2012年 釣行記
やっと登録サイズ・・・ 日付:11月30日(金) 15時34分
今日も夜明けから舞阪堤防でした。釣り人は先端付近に数人かたまっていました。ルアーかな?竿が長く投げ釣りの様だけど?・・・
今日も昨日と同様に岩蟹と丸貝の餌です。まずは上げ潮、流れの緩い処の穴を探ります。
竿は最近使いだした改造した鮎竿9m50、
道糸には二色のPE1.2号、ハリスは穴を狙える太さ(笑)
で鈎3号にガン玉6B、岩蟹で探って先端まで・・・
所々当たりは有るのですが、釣れてくるのはチビカサゴ・・・
一通り探って先ほど「本命かも」の当たりの有った処を探り直します。
少し深く沈んだ処でさっきと同じ様な当たり?穂先を持ち込んだんで合わせました。
すると長い竿がぐわぁ〜んと大きく曲がり穂先が水面に突き刺さります。
それっきり動かない?糸を出して緩めるとクイクイと引っ張って行く。でも引っ張ると出した糸の分だけ上がって来る。
糸を出したり引っ張ったり10回以上も遣って「駄目かも?」と強めに引っ張ったら少しは浮いた感じがしました。
それからは竿にバイブレーションをかけながら引っ張ると嫌々浮いて来ました。久しぶりに良い型の35Cmでした。
その後も「まだ潮は早い」と穴を主に探りますが、釣れたのはカサゴのチビ。
そして期鯛の潮止まり?かなり緩く成った流れを丸貝で探ります。
竿を長くして探っていると「当たった様な?」で引っ張ったら掛かってました。
25Cmながら嬉しい丸貝の釣果です。小さくても元気が良く竿はよく曲がりました。
「流れが止まった」・・・「もう下げてる」極短い時間で、この釣りはおしまい。
今日は時間的に余裕が有り、またテトラの穴を探りました。
下げで無いと入らない穴にゴソゴソと岩蟹をおとして・・・「居ったぁ〜・・・」27Cmを追加する事が出来ました。
その後1回当たり!間違いなく黒鯛の当たりをスカ!して本日終了。
大きなのが釣りたくて・・・ 日付:11月29日(木) 14時53分
新居か舞阪か
迷ったけれど・・・?
夜明け前には舞阪駐車場に居ました。
そして日の出とともに長い鮎竿を短く(約6m)で穴を探りました。
まだ上げ潮で激流!穴でも極限られた処しか釣りに成りません。
道糸はPEの1.2号、ハリス3号と大物狙い(笑)餌は岩蟹です。
昨日新居で3匹釣れたもののカウント外でガク!でした。
今日はなんとか1匹でもカウントサイズをと舞阪にしましたが・・・?
穴を探り歩いて堤防先端寄りで当たりが有り、釣れました。でもカウント外の23Cm!
(笑)「美味しいサイズだよね」(大笑)流れが緩くなるまで穴を探りました。当たりは有った!
でも?カサゴかなぁ〜・・・鈎に乗らない当たりばかりです。
喰い方からして半数は本名黒鯛だと思うんだけど・・・?チンタかも?潮止まりは竿を長くして大物狙い。餌は丸貝です。
短い潮止まりを真剣に?根掛かりでハリスを繋ぎ鈎を縛り、ガン玉。丸貝に鈎を刺そうとしますが刺さらない?
よくよくみたら鈎が2個縛ってあった?老眼とは言えどう言う事?さらによく見たら鈎と鈎がピタッとくっ付いていた。
こんな事って有るの?・・・、短い潮止まりで焦った焦った。結果ボ!ですけど、でも当たりは3回ありました。合わせられなかっただけ!
帰りがけに端の下のセコイ穴を岩蟹で探ってみましたが・・・反応無し・・・
改造鮎竿9m50・・・ 日付:11月28日(水) 15時53分
強い風も収まり出勤、長い竿を振ったのは新居堤でした。
竿は冬の釣り仕様の改造鮎竿9m50、道糸にPEの1.2号を使用し、
ハリス2号、まずは上げ潮ポイントを一番短くし6mチョイで探ります。
ガン玉は3Bで小さめの岩蟹を餌に探って居ると穂先が持ち込まれます。
ホイ来たと合わせると乗った。チョット大き目のチンタ!これはリリース。
その後当たりが無く堤防に移動します。ハリスを変えた方が良いかな?と迷ってそのまま・・・
高い堤防の上から竿全開、ガン玉6Bを追加して沖に放り込みます。
暫くして本名黒鯛の反応!軽く合わせると乗った!長い竿を大きく曲げてグワングワン引っ張ります。
「これは型が良いぞ!」と竿を持ち変えた途端ブチ!「2号ハリスじゃ〜負けなのぉ〜」
2回目の当たりも乗った!これは小さいとゴボウ抜き。チンタの兄さん23Cmでした。
その後も少しずつ移動して探ります。同じ様なサイズを追加して潮止まり。後はお昼頃まで先端周りを探りまくりました。
同業者は居ません。先端周りはチンタ釣り2、3人と私だけ「寂しいぃ〜・・・」(笑)
深い穴の底まで落とした餌に同じ様なサイズが食い付きました。
「このサイズ、旨いんだよね」と自分自身を満足させて本日終了。
釣り日和の新居提・・・ 日付:11月25日(日) 15時20分
2日も釣りに行かれなんだ!日曜日で賑やかだろうとは思ったが、釣り日和の様で新居堤でした。
チョット遅めの出勤で新居駐車場に入った頃には明るく成っていました。
まずは岩蟹用の海水をポリタンク一杯汲みます。堤防先端に着いたのは7時頃だった様な?・・・
先端周りにはルアーマンが4,5人。同業者は1人2人?・・・
波気も無くスン透けです。テトラの有る所や傾き方を見るには良いのですが、はたして当たりを出せるか心配な状況です。
今日の竿は改造鮎竿9m50で道糸はPEライン、1号でと思ったら
1.2号がセットして有った。ハリスを細くスン透けに対応して、
ガン玉は大きく遠目の底を探るつもりで、
鈎は何時もの3号で岩蟹の小さめで探りました。
竿を一杯に延ばした穂先の下にもテトラが有る様で暫く探って居ましたが反応無し!
竿を一本縮めて探っていたら当たる当たる?チンタかフグか?・・・
蟹の喰われ方からフグかな?何回か合わせていたら釣れました。立派なフグ(笑)
竿を長くしたり短くしたりで11時まで1っのテトラの上でお地蔵さん。私的には異常な粘りで3匹釣りました。
長い竿がグワングワン曲がるのは爽快でした。魚はテトラよりも沖で引っ張っています。沖で浮かせば切られる心配が有りませんね。
釣り日和の日曜日に複数釣果!とんでもなく嬉しい誤算でした。(笑)
ひさしぶりに鮎竿・・・ 日付:11月22日(木) 15時28分
今日も迷う事なく舞阪でした。堤防に出たのは夜明け前、ここぞ!って処に餌場を作ります。
直ぐにでも竿を出したいのですが、まだ暗くガイドに糸が通りません。
堤防上をうろうろしながら時間を潰します。明るく成ったところで改造鮎竿を延ばします。
穴も探るつもりで道糸はPEの1.2号にしました。
ハリスもそれなりに太い!ガン玉も重たくして、鈎は3号と何時もと同じ・・・
潮が下げている間は穴探りですが当たりは1回有っただけでスカ!
潮止まりすこし前から沖を探りました。
竿を一杯に延ばして9m50、超沖目を削ぐりますが反応なく1本縮めて8m34Cm、この長さで当たった。
久しぶりに鮎竿の曲がりを確認しながら浮かせました。玉網入れもスムーズに決まり、良い型35Cm!
後が続かん!と探り歩いて・・・2匹目は潮が少し速く成った頃でした。
2本縮めて7m16Cmでテトラのヘチに落とし込んで・・・深い処で喰いました。
ずいぶん楽に浮いたと思ったらギリサイズです。
その後は時々当たりは出るのですが「本名」って気がしない。11時頃には探り歩きで疲れ、ギブアップ!
面白い竿です。 日付:11月21日(水) 14時08分
迷う事も無く今日も舞阪でした。風が思っていたより強く冷たい。明け方は曇っていてど寒い!防寒着の用意をした方が良さそうです。
風の強いのを承知で9mメバル竿にPE1号を道糸にハリス(笑)ガン玉(大笑)
鈎は小さめに丸貝を付けて沖を探りました。撒き餌もパラパラ、でも向かい風で沖に飛ばない。
パラパラ撒き餌の効果が出ないのか?まるで反応なし・・・
チョット斜めの向かい風が強い為に竿は1本縮めた状態でした。
寒いし風は強い・・・当たらん。潮止まりも過ぎた頃、お日様も雲間から顔を出します。
「これで少しは暖かく成る」ほっとした頃から餌を岩蟹に変えてみました。
沖の深い処に餌を送り込むと「当たった様な?・・・」で、一応合わせ?・・・
餌が着いて居ません。喰われたのか?テトラに擦れて取れたのか?
魚に喰われた事にして、同じ所に岩蟹を送ります(同じ所に送り込めたつもり・・・)
ゆっくり竿を起こして(聞く)みます。なぜか重い。
「タコが掛かった時もこんなふうだった様な?」などと思いながら穂先を見ながら更に竿を起こします。
一瞬穂先がクイッと入った様な気がして合わせてみました。すると柔らかい竿の穂先は急降下で水面に突き刺さります。
必死に竿を立てますが穂先は水刺さったまんま、竿が立って居ないのでは有りません。
長い竿の胴からひん曲がっているだけです。リールをゴリゴリ巻き巻きでチラッと魚が見えました。
「デカ!!・・・」尚も突っ込む黒鯛!もうリールが巻けません。穂先の先にハリスが見えました。これ以上巻いたら穂先が折れる。
しばし穂先が水面を切って走り廻って居ましたが「もう駄目!降参」とボコッと巨体が浮きました。
慎重に玉網入れ・・・魚が大き過ぎる、玉網からこぼれそうです。
もしかして掬い方が悪かったのかも・・・(笑)そして直ぐに上げ潮の流れに成ってポイント移動です。
竿も試したいメバル竿7m66Cmに変えました。昨日修理改良が終わった竿です。
大橋の下のセコイ穴を岩蟹で探り当たりは1回。掛けるには掛けたが、ポロ!
チンタかチンタの兄さん(美味しいサイズ)だった様な?・・・
美味しいサイズ(先日刺身で旨かった)が釣り鯛と粘りますが、その後当たり無しでした。
あっ!美味しくない巨体は短め?の45Cmでした。
早朝は釣り人もまばらでした。
日が高くなるにつれてぞろぞろ来ます。
チンタ釣り。
ボチボチ釣れています。
久しぶりの綱引き 日付:11月20日(火) 15時09分
潮的にはD堤と糠と砂、コーンや集魚債など詰め込んだ磯バックを車に積み込み、
竿2本に専用玉網を用意、忘れ物はにいか?・・・「あっ!お天気情報を見るのを忘れた」とネットで見るとガク!風が強い予報・・・「なんでぇ〜・・・」
朝起きて納得。玄関を出ると道路が濡れていた。「雨が降ったの?・・・」既に風が有った。
それでも朝の内なら「なんとかなるでしょう」と舞阪堤。
竿はメバル竿7mで道糸にはPEの1.2号を使いました。
始めた時は潮止まり、まずは通路で前打ちです。丸貝の餌で探りますが反応は有りません。
岩蟹の餌に変えたりいろいろ遣っても駄目。上げ潮の流れが速く成ってテトラに移動します。
堤防先端まで釣り人数人で探り放題なのですが、風が強く成って波を被る。
風が強いのに竿を長くして振り廻し・・・ハリスを変えたり、
ガン玉を変えたりいろいろ遣りました。
これ以上風が強くなったら遣れんわなっ!こんな時に当たり!でもスカ!・・・
「今のは鈎に触っていないよなっ!?」と同じ所に餌を落とすします。 海面はダバダバになっています。
流れも早く餌が下に落ちない。ゴソゴソ遣っていると「・・・?・・・?どうもおかしい?」
穂先に注意しながら静か〜ぁ〜に聞きました。「おっ!」一瞬入った様な?重みも有りました。かぁ〜るく合わせ、グイィ〜と抜き上げます。
途中までは軽く上がって来た様な?ですが、突如反撃を喰らいました。
抜き上げた倍は引っ張り込まれた様な?軽くみて居ましたが「もしかしたら?」です。
それからしばしの綱引状態が続き・・・「もこっ!」と出たのは「まさか!」の44Cm!
その後も探りましたが当たらず暴風状態に「とても遣ってられん!」と、10時頃終了。
オマケ画像
新居堤も釣り人が少ない
チンタ釣りじゃ〜ないんだけど・・・ 日付:11月19日(月) 16時45分
夜明けから舞阪堤でメバル竿を振ってきました。
潮は下げ止まり、濁りも有って期鯛しての探りでした。
丸貝とカラス貝のゴチャ混ぜを景気良く撒きました。
丸貝の餌で探りますが反応は無し、岩蟹に変えて探っても・・・。
「なんでぇ〜?」何にも当たってくれません。
潮が高く成って諦め半分で大橋の下のセコイ穴を探ります。
やっと当たり、掛けたのですが3号ハリスをブチ!それ程大きいとは感じなかったのですが・・・?
その後も時々当たり、なぜか鈎に掛からない。チビカサゴが1匹釣れた後チンタが釣れました。
直ぐ後で続けて2匹チンタ兄さん(20Cmと22Cm)が釣れ「時間ですよ〜・・・」(笑)
なかなか釣れないのが今の時期?・・・ 日付:11月17日(土) 13時43分
9時頃から雨の予報、それなら夜明けから9時までと舞阪堤をひと探り・・・
流石に雨の予報で土曜日なのに釣り人は少なめです。
それでも釣り鯛師は常連が数人、雨覚悟で雨合羽姿で頑張っていました。
釣れたか釣れないかは不明ですが、チョット厳しい様な感じです。だって3時間探って当たりが・・・?(笑)
餌は岩蟹で要所にはカラス貝と丸貝の混合をパラパラ撒きましたが反応無し、
無駄撒きに成りそうな気配で撒くのも考えてしまう。雨は予報通りと言うか、8時頃からパラついていました。
9時近くになると本降りに成りそうな空模様、ここが潮時と大急ぎで撤収・・・
久しぶりの釣り日和 日付:11月16日(金) 16時20分
天気予報では釣り日和、但し朝は寒い様な・・・
早朝は上げ潮、一度は新居駐車場に入るが海水を汲んだだけで舞阪に移動。
今日は9mメバル竿ではありません。一応完成したのでこれは予備竿です。
で、何時もの7mメバル竿にPEラインを道糸にハリス3号で穴探りです。
餌は今日も岩蟹にカラス貝と丸貝ですがカラス貝も丸貝もほとんどが撒き餌でした。
鈎に付けるのは岩蟹で深く入る穴を探って当たった。
気持ち良く抜き上げて玉網!玉網の柄がスルスルと延びてポロ!(笑)
それから暫くうろうろ探って周りますが、当たらん。バラシタ穴にどばぁ〜とカラス貝を撒きます。
そして丸貝の餌を深く深く沈めて行くと・・・糸が止まった?チョット持ち上げて?もっと沈めようとしたら穂先がピクピク、
「おぉ〜当たりだぁ〜」バチッ!と合わせるとずっしりした手応えです。
これは大きいと慎重に引っ張り合い・・・少しずつ浮かせて、もう良いだろうと抜き上げにかかりますが抜けきらない。
水面近くに来て猛然と抵抗!強烈に引っ張られて3号ハリスの負け!「逃がした魚は大きかった!」
その後も餌を変えたりいろいろ遣っても当たりが出せません。潮止まりは極短い時間でしたが沖を探りました。
これも不発!下げの流れなってテトラに移動です。ここでも3号ハリスで深い穴探り・・・
時々ゴソゴソ当たりますが「カワハギかな?フグかな?」です。
此処でもカラス貝&丸貝を撒き撒きした後を岩蟹で探っていました。暫く探って当たりが出なく次の穴と探り歩きます。
昼頃に成って「これは黒鯛でしょう」の当たり!確り合わせます。「乗った!」合わせ十分で慎重に浮かせます。
玉網入れも慎重・・・小型だが玉網入れも成功!ところが玉網の中で鈎を外そうとすると?
「誰が外したの?」(笑)鈎が悪いのか?魚の口が硬くて刺さらないのか?
「だぶん腕が悪いのでしょう」って事に一応納得して、本名黒鯛28Cm!
その後少々粘りますが「切りがないね」と13時頃に終了。時間延長で竿を振り「疲れたぁ〜・・・」の舞阪堤でした。
やっと釣れた! 日付:11月14日(水) 14時50分
昨日の復讐・・・あら違う(復習)に行ってきました。舞阪堤防です。
納得がいくまでと今日も9mメバル竿です。
2本縮めて7mまでしか延ばしませんでした。だって風が強いもん!。
道糸は何時ものPE1号にハリス3号。
餌はカラス貝に丸貝と岩蟹を用意して行きました。
鈎もいろいろで4種類、只今試行錯誤中・・・(笑)
ガン玉も3Bから6Bといろいろ遣ってみました。
とにかくいろいろ遣って当たりは5回出せました。ですが釣れたのは1匹!
しかも25Cmは楽に有るものの26Cmには届かない。玉網無しで抜き上げちゃいました。
魚が宙を飛んでいる間「しまった!堤防上まで飛んでくれぇ〜」久しぶりの黒鯛だってぇ〜事をすっかり忘れていました。
柔らかい竿で「どんなんかなぁ〜?」って事も有りますが鈎が外れた黒鯛を掴まえて
「危なさぁ〜、良かったぁ〜・・・」(笑)はい!反省します。
で、後の3回はスカ!風で「かなっ?」の見逃しが有り、5回共に喰わせたのは岩蟹でした。
やっとこのメバル竿9mに気に成る所がなくなり、1匹釣れたので「完成だ!」って事に・・・
メバル竿9m・・・ 日付:11月13日(火) 16時30分
穂先を硬めに直して、ズームを確り止まる様に直した。
穂先の調子は海で振ってみなくては解らん。って事で早朝からの竿出しでした。
何処で試し釣りを・・・?「やっぱり釣られちゃうんですね〜」
ぴょんたさんの画像に、複数釣果どころかこの時期としては爆釣画像に(笑)
潮は・・・堤防に出た時は上げ潮の流れ、激流です。最近の状況が分らず、流れの緩い処はとうろうろ・・・
結局、実績の有った穴探りです。長い竿を短く使って穂先の調子は?
この竿どうも柔らか過ぎる様な?硬調と書いて有るのに〜・・・道糸はPE1号、
魚は小さいだろうとハリス2.5号、流れが有る為にガン玉は合わせて9B、餌に合わせて鈎を小さく2号で探りました。
カラス貝と丸貝をパラパラ撒いての釣りですが、まるで反応が無い。
潮の流れが緩く成って、少し竿を延ばし沖目を探り穂先の調子を見ます。
「出来はまぁまぁ」かな?ズームは一ヶ所直す必要があった。
ずぅ〜〜と当たらず干潮頃に成って当たった!でもスカ!
その後2回当たりは有ったものの鈎に掛けられず昼頃まで粘りましたが、
「腹減ったぁ〜」と本日終了。今日も餌の無駄撒きをしちゃったみたいです。
「海水温が下がった」とか・・・ 日付:11月09日(金) 15時37分
今日も新居堤です。最近の釣りはカラス貝を撒きながら探る釣りで、この頃は丸貝も撒き餌に混ぜています。
で、今日はメバル竿9mの試し釣りです。何年かぶりにメバル竿を買った。部品も含めて23000円!
稼ぎのない身にとっては巨額な出費です。
何日か前からゴソゴソとズームに加工しガイドを付けて、昨日穂先を作った。
風は強い予報ですが「出来あがった竿を振り鯛」と先端テトラの何時もの所。
風はあまり強くなく良い感じ、カラスを撒いて探ると直ぐに当たった。
でもスカ!、釣り鯛師も「当たった、当たった」と連発!でも全て空振りの様です。
私の2回目の当たりは「あらっ?貝が無いじゃん」と見逃しです。
2人共当たりの出たのは朝一番だけでその後は何処を探っても反応が有りません。
岩蟹でも探りましたが・・・たまあぁ〜にフグらしいき当たり。蟹がグタァ〜と成りまで何にも触らん事も有ります。
釣り始めて2時間もした頃から風が強く成って水路側に移りました。
「魚はど〜でもいいや」と竿を延ばしたり縮めたりしと竿の調子を見ます。
ズームに不具合発見。穂先もちょつとぉ〜・・・改良の余地有りです。
長い竿は9m55Cmの改良鮎が有り、他に2本持っていますが鮎以外の2本は「使い勝手がねぇ〜」
で、改良鮎の予備が欲しかった。なかなか自分好みの竿って出来ないものですね〜・・・。
って事で竿作り真っ最中の試し振りでした。
何が違うの・・・? 日付:11月08日(木) 13時45分
昨日当たりが多かったので迷う事は有りません。早朝より新居堤先端テトラでメバル竿を振ってきました。
先端付近に同業者は居なく、ルアーを飛ばしている人も居ない。
サンバ狙いの様な?釣り師が1人。超一級ポイントに入り、まずはカラスをバラバラ撒きます。
そしてメバル竿のガイドに道糸のPE1号を通し、ハリス1.5号に鈎3号、ガン玉3Bで、
「もういいかなぁ〜・・・魚ちゃん来てるかな?」と、まずは丸貝で探ります。
暫く探っていても反応が出ません。時々カラス貝を撒きますが向かい風が強くて思う所に飛んで行かない。
「蟹なら何か喰うかも?・・・」と岩蟹で探ると釣れましたフグ!(笑)カラス貝でも探りましたが、まるで反応無し・・・
「魚居ないね」と勝手に決めて、強い向かい風にギャフン!(笑)
久しぶりに丸貝で釣れた。 日付:11月07日(水) 15時00分
潮は早朝だけで、9時頃には風が強く成る予報・・・
夜明けを待って新居堤防で竿を振ってきました。
堤防先端付近に同業者は居ません、サンバ狙いと思われる人が1人、
5,6人の釣り師は常連のサビキやルアーの方々でした。
お気に入りのポイントではなかったのですが、
丸貝を混ぜたカラス貝を撒いて餌場作りです。
それから何時ものメバル竿7mを延ばしてPE1号を道糸にハリス2号、
ガン玉3B、鈎3号で、まずは岩蟹の餌で様子をみました。岩蟹は見事に齧られて隅からゲジゲシ・・・
「やっぱりフグか?」とカラス貝の餌に変えました。暫く探って反応無し
こんな時、私の大好きなポイントで頑張って居たルアーマンが消えました。 「チャンスは逃すな」と急いで移りました。
「此処で駄目なら魚居らん」と今度は丸貝を餌に沖に振り込みました。
そろそろ穂先の下に餌が来るころかなと聞くと「喰ってます」微かな反応が有り空振り!
ここから遣る気満々で上げの流れに成るまで探りました。
時間的には短かったのですが当たりは2桁に近かった様な・・・?渋い当たりを合わせてバラシ無しの3匹釣る事ができました。
サイズは33Cmと25Cm。寸足らずの24Cmのオマケ付きでした。
釣り日和に釣られて・・・ 日付:11月04日(日) 15時54分
強い風も収まって釣り日和ですね〜・・・新居釣り公園の駐車場は多くの釣り人でにぎわっていました。
私も「潮がねぇ〜・・・」と思いながらも行ってしました。餌はカラス貝少々と岩蟹を25匹。
まずは上げ潮ポイントでメバル竿を延ばします。ハリスは1.2号でガン玉3B岩蟹の餌でメバル竿を短くして探って居ました。
何にも当たりず堤防へと思った頃、名人(勝手に思って居る師匠)登場
「おはよう御座います」と挨拶すると「おぉ〜、魚おらんぞ!」と返事が帰って来る。「あ〜だこ〜だ」とお喋りしながら並んで竿出し・・・
昨日も釣れなかった様で「今日も駄目だな・・・」と竿を畳んでさっさとお帰りになった。
で、帰るにはあまりにも早い私は堤防へ・・・竿を担いでうろうろ・・・
時々竿を出してはみるものの岩蟹が1匹ずつ減るだけ(笑)あっちで「あ〜だこ〜だ」こっちで「あ〜だこ〜だ」
「昨日、誰か堤防から落ちて、レスキューが来たりで大騒ぎだった」とか話題は尽きず気が付けは10時。
まともな釣りはして居なかったが、退屈しない程度に時間は潰れた。
日曜の堤防は釣りをしなくても行っただけの事はある。
困った事も有る。覚えのない人から挨拶されて「誰だったかなぁ〜・・・」悩む(笑)って事で坊主の新居堤でした。
風の季節と成りました。 日付:11月02日(金) 16時20分
お天気が良くなると風が強い。富士山が見える季節です。
釣りをするには最悪な風で潮廻りも良くない。
「こんな日にどうして行ったの?・・・」そんな条件での釣りをしてきました。
カラス貝をバケツ8分目に岩蟹25匹を11時まで粘って使い果たしました。
釣れたのは小さなカサゴ1匹で、本命黒鯛の当たりは引き出せずでした
竿は何時ものメバル竿7mで道糸にPE1号、
ハリスは釣り場所によって2号から1.5号、1.2号と3種類の太さ、
ガン玉も合わせて12Bから3Bまで鈎はずーと3号でしたが、
いろいろ試しました。岩蟹では時々盗られるのですが・・・?フグかカワハギかな?って感じ・・・
カラス貝はまるで反応無し、パラパラ撒くのは無駄だった様な感じ・・・今日使った餌を餌屋で買ったらナンボ!?・・・(笑)
今切れ口のマダカ、釣れているようですね。
堤防からルアーを飛ばしている人が
数人いましたが、今日マダカは
白い平たい魚が食べたいとか・・・(笑)
相変わらず新居で遊んできました。 日付:11月01日(木) 15時36分
カラス貝を撒き撒き、メバル竿を振って来ました。上手な人には当たりは有る様ですが、私には・・・(笑)
まずは上げ潮で公園の端っこを真剣に探りました。カラスが割れているのが2回有り、何処で当たったのぉ〜・・・?(笑)
潮が止まる頃に岩蟹で探ると蟹バラバラ?当たりかと思って合わせたらブチ!
合わせ切れの様な気もしますが、単なる寝掛かりだったかも・・・?
潮が止まって「まだ帰るには早い」と先端テトラを探ります。
同じ様にカラスを撒いている名人が居ました。隣にこそっと入り探り・・・当たり2回!
当たっても鈎に掛けられない私、昼頃まで粘りますが強風!
こんな風の時でも名人は釣ります。未熟さを悟り過ぎてガックシ!退散!