm快調・・・ 日付:04月09日(月) 15時52分
「今日も夜明け前出勤」と言うところですが、何時もの時間に起きて出勤準備をし、玄関を出ると既に薄明るい。
夜明けは急速に早く成っているようです。新居駐車場に着いたのは6時前で、すっかり明るく成っいて風もなく暖かい。
今日も上げ潮からの釣りで、高い堤防の上から長い鮎竿を振り廻しました。
同業者も居なく、潮止まりまで探って当たり3回?1度は知らんどる間に岩蟹を盗られていました。
後の2回はスカ!ね。(笑) オキアミ餌でコマセの浮き釣りには相変わらずチンタクラスが釣れていました。
潮止まりを待ちかねて先端周りを探ります。
同業者は常連さんが3名程?とあまり見かけない釣り鯛師が2名、いずれも良いポイントに竿を出しています。
空きテトラを探すと真正面がポッカリ空いていました。
「では遠慮なく」と入って竿9m55Cmで沖から探りました。
まだ下げの流れも緩くテトラの前は流れ無し、
ガン玉6Bは一気に沈んで真っすぐに立ちます。
「少し軽くした方が」とも思いつつ直ぐに流れ出すだろうと・・・(笑)
竿を1本縮めて8m39Cm、沈みテトラを確認する様に探っていると・・・
穂先がグイッと入りました。待ってましたと合わせます。 割と確り入った感じの合わせが出来ました。
竿自体はブカンブカンとしまりのない柔らかさですが、お気に入りの竿に成りそうです。
竿の角度45度で固定しリールを回しかなり深い所から慎重に浮かせました。今日も長い柄の玉網が役立ちました。27Cmです。
この後も同じテトラから探ろうとしますが、ハリスの傷に気付き交換します。
もたもたしていると常連さんが「右側に入れさせて」とスリスリしてきます(笑)「良いよ」と言って少し左に寄ります。
さて探り再開・・・「あらま、駄目じゃん」下げの流れが激流に成っている様でテトラの前も流れ出しました。
何度か振り込み直しますが、思う様に探れません。流れちゃう〜・・・
「流れの無いところ・・・」とポイントを探しますが・・・「1匹有るしぃ〜・・・」ヒラヒラ食材を少々確保して、本日終了。
改造鮎竿の改造変更で1匹! 日付:04月08日(日) 15時32分
昨日、一昨日と強風「堤防になんぞ行ったら飛ばされちゃうよ」
そんな予報で静かに鮎竿の改造をして居ました。
今年の冬に活躍した鮎竿ですが、折った時の穂先と渓流の2番から4番は温存して有って、
これを何とか使いたい。折れた鮎の3番も残っていて、これを繋ぐ方法を思いついた。
思いついたら遣って見なければ収まらない私・・・(笑)
何とか巧くいった様な?・・・出来たら当然の如く試し釣り・・・(笑)
風も差ほど強くない様で・・・ 少し遅めの新居堤でした。
この竿、今まで入っていたハヤの時には9m33Cmでしたが、渓流を入れたら「あら不思議・・・(笑)」9m55Cmと22Cmも長く成った。
新居堤ではまだ上げの流れで、高い堤防の上からこの鮎竿を振ってみました。
まずは糸を通さずに3本縮めた状態で6m09Cm、2本縮めた状態で7m22Cm、
1本縮めた状態で8m39Cm、全部延ばして9m55Cmと振ってみます。
次に何時ものPE1号を通してハリス2号を結び鈎3号を縛ってガン玉6Bをつけます。
餌の岩蟹を着ける前に各長さで糸を引っ張って曲がり具合を確認。
少々不自然な曲がり方をしますが、「ま、問題は無いでしょう」と岩蟹を着けて沖に振り込みました。
大橋の下からテトラまでの間で探り歩きます。暫くこの鮎竿を使っていなかった為か、ハヤが入った9m33Cmの時と比べて・・・?
「良く成った様な?悪く成った様な・・・」解りませ〜ん。(笑)流れが逆転して下げの流れに成るまで色々遣って・・・、反応は有りませんでした。
何人か居た常連さん方は皆さん先端に移動しています。入れる場所は有るだろうか?釣り鯛師が10人くらいいまして、ちょっと不安(笑)
空きが有りました。好きな東の角地「特等席じゃん!」飛沫が掛かるかもしれませんが(笑)
まずは1本縮めた状態でガン玉6Bで探ります。暫く粘りまず反応無し、
風を気にしながら竿を一杯に延ばし9m55Cm。完全にテトラの向こう側に入ります。流れに乗って沖の沈みテトラを撫ぜて行きます。
何となく「良い処に止まっているけどぉ〜・・・」と思っていたら、
ズズズゥ〜と穂先が入って行きます。この時点では当たりとは思いませんでした。
「なんか変?」と止めた穂先に生命反応。合わせずに?穴から引き出す様に引っ張ると、
グググィ〜と持ち込みました。「乗ってるじゃん」して遣ったりの1匹です。
潮はかなり低く成っていて、長い柄の玉網で無事に掬い上げました。28Cmでした。
風は時々強く成り9m55Cmでは「遣ってられない」でしたが、西角でも竿が曲がったりで、期鯛しながら暫く粘ります。
結局、当たりは2度とは無く、予定時間前に本日終了としました。竿試しで1匹は非常に嬉しかった。そんな新居堤でした。
4月の黒鯛! 日付:04月05日(木) 15時06分
風が強く成る前にと新居堤でした。堤防に出たのは6時頃でまだ上げ潮の流れが有ります。
高い堤防上を大橋の下からテトラの方に探って行きました。
「この竿で1匹釣り鯛」そんな思いで真剣に探りますが・・・当たらん。
この竿はダイワのメバル竿を改造して9m48Cmと3月に使っていた竿より50Cm程短い。
それよりチョット硬い感じは有るが、調子は上々・・・
だが少々重いのが玉に傷・・・、最初は一杯に延ばして沖を探って居ましたが、
重さに負けて1本縮めます。ずいぶん短い感じ(笑)
で、もう一通りと少し近い所を探って行きますが、これも反応無し、流れが止まり、下げ潮に成ります。
先端に移動しますが、ウネリが大きく前に出られません。
高いテトラの上から竿を一杯に延ばして探ります。「当たらん、重たい」
竿を1本縮めで8m64Cmで先端よりテトラ3個分程遠慮して探ります。
西側は割と静かで探り良かったのですが、反応は有りません。
ならばと東側を探ります。こちら側はいつも静かですが今日はウネリが入って来ます。
潮が下げれば先端も静に成るはずと我慢の釣りをしていました。
竿を2本縮めて7m97Cm、これなら重さはあまり感じないのですが、テトラの向こう側に行かないのか直ぐに根掛かりします。
潮はかなり低く成っていますが、ウネリはひどく成り、テトラ3個遠慮しても時々波飛沫が合羽を濡らします。
今日も駄目か?・・・成り行き的と言うか、暇潰し的に出して居た8m64Cmの時に穂先が入りました。
「ゴミか?・・・」念の為合わせたら生命反応。
良い感じに曲がった竿!チョット型が良さそうと、慎重に浮かせて・・・玉網入れ成功!思ったより小さい感じでしたが、33Cm!
その後も暫く粘ってみましたが、飛沫は掛かる、同業者はじりじり寄って来る(笑)
1匹釣れたんでバンザ〜イ!と大満足で本日終了としました。「まだ9時前だ!」(笑)
ハリスは2号1ヒロ、ガン玉6B、チヌ鈎3号、岩蟹の餌でした。
嵐の前の静けさ・・・ 日付:04月03日(火) 14時35分
荒れ前で、潮的にも満潮の止まり・・・1匹を期鯛して、早朝から新居堤先端でした。
先端に着くと既に同じ様に期鯛しての同業者が2人竿を振っていました。
直ぐに2人増えて、私を含めて5人。思いおもいに探ります。東の風は有るものの静かな遠州灘でした。
私は長いメバル竿を一杯に延ばしたり縮めたりで、沖から足元の穴まで探ります。
糸をどんどん出して深い底を探ったり、提灯釣りで沈みテトラの頭を撫ぜたりと、いろいろ遣っても「らしい当たり」は出ません。
釣れたのはデカフグとチビフグにチビカサゴの3匹でした。9時頃に成ると雲行きが怪しく成ってきます。
「(雨)そろそろかな?・・・」最後に風の当たる先端正面をも探りましたが、
その頃には東風が強く、竿を押さえているのがやっと・・・直ぐに折れて雨の降らない内にと撤収します。
堤防を帰る時には横風で真っすぐに歩けない状態。
浜名バイパスを走り出した頃、遠州灘は白波が立っていました。電光掲示版には「暴風警報発令中」の表示。
9時頃まではと予定通りでしたが、まさかの当たり無しにはガックリ・・・(笑)
竿試し・・・ 日付:04月01日(日) 15時07分
昨日は、荒れ模様の遠州灘は敬遠して、
またまたメバル竿を改造していました。
で、出来上がれば試したくなる。(笑)
午前中は風も弱い様子で、行ってきました新居堤。
2度寝をしてしまい、新居に到着したのは7時頃でした。
堤防にはかなりの数の釣り人!
まだ潮は下げています。
まずは先端周りの様子を見に行きました。同業者は2人竿出ししていて、西側はエビ釣りの置き竿が何本も置かれています。
「思う様に探れそうにないね」と置き竿飛び越え前のテトラに乗ります。
前に出れば一応探れますが、ウネリ有りで、探っても当たりは無い。
戻って来た岩蟹に触ると「冷たい・・・」水温は低い様です。早朝から頑張って居たメンバーの○○さんも当たりは無い様子。
「ま、今日は竿の調子を見るだけ」と改造したばかりのメバル竿を振ります。
一杯に延ばして9m48Cm・・・「うう〜ん?・・・チョット重たいか?」
1本縮めて8m64Cm、「これなら何とか、かな?」思ったより扱い良い。2本縮めて7m97Cm、「あっ!これは良い」・・・
3本縮めて7m13Cm、リールから竿尻までを長くして有る為か、かなり軽く感じます。
4本縮めて6m22Cm、長竿でこれだけ縮めては意味ないか?などと試しながら探りましたが、
まるで反応が無い。メンバの横に再び入って探っていると・・・
「当たった!」とメンバ〜の○○さん、竿を振り上げていました。わたしゃ〜当たらん。(笑)
「少し上げの流れに成ったのか?」と堤防上を見ればズラ〜〜リとコマセ軍団。
「あっちも駄目ね、動きがとれん」出勤は遅かったが早めに引き上げる事に・・・
竿の調子は上々で、手直しするところも無い。早く帰っても・・・?暇じゃん。どうするの?・・・(笑)