2012年 釣行記
2012年釣り納め! 日付:12月29日(土) 15時37分
雨上がり、夜明けまでは少し強い風が吹いていた。その風も収まり釣り日和の舞阪提です。
少し波が高い様で飛沫が防寒着のズボンを濡らします。釣り鯛師の皆さん、今年の仕事は納めた様で結構な賑わいです。
今日の出漁は迷いました。行けば500匹突破も有るか?釣り日和の様だしぃ〜・・・(笑)
いろいろ段取りを廻らせて行かれる事に・・・今回は早めの切り上げ、
通路だけを探って潮が変わったら終了の予定で竿を出します。
竿は修理後も快調な鮎竿9m40、道糸は相変わらずPEで1号、ハリスは細めにしました。
開始前に今日は此処と決めて、
処分の為に持って来た大き目餌箱一杯の丸貝を景気良く撒きました。
釣り開始早々に当たり、微妙なサイズが釣れました。
当たりは続きます。スカ!スカ!遣りながらも長い竿が気持ち良く曲がり続けます。
途中で「これは寸足らずでしょう」を水面でポロも有りましたが、下げの流れまでに画像の釣果と成りました。
撒いた丸貝の効き目が有ったのかな?登録サイズが9匹有り、2012年500匹を突破!バンザ〜イ!(笑)
ホント!行って良かった。最高の釣り納めでした。
サイズは33Cm、32Cm、29Cm、28Cm×3、26Cm、25Cm×2と寸足らずの24Cm、23Cmでした。
釣り納めになるかも・・・ 日付:12月28日(金) 15時49分
今日も夜明けから舞阪堤で長い竿を振ってきました。まずは大橋の下でセコイ穴を探ります。
当たりは2回、1っ掛けました。チンタ君でした。
にゃんこの餌にちょうど良いと抜き上げましたが途中でポロ・・・(笑)
上げの流れが緩く成ったので通路を探ります。
ボラの大群で水の色が変わっていました。
糸を張るとボラがボコボコ当たります。ここで合わせたら・・・(笑)
ボラかとも思いましたが、あまりにもガツガツ遣っているので合わせたら本名!(笑)
沖の深い所に沈めたら当たり、確り合わせたら乗った。グワァ〜ンと竿を大きく曲げて強烈に引っ張り込まれました。
糸を出して耐えます。PEラインがテトラを擦る感覚が手元に伝わってきます。
「これは駄目かも」今日のハリスは細い!とても獲れる気がしなかった。
諦めて手で糸を引っ張った時には生命反応は消えていた。ボラだったかも・・・?
下げ潮の流れが速く成るまで粘って終了間近に微妙なサイズをポロ!が有りましたが、成績優秀で画像の釣果と成りました。
サイズは30Cm、29Cm、28Cm、27Cm、26Cm、25Cmと24Cmでした。
オマケ画像    釣り日和の割に釣り鯛師は少なかった様な・・・
舞阪提でいろいろ遣って・・・ 日付:12月27日(木) 16時42分
暴風は収まる予報。玄関を出て通りに出た「うひょ〜・・・」風強いじゃん。
でも後戻りは出来ない。1号線バイパスの潮見トンネルを出た所に温度表示が有る。氷点下2℃、「凍ぅちゃうよ〜・・・」
夜明け頃には舞阪駐車場には到着しましたが、「お日様が出れば少しは暖かく成るだろう」しばし時間潰し・・・
それでも「もたもたして居ると潮が止まっちゃう」と身支度を済ませ堤防へ・・・
北風がかなり強く顔面と手が凍りそう。流石に釣り鯛しの姿は見えません。
まずは通路、弱い上げ潮の流れです。
何時もの長い改造鮎竿にPE1号、ハリス2号、ガン玉合わせて9B、岩蟹で探り始めました。
居るんですね〜キ印の釣り鯛しは、3人ほど現れました。
なぜか「ホッ!」としますね〜(笑)
期鯛した潮止まり、当たりが連発します。
スカ!スカ!遣ってライントラブル!「焦るぅ〜・・・」
それでも下げの流れが強く成る前に3匹掛けました。上出来です。
その後は何時もの如しでテトラの穴を探り、時々当たりスカ!スカ!チンタをポロ・・・ 13時頃まで粘って画像の釣果と成りました。
サイズは35Cm、30Cm、29Cm×2、26Cm、25Cmと寸足らずの24Cmでした。
折れた改造鮎竿は?・・・ 日付:12月25日(火) 16時23分
今日も舞阪堤。昨日バンバンバキッ!と遣ってしまった鮎竿、帰って直ぐに修理しました。
1度折った物は部品(1本分)を替えるでないと元には戻らない。
少々短く成ってしまいましたが、何とか使える状態にしました。で、修理した改造鮎竿のテスト釣行です。
明るく成るのを待って身支度をし、堤防に出たのが7時頃でしはた。
今日も冷たい風が吹いています。新居堤と違って正面から風を受ける。
顔面がど冷たい。出ている指は痛い!テトラに向かったのですが、「あれっ?潮が止まっている?」
風は冷たいけどあまり強くない。長い竿を試すのには絶好のチャンス。
急いで竿を延ばし、PE1号をガイドに通します。
ハリスを繋いでから「何号?」確認(笑) 2.5号だった。
鈎は何時もの3号チヌ鈎で、ガン玉6Bから始めました。
少々流れが有りガン玉を1個追加し岩蟹の餌で沖に振り込みます。竿はチョット縮めているので9mぐらいかも?・・・
探り始めて直ぐに当たりが出ますが、スカ!スカ!修理後の竿はなんの違和感もなく折った事すら忘れて探っていました。
岩蟹を7,8ッ盗られた後でやっと鈎掛かりしました。長い竿を大きく曲げてグイグイ引っ張ってくれます。
玉網に入った魚はあまり大きくない。小型でもこの時期の黒鯛は元気ですね。
取り込みも成功して、折れた竿に問題のない事を確認できました。
その後も数回の当たりは有れどスカ!スカ!下げの流れに成りテトラに移動して穴を探ります。
穴も時々当たりは有れどスカ!スカ!根掛かり連発、今日も鈎、ガン玉を大量消費します。
テトラで釣れたのはスカ!スカ!遣った後で画像のチンタ君。
鈎に掛からないのはチンタで間違いなさそうです。
昼頃まで粘って、期鯛の潮止まり・・・テトラの沖、通路の前・・・当たりが出せません。
通路を探り歩いて何とか2度の当たりが有ったもののスカ!スカ!「腹減ったし、風強いもん」と折れました。
岩蟹、ハリス、鈎、ガン玉を大量消費の舞阪堤でした。サイズは29Cm。
オマケ画像
早朝ではありません
釣り人は少ない
冷たい風の舞阪提・・・ 日付:12月24日(月) 16時54分
雨で釣り無し、そして昨日は氏神様の拝殿に飾る〆縄作りのお手伝いで釣り無し。冷たい風は覚悟で夜明けから舞阪堤の釣りでした。
堤防に出ると休日なのに釣り鯛しは何人も居ません。「釣れないのかな?・・・」風や気温は予報通りか?想像以上に冷たい!指が痛い!
竿は改造鮎竿9m50で、道糸にPE1号、ハリス2.5号、チヌ鈎3号と新居堤と同じです。
ガン玉は最初6B1個でしたが、波でざぶんだぶん「沈まん」と直ぐにもぅ1個。
岩蟹で穴を探ると直ぐに釣れました。良い型です。今日は爆釣か!そんなはずはないよね。(笑)
穴になかなか餌が落ちない、落ちても直ぐに根掛かり。
根掛かりの連発でハリス、ガン玉、鈎を大量消費します。
最初は丁寧に糸を手で持って引っ張って切って居たのですが、
そのうちに竿でバンバン煽って切る様に成り、何回目かでバンバン・・・バキッ!
お気に入りの鮎竿が折れました。ガックリ!・・・「不幸中の幸いとでも言いますか」チョット縮めれば使える状態でした。
「これなら修理も可能か?」竿をあまり長くしない様にして探り続けます。
相変わらず根掛かり連発ですが、時々当たりは有ります。でも鈎に掛からない。
昼頃まで粘って1匹追加し、「帰って竿を直さなくっちゃ・・・」と、本日終了としました。サイズは36Cmと27Cmでした。
釣り日和の新居提・・・ 日付:12月21日(金) 16時40分
潮的にチョット遅めの出勤で7時半ごろから業務開始(笑)
風も弱くあまり冷たくもない。今日は釣り日和に成る気配。
今日も岩蟹で高い堤防の上から探ります。
竿は当然改造鮎竿9m50、
道糸は何時ものPE1号ですがハリスを2号に落としました。
「魚は小さいだろう」って事です。鈎3号を縛り、ガン玉6Bで、準備良し。
そんな頃大橋の下にテトラを積んだ作業船が通ります。積んで有るテトラは何処に入るのか気に成りました。
で、何時もの様に岩蟹を付けて沖に振り込みます。
海は静かで潮も緩い、ガン玉は軽くても気持ち良く沈んで行きます。
潮的にまだ喰わないだろうと思いながら探っていると「当たり?」
念のためと軽く合わせると糸が沖に走ります。「食ったじゃん!」最初の1匹はポロ!だわね。
慎重に浮かせて寄せます。結構型が良いみたい。
外れる事なく寄せましたがテトラ際で捨て糸をくぐったらしい。
それでも魚に玉網が届きました。何とか掬いあげに成功。「初めの1匹はバラス」そんな癖から抜け出た様です。
そして2匹目、直ぐに当たって「これなら行ける」とゴボウ抜きで堤防上にドデッ!
その後当たりは有れどスカ!スカ!今日も岩蟹を大量消費で、12時頃まで粘って1匹追加出来ました。
サイズは30Cm、28Cm、26Cmでした。
迷う事なく新居提・・・ 日付:12月20日(木) 15時16分
何時もの様に日の出の頃に新居堤防にでました。
既に上げ潮の流れに成っていましたが、まだ流れ方が安定していません。
今日も高い堤防の上から探ろうと長い改造鮎竿9m50を用意しました。
まだ潮的に早いと、ガイドを点検しながら竿を延ばします。異常なし!
道糸もいつもと一緒でPE1号、ハリスも何時もと一緒で2.5号。
既に強風!予報と違う様な気がするのですが?で、ガン玉は合わせて12B!
岩蟹の餌で探り始めました。沖に放り込んで・・・
1時間くらいは何の反応も無し・・・
風に煽られながらあっちからこっちと探り歩きます。
やっと当たった!ですがスカ!次もスカ!、当たりは出る様に成ったのですが鈎に掛からない。
その内に掛かるだろうと遣って「掛かった!」もしかしたら外れるかも?と、慎重に浮かせて寄せます。
「あっ!」やっぱりポロっと外れた。「登録有ったのになぁ〜・・・」
その後も当たる当たる!でも乗らない。餌箱の岩蟹が急速に減っていきます。
次に掛けたのもポロ!掛けてグイと引っ張った所でポロでした。
スカ!スカ!と時間だけが過ぎて「今日は駄目かも・・・」12時過ぎまで時間延長して何とか2匹獲りました。
獲った2匹共にポロが心配で玉網を使わずエイヤァ〜と堤防上に抜き上げました。
一回は堤防にドデッしてポロ!「やっぱり外れたぁ〜」でした。
岩蟹は大量消費です。何時も多めに持って行くのですが残り数匹と餌切れ寸前でした。
サイズは食べて美味しいサイズ、28Cmと25Cmでした。
今日も新居提。 日付:12月19日(水) 15時42分
夜明け前に新居駐車場に到着。明るく成るのを待って堤防に出ました。上げ潮です。上げ潮が流れ始めていました。
今日も改造鮎竿9m50で高い堤防上から沖を狙う予定です。道糸は何時ものPE1号、ハリス2.5号、鈎3号。
既に風が強いので風に負けない様にガン玉は合わせて10Bです。
竿の支度が出来た頃にお日様が昇って来ました。「2礼2拍1礼」と今日の釣りの安全と大漁をお願いします。
潮の流れも安定してきた様で、流れの緩い所を選んで沖に岩蟹を振り込みます。
暫く探っていたら当たった!軽く合わせます。「乗った!」
慎重に浮かせます。登録サイズか?・・・微妙です。
竿を2本縮めながら寄せます。更に浮かす為に一旦巻き取った糸を出しながら寄せます。
眼下のテトラまで寄せて玉網を出しました。網が着水し黒鯛をその網に誘導・・・?
「あれっ?!魚居ません」(笑)昨日と同じじゃん。始めの1匹はポロ!てした。
気を取り直して同じ様に探ると当たった!さっきとより引きは強い。
慎重に「外れるな〜・・・」と取り込み成功。型は違うが昨日と同じじゃん。
次をバラシて終了なんて事に成ったら笑うだけだね。でも今日は違った!次も獲った!微妙なサイズだけど・・・
そして暫く当たりが途絶えましたが、「この風じゃ〜」ってくらい強風に成った頃から頻繁に岩蟹を盗られます。
長い竿を押さえるのに必死でしたが、何とか当たりを取って1匹追加する事が出来ました。
サイズは28Cm、25Cmと寸足らず24Cmの3匹でした。
Re: 私も貧果 日付:12月18日(火) 14時45分
夜明けから新居提で長い竿を振ってきました。
早朝から上げ潮なので高い堤防の上からの探りでした。
日の出頃から大橋の下辺りから探り始めですこしずつテトラの方に探って行きます。
ず〜ぅ〜と当たりが出せず「なんで?小さいのも居らんか?」
そんな時にかなり沖で当たった。軽く合わせたつもりでもガク!としっかりした手応えです。
長い竿が気持ちよく曲がり・・・、グイ〜と浮かせます。
簡単に浮きました。微妙なサイズです。
糸を出しながら眼下の水面まで寄せて来て、玉網がスルスルと伸び着水、
「あっ外れた!」ガックリのポロでした。その後は時々当たりが出ますが蟹グチャ、ペッタンコ、「あれ?無い」の連発!
次に掛けたのもかなり沖でした。あまり強く引っ張らない様に慎重に玉網に誘導して寸足らず(笑)
次に掛けたのも沖、グイグイ引っ張ってポロ!良い手応えだったのですが・・・(笑) そして当たりが「止まり今日はここまで」と終了。
サイズは引っ張っても届かない24Cm。岩蟹大量消費の新居提でした。
※※パイクさん   藻海老かオキアミで刺身で旨い!チンタの兄さんが釣れますよ〜・・・
日の出に向かって「黒鯛が釣れます様に・・・」と拝むのを忘れた。(笑)
解っちゃ〜いたけど・・・ 日付:12月16日(日) 16時43分
お天気情報を見なかった訳ではないが舞阪堤。何時もの様に早朝からの竿出しです。
竿は訳有りの、「なんて〜竿だろう?硬い様な柔らかい様な竿?
長さは6mチョット有りそうで穴釣り用に作りました。一番短くすると3mぐらいでも使えます。
道糸はいつものPE1号にハリス2.5号、ガン玉は合わせて9B、
チヌ鈎3号で岩蟹の餌で探り始めました。風の強いのは分っていたが想像以上です。
上げ潮の流れのうえに風波がダバダバで餌が沈んで行きません。
沈んだ様な?・・・で聞いてみると、餌はとんでもない所から現れる。
「こりゃ〜駄目だ」とガン玉追加!合わせて15B、この重さなら沈むだろう・・・
沈んだ様で・・・?強風に竿が振られて当たりが取れない。
ゴソゴソしていたら根掛かり、ブチ!と切ってハリスを繋ごうとしますが、
テトラの上では上手く繋げない。鈎も思う様に縛れない。
根掛かりするたびにテトラを降りて広い所で仕掛けづくりです。
いつの間にかハリスが3号にガン玉18B(笑)で、探って居ると初当たり!でもスカ!
苦労して同じ穴に落とすと当たる。今度は乗ったが、途中でポロ?「チンタだったかなぁ〜・・・」ともぅ1度同じ穴・・・、
直ぐに当たり穂先がチョロンと曲がり、釣れたのはカサゴ。
その後も当たりが出せず、って言うか探れないって言うか?根掛かり連発!
こんな事は予想が付いたはずなのに金曜日の釣果にじっとしていられなかった(笑)
風はますます強く成るが潮の流れが止まり、潮が下がったのか探りよく成った。
波飛沫の掛からない様な所を選んでチョット沖に落とした岩蟹に食い付いた?
糸ふけがすぅ〜と無く成り穂先が入った。手首を返した止める様な合わせで万能竿がひん曲がる。
「どんなんかなぁ〜」思っていたが、よく曲がる。楽しい竿ができたみたいです。
慎重に浮かせ玉網入れですが、風、波飛沫、直してから調子の悪い玉網、悪戦苦闘で何とか取り込みました。32Cm!
その後も波飛沫を浴びながら粘りますが、根掛かり連発!気が付けばテトラの頭に引っ掛かっている。
「根掛かりじゃ〜ない、頭掛かりじゃん」これが切れないんだよね〜擦れる所が無いもんで・・・
強引に引っ張ったら、傷が有ったか?竿の途中のPEがブチ!
「なんて〜こったぁ〜・・・」ハリス2.5号(3号だったかも?)って丈夫なんですね〜・・・
ハリス、ガン玉、鈎を大量消費、岩蟹は大量に残った!舞阪堤でした。
オマケ画像。
日曜日だと言うのに、新居提も釣り人は少ない様です。
釣り日和の舞阪・・・ 日付:12月14日(金) 16時40分
今日も夜明けから舞阪堤でした。
堤防テトラに到着すると既に2人の同業者、何時ものお馴染みさんです。
今日も改造鮎竿で、道糸にPE1号、何時もと同じじゃん(笑)
ハリスは2.5号から始めました。釣り始めは上げ潮の激流の為にテトラの穴探り。
ハリスを3号にするか?迷ったのですが、魚は小さいと思った事も有りますが、
ポケットの中で触ってハリスが2.5号だった。だけの事です(笑)
ガン玉は強制的に沈める為に合わせて10B、鈎は迷う事なく使い慣れたチヌ3号。
岩蟹の餌で探ると直ぐに当たりが有りスカ!スカ!「なんじゃ〜・・・?」どうもチンタかチンタの兄さんが居る様です。
スカ!スカ!しながら時々釣れる。やはりチンタの兄さん23Cm。
潮止まりは丸貝を撒いて期鯛の良型を狙いますが一当たりも出せずに下げ潮。
テトラに戻って岩蟹の餌に戻し、穴探り再開。いきなり当たりはでました。
深い穴の底からかなり浮かせましたがPE1号の負け!その後も当たりは有り、
「これは登録か」の手応えの奴をポロ!穴の底で掛けて、グイと引き上げます。
グイグイ、穂先がピクピクピク・・ポロ!こんなポロが多発「なんでぇ〜??・・・」でごさいます。
2,3m上げるとポロです。手応からチンタの兄さんクラスかチンタと思うのですが・・・
岩蟹を大量消費しながら、もう1匹、もう1匹と1時間の時間延長で7匹釣る事が出来ました。
お持ち帰りは名人から頂いた物も含めてバケツ満タン(笑)T名人ありがとうございました。またお願いね。
サイズは34Cm、27Cm×2、25Cm×2とチンタの兄さん(23Cm)×2匹でした。
相変わらずの舞阪・・・ 日付:12月13日(木) 14時36分
明るく成って極小ガイドにPEラインが通る頃を見計らって堤防に出ます。
風はあまり強くなかったけれど冷たい。
大橋の下辺りに住み着いているのか?猫の「にゃん太」がお出迎え。
この猫人懐っこく「にゃんかくれにゃ〜かにゃん」と腹ペコの様子。
最近釣り人も減って餌にありつけない様子です。
「チンタを釣ったらあげるでねぇ〜」と言い聞かせて、長い改造鮎竿を延ばします。
今日もPE1号を道糸にハリス2.5号、ガン玉6B、鈎チヌの3号、岩蟹の餌で始めます。
探り始めは上げ潮の激流の為に大橋の下のセコイ穴からです。
上げ止まりに期鯛しての潮待ち的な釣りです。この穴には何時も居るのだがと深く岩蟹を沈めて行くと当たり!
でもスカ?2度目で鈎掛かりしました。見事なチンタ!猫の「にゃん太」がかけ寄ってきます。
「にゃ〜にゃ〜」「くれくれ腹減ったよ〜」と言っているかの様です。
跳ねるチンタを前足で押さえては居るのですが、歯が立たんのかてこづっています。
「チンタでも無理かね?」と腰のナイフを取り出して鱗を剥ぎ背開きに捌きます。
猫はじっと見詰めて「早くしてぇ〜」と言っているかの様で、よだれががポト!
「1っだけだよ、もうあげないでね」と言い聞かせセコイ穴探りを続けます。
当たりは有れどスカ!スカ!たまに鈎掛かりしてもピクピクポロ
気が付けば潮が止まる寸前、急いで通路に行き用意した丸貝の半分程を撒きます。
仕掛けも丸貝仕様にして探りますが、丸貝の無くなっていたのが1回。
振り込み4,5回で下げの流れに成ります。
それでも粘りますが、流れが速く成って丸貝の釣りは終了。
その後は再びセコイ穴を探ります。この頃になると風は強く竿が横に振られて当たりが取り難い。
横ぶれする竿を押さえて何とか当たりを取り26Cmとチンタの兄さん21Cmを釣る事が出来ました。
釣りあげるたびに「にゃん太」がかけ寄ってきます。「今釣ってあげるからね」
と一番小さい岩蟹を付けて穴へ・・・ハリスが沈んで継ぎ目が見えなくなった直ぐ食い付きました。
立派なチンタ!これも猫の目の前で捌きます。冷たい風も強いし、今日は野暮用有りで早めの終了。
オマケ画像。
通路にはチンタ釣りが数人、
冷たい風に向かって竿を出していました。
今日も舞阪提・・・ 日付:12月12日(水) 15時18分
早朝より舞阪堤で改造鮎を振ってきました。
冷たいのは同じですが風が少し弱い。この時期としては釣り日和と思います。
上げ潮の止まりに期鯛していました。「まだ早い」とか言ってのんびり身支度をします。
それでも7時頃には大橋の下のセコイ穴を探りながら潮の流れが緩むのを待ちます。
道糸は何時ものPE1号、色が直ぐに薄く成り見難い。そこで自分で着色しています。
赤く見えますが本当は蛍光のピンクを塗っています。
ハリスは2.5号、ガン玉6B、岩蟹で探り始めました。
流れが緩く成る少し前に当たりが出ましたがスカ!此処で粘りたい気持ちも有りましたが期鯛の潮どまり・・・
通路に移動して景気良く丸貝を撒きます。今日の様な釣り日和?に同業者は名人1人だけ、チョット不思議な感じもしました。
当然探って居る処はベストポイント。潮が完全に止まる少し前に当たりが出ました。
スカ!スカ!3連発の後掛けました。長い竿が見事に曲がります。玉網入れ・・・なぜか玉網入れがスムーズに行かない。
先月の終わりに網が浅い様な気がして一目追加してからそんな気がしています。
潮止まりは短いと焦る気持ちからか?PEラインが穂先に巻きついたり、糸が絡んだりと時間のロス!
直ぐ下げの流れになります。「まだ流れは緩い」と焦る気持ちを押さえて沖に丸貝の餌を振り込みます。
流れに乗せてテトラの間を・・・探って行くと穂先が重たいと言っていました。
軽く合わせると乗った!掛けた魚は勢いよく沖に走ります。
「頂き〜」と竿を起こしグイグイ曲がる長竿を見上げます。「良い気分」(笑)
そして「もう1匹」と粘りますがスカ!が1回で終わり。流れが速く成ってお手上げ。
この後は餌を岩蟹に変えてセコイ穴、テトラの穴を探ります。
堤防先端までいろいろ遣ってみました。当たりは結構あり岩蟹を大量消費します。
岩蟹の大漁消費の割に獲物が少ない。25Cmのギリサイズと寸足らず2匹を追加して本日終了。
丸貝で釣った黒鯛のサイズは29Cmと30Cmでした。
微妙なサイズだけど・・・ 日付:12月11日(火) 15時19分
寒い寒い舞阪堤に行ってまいりました。チョットゆっくりの7時過ぎに堤防にでました。
向かい風が少々気に成る程度で探るのには大丈夫な様子。
下げ潮の流れがゆっくりと・・・でも沖を探るのには無理が有りそうです。
竿は改造鮎竿9m50、何時ものPEを道糸にハリス2.5号、ガン玉6B、チヌ鈎3号、
岩蟹の餌で、まずは大橋の下のセコイ穴探りから始めました。
竿は2本縮めています。探り始めは当たりが無かったのですが・・・
暫くすると時々当り・・・でもスカ!スカ!?1時間ほどしてやっと鈎に掛かります。
[ うう〜ん微妙なサイズ]玉網は使わず抜き上げます。玉網が使えない事情が有ったじゃんね〜・・・(笑)見事に堤防上へ軟着陸。
と思ったら鈎が外れ地球の割れ目(笑)に落ちそう。「美味しいサイズがぁ〜」と、慌てて取り押さえます。
それからも時々当たりますが・・・(笑)堤防を通路のヘチ、テトラの穴と探り先端近くまで探ります。
戻りも同じ様に穴を探りますが、反応はいまいち?・・・そして期鯛の潮止まり、竿を長くして沖を探りますが反応無し・・・
お昼頃までいろいろ遣って4匹の釣果と成りました。
風が強く成りとても冷たかったけど上出来の舞阪堤でした。サイズはギリサイズ25Cmが3匹と寸足らず22Cmでした。
釣れました! 日付:12月09日(日) 12時58分
33Cm、31Cm、25Cmの3匹でした。
風予報では「朝の内」何時もの様に起きたつもりが・・・「まだ早い、寒いし〜・・・」と再びウトウト・・・
「6時〜・・・行かないの?」「ありゃ〜」寝過ぎました。(笑)
ま、日曜でもあるし、通勤渋滞はない。のんびり参りましょう・・・で舞阪堤に着いたのは8時頃でした。
釣り鯛師の活性は高く、顔見知りがわんさか居ます。
既にほとんどの釣り鯛しに釣果が有った様で、
あっちこっちにロープが垂れ下がっていました。
ロープの先には本名黒鯛が付いていると思うんです。「出遅れたかぁ〜・・・」
日曜日の釣りと割り切って「慌てない慌てない」と何時もの改造鮎竿を延ばし、
道糸のPE1号をガイドに通します。風が思ったより強く、なかなかPEラインがガイドに通らない。
それでも「慌てない」の心で(焦る〜)通し、「まずは穴だよね」とハリス3号、
ガン玉6Bに鈎3号、岩蟹の餌で探り始めます。暫く探って行くと微かに反応が有り、軽く合わせたら鈎掛かり・・・
軽く上がって来ました。微妙なサイズです。早速計ってみました。
「うう〜ん?引っ張ってギリか?」何とかボ!だけは逃れたと、念の為にと記念撮影(笑)
風が強く成ってきて、早朝かの釣り鯛師の中に竿を畳む人もで始めます。
それでも出遅れた私は冷たい向かい風に立ち向かい11時頃まで粘りました。
テトラのヘチで1匹、「もう阿寒!」強風でど寒い中で穴!で1匹追加できました。終わってみれば上出来の舞阪堤でした。
帰りがけに名人から美味しいサイズも頂いて、「行って良かったなぁ〜」で御座います。名人、ありがとうございます。又お願いね(笑)
新居提でボ!・・・ 日付:12月07日(金) 14時45分
予報を見ながら、朝の内なら?このくらいなら何とか成るだろうと新居堤でした。
新居駐車場には夜明け頃着きましたが、寒い!
まだ暗いと明るく成るのを待って堤防へ・・・
潮は下げの流れが止まる頃でした。高い堤防の上から始めます。
今日も改造鮎竿9m50です。
道糸にPE1号、ハリスはデカに負けない様に・・・(笑)潮が動いていないし、
風も弱い事からガン玉は6Bで始めました。
岩蟹の餌で沖に振り込み探ります。
潮止まりはどぅ〜かなぁ〜でしたが、まるで反応が有りません。
「チンタくらい居るだろう」でも当たらない。
どんどん探って行きテトラまで・・・先端近くまで探ってUターンします。
ずぅ〜〜と探ってやっと当たった!チンタの様な?でした。鈎に掛かったのですが、クイクイピクピクポロ?
カサゴのチビちゃんかも?・・・上げの流れに成ってもずぅ〜と当たらず、風が強く成り砂嵐・・・
10時頃「もう限界かなぁ〜」とテトラの脇へ深く沈めて行くと急に糸の沈む速度が速く成りました。
「おぉ〜食った!」沈み込んで行く糸を止める様に合わせると鈎掛かり!
グイィ〜と竿を起こします。良い感じに長い竿が曲がりグイングイン。
もう少しと竿を持ち変えて水面まで抜き上げます。テトラとテトラの間に魚影!登録サイズか?
しかし喜ぶ間もなく、抜き上げようか?玉網をだそうか?迷う間も無く(笑)
その後直ぐに沖で根掛かり!竿を1本、2本、3本と縮め糸と竿は一直線。
エイ!や〜とハリスを切って本日終了。当たり2回で、風に負けました。
砂嵐の新居提・・・ 日付:12月05日(水) 16時15分
風の強い予報で、今日は釣り無しと決め込んでのんびり朝寝。
7時頃に成って、のこのこ起きると・・・いやに静か?「あれ〜ぇ〜風?ないじゃん!」
「それじゃ行くか」と通勤渋滞のおわった頃を見計らって出勤。で、今日も新居堤でした。駐車場に着いたのは9時頃です。
「やっぱり海は風が有るね〜」それでもこの位の風に負けていては冬の釣りは出来ない。
潮は上げ潮、高い堤防の上から長い竿で探ります。
道糸はPE1号でハリスはデカイのに負けない様に3号、
ガン玉は風に負けない様に合わせて10B、鈎は何時ものチヌ3号。
岩蟹の餌で沖に放り込みます。やはりここでは風が強い。
時々後ろの浜の砂が舞い上がります。竿を全開にすると腕が負けそうで少し縮めて9m。
50Cm縮めるだけですいぶん違った感じがします。
それで当たらないと9m50と延ばしてより沖を探りたくなる・・・(笑)
最近のパターン通りで時々当たりは出るのですが鈎に掛からない。どう見ても(戻って来た岩蟹)本名の当たり?・・・
風が強く成り砂嵐が強烈!それでも「坊主は嫌だ!」と、潮止まりまで粘って・・・
バラシ無しで、27Cmと25Cmを獲る事が出来ました。
今日も冷えた!・・・ 日付:12月03日(月) 14時25分
今朝も寒かった!さぁ〜出掛けようと車に乗ると前が見えない。
フロントガラスが凍ってガチガチ、「昨年の残りが有るはず」と氷、霜溶かしのスプレーを探し出してブシュ〜と一発・・・で、
潮見トンネル先の温度表示は2度。夜明けを待って身支度をします。釣り場では海面から湯気?が上がっている様な・・・
新居提も舞阪提も釣り人はまばらな様な・・・寒いもんね〜・・・(笑)
で、今日もお気に入りのながぁ〜い竿で探ります。 ハリスはチョット細めにしました。スン透けだもん。
探り始めて直ぐに当たる当たる!何が喰いつくの・・・?
「どうも、チンタの様な感じ・・・?」で、岩蟹を小さくしても鈎に掛からない。
沖に振り込んで流す様にしていたら・・・ゆっくりと糸が沈み込んで行く?
「喰っているかも?」と合わせるとガクッ止まった。
そして糸が沖に走ります。長い竿が見事に曲がりグワングワン「良い感じぃ〜・・・」
暫く竿の曲がりを楽しんで取り込み・・・堤防が高い、
玉網の柄も長いのですが「何とか」って感じでテトラの間に誘導し出来るだけ近くまで来ないと掬えない。
次回からはこの釣り場専用の玉網をと考える取り込みでした。念の為に記念撮影、36Cmでした。
その後も当たりは有れどですが鈎に掛からず・・・少しずつ移動してまたもや沖に振り込んだ岩蟹に食い付きました。
合わせるとガクと動かず?一息おいてグワァ〜と穂先が水面に突き刺さり竿ごと持って行きそうな勢いでした。
ほんの一瞬堪えましたが、糸が出ていました。
直ぐに止めましたが、止めたと同時に再び穂先は水面に刺さり堪えた瞬間に切れました。
ハリスは2.5号でした。これは大きかったと思うのですが、ボラかな?・・・違うと思うけど・・・本命黒鯛だと思いたい。
最近ボラが多い。天竜丸を気にする人も多い。(笑)で、11時頃まで粘りました。当たりは有れど鈎に掛からずでした。
12月の黒鯛! 日付:12月02日(日) 14時59分
この冬1番の冷え込みか?潮見トンネルを抜けた所に有る気温表示で1度!凍結注意の電光表示も有った。
12月に入ったら防寒着が要るだろうと用意して有った「よかったなぁ〜」です。
で、今日はチョットゆっくりの出勤で新居提7時でした。気の性か日曜日の割に釣り人が少ない様な・・・
風は無いが、お日様は出ない。画像を見ただけでも寒そうです。
堤防に出た頃は上げ潮の流れです。
先端周りは無理と勝手に判断して、高い堤防の上からの釣りにしました。
足場が良く足腰には優しいのですが、腕にはキツイ釣りです。
なんたって竿の長さ9m50!道糸にPEの1号でハリスは太め!
ガン玉6Bで鈎3号、餌は岩蟹です。
沖に振り込み出来るだけ深く入る処を探す様に探ります。
当たりは時々有り大き目の岩蟹が盗られます。
それでも大き目の岩蟹を処分と更に沖に・・・明解な当たりを合わせたら乗った!
グワァンと竿は弓なりでグイグイ気持ち良く引きます。徐々に浮かしたら竿の半分ほどで止まってしまった?
緩めるとグイ、グ?グイと入って行く「着いているよね」と引っ張ると、同じ様に止まって動かない。
「出て来る事も有るよね」と粘っていました。何度目かで「出た!」ところがポロ?と外れました。
あまり大きくは無い様な感じでしたが、残念!その後テトラの近くでカサゴが釣れたりで当たりは結構有りました。
潮が下げの流れまで粘って29Cm2匹を釣る事が出来ました。この時期としては大満足の新居堤でした。