湖内 日付:2015年04月30日(木) 14時25分
早朝より、暇潰し的に湖内を徘徊してきました。
玉網を背負って、メバル竿7mを握り締めて自転車を漕ぐ・・・過去に釣果が有ったポイントを一回り・・・、
「同業者に遭遇するかも」と思ったのですが、「誰にも会えず」でした。
当たりは数回、本名の当たりとは思えない。デカフグ1匹が釣れた事から「フグでしょう」
早々と竿を畳み(諦めが良い)「春休みはこんなもんでしょう」とボ!街道まっしぐら・・・
昼近くまで新居駐車場で暇していた常連さんと「あ〜だ、こ〜だ」(笑)
連ボ!更に更新 日付:2015年04月29日(水) 13時47分
潮を考えたら新居堤、新居駐車場しては閑散としていました。「釣れなくなった」って事なのでしょう。
身支度をして新居堤用になっているチャリンコをパコンと延ばす。
サビサビカラーも気にしないでギコギコ堤防先端に・・・釣り鯛常連さんは1人も居なくその他の常連さんが現れたくらい。
何となく遣る気を殺がれる雰囲気の中で竿を延ばしました。
竿は最近お気に入りに成った改造鮎竿10m、慣れたら扱い良いのです。
探り放題のテトラ周りを見ながら、「まずは超前を」とハリス2号にし、メバル鈎12号で岩蟹の餌、いきなり当たります。
入れ当たり状態なのですが鈎に掛からない。「鈎が大きいのか」
「いえいえ魚が小さいのです」足が無くなりダルマ状態で帰って来ます。
「やはり黒鯛は居ない」と勝手に決めてサンバ仕掛けに変更。ハリスは4号、チヌ鈎4号、餌はカラス貝と蟹。
先日サンバ師が「38Cmを出した」こんな情報に期鯛して探ります。当たりは頻繁に有り、嬉しい悲鳴を上げる(笑)
いろいろ試しましたが黒鯛の当たりもサンバらしい当たりも出せず撃沈!の新居堤でした。
連続ボ!更新中・・・ 日付:2015年04月28日(火) 15時58分
「遣られぱなしは悔しい過ぎる」と早朝からの舞阪堤です。堤防に出ると下げ潮の流れが微妙に早い。
釣り鯛同業者は既に2人いました。前回遣られた近くの一級ポイントを確保して竿を延ばしました。
竿は最近愛用している改造鮎竿10m、何時ものPEラインを道糸にハリス2.5号、
メバル鈎の12号を縛り岩蟹の餌。流れが緩くなるまでと通路からテトラへ探り歩きました。
岩蟹1匹が元気のまんま探る気力を失いました。なんの反応も無いのは辛い!
堤防上を潮待ち的にうろうろしていましたが「暇!」とサンバ仕掛けに変更します。
確保したポイントにカラス撒き撒きし、無傷のハリス2.5号を破棄しハリス4号に、
完全なサンバ仕様、サンバ用のカラス貝で「まだ無理か」の流れを探ります。
暇潰し?潮待ち的?いろいろ試しなが探っていましたが、「剥いたカラス貝の餌も盗られない」
ところが潮止まり間近に成ると当たりが出ます。
餌がなくなって嬉しいなんて久しぶり・・・(笑)そして来ました。
ゴソッ、ゴソゴソ、聞き合わせる様にゆっくり持ち上げるとガッガッガッと来て穂先がお辞儀しまする。
「きたぁ〜」と合わせると乗った!一気の締め込を堪えた!少し引っ張り上げたかと思ったのですが、
穴の奥にドギュ〜ン!竿をかばって力が入らなかった。力比べをしたら竿の負け!でしょうか?
まだ奴は引っ張るズズッ、ズズズッ、と根擦れの感じが手元に伝わって来ます。
穴の奥の奥、これでもかってくらい引っ張り込まれて固まった。
暫く粘ってみましたが、生命反応が伝わって来ない。「此処までか!」と諦めのブチ!4号ハリスは強かった!
その後も昼近くまで探りました。餌は頻繁に獲られるのですが、鈎掛かりしたのはチビカサゴのみ。
またもや遣られて、悔しさ倍増!何時の日かリベンジをと、本日終了。
舞阪堤・・・ 日付:2015年04月27日(月) 15時51分
早朝から暇潰し的に探って来ました舞阪堤。
潮の流れはづぅ〜と緩く、釣り鯛同業者も少ない。探り放題に探って当たりは3回!
スカッと2回、後の一回は見逃しの根掛かり・・・途中で何回かハリス4号のサンバ仕掛けで期鯛してみましたが空振りのアウト!
昼頃まで粘り、暇潰しはとても暇でした。何回か当たりの出せた同業者は居ましたし、プチ喰らった同業者も・・・
「明日も舞阪堤で暇潰しかなぁ〜」とヨタヨタ帰る玉五郎でした。
土曜日で釣り日和の舞阪堤・・・ 日付:2015年04月25日(土) 14時45分
「魚(黒鯛)居らんし」と迷っていると「うっとぉ〜しぃ〜で、行っておくれん」
どうもカミさんに嫌われているみたい。(笑)「新居堤はわしの潮が無い」って事は舞阪堤か、
ドカン!と一発が有るかも・・・チョット遅かったか?通路はずらりと竿が並んでいました。
大橋の近くには空きが有り「此処で粘るか」潮はまだ止まっている感じ、
とりあえずカラス貝をドバドバと餌場作りをして、愛用の改造鮎竿を延ばしました。
道糸は何時ものPEライン、ハリスを3号にしてサンバ仕掛け、
「何が違うか」って玉五郎流で「これがサンバ」と決めているだけ(笑)
餌はサンバの大好きなカラス貝?9mの竿下を探り始めて直ぐ、
ゴソ?「なんだ?」ゆっくりと持ち上げてみた、ガッガッガッと付いて来る。
「おっ、おっ?おっ」穂先がグンと入った。「来たぁ〜」と合わせる。
ズボッと突っ込んでなすすべも無い。これって秒殺・・・
当たり方から「サンバかも?」そんな気がしてならない。
同じ釣り方、同じ餌、潮止まり頃まで粘るが、2度と当たりは出なかった。
潮止まり前後には小さめのカラス貝と岩蟹で本名は?と探る。
何の反応も無く何時の間にか下げ潮に変わり、お昼「腹減った〜」と本日終了。
釣り日和の舞阪堤 日付:2015年04月24日(金) 15時02分
「5時頃には明るい、朝の潮に間に合う」と夏時間で起きた。
5時前に舞阪駐車場に到着、既に2台の車が駐車していた。
通路には釣り師は居なく1番乗り、餌場を作って振り向くとお日様が昇って来た。
「なんとか1匹釣れます様に」と神頼み・・・(笑)最近お気に入りの改造鮎竿で探り始めた時は止まりの様だった。
直ぐに緩々と流れ出すが激流には成らず、ずぅ〜と探れる状態。
貸切の一級ポイントを探り捲るが当たりは出せず、「さてさて、どうしたもんか・・・」
そんな頃から話相手が現れるし、同業者も1人、2人と姿を見せる。
「満潮まで喰わないだろう」と岩蟹で探り歩いていたら甲羅が陥没しているのに気付く
「あれ〜っ何処で食ったの?」俄然やる気が出て真剣に探る・・・当たらん!
期鯛の上げ止まり前も当たりは出せず、デカカラスの剥き身で「何か居ないか」
「サンバでも居たら」ととんでも無い期鯛(笑)で、チビカサゴが釣れてズッコケ・・・(大笑)
ダラダラと竿を振って・・・昼頃まで暇潰し的に堤防をうろうろし、カラス貝での当たりは2回有った。
その直後はシャキッと探るが直ぐにダラ〜・・・(笑)本日ボ!で非常に疲れた感じ・・・(笑)
湖内&舞阪堤・・・ 日付:2015年04月23日(木) 15時35分
今日もドカン!と一発狙い!「でも、まだ早い」と潮待ち的に上げ潮の湖内を探ります。
6時頃から裏弁天を岩蟹持って徘徊・・・チョットした歩け歩けの運動に成った。
岩蟹が無く成ったのが2回、くっきりと歯型の付いているのが1回。
「これは?・・・フグでしょう」って事で徘徊は終了。
余裕を持って舞阪堤へ・・・、
駐車場には「あれっ?」と思う程の車・・・
堤防に出ると・・・釣り鯛同業者は居ない様で、
一級ポイントから2級ポイント、全部空き家(笑)
当然の如く一級ポイントで餌場作り・・・まだ流れが速い様に見えた。のんびりと竿を延ばします。
竿はお気に入りに成りつつある改造鮎竿10m、何時ものPEラインにハリス3号、チヌ鈎6号を縛ってガン玉6B、
流れを確認。 「早い」ガン玉を追加し本格的に探り始めました。急に流れが緩く成った感じ?
竿下・・・当たらん。超前を流す・・・当たらん。超超前と探るも当たりは出ない。何時の間にか漫然とした探りに成っていた。
気が付けばカラス貝が潰れていた。これが唯一の当たりだった。下げ潮に変わるまで粘って「今日は駄目ね」
「まだ帰るには早い」と再び湖内の徘徊に・・・岩蟹2匹を消費して「降参!」(笑)
舞阪堤・・・ 日付:2015年04月22日(水) 15時24分
何処で竿を出しても当たりは少ない「春休みなんだなぁ〜・・・」
それならドカン!と一発を狙って、舞阪堤!
今日も強烈な一発が有りました。当たりは3回!上げ止まり前でした。
改造鮎竿10mを一杯に延ばして超超前を打った・・・デカカラスを喰った!
当たりは「うん・・・?」悩む程に微妙だった。穂先に聞いてみたら「喰ってるよ〜」
軽く合わせたら見事ヒット!グワッと突っ込んだ!必死で堪えるも堪え切れなく糸が出た。
引っ張った方向が黒鯛に獲って不運だった様です。
流れに乗ってなかなか寄らない、浮かない。「どんなんかなぁ〜」
ハリスは太い安心して竿の曲がりを見る余裕、時間はかかったが無事取り込みました。
玉網は玉五郎流の細い柄、昨日は年無しを掬い上げ自信を付けた玉網。
格闘中は「今日も年無しか」と思える程でしたが、47Cm!残念(笑)
そして37Cmを掛けたが、これがちぃ〜とも引っ張らない「チンタか?」と思える程、
それだけパワーが有ったと言う事か・・・潮止まりから下げまで粘れましたが
空腹と共に「時間ですよ〜」で本日終了。
※※ アップに耐えられる綺麗な魚体です(笑)
一時はサンバかも?「カンダイかも」なんて言ったり、言われていた。強烈な奴!
昨日の51Cmと今日の47Cmの手応えで、体調万全な黒鯛の様な気がしてきた。
舞阪堤 日付:2015年04月21日(火) 14時18分
風の強い予報、「風の強い日には?どんなんかなぁ〜」と改造鮎竿10mの竿試し、
ゆっくり目でも満潮の止まりに間に合うと7時頃から舞阪堤通路を探りました。
ウネリも入っていて、打ち寄せる波がドバッと上がり風に乗ってザザザン・・・
雨合羽は着ていたが長靴は履いて居ない。靴が濡れない様に波を逃げながら探ります。
逃げそこなってザブン!まともに喰らって足が湿ったい。(笑)
探り始めて直ぐに流れが緩く成り良い感じ・・振り込み直そうと上げたカラスが割れていた。
「居るじゃん!」竿を風上に直角に保ち少しずつ横いざり・・・
できるだけ強風の影響を受けない様に探りました。釣り鯛同業者は1人で探り放題です。
次の当たりは有りました。少し時間をおいてですけど明解な?フワフワ当たり・・・
「ゴミじゃ〜ないよね」と合わせると乗った!強烈です。
これは本名黒鯛!必死に竿を起こしますが起きない。
「竿が負けるぅ〜、糸が負けるぅ〜」と力を抜けば沖に走り出しました。
「しめしめ、獲った!」と糸を出しながら竿を起こし「ハリス3号だ!」体制万全!
暫し格闘・・・改造鮎竿10mを一本縮めた状態で約9m、十分に竿試しが出来ました。

早速に計ったら51Cm!「おおっ!年無し」今年最大が獲れました。
まだ行けるかも?と探り続けますが、当たりの出ないまま潮止まり、直ぐに流れが変わり下げ、
緩い流れですが、ゴミ、ゴミ、どうにも遣れません。
「まだ帰るには早い・・・」と舞阪堤を諦めて帰り道の湖内へ移動。
メバル竿に変えて岩蟹の餌で3ヶ所探りました。当たりの無いまま本日終了。
湖内・・・ 日付:2015年04月19日(日) 14時32分
雨は無さそうだけど、日曜日だ!さて?どうしたもんだ?暇・・・
「そうだ、アソコなら」と重役出勤でやってきました湖内。竿は久しぶりにメバル竿7m、極細のPEラインにハリス1.2号。
鈎錘に岩蟹の餌で探りました。最初のポイントは流れの有る所、打ち返しを繰り返して下に・・・
1度だけ岩蟹が溶けた(笑)だか後が無い。暫く粘っていると雨!
「雨は無いはずだぞ〜」と駐車場に戻り雨合羽を着込みます。
長靴まで履いて万全の態勢、雨は止んでいた(笑)長靴でどたどたと次のポイントへ・・・
先ほどまで同業者が居た様でしたがどこかに移動して空き家。
暫く粘ると穂先に重みが掛かった!「喰った!」と合わせるとキュンキュンキュン。
浅場独特の引きを楽しんで玉網に収まったのは30Cmのピカピカ・・・
1っ釣れたんで良しとし、本日終了。
舞阪堤&新居堤 日付:2015年04月18日(土) 14時47分
土曜日で「お気に入りのポイントは空いていないかも?」と思いつつ舞阪堤。
結構早く行ったつもりなのですが「もう並んでいる」とお馴染みさん。
「ウガッ、せっかくカラスを用意したのにぃ〜」と堤防に出てみました。2番人気のポイントは空いていました。
「昨日此処でドカン!と来た」と粘ってみる事に・・・まだ上げ潮の流れが速いがカラス撒き撒き・・・しっかり撒き撒き・・・
時間的には余裕で、のんびり竿を延ばします。今日も改造鮎竿10mです。
道糸はPEライン、ハリス3号、焦って繋ぐと繋ぎ目から切れる事が有りしっかり確認。
チヌ鈎6号も丁寧に縛りました。これで当たらなかったら何の意味も無い(笑)
潮止まりまで期鯛を込めてカラス撒き撒き探りました。しかし・・・当たらん。
遠くで竿の曲がるのが見えました。「良いなぁ〜・・・」と更に撒き撒き・・・
潮は止まり下げに変わる、
やけくそでドバドバ撒くも
当たりは出せず舞阪堤終了。
あまり釣り人が居ない様に見えた新居堤へ移動します。
荒れ気味だった先端周りも穏やかに成り釣り日和、土曜日なのに釣り鯛常連さん達は居ない。
先端真正面、超前を岩蟹で探ります。竿は舞阪堤と同じ改造鮎竿10m、
道糸のPEラインはチョット細くし、ハリス1.5号に鈎12号、小さ目の岩蟹で探るとフグの餌食。
深く沈めて・・・底ズリズリ・・・「あっカサゴが釣れた」
大きな岩蟹で探ると当たりも無い、暫く粘っていると、岩蟹のダルマが出来る(笑)
「これは駄目でしょう」「魚(黒鯛)居ないよね」と時間前の本日終了。
舞阪堤&新居堤 日付:2015年04月17日(金) 15時31分
チョット早起きして上げ止まりに間に合わせた。
舞阪駐車場には車は無かった。堤防に出たのは6時前だった様な?・・・
誰も居ない通路、今日は2番ポイントと決めてかかった。
カラス撒き撒きし餌場作り、もう直ぐ止まるかと思える程に緩い流れだった。
急いで竿を延ばします。竿は軽いが扱いが難しい改造鮎竿10m、
何時ものPEラインにハリス3号、チヌ鈎6号にガン玉6Bから始めます。
振り込んだカラスは意外と速く流れて思う処に沈まない。
ガン玉追加で・・・「沈んだ、喰うぞ喰うぞ」って処に入ったが喰わない(笑)
暫く粘るが当たりはでず「やっぱりあっちか」と1番ポイントに移動。
最初から餌場作り・・・潮止まり頃にやっと当たった!
グワッと持ち込まれたが勢いは無く、ただただ重い「エイでも掛けたか」と思う程。
やっと浮いた魚体「デカッ!」しかも巨大フグ的にお腹パンパン!久しぶりの巨大魚!直ぐに計った。「おおっ年無し」ギリ50Cm!
ところが帰る時に撮影し計ったら49Cmに縮んでいた。年無しのはずだったのに〜・・・(笑)
第一ポイントで潮止まりまで遣って当たりが2回!2回目も掛けたがブチ!喰らった。
強烈な締め込とは言えないが凄かった!とにかく重く緩やかな動きを止められない。
流れが下げに変わり、最初に作った餌場が気に成った。下げの流れの中で深い穴に沈んだカラスに喰い付いた。
これも巨大な感じ?明らかにテトラの穴で喰わした。焦ったかな?ハリス3号の負け!
「まだ8時じゃん」と新居堤に移動。カラス貝は持たず、岩蟹だけで探る事に・・・
「こんな時間なのに誰も居ないの」って思うほどだった。
先端は荒れ模様、釣れていない事も有るとは思うのだが、人影まばら・・・
ゴミが無く静かな処を探しては岩蟹を落として歩く・・・竿は舞阪と同じ改造鮎竿10m、ハリスは1.5号にした。
当たりは1回、黒鯛かフグか判断に迷う様な当たりだった。釣れそうな感じが無いので早々と本日終了。
Re: 舞阪堤 日付:2015年04月16日(木) 15時41分
こうちゃん、春休みですよ〜、釣れなくてあたりまえ・・・(笑)
「穂先がスパっと入った!合わせたらカラスは無傷」思うに「ワカメでしょう」
時には合わせた時テトラを擦ってカラスが落ちる事も有り「当たったぁ〜」と喜ぶ・・・(笑)
ワカメを退治しないと騙されっぱなしかも・・・ お疲れ様〜・・・新居堤は釣りに成りませんでした。
「潮的には新居だよなっ」と新居堤に・・・思ったより波が高い!下げの流れに勢いがつけば「収まるはず」と、
下げ始めた高堤から潮待ち的に探りました。今日の目的は改造鮎竿10mの振り慣れ!
道糸は何時ものPEライン、ハリス2号で岩蟹の餌。いろんな長さで探り試し・・・当たりは期鯛していないが・・・当たらん(笑)
同業の常連さんは2人、なんと2人とも鯖の餌、黒鯛は諦めた感じで力が抜ける(笑)
それでも少し「収まってきたか?」と先端西側を探る。岩蟹の餌と時々カラス貝の餌。
水面のゴミを避けている事の方が多い、ゴミは水面だけではなく穂先を持って行く・・・(笑)
当たったかと合わせるが岩蟹は無傷!時々岩蟹が無く成る事も?
足が無く成りダルマに成った岩蟹。ガリッと齧られたのが3回、フグでしょう。
これは「無理でしょう」と早々と諦め、「まだ帰るには早い」と、
チョット廻り道して、気に成る湖内へ・・・
此処でも竿は改造鮎竿10m、(笑)
とにかく竿に慣れる為と一番短くして探りました。
なっ、なんと当たった!グイグイ引っ張ってくれます。
「楽し〜い。嬉し〜い」と喜んだらポロッ(笑)
その後も粘りスカッと遣りながらも1枚獲れました。
嬉しい29Cm!で、お昼「時間ですよ〜」
雨の舞阪堤U 日付:2015年04月14日(火) 15時33分
今日も濡れるのを覚悟で舞阪堤でした。早朝から通路を探りました。
先客は1人(ほぼ同時)で新居堤では顔馴染みの同業者。
「まだ流れが速い」とか言いながらカラス撒き撒き、2人並んで撒き撒き・・・
延ばした竿は改造鮎竿10m、この竿穂先を変えたら9m72Cmに成った。
3ヶ所にズームを作り中間に隠れたズームが有り7通りの長さで使える。
一番短くして5m93Cm、近くの穴を探るには良い長さだ。
全開にして9m72Cm、この長さだと「流石に〜・・・」と成るが短時間なら探れるだろう。
使い勝手が良いのは1本縮めた8m42Cmか隠れズームを活用し7m66Cm、
雨は降り続いていたが風は無く、流れも探れない程ではなかった。
道糸は何時ものPEラインで2.5号のハリスを繋ぐ、鈎は最近愛用しているメバル鈎12号。
ガン玉は6Bで始めたが、直ぐにもう1っ追加する。
いろいろ試しながら「まだ速いなぁ〜・・・」探り放題の通路をあっちからこっちまで探った。
当たりが出たのは下げ止まりの少し前、竿全開で超超前でゴソッ?瞬間的に合わせたつもりだった。
竿の長さが合わせの遅れに成ったのかも?スカッ!2度目の当たりも超超前?
根掛かりを外そうとしたら当たりが出た!「来たぁ〜・・・」
全開の9m72Cmが大きく弧を描いて穂先は水面に突き刺さる。一気に突っ込んだ感じだった。
「止めたら切れる止めたら切れる」と念仏。堪える事に必死でいつしか止まってままの力比べ・・・
やっぱり切れた!2.5号のハリスを10Cm程残した状態だった。
「3号にしていたらなぁ〜、獲れたかも?」と、ブチられてからじゃ〜遅いって言うの(笑)
3号ハリスにして直ぐに当たりは1回有った!スカ!と遣って・・・沈黙・・・
流れが上げに変ったが緩い流れ、「1っ獲らんと帰れん」と真剣に探った。
バケツにテンコ盛りのカラス貝を使い果たしても尚探る・・・
気が付かない当たりが1回有った。お昼頃まで粘り「腹減ったぁ〜」と本日降参のボ!・・・
雨の舞阪提 日付:2015年04月13日(月) 13時50分
舞阪駐車場に着いたら雨が降って来た。雨予報で濡れるのは覚悟の釣りです。
堤防には先客が2人、釣り鯛名人で、私は3番手。
どこでも撒き撒きすれば当たりの2っ3っは出るだろうと思いました。
2人の右側で撒き撒き餌場作り、延ばした竿は新改造鮎竿10m、前回「穂先を感度の良い物に変えたら」と思い立った。
で、早速に穂先を交換して来た。何本か有る同じ竿、ダイワのメバル竿、その純正の穂先。
竿を10mにして探ってもみたかった。勿論10mでの格闘も期鯛!
緩い下げの流れから始めた探り・・・10mの長さでも違和感なく探れる。でも当たらない。
1番手の名人が何度か竿を曲げていた。潮止まり頃に待望の当たり?
当然「待ってました」と合わせる、当たりだったのか良く解らん?ですがカラス貝は無くなっていた。
雨り中、しかも風が強い!後ろからの風だった。潮の流れは緩く十分に探れているつもり・・・
当たりは出せず、遂にうろうろポイント変え・・・チョット浸水したか?寒く成った。
それでも我慢の粘り・・・粘った甲斐無く、お昼頃「降参!」と本日終了。トホホ・・・のボ!
Re: 舞阪堤 日付:2015年04月11日(土) 15時42分
新しく竿を作った。これも鮎竿で11m物、
「11mは長過ぎるでしょう」と、
竿尻を1本抜いて穂先と2番も抜く。
長年愛用している
メバル竿と合わせた。
少々苦労は有ったものの
見事に決まった。
玉五郎流で細工をし昨日完成した10mの長竿。出来たら試したくなる。(笑)
出来れば「巨大な奴を掛けてみたい」と竿を出したのは舞阪堤。
竿の調子が解らず、竿をかばって糸を細くした。緩い流れの通路でカラス撒き撒き探って・・・やっと出た当たり!
バシッと合わせてしまった。竿とラインの角度も悪かったのか?ブチッ!
PEラインとハリスの繋ぎ目から切れた!糸を通しで使わない理由は、
根掛かりした時に継ぎ目から切る為で、高切れ防止と釣り場に優しく・・・?継ぎ目はヒューズの役目をしている。
これも玉五郎流。でも悔しい・・・(笑)新竿の最初の当たりを合わせ切れとは、トホホ・・・、今思い出しても悔しい・・・(大笑)
そして遂に来た!巨大黒鯛!最初は何者!?と思う程に強烈な引き込みでビビッた(笑)
竿の調子が解らず、恐る恐るの格闘!時間はかかったが新玉網に収めた!47Cm!
その後スカッも有って潮止まりまで粘り41Cmを追加出来た。
41Cmは意外と楽に獲り込めた。
10mに延ばしていなかったが扱い良い竿だ!
バラシは悔しさが収まらないが2匹獲って入魂!
一気に両目が開いた!バンザ〜イだ!
舞阪堤・・・ 日付:2015年04月10日(金) 13時34分
昨日の釣果に気を良くして、今日も舞阪堤。
朝の潮に間に合わせる為にめったに使わない目覚ましを携帯にセットした。
舞阪駐車場に到着時に明るく成った感じ、急いで身支度を済ませて堤防に・・・
潮は止まっている感じ、漁船が集団で出漁中でダバダバの海面・・・
誰も居ない堤防、向かいの堤防も無人!急いで餌場作りをし竿を延ばします。
竿は昨日と同じ新改造鮎竿9m、何時ものPEラインを極小ガイドに通す。まだうす暗く上手く通って行かない。
ハリスは正体が知りたい奴の為に3号。ガン玉6Bに鈎12号で探り始めました。良い感じに探れて・・・当たらん!
当たってもおかしくない状態「喰うぞ喰うぞ」と唱えたくなる心境・・・
餌場作りを始めて1時間を経過した頃に「やっと当たった」
グワァ〜と竿を起こしたらグングンと締め込んでポロ!「あれ〜ッ」
潮の流れが次第に速く成り、探り難い中で2回の当たりは有ったが
、一度は見逃し「何時当たったの?何処で当たったの?」まるで解らなかった。
もう一度の当たりは超微妙で念の為と合わせたらスカッ!
その後は流れが速過ぎて探れずポイント移動・・・
探れても当たりは出せず潮待ち的に新テトラの穴を岩蟹で探った・・・反応無し。
この頃から風が少々強く成って寒いの寒くないのって・・・ど寒い!
体を動かしていないと堤防に居られない状態、竿を振りながら体操・・・(笑)
超期鯛!待ちに待った潮止まりが近づき真剣に探り続けると微かな反応!
念の為と合わせたら、これが本名黒鯛!今日も竿の曲がりを見ながら「良い竿だ!」(笑)
4匹目となる良型黒鯛を難無く獲り込んだ玉網。「良い玉網だ!」40Cm!
そして次の当たりを確り掛けた!つもりだった!(笑)
もう少しで「水面に顔を出すか」とグイッと力を入れたら黒い物が水面から飛び出して来た。
「あれぇ〜バレタ」丸ごと口に入れて、あっちを向いて引っ張っている間は外れなかったが、
「もう駄目、降参」とこっちを向いて口を開ければ潰れていないカラス貝は口から飛び出す(笑)
そんな事を想像させるバラシでした。当たりは遠く・・・潮止まり・・・
ガン玉を小さくしテトラを撫でまわす感じで探っていたら「?・・・?」念の為と合わせたらグワンと来た!
後ろでビデオカメラの回っているプレッシャーを跳ねのけて獲ったのは42Cm!
そしてポツンと来た雨、潮も止まり「濡れたくない」と本日終了。
舞阪堤 日付:2015年04月09日(木) 14時57分
「近い内にそっちに」とか言っていましたが、近過ぎる今日(笑)舞阪堤でした。
「新居堤にはわしの潮は無い」って事で舞阪堤なんです。
潮待ち的に、チョットのんびりムードで7時頃堤防に到着。
既に釣り鯛常連さんは竿を延ばして準備完了の様子。
隣に餌バケツを置いてお喋りしながら餌場作り・・・
「まだ速いよね〜」と流れを見ながら尚も撒き撒き・・・
そして竿を延ばしました。竿は完璧に仕上がったはずの新改造鮎竿9m、
これで40Cmオーバーを掛けてみたい。新しい玉網で巨鯛なのを掬ってみたい。
そんな期鯛を胸にハリス3号を道糸のPEラインに結び鈎12号、ガン玉6Bを噛ます。
カラス貝の餌で一流し・・・「やっぱり速い!」
暫くの間流れの緩い処を探して探ります。竿に慣れる為に振り捲りました。(笑)
先客の釣り鯛常連さんは小魚を追っかけてあっちの方へ・・・
少し流れの緩んだ感じにガン玉合わせて12Bで強制的に沈めて本格的に探ります。
探り放題の一級ポイントを探って探って・・・「もう少し先まで流してみるか」と横いざり・・・
「遣ってみるもんだね〜」一つテトラの山を越えたかと、深く沈んで行く糸を追っかける穂先・・・
ポ二ョポ二ョと穂先が震える?当たりかも?と合わせたらグワッと来た!
新改造鮎竿9mは少々柔らかい、いい感じにひん曲がる。
「良いね良いね」と見とれながらグワングワン・・・
慎重に寄せて、新玉網が走る。新しい柄は速過ぎるくらい速く走り、魚(黒鯛)を直撃しそう(笑)
玉網の使い勝手も良好!早速に計ったら44Cm!
潮が止まる頃までに46Cmと37Cmを追加し、竿完璧!玉網完璧!バンザ〜イ!(笑)
潮が止まった頃に強烈な奴が喰った!合わせと同時に手前に突っ込んだ!
これは強烈!とても黒鯛とは思われない!突っ込んだまま動かなく成った!
暫く生命反応は有った様だったが粘っている間に消えた反応。諦めのブチを遣って仕掛けを直します。
次に振り込んだら下げの流れに変わっていた。流れは緩く、十分に探れているとは思うのだが、当たりは無い。
「まだ帰るには早い」と岩蟹の餌でドサ廻り・・・新テトラの穴を探ります。
「穴が無いじゃん」って言う程にワカメが増殖!なんとか深く落ちる穴に岩蟹を送り込んだら当たった!
クイクイと引っ張ってくれたのはカサゴ君「チビですね〜、食べられません」とリリース。
穴探りは不発で本日終了。竿試し玉網試しに満足の舞阪堤でした。
新居堤 日付:2015年04月07日(火) 14時43分
風の強いのが気に成ったが出勤。
7時頃堤防に到着し、早速に竿を延ばした。今日も新改造鮎竿9m。
昨日気に成ったところが4ヵ所有ったが、
まずは重たい穂先。穂先だけでは上手く変わらない。
2番とセットで入れ替えたら少しの加工で替わった。
次はズーム、「此処のズームは要らないよね」と「隠しズーム」と言うか隠れズームに変更。
これによって仕舞寸法が5m短く成った。当然キャップは合わなくなり作り変えた。
3っ目と4ッ目は「此処に隠れズーム」が有ったら良いかも?と8mと9mの間で一旦停止場所を作る。
同じ様に8mと7mの間にも一旦停止を作った。 「これでどぅ〜だ!」と上げ潮の高堤からいろいろ試してみた。
堤防を横切る様に砂が流れている程の強風だ!それでも昨日の竿とは別物の感じ、
扱い易さは格段に上がっていた。特に穂先を替えた事で「これは良い!」って竿に成った。
でも、「当たらん」(笑)「春休みだもん」と諦め半分の探り、
堤防には入れ変わり様子を見に来る常連さんや散歩専門官(「専門かん?」(笑))は来るが直ぐに戻って行く。
潮が止まり下げの流れに変わる。強い風は幾分収まった感じで、西側を探る・・・・「寒っ!」寒さに耐えて岩蟹を沖に放り込んだ・・・ガッ?
何やら当たった様で合わせるがスカッ!
「本名かな」と同じ様に探ると「押さえている」バシッと合わせると乗った!
竿の調子を見ながら起こすと簡単に浮いた。「もう少し大きいと良いな」の食材「たけのこめばるかな?」
その直後沖で当たった!本名らしい手応えでグイグイ引っ張られてポロ!
竿の「曲がり調子を見たかったのにぃ〜」と唯一のらしき当たりをバラシた。
その後も一人粘るが当たりが無いまま雨が来た!濡れるのは御免と一目散に退散で本日終了。
新居堤 日付:2015年04月06日(月) 15時26分
竿を作った。新改造鮎竿9m、一杯に延ばせば9m30Cm。
改造の仕方が自然と同じ様になる、長さも同じ様になる。
玉網も鮎竿を改造して作った。
やっぱり仕舞寸法は長く佐々木小次郎風(笑)
土曜日、日曜日と作業しほぼ完成。
と言う事で竿試し、出来る事なら玉網も試したいと新居堤でした。
7時頃堤防に出ました。潮は満潮頃か?まだ激流です。
釣り人は先端に1人いましたが何を釣っているのやら・・・?
高堤から探ってみようと真ん中辺りで竿を延ばしました。
道糸は何時ものPEライン、ハリス2号を結んでメバル鈎12号にガン玉合わせて10B、
一本縮めた状態で振ってみました。感じは?悪く無いのですが「重たい!」
竿全開で超前を・・・「ううう〜?重たい・・・」特に頭が重たく感じます。 「穂先が重いか?」思い当たる事が有ります。
まずは1っ目の宿題。高堤からいろいろ遣って新竿チェック餌は岩蟹です。それにしても「当たらん!」
春休みで「釣れんだろう」とは思いつつの竿試しだが・・・「当たらん!」(笑)
潮の流れが緩くなるに釣られてテトラ、先端周りと探ります。
岩蟹で探っていると常連の釣り鯛名人が来て、隣のテトラでカラス撒き撒き開始。
それじゃ〜「あたいも」とカラス撒き撒きカラス貝の餌で探ります。
やっぱり当たらん、暫くお地蔵さん的に粘りますが・・・「当たらん!」 岩蟹の餌に変えて超前を探っていたら「溶けた!」(笑)
次はバラバラに成った岩蟹が返却。「居るんだよね」
穂先に集中していると当たらんのに、脇見をしていたらガッガッ!ビックラこいた。
弾みで合わせたのか?竿は立っていた。しかも大きく曲がっている。
「あら〜釣れちゃった」太くて重たい鮎竿の割に良く曲がる。
玉網は高堤で届くか試してみた。軽く振り出したらスルスルスル・・・長く出過ぎ。
魚(黒鯛)よりはるか沖に網が有る(笑)・・・
慌てて縮めて玉網に収まったのはピカピカの30Cm!竿入魂!玉網開眼!
その後も粘る・・・当たりは出ませんでしたが、まずはめでたしめでたしの本日終了。
雨の新居堤 日付:2015年04月03日(金) 13時23分
昨日の予報では雨はお昼頃から?天気予報を信じたわけではないが出勤。
支度をして玄関を出たら霧の様な細かな雨、出発!と走り出すまで気が付かなかった。
そんな雨が新居駐車場まで続き。雨合羽を着込んで堤防に出ようとする頃には本格的に降って来た。
「朝から雨かぁ〜、ヤフーの天気予報にだまされた。(笑)
潮は干潮を過ぎて流れが緩やかに成っていた。先端周りはまだ無理。
こんな雨降りでも先客は居た!1人だけだが遣る気十分な釣り鯛師。
流れの緩やかな処でカラス撒き撒き探っていた。「それじゃ〜あたしも」と隣に入りカラス撒き撒きカラス貝の餌で探る。
ウネリが入って流れがあっちへ行ったりこっちに行ったりで定まらない。
暫く探って反応が無い為に岩蟹の餌に変えて探る・・・やっぱり当たりは無い!
大分潮が下がった頃に釣り鯛名人も現れ、3人で「当たらん。当たらん」(笑)
早々と心棒が折れそうになる。こんな頃やっと当たった!
スカッと遣って「フグでしょう」2回、3回目で鈎掛かり!「正体見たり」やっぱり!のフグ!
暇だけど、「雨の中でフグと遊ぶほど暇じゃ〜ない!」とか言っちゃって本日終了。
舞阪堤と新居堤 日付:2015年04月02日(木) 15時03分
朝の止まりは舞阪堤通路です。
潮止まりに間に合う様に出勤して、明るく成った頃に舞阪駐車場。
急いで身支度を済ませて堤防に出ました。流れは緩く間もなく止まりそう。
堤防上に同業者は居ません。ルアーマンが1人竿を振っていました。
お気に入りポイントでカラス撒き撒き餌場作りをして、急いで竿を延ばしました。
今日も硬調の改造鮎竿9m、年無しを出した事で自信がもてる竿に成りました。
道糸は何時ものPEライン、ハリス2.5号にメバル鈎12号を縛る。
緩い流れを観察しながらガン玉は6B、カラス貝を餌に探り始めました。
暫く当たりは無かったのですが、流れが止まる少し前?微かな反応に合わせますが、スカッ!
同じ処を流れる様に何度も振り込み直していると明解な当たり!
自然に体が動いて鈎掛かり!グワッグワッグワッと3回締め込んでポロ!・・・その後当たりは出せず下げの流れが速く成って撤収・・・
「帰るには早い!早過ぎる」と風裏で竿が出せる新居堤に移動。
1時間後には新居堤先端に到着。常連さんが2人居て「朝からひと当たりも無い!」
嬉しくないお言葉に仰け反る!(笑)昼まで暇潰しと諦めの境地。
のんびりと延ばした竿は新居堤用の改造鮎竿9m、道糸はPE、ハリス2号、ガン玉3B、
鈎を迷いましたが、メバル鈎12号に岩蟹の餌。
カラス貝も持って行ったが名人のお言葉で遣る気無し。
「名人に当たりがないものを、何でわしに当たる」と岩蟹の餌に徹したのが良かったのか?
当たりが有った!スカ!と遣って次に乗せた!ですが「正体見ちゃった」って感じのフグ!(笑)
「まいったぁ〜」と憮然と探る、ガン玉を6Bに変えて、どんどん沈める・・・沈む処まで沈める・・・
ゆっくり引っ張り上げると重さがアップ、コクッンと穂先に魚信!「またフグか?」
ゆっくり引っ張るがまだ重たい。「何よっ」と合わせた!あらららら・・・
黒鯛の様な手応え?ゆっくり浮かせると、これが本名黒鯛!「釣れちゃった」玉網入れも随分楽な27Cm!
その後もお昼近くまで暇潰し的に探るが・・・フグすら当たらず本日終了。
雨の新居堤・・・ 日付:2015年04月01日(水) 16時22分
場に着いたものの・・・雨!「雨、止まないかなぁ〜」と暫く小降りになるのを待っていると・・・
「行くぞ〜」と何時もの名人。しぶしぶ身支度をする(笑)
先端へ名人の後を追います。遠州灘は少々荒れ模様です。
先客は数人、同業者は3人、荒れ気味でまだ潮が高く探り放題とは言えない状況。
長竿で探れるには探れるのだが・・・当たりは出せない。
雨の中を竿を長くしたり短くしたりと探る。当然竿の中に水が溜まる。
高いテトラから竿を下に向けている為に穂先に溜まった水が移動。
グググッと穂先が重たく成って垂れる「感じ悪〜」これが非常に気に成るのだ。
探る途中何度も溜まった水を抜きながら、カラス貝・・・当たらん。
岩蟹・・・「あっ当たった!」でもスカ!フグかも?そんな確信のもてない当たりが2回。
潮が大分低く成りウネリも落ち着いてきた。干潮頃だろうか?
深くもう一段深く・・・落とし込んだカラスに反応、瞬間体が動いたがスカ!
「今のは鯛!」と粘るが「後が無い!」
まだ雨合羽にひどい浸水はない。浸水しない内にと早めの終了。ボ!・・・遂に春休み突入かも・・・