舞阪堤・・・ 日付:2015年11月30日(月) 15時43分
風は収まる予定で「微妙な当たりもとれるだろう」と、数少ない黒鯛を追いかけて舞阪堤。
舞阪駐車場には数台の駐車車両。見覚えの有る車は無い。
釣り鯛師の活性は悪い様です。身支度を済ませ堤防に出ると、上げ潮の激流。
テトラの穴も考えたが、まずは此処からと大橋の下で竿を伸ばしました。
何時もの改造鮎竿10mで何時ものPEラインに毎度お馴染みハリス3号、ガン玉6B、鈎を大き目のメバル12号にしてみました。
相変わらずのカラス貝の餌で探る。超本命の穴で当たりました。優しく合わせると乗った!2度の締め込みを交わし、
グイッと浮かせにかかるとポロ・・・力が入り過ぎたか?・・・次の当たりは沖の深みでした。
これも2度ほど絞め込んでポロッ、当たりが解り過ぎて「早合わせになっているのかなぁ〜・・・」
透明度抜群でテトラの下の下まで見えちゃう。魚(黒鯛)の気配が無いじゃんね〜・・・
セコイ穴を諦めて新テトラの穴を探った。まるで反応がないまま「駄目だ!」とセコイ穴に戻る。
どこを探っても当たらないまま潮止まり。通路はいつの間にか10人以上の釣り師。
空いている処で「ここなら当たるかも・・・」と下げの流れに成るまで粘る。
カラス無駄撒きしただけで通路は終わり。またまた大橋の下、下げ潮に期鯛・・・
期鯛通り当たった!優しく合わせて引きずり出す。簡単に水面まで抜きあげましたが、その後が悪かった。
抜き上げるのが早過ぎて元気にテトラの隙間を走った。テトラの水面付近にはフジツボが・・・
「ヤバッ!」瞬間に3号ハリスは真っ二つ・・・唖然呆然・・・ 本日ボ!で終了。
Re:日曜日の舞阪堤・・・ 日付:2015年11月29日(日) 16時07分
風予報で2日間自粛・・・、少々お疲れの様で休養してました。
2日間休んだら海が恋しいめ・・・(笑)で、私的「魚(黒鯛)の居ない新居堤」は遠慮(笑)
何時もの様に舞阪駐車場に7時頃到着。かなり寒い!風も強い!でも駐車車両は多かった。
釣り鯛師は意外と多かった様に感じました。私は人気のテトラは避けて大橋の下。
セコイ穴をセコセコと探りました。一通り探って当たりは出せず、
何時もの改造鮎竿10mを伸ばして超前をさぐります。
風を受けてかなりの負担が・・・、テトラとヨーカン堤の間の深い穴に落ちた感じ・・・?
止まるまで糸を送った・・・糸がフワッふけて・・・「あれっ?当たったか?」
穂先に聞けば「食ってる喰ってる」軽く合わせると「乗った!」
「重量感は無い」リールごり巻すると・・すんなり浮いて来た。
水面近くまで来たらいきなり走り出した。ヨーカン堤の足に突っ込んで行く。
グイッと堪えて寄せたらポロッ・・・力が入り過ぎたかも?チョット反省・・・それからが遠かった・・・・・・、お昼近くまでいろいろ遣った。
潮止まりは通路で前打ち、沖の穴探り・・・、通路は当たり無しでったが、
セコイ穴で当たりは3回出て1匹獲った!「坊主だけはの」31Cm!
舞阪堤・・・ 日付:2015年11月26日(木) 14時58分
「雨は降っても大降りはないだろう」と何時もの様に出勤。
まずは新居駐車場へ寄って・・・「あらっ、止まっている車は2台」餌用の海水をポリタンクに汲んで、今日の餌の準備・・・
「新居堤は魚(黒鯛)が居ない」と勝手に決め込んで舞阪へ・・・
珍しい事に舞阪駐車場の方が駐車車両が多い。チンタ狙いの人か?
「あれっ?この車は・・・」見覚えの有る車の横に駐車して身支度をします。
雨は降っていなかったが雨合羽に長靴、「降ってもいいぞ〜」と堤防に出ます。
潮は上げ潮の激流!「やっぱり此処だね」と大屋根の下で竿を伸ばしました。
竿は愛用の改造鮎竿10m、何時もの穴探り仕掛けで探ります。
定番の穴を丁寧に探って行きますが当たりが出ない。
満潮時間を過ぎて潮の流れは緩やかになってきました。
そんな頃当たりが先発!ですがスカ?スカ?見逃し・・・「何をやってるの」
5ッ目の当たりでやっと鈎掛かり「これを獲り損じたら今日は無い!」と慎重に浮かせます。
やっと浮いて「ほっ!」鍋(玉網)に入るまでは油断できないと、
そろりそろりと後ずさり「暴れるなぁ〜・・・」と水面から出ているテトラを避けながら・・・
寄せて玉網に収まったのは元気印の35Cm!「良かった良かった!坊主無い!」
暫く上げ潮は続くが当たりは出ない。当然潮が止まったら当たらん。下げの流れを期鯛しながら粘る。
風は無く雨の止んだのも知らなんだ。下げの流れが速く成っても当たりはでず、それでも粘っていると「あれっ?潰れている」
そんな見逃しが1回あって、冷たい風が強く成った。
竿を押さえているのも辛く、当たりも無い事もあって本日終了。
潮が低くなったら新テトラの穴でと思っていたが、気力がなくなっていた(笑)
舞阪堤・・・ 日付:2015年11月25日(水) 15時13分
昨日は「坊主を食らった」懲りない私はのこのこと出勤。
「新居堤には魚(黒鯛)は居ない」と勝手に決め込んで舞阪堤へ・・・
上げの止まりに間に合う様に行ったが、通路の前打ちはパスし、ひたすら穴探り・・・
竿を伸ばしたのは大橋の下で、伸ばした竿は愛用の改造鮎竿10m、
何時ものPEラインにハリス3号、完全に穴バージョンです。
実績の有る穴を探って行くと・・・当たり!優しく合わせたら鈎掛かり、
重さは無かったが長い竿をグイグイ曲げてくれました。
慎重に丁寧に浮かせて難なく玉網に収まったのは元気印の32Cm!
朝一番で獲れると気分が良い(笑)
「今日は複数釣果」と探り続けるが当たりの無いまま潮止まり、
最近、下げ潮の穴は「どぅだったかな?」考えながら低くなって行く潮を気にしながら探った。
これ以上低くなったら獲り込みが出来なくなる。そんな時に当たり!
掛けた瞬間重量感!竿を全開に伸ばし必死の対応・・・時間が掛かったが浮いた!
低く成った潮テトラをやっとの思いで乗り越えて「セーフ!」玉網に収めました。48Cm!
その後に当たりは2回有ったがスカッ!スカッと遣って根掛かり・・・
「これ以上は無理」と通路の穴・・・「潮の流れが速い」・・・と新テトラの穴・・・
昼近くまでカラス無駄撒きし、雨がポツポツと来て「やばっ」と退散。
大橋の下に来た時には雨は降っていない。「まだ時間は有る」と駐車場に戻って雨合羽を着る。
そして餌が無くなるまで穴を探った。カラス無駄撒きで本日終了。
新居堤 日付:2015年11月24日(火) 15時27分
期鯛は出来なかったが、のこのこと新居堤。
新居駐車場に到着した時はまだ暗かった。ですが既に釣り鯛名人の車が止まっていた。
明るくなるのを待っているのかなっ?と思ったが既に堤防に行ったようだ。
明るく成ってから身支度し堤防先端へ・・・、既に釣り鯛名人は竿を振っていました。
他に釣り師は数人、名人の他はルアーマン。堤防上でうろうろしているのが3人。相手に成ってくれる魚は居ない様です。
「当たらん!」と名人のささやきを聞きながら竿を伸ばす私・・・(笑)
竿は何時もの改造鮎竿10m、「新居堤の魚(黒鯛)は小さい」と勝手に決めてハリス2号。
何時もの様に撒き撒き地蔵・・・探り始めて直ぐに当たった!
グイグイと竿を曲げてくれましたが?動かなくなった?・・・
「どうなっとる」と竿に聞いても返事は無い(笑)生命反応は消えていた。
どこかに挟まったはずみに鈎外れの様です。糸を持ち手繰ってブチ!
魚が掛かれは直ぐに切れる糸も手繰って切ろうとすると切れない。手が切れそうだった。
向かい風が少々強く寒い!じっと我慢のお地蔵さん。
当たりが無いと我慢のお地蔵さんも直ぐに折れる。「限界かなっ」そんな時、
「今日は駄目!釣れる様な気がしない」と珍しい事に釣り鯛名人が先に折れた!
私の心棒も釣られてバキッ!と折れて本日終了。
新居堤・・・ 日付:2015年11月23日(月) 14時14分
やっと新居堤で釣りが出来る潮になった。
「まだ連休中で賑やかいかも?」と堤防先端に来てみれば「あれ〜・・・」
先端から3番ポイントまで陣取っていたのは常連さん。サンバ狙いが2人居て、黒鯛釣りの同業者は1人。
4番ポイントにカラス貝を撒き撒きしてポイント確保。
今日も伸ばした竿は改造鮎竿10m、何時ものPEラインにハリス2.5号。
新居堤は舞阪より黒鯛は一回り小さい。そんな印象が有る。
角に入っていた名人の竿は曲がるが、
何時もの事ながら出遅れ釣り師は当たりが無い(笑)
それでも撒いて撒いて・・・これでもかと撒いたら当たった!
優しく合わせて難なく獲ったのは美味しいサイズの30Cm!
「これで何時でも帰れる」とニコニコ顔で更に撒き撒き・・・
当たりは有れど鈎に掛からない「なんで?、どうして・・・」スカッと連発!お隣ではフグ爆釣!「きっと、あいつだ」(笑)
フグは釣れなかったが突然当たりは止まった。なんの反応も無く成っては・・・?
「遣ってられない」・・・「あっ、買い物を思い出した」と早めの本日終了。
舞阪堤・・・ 日付:2015年11月21日(土) 15時49分
新居ヘダイ伝説の少年(笑)と2日目、今日も舞阪堤です。
彼はまだ釣った事がないを理由に「舞阪堤は苦手だなぁ〜」とか言っていたが、
「可能性が有るのは舞阪だよ」と説得・・・(笑)
お日様の昇る頃には竿を振っていました。ポイントは通路南詰め、風が少々強い。
竿は昨日と同じメバル竿9mの軟調。フロロの2.5号を通しで使い。メバル鈎11号。
段取りをつけて自分の竿の支度、何時もの改造鮎竿10mに何時ものPEライン、
釣り開始早々に彼の竿が曲がった!「慌てるなぁ〜」と叫びながら自分は慌てる(笑)
竿を置いてカメラと玉網の用意をして振り向いたら彼の竿は跳ね上がった・・・残念!
今日は新幹線の時間に合わせて早めの終了予定。
何とか1匹釣らしたいとあ〜だ〜こ〜だ〜・・・(笑)
確認はしなかったが、彼曰く「当たりは取れた。3っバラシタ」と残念がっていた。
バラシは私も2ッポロした。「坊主は辛いなぁ〜、1ッ欲しい」と真剣に探って最後に獲った!
綺麗な魚体の39Cm!「良かった良かった」東京へお土産が出来た。
伝説の少年は卒業の年で就職先も決まったらしい、
学生の内にもう1度来たいと言い残し帰って行った。
舞阪堤・・・ 日付:2015年11月20日(金) 17時20分
東京から叔母のお供で孫の大学生が来た。
昨年は新居堤でヘダイ爆釣!で伝説の少年と化した彼だ。
今回もそんな夢を描いているのだろうか、今切れの釣りは甘いものではない(笑)
「それでも何とか1匹釣らしたい」潮を考えたら「やっぱり舞阪か」と舞阪堤。
まずは上げ始めの通路から始める。彼の竿は昨年爆釣!したメバル竿9m、
使い慣れた竿が良いだろうと配慮?、他に使える長竿が無い性もある。
フロロの2.5号で探り始めて直ぐ、彼が掛けた「慌てるなぁ〜」と竿を置いて、
撮影の用意と玉網の用意をし、振り向いた時には彼の竿は跳ね上がった。
2.5号のフロロ、かなり高い位置からブチ切られていた。
潮が止まりしばし我慢の探り・・・潮は上げに変わり動きだした。 超期鯛で探っていたら当たった!
でもスカッ、次が来ない。「潮の流れが速く成るぅ〜」と焦る気持ちを押さえて・・・
当たった!軽く合わせたら乗った!なにはさておき一気に竿を全開、10mに伸びた竿は大きく曲がったまんま・・・
暫く我慢の比べ・・・少しずつ浮いて来て沖に動いた「獲ったぞぉ〜」の瞬間だ!
難なく玉網に収まったのは42Cmの綺麗な魚体。
その後直ぐに流れは速く成ってセコイ穴探りにポイント移動。彼は当たりが出せないままに本日終了。
そんな条件でも釣りバカの私は確り当たりを出しブチ!ポロッ、スカッ・・・(笑)
残業1時間の末に画像の釣果と成りました。因みに残業手当有りでした。
サイズは47Cm、42Cm、34Cm、33Cmです。
伝説の少年も慣れない釣り場は厳しい様です。
舞阪堤・・・ 日付:2015年11月19日(木) 14時59分
今日も懲りずに舞阪堤・・・
潮は昨日よりか1時間ほど遅く成り、下げ止まりに間に合いそうだ。
舞阪駐車場は閑散としている、急いで身支度を整えで堤防に出ます。
潮の流れを見ると、緩い下げの流れ、直ぐにでも通路が探れる感じ、
通路の目標地点に誰か陣取っていた。後で分かった事だがそれは釣り鯛同業者。
後から同業者が3名現れ、私を含めて5人は確認できた。
この時期に鯛釣りに来る顔ぶれは限られている様だ。
急いで「餌場はこちら」と沖に向かってカラス貝をばら撒く・・・
竿は何時もの改造鮎竿10m、何時ものPEラインにハリス3号、始めから穴対応じゃん。
鈎はメバル竿専用(白)11号、ガン玉6Bを噛まして小さめのカラス貝で探ります。
ほとんど流れないポイントを丁寧に探っていると「あっ当たったか?」合わせられない。
クチャクチャに潰されたカラス貝が帰ってきます。
同じ処を丁寧に探りますが当たりの出ないまま上げの流れに変わった。
超期鯛でしたが「残念!」って感じ、噂では「魚(黒鯛)は居る」の情報。
情報を信じて緩い上げ潮を探っていたら明解な反応、ビックリして合わせたって感じ、
鈎掛かりはバッチリの様で沖にグワァ〜と引っ張って行く、勢いは良いが「軽い」
難なく玉網に収まったのは坊主逃れの29Cm!
期鯛倒れにならなくて良かった良かった。流れが速く成って大橋の下にポイント移動。しっかり撒き撒きするも当たりは出ない。
野暮用有りで早仕舞いの予定。なぜか焦り気味の自分が解る・・・(笑)もう直ぐ時間切れって時に深い穴で当たった!
確り合わせたら、瞬間的に切れた。「やってもぅ〜たぁ〜、優しく合わせんと駄目じゃん」強烈な反省。
時間まで諦め半分で探っていたらお隣の深い穴で食った!
重量感は十分「デカ!」慎重に慎重にと自分に言い聞かせで「出たぁ〜」
沖に動いた糸を見た時「獲った!」と思った。慎重にテトラの間を寄せて玉網に収まったのは48Cm!気を良くして本日終了。
舞阪堤 日付:2015年11月18日(水) 15時43分
昨日の釣果を踏まえて、雨を覚悟の舞阪堤でした。
舞阪駐車場には数台の車、内釣り鯛常連の同業者が2台です。
「下げ止まりに間に合うか?」急いで雨覚悟の身支度を済ませて堤防に・・・
大橋の下で見た感じは「止まっている」間に合うかもと大急ぎで竿を伸ばしました。
改造鮎竿10mの極小ガイドにPEラインを通し、穴釣り対応でハリス3号を繋ぐ、
鈎はメバル専用の11号、とりあえずガン玉6Bを?まし通路に・・・?
行こうと思っただけだった(笑)。流れを確認したら緩いが既に動いていた。
ス 「アウトじゃん」と大橋の下に立ち尽くす(笑)「此処で遣ってみるか」と穴探り・・・
当たる!当たる!小さめのカラス貝を盗られる。カッと遣って「あれっ?」スカッと遣って「なんで?」
ガクッと掛けてググッポロッ「エッ!?」3ッもヘマを遣らかして熱が出てきた。
あっちこっちと探りまくって微妙な反応に手が震え合わせ時を逃す「グワァ〜見逃し」
雨は降っていなく風の強くない。最悪なのはすん透け、船も通らない。
テトラが異様に白く見えた。穴の様子もよく解る、覚えていられたら明日に繋がるのかも・・・
諦め半分で探っていたら・・・水分浅い処で反応が出た!「うん?当たりか?」と合わせた。
鈎掛かりした様で一気に穴の奥に引っ張り込んだ。「これを逃がしたら坊主だぞ〜」と無理をしない様に慎重に慎重にと竿捌き・・・
ずいぶん時間が掛かった感じで浮いた。難なく玉網に収まったのは36Cm!
「これで何時でも帰れる」と昼まで粘った(笑)
「もう1匹2匹有ればバンバンザイだけど」と探ったが後は無かった!貴重なカラスの無駄撒きになったか?・・・
舞阪堤・・・ 日付:2015年11月17日(火) 15時03分
舞阪堤もあまり期鯛出来ないし、「どうしょうか」と悩んだ末の舞阪堤(笑)
慌てても「潮止まりには間に合わない」とのんびりと堤防にでました。
上げ潮の流れが速い!どこか流れの緩い処はとうろうろ・・・やっぱり穴探りしかない様で、何時ものPEラインにハリス3号。
岩蟹では当たらないから「止め!」と用意しませんでした。
穴に集中的にカラス撒き撒き、同業者は少なくほぼ貸し切り状態。
始めに撒いたカラスはバケツ半分ほど、これでダメなら「明日は来ない」
硬い決意で?(笑)探り始めるとほどなく当たった!優しく合わせたら乗った!
「あれっ?引っ張らないね〜・・・?」重たいだけで、すんなり浮いた!
魚体は巨体だがボロボロって感じで元気がない。
「集合写真まで我慢してね」とストリンガーに掛ける。
穴を伝い歩いてカラスパラパラ・・・、時々当たり、確り獲った!
バラシはポロッが1回と合わせ切り的なブチが1回と成績上々で、画像の釣果と成りました。
サイズは47Cm、45Cm、42Cm、39Cm、32Cm×2、31Cmでした。
舞阪堤・・・ 日付:2015年11月16日(月) 15時01分
早朝からずぅ〜と上げ潮「上げの新居堤は最悪」と状況を読んだつもりの舞阪堤です。
舞阪堤もあまり期鯛できないとのんびり舞阪に向かいました。それでも舞阪駐車場には7時頃には着いていました。
早速身支度を済ませて堤防に出ると釣り鯛お馴染みさんが竿を振っていました。
様子を聞くと「これから、前回当たりが無かった」状況は良しくないような感じ・・・
新居堤の上げ潮を敬遠したものの、こっちは激流!「此処で粘るか」と大橋の下、セコイ穴狙いに徹する事に・・・
まずは定番の穴に撒き撒きして歩く・・・「暫く待てば魚(黒鯛)は来る」と信じて(笑)
長い改造鮎竿10mを伸ばしました。道糸は私的最強!でもない何時ものPEライン。
ハリスはチョッと控えめな3号、なんで控えめかは内緒・・・(笑)
岩蟹も用意して来たのでひと探り・・・あっ!当たった!釣れたのはチョッと大きいカサゴ。
今日は調子が良いとストリンガーに生かします。次の穴でも当たり!
軽く合わせたら乗った!「おおおっ?黒鯛か?」確り引っ張ってくれましたがポロ?
「え”〜〜」カサゴかぁ〜・・・?蟹が残っていない事から黒鯛の小型の様な気もする。
岩蟹の当たりはそれで終わり。カラス貝に変えて探るも当たりが出ない。
ずぅ〜と暇な釣りをしていて「今日は喰らったかなっ・・・」
シラス漁の船が帰って来る。景気良くドドドドドォ〜・・・連なってドドドドドォ〜・・・
暫くの間テトラの周りはダバダバで濁りが出ます。すん透けの海をかき回してくれます。
期鯛期鯛とカラス撒き撒き探っていると当たる。見逃し有り、スカ?有りで当たりは無くなった。
「やっぱり坊主かも・・・」海は元のすん透けに・・・「もう直ぐお昼だよね」諦め半分で糸を垂らしているとドドドドドォ〜・・・
連なってドドドドドォ〜シラス船が帰って来る。期鯛の濁りが出た!
やっぱり食って来た!優しく合わせたら鈎掛かり!長い竿は大きく曲がりグワングワン
竿を立てると手前に引っ張っちゃう。2歩ばかり前に出てヘチ際に立ち長い竿を更に伸ばす。
大きく曲がり水面に突き刺さりそうな穂先、竿の角度固定でリールだけで引っ張り出す。
リールの操作で糸を巻き取ったり出したりを繰り返し「出たぁ〜」と浮かした。
水面から顔を出しているテトラを避けながら寄せて難なく玉網に収めたのは40Cm!
坊主を逃れて安堵の1匹でした。その後もお昼のチャイムまで探りましたが当たりは無かった。
新居堤・・・ 日付:2015年11月13日(金) 15時48分
「どっちへ行こうかなぁ〜」少々迷ったが「やっぱっ、こっちでいいや」
駐車場代金のの無駄を省いた結果が新居堤でした(笑)
上げ潮の流れが止まるのは時間的に遅い。上げの流れで釣れる処はないものか・・・?
今日は岩蟹も用意してきた。大曲から高堤を探ってみる予定だった。
しかし大曲はパス、竿を伸ばしたのは大橋の下、竿は愛用の改造鮎竿10m、
3日ほどカラスを撒き撒きすれば黒鯛は居着き釣れる様になる予定でカラス撒き撒きし、
岩蟹の餌で沖目から竿下へと探って来る、沈みテトラの頭を撫ぜて・・・
通り過ぎたらゴソッと落ち込む、底まで岩蟹を沈めて暫く反応を待つ・・・
テトラの向こう側を撫で上げてこっち側に落とし込む・・・こんなイメージで探って行きます。
実績の有るポイントは探ったつもりです。当たりの有ったのは2回!始めは掛かったと思ったのですがポロッ?軽かった。
岩蟹は無傷で戻ってきました。2度目の当たりも掛けた!
今度は釣れました。思った通りの魚ちゃん、カサゴです。カラス貝の餌でも探りましたが、反応は出ませんでした。
潮の流れが緩く成り先端に移動。既に釣り鯛師が2人、西角で竿を振っていました。
まだ流れているのに「此処に入れば釣れる」こんな誤解の釣り師の様です。
前回、前々回と釣果が有ったポイントも「なんちゃって釣り師」が入って塞がっています。
あまり期鯛できなかったのでポイントは押さえていなかった。
「空いている処で良いや」と私的4番ポイントに入りお地蔵さん。
上げ止まりにちょっと右に竿を振って1ッ獲れました28Cm!
「今日は危ないかも」と来たけれど安堵の坊主逃れ「良かった良かった」
その後ずぅ〜〜〜と暇して・・・終了時間が近づいた頃に当たり連発!
しかし!?、どうしても乗らない!鈎掛かりしないのだ。
かなり大き目のカラス貝を盗られる。穂先に集中しっぱなしで疲れる〜う(笑)
かなり糸を送り込んだ深い処で当たった。確り合わせたら乗った!
グワッと大きく曲がった長竿「いいねいいね、ハリスは太い」と、
十分に楽しみながら浮かせます。難なく獲り込んだのは美味しそうな32Cm!
「複数釣果じゃん、バンザ〜イ!」気を良くして「まだ時間は有る」と探ります。

またもやスカ?スカ?やっとの思いで掛けた!ですが様子が変!・・・?
重さは感じるが、力強さは無く「ごみか?」に近い(笑) 顔を出したのは満丸に膨らんだデカフグ!「餌盗り犯確保!」
時々当たった奴の正体を見た感じで本日終了。
新居堤・・・ 日付:2015年11月12日(木) 14時18分
今日も新居堤。遠州灘は穏やかで、すん透け・・・
堤防先端に到着時釣り鯛同業者は居ません。少し遅れて名人が、更に遅れて2人ほど・・・
まだ上げ潮の激流で「まだ食わないよね」と上げ潮ポイントは諦め気味に、
のんびりと竿を伸ばしました。竿は愛用の改造鮎竿10m、
昨日の釣果から「魚(黒鯛)は小さい」とPEラインは私的極細、ハリス2号で始めます。
探ったのは上げ潮の流れが緩く成った西側で最近釣果の有った少し潮上、
カラスを撒くと良い感じに沈んでは行くのですが、当たりは出ない。
しばし堤防上で常連さん達と雑談。「もぅ〜良いかも」と探り再開・・・
潮の流れが止まる少し前に当たりが出た!まずはスカ?(笑)
そして次は確り合わせて掛けました。慎重に獲りました。33Cm!
そして次も掛けた!「これも獲れそう」慎重に寄せて玉網直前にポロ!
黒鯛は水面でボケェ〜と浮いていました。「掬えるかも」と伸びていた玉網柄を更に伸ばした。
我に返ったか黒鯛はスイィ〜と泳いで行ったとさ・・・(笑)その後当たりが1度有ったがスカ?と遣って当たりは止まった。
それからいろいろ遣った。深い処へ「これでもか」と糸を送り込んで当たりが3回!
1ッは掛けましたが、格闘中にPEラインの高切れ「傷が有ったのかも」釣りして居ながら「暇!」と声が出るありさまです。
お昼近くまで、あ〜だ〜こぉ〜だと遣って追加無し「坊主だけは・・・」の新居堤でした。
新居堤・・・ 日付:2015年11月11日(水) 14時32分
今日も激流の舞阪を避けて新居堤でした。
新居駐車場には釣り師の車が多数止まっていましたが、堤防に出る人は少ない様です。
釣り鯛同業者は最初2人、後で2人とサンバ狙いか?2人。
「お好きなポイントへどうぞ」と言う様な感じ・・・
2日続けて釣果の有った処で撒き地蔵と決め込んでいました。
早朝の開始時はまだ上げの激流で水路側で探り無駄撒きに終わりました。
潮が止まる前から西側に移って緩い流れの中で当たり!掛けました。
グイグイと絞め込んでポロッ・・・、カラス貝がまるさら飛び出して来ました。
その後の当たりも掛けたものの、ぐいぐいポロッ・・・そしてズゥ〜〜と当たりが無い!しびれをきらしてポイント移動。
「無駄撒きになるのでは・・・」あっちこっち撒き撒き・・・先端ど真ん中は入念に撒き撒き・・・
予感は的中!見事に無駄撒きに終わりました。明日に繋がれば良いのですが・・・
残れ時間は1時間、「やばいよ、よばいよ」今日こそ喰らったかも・・・
時間まで最初のポイントで粘ると時々当たり・・・スカ?スカ?と遣って2匹獲りました。
ポロッも追加しましたが、終わってみれば複数釣果!安堵の本日終了。
サイズは28Cmと27Cmでした。
新居堤・・・ 日付:2015年11月10日(火) 14時31分
下げ潮での釣果が上がらないのと、激流の舞阪堤を避けての新居堤。
何時もの様に早朝から堤防に出ます。
極端に減った釣り人、早朝の先端には2,3人の人影。
釣り鯛同業者が1人、釣り鯛名人です。
最近釣り鯛常連集はどうしちゃったの?まだ釣りが出来ないほど寒くはないのに・・・
何時もの改造鮎竿10mを伸ばし、PEラインにハリス2.5号、チヌ鈎4号で始めました。
まだ上げ潮の流れが残ったいる為に水路側、名人が撒き撒きし、
「40分経過、当たらん」って場所。少しカラスをパラパラし探るが当たらん(笑)隣のテトラに移って「大好きな穴」←なぜか卑猥(笑)
ぐぅ〜と奥まで突っ込んで・・・増々卑猥(大笑)、するとゴソゴソと反応有り、
名人から「当たらんだら〜」と声が掛かったのと同時の合わせ「切れた!」合わせ切れ的にブチ!
「2.5号のハリスは弱い!」(笑)バラシた後は特に当たらん。流れも止まり西側に移動。
名人と2人で探るがどちらも当たりが出ない。「1っは欲よなぁ〜」と細ハリスに交換、あらら不思議当たった!
慎重に浮かせて・・・寄せて・・・難なく玉網に収まったのは29Cm!
おいしいサイズ確保で「今日も坊主無し、良かった良かった」(笑)その後もお地蔵さん的に撒き撒き探っていると当たりは出る。
スカ?スカ!ポロポロ、ブチブチと遣りながらお昼まで粘り2匹追加できました。
サイズは32Cm、31Cm、29Cmでした。
新居堤 日付:2015年11月09日(月) 15時15分
雨を覚悟の新居堤だったが、時々小雨程度だった。
遠州灘は少々ご機嫌斜めで、出漁したシラス船団が直ぐに引き返してきた。
先端西門に入ろうとしたが入れなんだ。
先客や同業者が居たわけではないが、流れが行ったり来たりと定まらない。
門からテトラ3個ほど後退して程よく静かな処を押さえる。
ポイントは押さえる必要はなかった。雨が降っているわけでもないのに誰も来ない(笑)
お地蔵さん的に撒き撒き探っていたら当たった!でも何時もの如くでスカッ!(笑)
次は確り掛けました。難なく寄せて玉網に収まったのは元気印の32Cm!
「今日も坊主無し」気を良くして探り続けると流れの中で糸が走った!
昨日は偏光サングラスを忘れてちょっと辛かったが今日はバッチリ糸が見える。
走る糸を送り気味に合わせると乗った!これも元気印、数回の締め込みの後ポロッ・・・?
やはりバラスと当たりが遠のく、遠のくどころか全く当たらす。
ウネリは大きく成りテトラ3個程浜寄りに後退する。「ここでダメならそれまでよ」と粘る。
スカ?スカ?ポロポロ、ポロリンと遣ったが画像の釣果と成り「バンザ〜イ!」(笑)
空腹と戦い、時間一杯まで粘った釣果です。 サイズは35Cm、32Cm、28Cm×2、26Cmでした。
雨の新居堤・・・ 日付:2015年11月08日(日) 14時33分
久しぶりの新居堤です。起きるのが早すぎて新居駐車場に到着時はまだ暗い!
雨も降っていて「どうするべぇ〜」とカーラジオ聞きながら思案する事しばし・・・
明るく成ってからもしばし「ぼぅ〜」と目の前の海を眺めていた。
雨とあって釣り師の活性は悪く、日曜日でも車は数台、釣り鯛同業者の車は見当たらない。
釣れていれば雨でも常連さんは居ると思ったが、なぜか気が抜けた。
「雨でもやる気で来たんだ、帰る訳にもいかんだろう」と濡れる覚悟の身支度。
堤防に出ると高堤に二人先端に数人の釣り師。同業者は居なく探り放題の貸し切り状態。
「それじゃ〜遠慮なく」と先端西角に餌場作り・・・
「直ぐには食って来ないはず」とのんびり竿を伸ばしました。
竿は愛用の改造鮎竿10mで道糸も何時もと同じPEライン、
ポイントを見下ろしながら「すん透けだよね」と3号ハリス(笑)
「名人が切られとった」の噂でテトラの状態は相当に悪く成っているかも?
錘はガン玉4B相当で始めました。しばらく探っては錘を追加したり軽くしたり・・・
1時間ほどお地蔵さん的に探って「誰も来ない日曜日、
魚(黒鯛)は居ないのかも?・・・ポイント移動も考えたが、
撒き撒きの効果が無い処に移っても釣果は見込まれず、じっと我慢の「♪しとしとぴっちゃん♪」
小雨ながら降り続く雨「♪しとしとぴっちゃん♪」(笑)
ガン玉をBBにして変えて、成り行き任せと、どんどん送り出した糸・・・
ゴソッと当たった様な?念の為と合わせたら食らいついていた。
元気よく竿を曲げてくれ玉網に収まったのは30Cm!「坊主はなくなった!やれやれ・・・」
撒き撒きの効果があらわれたか?時々当たる!ポロッポロッと連続のバラシ。
チヌ鈎4号が悪いのか?とチヌ鈎3号に変えた。ハリスも「魚(黒鯛)は小さい」と細くする。
それから2匹同じ様なサイズを追加する。そしてポロッポロッと又もや連発!
「鈎が悪い」(笑)とメバル鈎11号に変えた。鈎の性じゃ〜ないと思うのだけど、
チョットサイズアップで2匹追加!餌の切れ目は釣果の切れ目「あっ!時間だ!」と本日終了。
サイズは39Cm、35Cm、31Cm、30Cm×2でした。
釣り日和の舞阪堤 日付:2015年11月06日(金) 15時21分
今日もなんとなく舞阪堤へ・・・(笑)早朝は釣り師の活性が悪かった。「おかしいなぁ〜」と思いながら通路で竿を伸ばしました。
竿は愛用の改造鮎竿10m、極小ガイドにPEラインを通しハリス3号を結びます。
そんな頃から1人2人と釣り師が増えてきます。同業者1人2人と増えます。
潮は干潮前のまだ流れが速い。潮が低い為に穴は探れます。
セイゴ狙いの間をぬって過去に実績の有った穴にカラス貝を沈めて行く。
探って探って・・・当たらん。通路を諦め新テトラの穴探り、4か所の穴を集中的に探る。
すると本命ではない穴で当たりが出た!ですがスカ!スカ!と遣って、3度目の正直で掛けた。
グイグイと引っ張ってはくれましたが、すんなり浮いて来てポロッ?「なんじゃ・・・」
「まさかカサゴじゃ〜ないよね」餌はカラス貝だもん。(笑)そして期鯛の潮止まり近く、テトラから沖目を探るものの当たりは無い。
何時の間に現れたのか通路で名人が「バラシタ」とジェスチャー、「やっぱり通路かぁ〜」
通路で名人のお隣が空いていて、景気良く撒き撒きし探るが当たりは出ない。
潮止まりも過ぎた頃、少々ポイント移動すると当たり!スカ?根掛かり・・・
次もスカッと遣って根掛かり「潮が動いちゃう〜」と焦ってハリスを繋ぐ・・・次も次もスカ?・・・、結局スカ?の4連発で流れが速く成った。
「今日は喰らったかなぁ〜」と最後は大橋の下、「まだ潮が低く獲り込めないかも」
カラス撒き撒きしてから、しばし休憩と熱く成って脱いだ防寒着を駐車場の車へ・・・
時計を見ると「後1時間」真剣に探った。カラスも景気良く撒いた・・・
「当たらんなぁ〜」・・・「居ないのかなぁ〜・・・」シラス船団が勢いよく帰って来る。
ダバダバに成る海面、とても穴には餌が落ちて行かない。
ダバダバで程よい濁りが出て良い感じ、通過する漁船の合間を見計らって探ったら当たった。
最初はスカ?何時もの如くね(笑)2度目に掛けた。獲った!安堵の34Cm!
時計を見たら12時前、「まだ行ける」と探って「獲ったぁ〜」40Cm!「良かった良かった」の複数釣果で本日終了。
舞阪堤 日付:2015年11月05日(木) 16時02分
何も考えず、何時もの様に舞阪堤へ・・・お天気は良い、釣り師の活性は高いようで、堤防上は早朝から数人の釣り師。
同業者は3人、やる気満々って感じ、自分もやる気満々で前打ち用の改造鮎竿10mを伸ばします。
仕様は「魚(黒鯛)は小さい」と決めて当たりを出す事を第一にハリス細めにした。
鈎も小さめで餌も小さめ「今日はこれで行こう」と緩く成った潮の更に緩い処を探ります。
大粒のカラスを撒いて撒いて「こんなので効き目があるのか?」と探る・・・
下げの流れが止まる前に当たった!しかし2度ほど絞め込んでポロ!「鈎が小さいかなぁ〜」
次の当たりは竿下の穴、深く入ったカラスを食った!グイグイ下へ下へと引っ張り込む。
「この穴、底抜けかぁ〜」細目のハリスで無理はできないと慎重に耐えたが、ブチッ!
その後の当たりは2回有り、1っは獲った!食べ頃サイズの29Cm!
上げ潮が速く成って通路は諦め、大橋の下に移動した。
最近のパターンが決まっちゃったようで、セコイ穴探り・・・
ハリスは3号に変えて鈎4号、ガン玉6Bで探る・・・
当たりは遠かったが時々当たるような成る、スカ?スカ?ポロブチ!と遣った。
強烈に穴に突っ込んだ奴も居た。相当糸を引っ張り出されたが止まった。
じっくりと浮かせて来る・・・「後どれぐらい」「まだ出ないの」「まだまだ」と必死。
だいぶ浮いた頃に天井にゴン!(笑)天井にゴン!を何回かやっていら「抜けた」
「獲れるかも」とリールごり巻きしたら急に軽くなった?・・・切れた様子はないが?と見たら鈎が折れていた。「チヌ4号は弱いの?」
当たりは遠いが当たる!竿全開で超前の穴、深く沈めたカラスを食った!
「これも手強い」今日一番の格闘の末に玉網に収まったのは43Cmの綺麗な魚体。
満足の複数釣果に成って、時間切れの本日終了。
舞阪堤 日付:2015年11月04日(水) 14時50分
今日も新居堤は遠慮して舞阪堤(笑)朝一番で潮止まりの通路が探りると超期鯛して準備します。
少し離れた処に常連の釣り鯛師、考える事は同じかも・・・(笑)
前打ち用の改造鮎竿10mに何時のも穴仕様、支度が出来た頃にタイミング良く潮はトロトロ、
「今釣らないで何時釣るの」とんな感じで探り始めましたが当たらん!
しつかりカラスを撒き撒きしても当たりは出ない。「期鯛倒れか・・・」
潮が止まり上げ始め待望の当たりが出た!でもスカ?スカ?鈎に掛からない。
当たりも少々遠い様で「当たれ当たれ早く当たれ、潮が動き出しちゃう」と焦る(笑)
当たった!乗った!ポロッ・・・ガクッ・・・、当たった乗った!瞬間にブチ!
で、当たりは無くなった!ボ!の字が脳裏にちらつき、立ち直れそうにない。
流れる潮を横目にコソコソと大橋の下、気を取り直してセコイ穴探り・・・
まずは岩蟹でひと探り・・・反応は無い。カラス貝で探って行くと忘れた頃に当たる。
だけどポチッやクチャ合わせても鈎掛かりしない。
何度目かの探り直しの本命穴、「あれっ、もっと入るはずなんだけど・・・」
水平よりも高い穂先を見ながら、入れなおそうと竿を立てたら食っていた。
当然合わせは不完全、それでも乗った!奴は一気に穂先近くまで引っ張り込んだ。
「重みが無い、これは獲れる」と余裕の竿捌き、ところがところが途中までは引っ張り出せるのだが、
天井にゴン!って感じで止まってしまう。緩めるとくくくっと引っ張って行く。
何度遣っても天井にゴン!(笑)それでも諦めなかった。しつっこく天井にゴン!何度目かは覚えていないが天井を抜けた。
糸が横に動いてリールごり巻・・・浮いた!難なく玉網に収まったのは31Cm!やっと!の思いの1匹「良かった良かった坊主無し」
その後も時々当たるがスカ?スカ?「もう一匹」とお昼のチャイムが鳴るまで粘った。
スカッと遣って根掛かり・・・糸を手繰ってブチッと遣り本日終了。
舞阪堤 日付:2015年11月03日(火) 14時33分
舞阪堤の通路を探ろうと、ちょっと早めの出勤。「あっ!今日は祭日だった」
風が強く釣り師の活性は低いだろう、出足も遅いだろう。
予想道理で、通路に同業者は1人だけ、探り放題なのですが、最近通路を探っていない。
どこに魚(黒鯛)は居るのやら、まるで見当がつかない。
同業者のお隣で竿を並べる事に、今日も改造鮎竿10mで何時もの穴仕様。
直ぐに潮は動いて穴探りになるだろうとの考えからだ。
貴重なカラス撒き撒きなのですが、強い向かい風で力いっぱい飛ばしても狙いの処まで届かない。
それでも撒き撒きし、旨そうなカラス貝を付けて真剣に探ります。
名人の右側・・・当たらん、名人の左側・・・「魚(黒鯛)おらんよ」
当たりの出せないままに潮は動き始める、焦りが有るのか?探れていない様な気がする。
名人の竿が曲がっていたのを見たのが体に良くない(笑)何とか1枚ともがく自分が見える(笑)
名人の右に戻ってちょっと間隔を開けたのが良かったのか当たった!
ゆっくり上げた竿に重さを感じた「
ごみかも?」そんな感じも有ったが合わせたらグワッと来た。
重量感が有り竿がしっかり曲がっていた。糸が横に動いて「獲れるかも」と超期鯛!
しばしの格闘を制したのは改造鮎竿10mとハリス3号だった。
難なく玉網に収め、計ったら44Cm、何より嬉しいのは「今日も坊主じゃ〜ない」(笑)
その後当たりは2回出たが、ポロッとスカ?と遣らかして流れが速くなった。
気に成るセコイ穴を探りに行ったが当たりは出ない。
「当たらない」と言うより大橋の足で風が複雑(乱気流)で竿は持っているだけ・・・(笑)
直ぐに諦め通路を探りなおす・・・、あっちこっちと探り放題に探ったが当たりは出せなんだ。
「まだ帰るには早いよなっ」と再びセコイ穴・・・?先ほどより探り易い。
風の向きが変わったのかも、最近の実績穴を丁寧に深く深く探りを入れて行く・・・
岩蟹でも探ったが反応は無く「もぅ帰ろか」根掛かりで切れたら帰ろう。
こんな時は根掛かりしないのが不思議。一番南の穴で最後と探ったら喰いついた。
押さえ込むのを待って合わせた。完璧に鈎掛かりしたはず、慎重に獲り込んでと身構えた。
「なんで、外れるの」そんな感じのポロを遣って「もぅ止めた」と、本日終了。
画像に名人から頂いた貴重な3匹の黒鯛も含まれています。
雨の舞阪堤・・・ 日付:2015年11月02日(月) 13時36分
お天気情報によると「雨!北の風で寒いでしょう」
「明日は釣り無しね」と言って寝床に入る。何時もの様に目を覚ましたら・・・
「?・・・降っていない」魔性の血が騒ぐ・・・(笑)
国道に出た頃ポツリポツリと降りだした。新居駐車場に着いた時は降っていない。
「やっぱり舞阪だよね」と大屋根の有る釣り場へと急ぐ・・・
舞阪駐車場に着いた頃には雨!それなりの防寒対策をし雨合羽を着込んで堤防に・・・
ほぼ無人の舞阪堤防、潮を見ると止まっている様な・・・
「通路が探れるかも」急いで竿を伸ばしました。
竿は改造鮎竿10mで何時もの穴仕様、
メバル鈎11号を縛り終わって潮を見たら・・・流れている様に見えた。
急いで通路に行っても間に合わないだろうと
通路の前打ちは諦めた。
雨に打たれて探るより大屋根の下で穴探りに徹した。
どうにも成らないデカカラスをドボドボ撒いて探っていたら明解な当たり!穂先を押さえ込むのを確認してから合わせた。
「乗った!」「此処はやばい穴」と初めから引っ張らなかった。じっくりじつくり浮かせて来る。
浮かせただけ引っ張り込まれながらも慎重に竿の弾力だけで少しずつ浮かせる。
「もう少し・・・もう少し」と浮かせる「もう良いだろう」と一気に引っ張り上げた。
水面まで引っ張り切れないで半減に有った。グワッと一気に持って行かれ、
我を失って堪えてしまった。ハリス3号でも耐えきれずにブチ!「大きかったなぁ〜・・・」
暫く当たりは出なかったが隣の穴で食った!深く入った穴の底から引っ張り上げた。
楽に浮いて来て、難なく玉網に収まったのは33Cm!「おいしいサイズだ!」
その頃から風が強く成った、北の風で竿は真横から風を受ける。
右腕は竿の上下に伴って動かし続け、遂に浸水し始める。「少し寒い」
当たりは遠く大屋根を外れた処まで探ると3回目の当たり!
これも穂先を押さえている事を確認した。
合わせたらガクッと止まった感じで、大きさを感じた。先ほどのバラシを踏まえて更に慎重。
意外とすんなり浮いて来る?重たいだけで馬力不足の様な・・・?
獲り込んで納得、「ペラが無い」というか「モーターが不調」と言うか推進力不足!
雨は小降りながら北の風が強く、じっとしていたら寒い。体を動かしながら寒さに耐えて探る。
遠い遠い当たり、4回目の当たりをスカッと遣って「もう駄目!」寒くて死んじゃう(笑)
急いで片付けをして「本日終了」と車に逃げ込みました。「ああっ、寒かった!」サイズは43Cmと33Cmでした。
舞阪堤・・・ 日付:2015年11月01日(日) 15時24分
人気の無い「あそこなら何とか1枚獲れるかも」と何時もの様に舞阪堤。
日曜日とあって舞阪駐車場も桁違いの車、皆さん狙いは何だろう。
堤防に出てみるとテトラの方には人影が見えない。
既にテトラに降りて竿を振っているのかも、通路はいろいろな釣り方の人が並んでいる様な、
昼まで此処で粘ってみる事に決めました。
竿は長さで釣果に差の出る改造鮎竿10m(笑)何時ものPEラインにハリス3号。
まずは岩蟹の餌でひと探り・・・不思議なくらい当たらん!カサゴの反応も無い。
カラス貝の餌に変えたら直ぐに当たりが有った、でもスカッ(笑)スカ?スカ?遣って何とか1匹獲った!
「今日も坊主無しだ!良かった良かった」(笑)
その後も時々当たりは有った。スカ?スカ?ポロスカブチ!「下手だなぁ〜」と自分に呆れる。
それでも1匹追加できた。複数釣果だ!バンザ〜イ!と本日終了(笑)サイズは31Cmと30Cmです。