釣り日和の舞阪堤 日付:01月29日(木) 16時09分
何時もの様に夜明け前出勤です。国道1号潮見トンネル先の気温表示は氷点下2度!「ドヒャ〜」でございます。
でも、風が弱いのは救いで舞阪堤でした。堤防に出ると潮は止まっている感じ、急いで支度をします。
竿は愛用の改造鮎竿9m、この竿長さは有るのですが意外と柔らかい。
まずは岩蟹で探りましたが、昨日の「まるで反応が無い」を思い出してカラス貝に変更。
でも当たりは出ない。また岩蟹にとも考えました。やっぱりカラス・・・
潮が動き始めた頃に成って「あれっ?カラスが無い」(笑)
それから真剣に探り「当たった!」軽く合わせたらぐわぁ〜と竿が大きく曲がります。
「今までの魚(黒鯛)とチョット違う」パワー3倍ギンギン引っ張ります。
それでも最初の抜き上げが効いていたのか、何とか獲れました!綺麗な魚体の38Cm!
次の当たりは直ぐに出ました。ガッと掛けたらグイ、グイグイ!
P 改造鮎竿9mが負けています。引っ張っても浮いて来ません「デカイ!」
しばらくは耐えてくれましたハリス2.5号、ブチッと切れてバイバイ・・・
Eラインはお空にヒラヒラ(笑) デカイ!ならばハリスを太く、3号にします。
竿9m40Cm一杯に延ばし、緩い流れに乗せて流す超前・・・当たった!合わせた、乗った!
またもやグググイィ〜、引っ張っても来ない。グイグイ遣ってハリス3号も負けた。
2度有る事は3度・・・またまた3号ハリスの負け・・・改造鮎竿9mの負けだったかも?・・・
その後お昼頃までお地蔵さん、当たりは出せませんでした。釣り日和で動きが取れない様な感じの舞阪堤でした。
暴風の舞阪堤 日付:01月28日(水) 15時05分
風の強いのを承知で舞阪堤でした。何時もの様に夜明け前に出勤。国道一号潮見トンネル先の気温表示は2度。
氷点下でないのが救いですが、風が強過ぎる感じは有りました。
それでも「潮」と釣られて舞阪駐車場。車は3,4台止まっています。狙う魚はなんだか解りませんが、堤防で竿を出していました。
風が強いので少しでも静かな所でと駐車場で竿を延ばします。
竿は何時もの改造鮎竿9m、先日折った穂先が修理完了。バランス的には最高の出来栄え!
これで釣れないと困る、魚(黒鯛)が居ての話ですけど(笑)
で、試運転のつもりの竿出し、強風に対処出来るか?「さぁ〜遣ってみよう」
流れを見て・・・、始めたのは通路。流れはゆっくりした上げ潮、ほとんど流れていないのかも?
ハリス2.5号で鈎4号、岩蟹の餌で探ります。暫く探っても反応は無い!
カラス貝に変えて探ったらカラス貝が無くなっている。「喰ったのか?・・・?」
落ちた可能性も有る、刺し方を変えて探る・・・「あれっ?また無い」
「餌を付け忘れた」そんな事はないよね〜、
カミさんに言われている「痴ほう症のおっさん」と(笑)
ドッ冷たい強風に耐えながら探っていたら明解な反応!
「これは間違いない」と合わせた。やはり本名!穂先の出来は良かったみたい。
玉網に収まったのは旨そうな29Cm!
それからも数回カラス貝が消える?(笑)、流石に暴風で当たりが取れない。
それでもウネリは無く流れは穏やかで「喰ったか?」合わせてみたら釣れちゃった。29Cm!
バラシも無く2匹獲ったので「上出来上出来」と暴風に降参の舞阪堤でした。
釣り日和の舞阪堤 日付:01月26日(月) 16時48分
何時もの様に早朝から竿を振ってきました。
風は無く当りが有れば申し分ないのですが・・・珍しい程に当たらなかった。
釣り始めは通路、まだ緩い上げ潮でカラス貝をバケツ半分ほど撒いて始めました。
竿を延ばして支度をしている間に流れが速くなってダァ〜ダァ〜・・・(笑)それでも暫くは粘りましたが・・・「当たらん」
「これじゃ〜駄目かも?」と岩蟹を餌に大屋根の下、実績の有ったところを探ります。
当たりは一回!鈎に掛かったのですが、釣れて来たのは小さなタケノコ君。
「魚(黒鯛)っ気無いなぁ〜」と此処を諦めてテトラに移動します。
新テトラの穴を探るも反応無し、旧テトラは随分賑やかで思う様に探れない。探っても当たりは無かった。
既に諦めの心境で通路に戻ります。「なかなか止まらんなぁ〜」とか言いながら成り行き的に竿を出すも反応無し・・・
昼頃に最後の抵抗と大屋根の下、当たる気はしなかったが数ヶ所探って・・・「降参!」
土曜日の舞阪堤 日付:01月24日(土) 15時08分
喰らっても懲りない私は(笑)今日も舞阪堤。
お日様が出てからの竿出し、堤防に出るとかなり強い風で冷たい!
しかも風向きが悪い!長い改造鮎竿では辛い横からの風です。
まずは大屋根の下、ハリス2.5号で岩蟹の餌で穴探り、テトラの前まで届かない。
竿を一杯に延ばしたら自然に体が横を向く程の風、穴にも上手く落とせない。
「ヤット沈んだ」チョットの間様子をみるが反応無し、次・・・次・・・と探って行く。
定番の深い穴「此処にも居ないか?」駄目なら諦めて移動と思ったところで当たり?
穂先に重みが掛かった様な?そっと引っ張ってみた。一瞬穂先がお辞儀した様な?
で、合わせました。穂先を残してグワッと竿が曲がります「乗った!」慎重に浮かせて玉網に収まったのは27Cm!
「今日も駄目だろう」と諦めの気持ちで来たのですが、釣れたから言うのじゃ〜ないけど「ウネリは収まり良い感じ・・・」
気を良くして穴探りを続けます。探っても探っても反応無し「腕が疲れたぁ〜」
釣り師が多く成った通路を通過テトラへ・・・、テトラの穴なら竿は短くし腕に優しい。
実績の有る穴を探って行きます。主に岩蟹の餌ですがカラス貝でも時々・・・
深い穴と落とした岩蟹を喰った!やはり駄目かと思う程に探って「やっとの当たり」27Cm!
上げの流れが緩く成り、チョット期鯛の前打ち・・・当たったのは岩蟹、深く深く送って送って・・・
「此処は底無しか?」ってくらい送ったら喰った(笑)チョット元気印の30Cm!
潮の流れが逆転したところで竿を畳みました。チョット野暮用有りの早めの終了です。
強風の舞阪堤 日付:01月23日(金) 15時58分
雨の後は強風、解っちゃ〜居たけど出勤。
新居堤では「どう考えても可能性ゼロ」私の個人的な意見ですけど・・・(笑)
って訳で明け方には舞阪駐車場、明るく成った頃はまだ風は弱かった。
「これなら探れる」といつもの改造鮎竿9mを延ばそうとした。
昨日の雨の中で畳んだ竿からドバッと水がほとばしる
「あぁ〜足が濡れちゃった」(笑)
支度を済ませて堤防に出るとかなり強い風!ウネリも高い。
流れの様子を窺い「良い感じ」と檻の中、十分に探れる・・・
岩蟹・・・当たらん。カラス・・・反応無し、「魚(黒鯛)居らんぞ〜」
かなり粘ったつもりですが当たりは出せず、あっちこっちをうろうろ・・・
「そろそろ潮止まりのはずだが・・・」流れはなかなか止まらない。
波飛沫の舞い上がる通路、ヘチを探る・・・穴にカラス貝を落としてみた・・・
ぶらぶらに揺れ動く穂先、それでも当たりは解った。 合わせたがスカッと遣ってガク!根掛かり、ブチッと切った。
ハリスを切るつもりがハリス3号は切れない。PEラインが切れた。しかも高切れ・・・
ハリスを繋ぎ治そうとPEラインを引っ張った。ボキ!?なんで?・・・
先日作った穂先が折れた。ガイド3個分を失い硬い穂先・・・「なんとか成るだろう」と潮止まり、
岩蟹・・・カラス貝・・・「当たらん」強風に耐えながら真剣に当たりを出そうとするが探れてないのかも・・・?
直ぐに流れは下げに変わって「もう駄目!」根掛かりでブチッと遣って本日ボ!・・・
雨の新居堤 日付:01月22日(木) 16時47分
昨日の釣果に気を良くして、
濡れるのを覚悟での出勤。
チョットゆっくり目で新居駐車場に到着。
釣り人の車は1台・・・2台・・・
予報では小雨だったが本降り、
暫し暖房の効いた車内で雨宿り、 潮待ち的も有るがのんびり・・・ぼけぇ〜と過ごし・・・
小雨な成ったか?と身支度、寒くない様に着込んで雨合羽の重ね着(笑)
上げ潮は当たらない高堤を素通りして先端テトラへ・・・堤防上には釣り師は居ません。
「まだ早いか?」と上げ潮の流れを見ながら竿を延ばしました。
竿は何時もの改造鮎竿9m、そして何時ものPEラインを道糸にハリス2.5号。
ガン玉6Bで岩蟹の餌、テトラの西側を雨を背に穴を探り歩く・・・何の反応も無い。
潮止まり頃から先端周りを探る・・・当たり2回!スカッと遣って次は掛けました。
長い竿の曲がりを楽しんで、ゆっくり浮かす。寄せて玉網を出したらポロ・・・?
「遣ってもぉ〜たぁ〜・・・」なんか嫌感じが・・・
カラス貝で探っても当たらず、あっちこっちうろうろ・・・悪いパターンが始まった(笑)
潮が大分低く成って、干潮頃か?そんな頃から当たりが出始めた。
時々当たるもスカ!スカと鈎掛かりしない。沖の深い所へ沈めたカラス貝に喰らい付いた。
「ヤット!」の思いで獲れたのは元気印の33Cm!
この頃には竿を振っている右腕に浸水!「小雨の予定だったのにぃ〜」
残業に突入して直ぐ、「当たった!乗った!」ぐわぁ〜んと竿はひん曲がる。
手応えから察するに40Cm近いか?グイグイ下に入る、ハリス2.5号は強い。
ところがじっくり構えて居たら動かなく成った(笑)何処かに挟まった様で、生命反応は有るのだが出て来ない。
暫く引っ張りっこをしていたが、諦めのブチッ!その後直ぐに当たりは出てた。27Cmを獲って本日終了。
釣り日和の新居堤 日付:01月21日(水) 16時26分
今日も新居堤です。何時もの様に夜明け頃に新居駐車場に到着。
「まだ暗い」と暖房が効いた車内で待機。曇っていてなかなか明るく成らない。
7時頃から身支度をし、堤防に・・・高堤の中ほどで竿を延ばしました。
流れは緩やかな上げ潮、満潮頃でしょうか、昨日の濁りは消えてスン透け・・・
竿は愛用の改造鮎竿9m、道糸にPEライン、ハリス2号を繋ぎガン玉6B、
チヌ鈎4号に岩蟹の餌で探り始めました。超前、前、ヘチ、
ハリス2号では「やられるかも」と思いながらも穴も探りましたが、まるで反応が無い。
「スン透けで駄目かも」と、まだ流れの有る先端周りへ・・・・
流れの緩い所に落とし込んだ岩蟹に反応!軽く合わせたら「乗った!」ぐいいぃ〜んと竿は大きく曲がりますが、勢いをなく重たい。
少々時間は掛かりましたが無事に玉網に収まりました。予想外の40Cm!!
次に当たったのはチョット離れた穴、確りと合わせたらブチッと切れた。
穴で2号ハリスは無謀なのかも・・・スカ!と隣のテトラで遣って当たりは止まった。
スン透けの西側に移動、同業者は誰も居なく探り放題ですが、暫し当たりが出せない。
「カラスではどうだろうか」とデカカラスを落としたら反応有り・・・
小さめのカラス貝で探ったら「うん?喰っている様な?」??穂先に聞いてみた。
穂先はブルブル震えながら「喰ってる喰ってる、早く合わせろ」とは言わないが合わせた!
「乗ったぁ〜」元気印の34Cm!「カラスで行けるじゃん」と粘る粘る・・・時々当たり、残業1時間で画像の釣果と成りました。
サイズは40Cm、34Cm、32Cm、31Cm、30Cm×2、29Cm×3、26Cmでした。
定時までに9枚、残業1時間でなかなかできない「つ抜け」達成!バンザ〜イ!(笑)
強風の新居堤・・・ 日付:01月20日(火) 15時39分
日曜日は遠慮して・・・、昨日は病院の予約、一応病人(笑)
そして遣る気満々で、何時もの様に夜明け前出勤。家を出て直ぐのコンビニに寄り、お昼の弁当を仕入れる。
車に乗り込むと消防車のサイレンが聞こえた。消防車が走って行く、我が家の方に・・・
「ストーブ消したっけ?」まるで覚えが無い!急に不安に成って引き返した。
カミさんを起こさない様に・・・コソッと点検の為に家の中に・・・消してある(笑)で、チョット遅くなったが、7時には新居駐車場に到着。
直ぐに身支度を済ませて堤防に、「潮が大きいし、風が強い」って事で新居堤です。
大橋の下で竿を延ばしました。竿は改造鮎竿9m、道糸は毎度のPEライン、
ハリス2号に鈎4号、岩蟹を付けて沖を探り歩く・・・テトラまで探っても反応無し!
潮止まり間近までテトラの穴、ヘチと探りますが当たらず使った岩蟹は2匹。
「魚(黒鯛)居ないの?」と潮止まりに先端東を探ったら当たった。
「これぞ黒鯛!」そんな当たりを確り合わせ玉網に収まったのは31Cm!
そんな頃から風が強く成って、先端で長竿は無理な状態に成る。
西側に移ったがテトラが濡れていて下には降りられない。
高いテトラから竿を長くして探るが当たりは出せず、長竿を持ちかねて「風に降参」
潮の低く成った高堤を探って居たら当たり時々で寸足らずが2匹釣れた。
寸足らずか?微妙なサイズをポロッとし、「これは・・・」ってのをポロッとし・・・「デカッ・・・?」ってのを深い穴の底から引っ張り出した。
浮かした魚(黒鯛)までが遠く、テトラの隙間を通して寄せるが届かない。
玉網の網をテトラに引っ掛けて柄を一杯に引き延ばす。苦労して掬い上げたのは35Cm!
その後当たり数回、寸足らずだろう当たりでスカ!スカ!鈎掛かりしない。強風、砂嵐、お昼のチャイム、「腹減ったぁ〜」と本日終了。
強風の舞阪堤・・・ 日付:01月17日(土) 13時54分
いつもの様に目を覚ましたら、風は無い・・・?「良いかもね」と出勤準備。
玄関を出ると道路が濡れて、微かに雨が降っていた。
「寒くはないし、小雨ぐらいなら」と出勤。昨日の釣果で自然に舞阪に足が向く。
弁天島辺りで強風に気が付く、雨は降っていなかったが道路は濡れていた。
舞阪港を廻り込んだ辺りでは暴風!「あじゃ〜」と駐車場に入らずに「どうしょう・・・」暫し様子見で立ち往生、直ぐに風は収まってきた。
「このぐらいなら出来るでしょう」と駐車場に入るが支度もせずに暖房の効いた車内で待機。
大分風は弱く成ってきた感じで、お日様も出てきた。
支度を済ませて堤防に出る、風は少々強いぐらい、岩蟹で大屋根の下を探ります。
一通り探るが当たりは出せず、もう一回探り直すと当たりは有った2回!スカ!スカ!と遣って1度は根掛かり
「本名の様だが?」と同じ様に探り直しても当たって来ない。
カラス貝でも探って見た・・・完全に無視か・・・(笑)
まだ下げの流れが速い通路、沖はとても無理って感じで、穴を探っていたら当たった!
優しく合わせたら鈎掛かり、ハリス2.5号だが慎重に浮かせました。
玉網に収まったのは29Cm!潮止まりに期鯛して探っていると、次の穴でも当たったが、スカッ!
潮の流れが緩く成るとウネリが大きく成る、風は暴風に成って来た。雨も降り出した。
真正面の向かい風で竿は持って居られるが、波飛沫を被る様に成って諦めの退散でした。
舞阪堤・・・ 日付:01月16日(金) 16時14分
風が強い予報で、迷いに迷って・・・舞阪堤。
7時頃に舞阪駐車に到着したのですが、「風つよいなぁ〜・・・」
「寒いよなぁ〜・・・」と暖房の効いた車から出られず8時(笑)
風が弱く成った様な感じを受けて身支度し竿を延ばしました。
竿は何度折っても不死鳥の様に蘇る不思議な改造鮎竿9m(笑)
道糸はいつもの様にPEライン、ハリス2.5号に鈎4号、いつものパターンじゃん。
堤防に出ると、やはり風が気に成る、風向きも悪いしド冷たい!
潮は干潮を過ぎた頃でしょうか?緩い流れの下げ潮です。
独占状態の大橋の下から通路を探り捲ります。まずは岩蟹から始め、カラス貝も使う。
ガン玉は風に負けない様に合わせて12B。何か触った感じを受け合わせたら乗った!
グイングインと遣ってポロッ、微妙なサイズだった様な・・・
次の当たりも直ぐに出た!同じ様にグイングインと遣ってポロッ!「なんでぇ〜・・・」
腕の悪さを棚に上げて「魚(黒鯛)が小さいんだぁ〜(笑)」
それから暫く当たらなかったのですが、潮止まりに当たり!
今度は獲れました31Cm!!ポロポロ遣って嫌な雰囲気でしたが、
久しぶりの1枚!「嬉し〜い、バンザ〜イ!(笑)」
気持ちが楽ら成ると調子が良く成る、ポロは1っ追加しましたが画像の釣果と成りました。
サイズは34Cm、33Cm、31Cm、27Cmでした。
舞阪堤 日付:01月14日(水) 16時37分
昨日の釣果に気を良くして、大物狙いで舞阪堤。何時もの様に明るく成る頃に堤防に出ます。風は無く静まりかえっています。
潮は上げ潮に変わり、ゆっくり流れ始めるところでした。
急いで竿を延ばします。何回も修理を重ねながらも健在な改造鮎竿9m、
道糸は何時ものPEライン、ハリス2.5号を繋ぎ、鈎4号、まずは岩蟹で探ってみます・・・反応無し・・・
流れが早く成りガン玉追加、重たいです。隣の名人に当たり!
餌をカラス貝に変えても、一番ポイントに入ったつもりの私に当たりは出ない。
ぼやいて居たら沖で当たり!バシッ!合わせたらブチッと切れた(笑)
スカ!スカ!と遣って・・・それっきり、ず〜と粘っても当たらず、釣り日和で賑わう堤防をうろうろ・・・
期鯛した大屋根の下を岩蟹で探っても当たりは出せず、すごすごと元のポイントへ
名人衆の間に割り込んで、再びカラス貝で探って居たら当たった!乗った!でもポロ!
めげすに同じ処を探って・・・再び当たり!乗った!でもポロ!進歩が無いじゃん!
潮が止まって来た。期鯛の潮止まりだけど、スン透けで遣る気が失せます。残業1時間当然手当は出ない。惨敗の舞阪堤でした。
師匠の声が聞こえる「坊主はいかん!坊主はいかんぞん」(笑)どっと疲れが出た玉五郎でした。
舞阪堤 日付:01月13日(火) 16時03分
昨日は休養日「祭日釣り師に遠慮して」と言いたいところだが、
カミさんがバス旅行で、きつく留守番を言い渡された(笑)で、今日も早朝から、夜明け前出勤で舞阪堤・・・
支度を済ませて堤防に出ると緩々と上げの流れが始まっていた。
まずは通路、カラス貝の餌で探るも当たりは出せず、岩蟹の餌に変更・・・
結果は同じ気配すら無い!腰が痛いのにうろうろ探り歩くがまるで反応無し・・・
「今日は喰らったか」と大屋根の下、セコイ穴を探る・・・
満潮頃に成って深い穴でやっと、食った!慎重に浮かせて、玉網に収まったのは26Cm!
「坊主は逃れた」と気を良くしてヨ―カン堤めがけて振り込んだ、
岩蟹に喰らい付いたのは29Cm!「絶好調」と探るとまたまた当たり!
今度は明らかに寸足らず、ゴボウ抜きに抜いたらポロッ!空中で勝手に海に帰って行った(笑)、
それが悪かったとも思われないが、その後当たりが無い。
上げ潮の流れが緩く成ってカラス撒き撒きポイントへ・・・ 3人ほど居た同業者、仲間に入れて頂いて・・・
カラス貝探る・・・当たりは有る、だけどスカッ、またスカ!「なんで?どうして?」
悩んで悩んで・・・やっと掛けた!グワッと竿は曲がったがポロッ・・・「カラス貝の餌って難しいなぁ〜」と遣ってると当たり!
バシッ!と合わせたらブチ!「下手だなぁ〜・・・」そこでカラス切れ、お昼のチャイム・・・
悔しいので残業、同業者におねだりしてカラス貝を頂く。頂いたカラス貝が極上だったか?
チョット穴の奥へ入ったら喰った!長い改造鮎竿9mがひん曲がりグイングインと遣って・・・
「出たぁ〜デカッ!」玉網で掬い上げるのにひと苦労する47Cm!
その後も暫し粘りますが残業手当の追加は無く、カラス切れで本日終了。
Re: 日曜日の舞阪堤 日付:01月11日(日) 15時17分
舞阪駐車場に着いたのは7時頃、既に明るい。
急いで支度して堤防に出ると・・・檻の中に見覚えの有る勇士が竿を振って居ました。
「どぅ〜」と様子を聞けば「まだ始めて数分」隣に入ったら「あっ、盗られた」
遣る気もりもり沖目に振り込んだ1匹目の岩蟹に喰らい付いた。
釣れる時は簡単に釣れちゃうんで不思議。28Cmの坊主逃れです。
それからずぅ〜と当たらず、しびれを切らして大橋の下に移動。
テトラの前ヨ―カン堤との間を探ると時々当たる。2匹追加出来た。
上げ潮の流れが緩く成った頃に再び檻の中、此処しか空きが無い感じ。
デカカラス貝を撒き撒き、カラス貝の餌で探るも反応は無し。
直ぐに「折れちゃうじゃんね〜」またもやカラスの無駄撒きをしちゃった。
空きを探すと大橋の下(笑)改造鮎竿9mを全開でヨ―カン堤の下に岩蟹を振り込んだら喰った!
そんな感じで粘り2匹追加出来た。お昼を回っても粘る粘る・・・
探って探って・・・穴のヘチ、随分浅い所で食った。掛けたぁ〜・・・
微妙なサイズでゴボウ抜きにしょうか迷ってポロッ!(笑)残業手当は有りませんでした。
サイズは36Cm、31Cm、28Cm、26Cmと寸足らず23Cmでした。
強風の舞阪堤 日付:01月10日(土) 15時31分
「こんな強風に行かなくても」と思うのですが、行ってしまった舞阪堤。
どう言う訳か、竿はメバル竿9m、何時ものPEラインにハリス2.5号、鈎4号、ガン玉合わせて9Bで強風の橋の下、
セコイ穴を探って当たり2回!スカッと遣って微妙なサイズをポロッと遣って・・・当たりはなく成った。
檻の中に1人分の空きが出来た。当然探ってみた。竿一杯9mに延ばして探って居たら・・・当たった!
スカッと遣って根掛かり(笑)潮の流れが緩く成ったので通路、カラス貝で探っていたら・・・当たる!
スカッ「居たじゃん」スカッ「なんで?」スカッ!「どうしてぇ〜」スカッ「ムッ・・・・」
そして遂に掛けた!柔らかいメバル竿はひん曲がり穂先は水中に刺さったまんま、でも直ぐにポロ!(笑)
そして次の当たりもスカッと遣って「根掛かりじゃん」潮は変わり、どぅにも寒いと降参!
今日もボ!喰らって「まだ修行がたらんかぁ〜・・・」と退散した舞阪堤でした。
強風の新居堤 日付:01月09日(金) 15時10分
昨日失敗した磯竿用の糸を巻き直して、リールもゴシゴシ磨き滑りが良い様にした。
今日こそは1匹と新居堤に出勤。強風ですが、浮き釣りならなんとか成るかと思った。
コマセは昨日の残り、オキアミも同じく残り物です。新居駐車場には私ともう1台の車が入っているだけ、こんな事って珍しい。
堤防には誰も居ません。一人占めの新居堤です(笑)流れを見ながらポイントを絞り込みます。
まずは大橋の下・・・流れに問題は無いが浮きが見辛い。さっさっと移動・・・
「此処なら問題なさそう」とコマセをバンバン打ってチョイ投げ・・・軽く飛ばしたつもりでも、気持ち良く飛んで行く。
遊動浮きも調子が良い。コマセを打って、その近くに浮きを放り込む・・・
手元でゴソゴソ「何をしていたんだっけ?・・・?」覚えが無い。
浮きに視線を戻すと?有った所に浮きが無い?「浮きは?浮き何処?」もしかして水中?
「喰っとるじゃん?」と、とっさに合わせた。浮きは有った!竿に手応え!グワッと曲がったまんまグイグイ・・・
「今日は良いかも」そんな事を思いながら引き寄せます。
「良いサイズです(食べ頃)」抜き上げようとして躊躇った。瞬間浮きが頭上を通過した(笑)
当たりはこの1回だけだった。期鯛は見事に裏切られ、オキアミが何時までも残っていた。
コマセは使い切って本日終了。「浮きフカセって難しいなぁ〜」の新居堤でした。
強風にもメゲズ・・・ 日付:01月08日(木) 15時05分
予報は強風!明るく成って起き上がり・・・「あれっ、風が無い?・・・」
「行かなくっちゃ〜」と遅がけに出勤。新居駐車場に着いたら強風だった。(笑)支度をして堤防に出たら暴風・・・(大笑)
早速に始めました、浮き釣り!潮はまだ上げの流れが残っています。
コマセを打って、バンバン打って・・・竿を延ばします。竿は磯竿、既に糸は通っていて浮きも付いている。
ハリスを結んで鈎3号、オキアミを付ければ用意万端。
チョイと投げた・・・?足元にポチョン・・・なんでぇ〜・・・
慣れない事で何か欠陥が・・・(笑)リールに巻いた糸に問題が有る様です。
何とかチョイ投げに成功、コマセをバンバン打って緩い流れに乗せますが、当たらん。
「オキアミなのに、なんにも触らん」遠目、近目と流しますが・・・当たりは出ない。
投げた時にスムーズに飛ばせず、餌のオキアミが落ちたかも?と確かめもした。
立派なオキアミはまるごと残っている!こんな事って有るの?(笑)
時間と共に風は強く成り暴風!「ど〜にもいけません」と退散。
「コマセの入ったバッカンが重たい」と今日は自転車でした。
帰りの向かい風は強烈でした。自転車のペダルを必死に漕いでも前に進まない。(笑)
浮きフカセ失敗で、まるボ!の新居堤でした。
雨の舞阪堤・・・ 日付:01月06日(火) 17時46分
昨日は暖かかった。汲み上げた海水に手を入れても冷たさは感じず、
「こんな日に片付けなくては」と帰りがけにカラス貝を引き上げました。
かなり前から活かしてあった物で「デッカイ!」明日は舞阪堤へ行って「大物を狙ってみるか」で舞阪堤でした。
お天気情報は雨!「午前中は大丈夫だろう・・・」と思って居ましたが、
舞阪駐車場に到着すると、今にも降り出しそぅ〜
最初から雨の用意をして行った方が無難と雨合羽を着込んで堤防に出ます。
上げ潮の流れは緩い様なんですが、カラス貝を撒く程には成って居ない。
見ればスン透け、かなり下の沈みテトラがまる見えで、なぜかガッカリです。
まずは岩蟹で探ります。あっちこっち探って・・・当たったのは大橋の下でした。
軽く浮いて、どぅ見ても「足りない」寸足らず、ゴボウ抜きに抜き上げました。23Cm!
その後も潮の流れを気にしながら探り歩きますが「当たらん」
雨が降って来た「予定より早いじゃん」と
冷たい雨に濡れながらヨ―カン堤に向かって振り込んだら喰った!
グワングワンと竿は曲がったが、
直ぐに動かなく成った!ポロッと外れ根掛かり(笑)
そして潮止まりチョット前、「頃合いだろう、でも無駄撒きかも」と
巨大カラスを撒き撒き・・・潮止まりまで
「当たらん、やっぱ無駄撒きか」と撒き撒き・・・
潮が止まっても「当たらんかぁ〜」と撒き撒き・・・何の反応もありませ〜ん。
流れが下げに動いて諦めがついた。岩蟹の餌に変えて暫く探り歩く通路・・・
雨が・・・本降り・・・手が冷たい・・・当たらん。雨を避けて大屋根の下に避難的に穴探り・・・
竿、全開の9m40、穂先下の深い穴に送り込んだ岩蟹に喰らい付いた。
ハリス2.5号「大丈夫、大丈夫」と時間を掛けて浮かしたのが本年2匹目「両目が開いた」27Cm!
大屋根の下を一通り探り終えて、本日終了。カラスは無駄撒きしたが、引き出しが1っ増えた様な・・・
釣り日和の新居堤 日付:01月05日(月) 16時46分
今日も新居堤です。始めての月曜日、
皆さん仕事が始まったのでしょうか?
やっと何時もの新居堤に戻った感じで、
オマケ画像の如く・・・
日の出頃大橋の下で竿を延ばしました。竿は愛用の改造鮎竿9m、
昨日折った穂先は速攻で修理しました。道糸は相変わらずのPEラインで、
ハリス2号、ガン玉合わせて9B、チヌ鈎4号、当然の如く岩蟹の餌。
高堤には浮き釣り師が数人、探り放題に探って・・・「当たらん」(笑)
潮の流れは上げの緩々、大橋の真下で超前に打ったら当たった!
竿の長さは全開の9m40Cm、竿を2本縮めながら慎重に獲り込みました。
本年初物の26Cm!「やっと!・・・片目が開いた!」って、感じ・・・
その後も潮止まりチョット前まで探り歩きますが・・・「当たらん」下げの流れに成って先端東角で当たり!
ぐいいい〜と引っ張ったらブチッと切れた。2015年記念すべき初ブチ!(笑)風も弱く3ヶ所で探りましたが当たりは出せず、
同業者は数人、何時もの常連さん達で「お正月は終わった」そんな感じ。
あまりの反応無しに、しびれを切らせて高堤に移動、干潮近くの穴を探って居たら当たった。
微妙なサイズのようでしたが、ポロッと遣って本日終了。
2015年初釣り 日付:01月04日(日) 14時35分
大晦日とお正月3日間はあっちもこっちも遠慮して・・・
「寒くて引き篭もりに成っていた年寄り」ただそれだけだったかも・・・(笑)
で、本日初出勤!「どっちに行こうか」迷いながらも「風、つよいなぁ〜」「冷たいだろうなぁ〜」と新居堤です。
日の出頃に堤防に出ると、流れは上げ潮で緩い様な感じです。
大橋の下は浮き釣りの人が陣取っていた。通り過ぎた辺りで竿を延ばしました。
竿は今年も改造鮎竿9m・・・こればっか(笑)
何時もの様に道糸はPEライン、ハリス2号を結んで鈎4号、ガン玉6Bで岩蟹の餌です。
緩い流れを探って座って・・・当たらん!超前に振り込んで糸を出す・・・?
「糸が出ません」ゴソゴソ遣っていると穂先の異変に気が付いた。
変な曲がり方をしていると思ったら折れていた。
「初釣り、ポキンかよぉ〜」・・・(泣)ガイド4個分をハサミで切り落として仕切り直し・・・
感じが悪く当たりが解らん、その前に当たりが出せない状態。
潮が止まって先端周りに移動しますが、遠慮深い私に(笑)空きは無い・・・?
「有った有った」と入ったのが真正面、強い横風を受け竿を押さえるので必死・・・(笑)
直ぐに諦めて高堤に戻り、丁寧にヘチを探っていました。
当たりは時々有るが「らしくない」やっと「らしい当たり」を合わせ寸足らず24Cm!
昼過ぎまで粘ってもう一回当たったがスカッ・・・これで本日終了。
折った穂先を「治さなくっちゃ〜」と急ぎ帰宅・・・