舞阪堤・・・ 日付:2015年12月28日(月) 15時37分
今日も懲りずに出勤したものの、「ど寒い!」
今度来る時には「防寒着を用意しなくっちゃ〜」と、固く決意しました(笑)
今切れ口の状況は最悪の様で、釣り師の活性は極めて悪い。
堤防に出た時は満潮前の感じで本流は激流!ヨーカン堤の内側でも流れる。流れの緩い所でお地蔵さん的に探りました。
竿は愛用の改造鮎竿10m、太めのPEラインを道糸に使って、ハリスは私的には最強の4号。
チョット手応えの良い奴は3号でも切って行く。そんな事から久しぶりにハリス4号にした。
「今日こそは獲ってやる」と真剣に探るが当たりが出ない。
暫くして隣の同業者が当たった様で「切れたぁ〜」とバラシたようだ。ついつい身構える様に探るが・・・当たりは出ない。
「此処は駄目かも」と作った餌場を放棄しうろうろ探り歩く・・・
バラシたお隣さんの脇に入り「あ〜だ〜、こ〜だ〜」言いながら探っていたら当たった様だ。
穂先が入った様で合わせたが乗らず、カラスが無くなっていた。
同じ処を真剣に探って・・・「あれっ?カラスが無い」当たりだと思うのだけど解らなかった。
その後はまるで反応が無く「ハリスが太いかぁ〜?」と細ハリスにしてみたが結果は同じだった。
冷たい向かい風に「もぅ〜駄目!降参!」と本日終了。ボ!です。
土曜日の舞阪堤・・・ 日付:2015年12月26日(土) 16時26分
2日続けてバラシ連発で喰らったボ!「悔しいったらありゃ〜しない」
何とか1枚を獲りたくて懲りずに舞阪堤でした。
舞阪駐車場は土曜日にしては駐車車両が少ない様な、釣り鯛名人の車発見。
急いで身支度をして堤防に出ます。名人の姿は?・・・
最近の状況では活性も悪い様で、まだ車の中でぬくぬくと休憩中かも・・・
潮はちょうど満潮頃か「今日も此処」と大橋の下、セコイ穴を狙います。
前回PEラインから切られた事を踏まえて、私的には最強の太めの道糸にしました。
ハリスは何時もと同じ3号でチヌ鈎5号から探り始めました。
狙う穴付近にカラス貝を撒いて探っていると早くも当たり!「今日こそ!」と合わせたら乗った!
グイグイと良い感じ、しかし喜びもつかの間(笑)これで連続12バラシじゃんね〜落ち込むわッ(笑)鈎が悪いとメバル11号に変えた。
カラス貝を撒いては探る・・・探る・・・同じ穴で当たり!なんとなく合わせた。
乗ったが「どうかなぁ〜・・・」と竿を立てる。慎重に穴から出した。
食べ頃サイズだ!このサイズがポロッのサイズじゃんね〜、手が震えるほどに慎重に寄せた。「獲れるかも?」と玉網をでした。
「鍋に入ったぁ〜」13回目でやっと獲ったのは32Cm!
喜びもつかの間で、次に掛けたのは手応え十分「道糸は太い」と踏ん張ったらハリスが切れた。
大きな奴は切れる、食べごろはポロする「わたしゃ〜どうすりゃ〜良いの」
その後もポロを追加して当たりは止まった。お昼頃まで粘ったが当たらず、「1匹獲ったで良しとするか」と本日終了。
舞阪堤・・・ 日付:2015年12月24日(木) 15時31分
風の強くなる前「朝の内だけでも」と舞阪堤でした。
前回の5連続バラシはとても悔しくて、何とかリベンジと意気込んで堤防へ・・・
堤防に出た時は緩い上げ潮の流れ、通路を探るには早過ぎると、まずは大橋の下から始めました。
第一投目、ゆっくり沈んで行ったカラスを食った!バシッと合わせたら乗った!
グイグイグイと絞め込んで゜ポロッ!しょっぱなからガクッときます。
そうこうしていると潮止まり、岩蟹の餌で通路を丁寧に探りますが・・・「当たらん」
下げの流れに成ってセコイ穴探り、まずは岩蟹で・・・当たらん。
カラス貝に変えて探っていたら当たった!最近どぅか成っている私!ポロッ・・・
下げ潮のセコイ穴を昼近くまで探って・・・時々当たり、スカ?ポロ、ブチ!
なんと前回の5バラシから数えると連続11回のバラシ、リベンジどころかバラシを積み上げるて「降参!」と本日終了。
舞阪堤 日付:2015年12月22日(火) 16時04分
「この釣れない時に雨の日までは」と1日休養し、元気に出勤。
風は有るものの弱い、あまり寒さも感じない。チョット期鯛しながら舞阪へ・・・
舞阪駐車場に7時頃着いた。駐車車両は極めて少なく同業者は居ない様だ。
堤防に出た時は緩い下げ潮、潮位も低く此処は無理かと、セコイ穴を覗き込む・・・
水路を考えながらなら何とか寄せられそうで今日もセコイ穴探り・・・
竿は愛用の改造鮎竿10m、穴釣り仕様で探りました。餌は撒き撒きカラス貝です。
暫く探っていたら当たり!何時もの様に優しく合わせたら乗った!
グイグイと良い感じでしたがポロッ「しょっぱなから遣っちゃった」気分悪い!
次の当たりも直ぐに出て、クイクイポロッ「あっ!また遣っちゃった、魚が小さいか?」
次の当たりも近かった。「今度こそ」と慎重に浮かすが途中でポロッ「なんでぇ〜・・・」
そして次は重量感たっぷり、ズンズンと少しずつ引きずり込まれる。必死に耐えながら徐々に浮かせる。
かなり浮いたと思った頃ぐいぃぃぃ〜と突っ込まれブチ!穂先の近く1m程を残してPEラインが切れていた。
一気に水面までもって来れなかったもんなぁ〜・・・ヒラヒラ舞っているPEラインを見ながらガク!
その後も見逃し有りスカ有り、ポロまで有りだもんなぁ〜「どぅなっちゃってんの?」
潮が上げに変わった頃から風が強く成る。昼まで強風に耐えながら粘るが「降参!」と本日終了。
日曜日の舞阪堤 日付:2015年12月20日(日) 15時51分
強い風が収まって釣り日和の舞阪堤です。
何時もの様に夜明け前の出勤。婆さんの店に寄ってハリスを調達し舞阪へ・・・駐車場に着いた頃には明るく成っていました。
流石に釣り日和の日曜で多くの駐車車両。同業の活性は高い様です。
テトラ帯にはかなりの人が居る様子。大橋の下にも同業者が2人、お馴染みの名人さんです。
若い名人の姿がないのを気にしながら竿を伸ばしました。
伸ばした竿は毎度の改造鮎竿10m、何時ものPEラインにハリス太めに穴仕様。
カラス貝をパラッと撒いては探ります。「此処には居るはず」の穴は確り粘りますが・・・
寒さと強風で浜名湖内の水温が下がったのか?反応は無い。
下げの止まり頃は空きを探して通路を岩蟹で探る・・・ 暫く粘ったが反応は無い。
外洋の温かい水が入って来れば食うて来るだろうと期鯛をもってセコイ穴探りに戻る。
暫くすると「当たった!」と名人。「次は自分の番だ!」と真剣に探るも当たらない。
解からない様な微妙な反応が有る「あっ!ペッタンコ」
「あっ、無い」潰されたり盗られたりし、お昼のチャイムが聞こえる「残業だ」と探り続け深い穴の底、
微妙な反応を優しく合わせてみた、ガクと穂先は残って生命反応、
慎重に竿を起こすとグイッ押さえ込む「遣った!」本命の感触が伝わってきます。
重量感は有りませんが、焦らず慎重に浮かせました。
「これを獲れば帰れる」と慎重に鍋に収まったのは元気印の35Cm!
「1時間の残業中」と更に探ると根掛かり。手繰って糸が切れた。
「残業中止」と少々残業時間にずれ込みましたが、気分良く本日終了。
強風の舞阪堤・・・ 日付:2015年12月19日(土) 16時04分
風の強い予報。迷いながらも出勤。当たりの無かった「新居堤より良いだろう」と冷たい向かい風を覚悟の舞阪堤でした。
さすがに風予報!釣れていない事もあるだろうが、舞阪駐車場には車数台。
「土曜日だよね」熱心な釣り鯛師の影も・・・「あっ1人居た」
そんな堤防に出たのは下げ止まりチョット前で「上げ始めに間に合った」急いで竿を伸ばします。
伸ばした竿は愛用の改造鮎竿10m、前打ち仕様でハリスは細目にしガン玉8B相当で風に負けない様に・・・
チヌ鈎5号にして岩蟹の餌で探りました。探り放題に探って反応無し・・・
念の為にとカラス貝でも探ったが・・・やはり当たりは出なかった。
上げ潮が流れ始めで沖狙いは無理とテトラのヘチや穴を探り・・・異常なし!
旧テトラも探ったが、ここは波しぶきを被って思う様に探れずうろうろ・・・
テトラ帯を諦めて緩い流れの通路を探って歩くと・・・何時の間にか蟹グシャ!
「居ったじゃん」と真剣に付近を探るが2度と当たりは無かった。
最後は此処とセコイ穴、橋が影響するのか風は強過ぎ!飛んで行かないカラスを力いっぱい飛ばす
「無駄撒きが多過ぎ」と撒いて探ると当たった!
慎重に浮かせる・・・糸を巻き取ろうとすると動かない?「絡んだか?」
ゴソゴソ遣っていると穂先が跳ねた!
「あぁ〜・・・遣っても〜〜たぁ〜」坊主を覚悟した瞬間でした。
風は時々弱く成って探れていたが「もぅ〜無理か」そんな時に当たった!
「これを獲らなくちゃ〜」と必死・・・玉網に収まった時は嬉しかった(笑)の37Cm!
1匹有ると無いとでは大違い。足取りも軽く強風の舞阪堤を後にしました。
強風の新居堤・・・ 日付:2015年12月18日(金) 14時27分
「風が強そう〜」と迷うながらも何時もの様に出勤。
新居駐車場に入ったものの「まだ暗い!」と車の中でグデ〜(笑)
6時半を回ると明るく成るが「風、強いなぁ〜」と更にグデェ〜・・・」「こんな日に舞阪へ行ってもなぁ〜・・・」
カラスを撒いても目標の穴まで届かない。冷たい向かい風も辛い!
何よりも前回に当たりが1回と言う事が行き渋りの要因の様で・・・(笑)
「駐車料金がもったいない」そんな事も有って魚(黒鯛)の居ない?新居堤を散歩。
餌を持って竿も持って・・・堤防に・・・数人の釣り師と散歩中の常連さんなどなどいましたが、釣り鯛常連は居ません。
カラス貝を撒いて上げ潮のポイント2か所を探りましたが、反応は無い。
岩蟹も用意したので岩蟹でも探った・・・釣れる気がしない。
オキアミのコマセ打ち数人が居る高堤からも探った。テトラの近くは当たらなかったが、
超前に打った岩蟹が解ける・・・(笑)岩蟹を数匹盗られるが、合わせられる様な当たりではなかった。
帰る道中でも穴を岩蟹で探ってみたが、これも無反応。やっぱり「魚(黒鯛)居ない」と、本日坊主で終了。
舞阪堤・・・ 日付:2015年12月16日(水) 15時56分
風が強くなる予報だが「朝の内だけなら探れるだろう」と舞阪堤でした。
何時もの様に舞阪駐車場、駐車車両は少なく、釣り鯛同業者は居ない様だ。
堤防にはチンタ釣りらしき釣り師が檻の中に数人。ヨーカン堤にもいますが「釣れる」と言うほどではない。
「チンタを釣りに来たのですが、どこで釣ったら・・・?」こんな事を聞かれても返事に困る。
上げ潮の流れの速いのは承知だったが、今日の潮は特に早い!
ヨーカン堤の内側でも激流。流れのない処もあるが極一部で反転流の流れも速い!
何時も探っている穴も探れない状態だった。
「此処なら何とか成るでしょう」ってところでお地蔵さん。
カラス貝の餌で探っていたら深い処で当たった!優しく合わせたら鈎掛かり!
グイグイグイと重量感が伝わって来る。無理に引っ張らずに慎重に浮かせた。
時間が掛かったが、浮いた時には奴はグッタリと水面に横に成っていた。
難なく玉網に収めたのはビックサイズ!46Cm!
初当たりを獲って気分上々でしたが、後がいけません。
撒いても撒いても当たりが出ない。流れの速い処もガン玉追加で強制的に探りました。
岩蟹も用意していたので、試したがなんの反応も無い!
それでも確り粘った!11時頃には風も強く成って「もぅ〜いけません」と本日終了。
舞阪堤・・・ 日付:2015年12月15日(火) 15時27分
風は弱く温かい予報「釣り日和は釣れない日和と言うけれど・・・」と何時もの様に出勤。
釣れない噂の新居を通り越して・・・舞阪堤。中潮の上げ、激流を承知の舞阪です。
探れる処は大橋の下「他は無いでしょう」と決めつけている(笑)
最近のパターン通りにデカカラスを踏みつけて撒き撒き、餌場作りをしてから竿を伸ばします。
愛用の改造鮎竿10m、大橋の下を探るには長い竿が有利です。
当然穴釣り仕様で鈎はメバルの12号、玉五郎としては大き目の鈎、当たって来た魚(黒鯛)は小さかった。
食べ頃サイズを2匹釣って、スカ?ポロ、スカ?・・・
「今日の魚(黒鯛)は小さいじゃん」と鈎をチヌの5号にした。
スカッと遣ってポロ・・・またまた「駄目じゃん」とメバル鈎の11号に変えた。
それからず〜〜と当たりが無い。上げ潮が止まって・・・下げ潮に成る。
この潮なら食っても良さそうな・・・と残業1時間、スカは有ったが釣れん。
「この穴で終わり」と撒き撒きカラスを使い果たし、付け餌まで3個残しで撒いた。
「居る!」を前提に慎重にカラスを落とし込んで行く。「食わん」・・・
もう一段落ち込んだ・・・「食ったぁ〜・・・」気持ち良く竿が曲がり元気印の感じ・・・
「絶対に獲る」と慎重に慎重に穴から引っ張り出す。寄せるのも手が震えるほどに慎重(笑)
玉網に収まったのは残業手当の39Cm!。これにて本日終了。サイズは残業で獲った39Cmと食べ頃の28Cmに27Cmでした。
舞阪堤・・・ 日付:2015年12月14日(月) 15時40分
昨日の釣果を踏まえての舞阪堤でした。
何時もの様に?・・・「少々遅かったかも?」出勤して・・・大橋の下に出たのは7時頃「あれっ?何時もと同じかも?」
潮は上げのだぁ〜ダァ〜「ウネリが無いのは良いね」と竿を伸ばしました。竿は何時もの改造鮎竿10m、
穴釣り仕様で鈎は大き目、昨日釣果の有った穴付近でお地蔵さん。
しばらく粘っていると落ちて行くカラス貝が止まった。聞いて見たら返事がない?
「ぐふぁっ、ペッタンコ」(笑)慎重に探りなおすと反応有りで、合わせた!?スカッ・・・
「いじめちゃ〜いないよね」と再度探り直すが反応は出ない。
他の穴を探ったら当たった!合わせた!乗った!「これは獲らなくちゃ〜」と力が入った。
ポロッ・・・、解ってはいるはずなんだが、駄目ですね〜・・・
当然バラシタ後は当たりが無い。「このままでは、喰らう」と作った餌場は放棄。
あっちこっちの穴を渡り歩き「迷子探し」いました迷子が(笑)確り合わせたら鈎掛かり。
力まず長い竿の弾力を活かして慎重に穴から引っ張り上げました。
少し早かったのか?水面を走りまわる。出ているヤバイテトラをかわすのに必死!
疲れ果てた奴は水面でグッタリ横に成っている。
長い竿を振りまわした私もグッタリ(笑)
やっとの思いで玉網に収まったのはビックな44Cm!
次の当たりは竿全開チョット手前の遠目の深い穴、ゴン!と掛けたが暫く動かない。
一瞬「根掛かり?」ゆっくりながら動いた。それからが長い格闘・・・・
全開に伸ばした竿の弾力を十分に発揮して慎重に浮かせました。
浮いた時の奴は「もぅ駄目」とグッタリ。
竿を縮めながら水路を伝わって玉網に収めたのは「デカッ!」の45Cm!
「重たぁ〜・・・」次に獲ったのは「チンタ?」一瞬ゴボウ抜きにと思ったくらいの32Cm!
ゴボウ抜きにしたら竿を折ったかも?「危ない、危ない」 食べ頃サイズを「抜こう」と思うほど前の魚(黒鯛)が重かった。
そして潮が緩く成り通路へというパターンですが、午後から来客が有り本日早めの終了。
小雨の舞阪堤 日付:2015年12月13日(日) 16時13分
雨の日曜日!なぜか出勤(笑)向かった先は舞阪堤。
「釣れたから言うんじゃないが、今日当たり魚(黒鯛)が待っている予感がした」←「嘘!」(笑)
小雨降る舞阪駐車場にはそこそこの車両が止まっていた。
なぜか釣り鯛師の活性は良かった。堤防に出て見れば、上げ潮の激流!
「やっぱり此処からでしょう」と大橋の下で竿を伸ばしました。
何時もの改造鮎竿10mで穴仕様。鈎はチヌの5号改良型を使う。
カラス貝を撒いて岩蟹で探るが当たりが出ない。カラス貝の餌に変えたら当たった!
沖の深い穴で掛けた!途中で止まった!困った!諦めて竿を煽ったら動いた。
次第に浮いて来て難なく玉網に収まった。よくよく見るとガン玉が無い。
下錘にしていたガン玉が外れて、黒鯛が獲れたのかもしれない?・・・
そして潮が緩く成った。「通路でしょう」と名人が動く。私も釣られて通路に・・・
前回ポロしたポイントが空いていた。前回と同じ様に岩蟹で探るが・・・
当たりの出せないまま下げの流れに変わり大橋の下に舞い戻る・・・
カラス貝で探っていたら当たった!確り合わせたら「乗った!」
慎重に浮かせて更に慎重に寄せた。
玉網に収めて「やった!複数釣果!バンザ〜イ!」
同じ処でお地蔵さん的に粘っていると時々当たり!優しく合わせたら鈎掛かりし、
必死に引っ張るがズルズルと抜けた底の更に奥へ引っ張り込まれてアウト!
更に粘りポロ2回とブチ1回を追加して、本日時間ですよ〜の終了。
サイズは41Cmと37Cmでした。
画像の煮付け用食材は、お2人の名人から頂きました。
土曜日の舞阪堤 日付:2015年12月12日(土) 15時21分
「久しぶりの海」(笑) そろそろ魚(黒鯛)が今切れ口に来ている頃?
そんな淡い期鯛で舞阪堤。出勤は何時もとほぼ同じ・・・
釣り師の活性が悪いのか?舞阪駐車場の車は土曜日としては少なめの様な・・・
身支度を済ませて堤防に出る、潮は上げ潮の激流で「此処しかないだろう」と大橋の下。
何時もの如く愛用の改造鮎竿10mを伸ばし穴仕様。早速に岩蟹で探りました。
探っても探っても・・・撒いても撒いても当たりは出ない。
当たりの出せないまま上げ止まり。「無駄だと思うけど」と若手の名人が通路へ、
「無駄でもいいや」と後に続く・・・通路にはチンタ狙いか?数人が竿を振っていました。
空きを見つけて岩蟹で沖を探ります。「ここらで食うはず・・・」と探るのですが・・・
少しづつポイントを変えながら粘る・・・、流れが変わるまで探って「食わん!」
流れが速く成る前に大橋の下に所々探りながら戻る・・・近くに落とした岩蟹に何か触った。
「当たりじゃん」と合わせると乗った!竿は小さい曲がり方ですが嬉しいヒット!
慎重に浮かせると本命黒鯛!食べ頃サイズです。
「良かった良かった、釣れて」と玉網をするすると伸ばす。
「あっ!嫌っ」と黒鯛は逃げて行きました。喜んだ私はどぅ〜なるのっ(笑)
大橋の下に戻って、再び岩蟹で探りますが・・・当たりは無い。「カサゴでも良い」と探る・・・
「カラス貝なら食うのかなっ?」と探ったら穂先を持ち込んだ。すかさす合わすがスカッ・・・
同じ処にカラス貝を何度も何度も送り込むのですが・・・反応は無い。
付近を丁寧に探っていたら当たったらしい。カラス貝が少しだけ潰れていた。
その後で「何が齧った?」そんな反応が一回、時間まで粘るが・・・ボ!で本日終了。
釣り日和の舞阪堤。 日付:2015年12月09日(水) 15時43分
「当たりの無いのは寂しい」1っでも当たればと「確立の高い」って言うか、探る処の多い舞阪堤。
舞阪駐車場は意外と駐車車両が多かった。急いで身支度をして堤防に出ると「間に合った」
ゆるゆると上げの流れですが、今にも止まりそうです。大急ぎで通路へ・・・
通路の大橋近くは数人が陣取っていました。「何釣り?」チンタ釣りの様でもなさそうですし・・・?
通路の真ん中当たりに空きが有り、急いで竿を伸ばしました。竿は愛用の改造鮎竿10mで、何時もの穴釣り仕様です。
「掛けたら獲る」の意気込みで通路としてはハリス太めにしました。
「間に合った」と岩蟹の餌で沖を探ります。何回目かで岩蟹が解けた!
「当たりは分からなかったけど・・・」同じ様に探りなおすと・・・また解けた!「おかしいなぁ〜・・・」
隣を見ると虫餌で、フグ爆釣!納得。餌をカラス貝に変えて探りますが、当たりの無いまま潮が変わった。
下げ潮が速く成って大橋の下に避難(笑)、毎度ワンパターンのセコイ穴探り・・・
デカカラスを踏んづけてお目当ての穴に放り込み、付け餌は岩蟹です。
実績の有る穴を同じ様に探って行くと当たった!でも超軽い!チビカサゴでした。
「もう少し大きかったら良いのに」いつしかカサゴ釣りをしていた様な・・・(笑)
すると釣れた!本命黒鯛28Cm!「舞阪堤に来て良かったぁ〜・・・」(笑)
次も本命でしたが今年7匹目の寸足らずで、引っ張って24Cm(笑)
だいぶ潮が下げて、寸足らずならゴボウ抜きにできるのですが、
元気印だと竿が危ない。「この穴、獲り込めるか?」寄せる水路を確認してからの探りです。
ところが獲り込みの事をすっかり忘れて・・・ヤバイ穴で当たった!
優しく合わせたら鈎掛かり、チョット大きい感じで慎重に浮かせました。
浮かせたまでは良かったが寄せる水路(黒鯛を通す)が無い!玉網の柄の長さは十分なのですが、
でも黒鯛は網の中。グイッと持ち上げてテトラ1個を乗り越えるのに「折れそう折れそう」と必死です。
何とかテトラを乗り見えて水路に着水した時は安堵!(笑) 真下まで寄せて手繰り上げました。チョット重たい41Cm!
もぅ〜これ以上は無理と本日終了。「あっ!時間だ!」
新居堤・・・ 日付:2015年12月08日(火) 14時41分
暫くご無沙汰だった新居堤は「どんなんかなぁ〜」と下げ潮の先端周りを探って参りました。
昨日は常連さんの車が有ったので「釣れているのかも」と思ったのですが、今日は居なかった。
噂では、先端周りは黒鯛どころか何も釣れず「魚っ気無し」の様子。
朝方居たルアーマンが「魚、居らん」と帰ると黒鯛狙いの私と同業者1名に外野数人・・・
カラス貝を撒いて竿の準備、何時ものパターンです。
竿は相変わらす改造鮎竿10m、付けた餌は岩蟹。当たりは有る!
しかし「あんた、何者」そんな当たりです。岩蟹の足だけ齧っている。
釣れて来たのは極小フグ(笑)そしてカサゴも釣れた。チョット大き目で、キープするか迷ったがリリース。
直ぐに次が釣れた!何とかお持ち帰りに耐えられるサイズで、先ほどのリリースを後悔しながらも更にリリース(笑)
その後も2匹のカサゴ「しまったなぁ〜・・・」と更にリリースを後悔(大笑)
付け餌をカラス貝して探っても反応が無い「これって、魚(黒鯛)居ないんだよね〜」
早めに諦めの終了としたが「まだ帰るのには速い」と高堤から超前打ちでも探った・・・当たらん!
「無駄な事は止めましょう」と完全に諦めモードで本日終了。
強風の舞阪堤A 日付:2015年12月06日(日) 14時26分
今日も風が強い予報、野暮用の予定が消えて「さて、どぅしょう・・・」(笑)
日曜日で釣り鯛常連さん方が来るはず、「耳より情報が拾えるかもしれない」と舞阪堤。
やはり釣り鯛師たちの活性は高かった。長い竿は「しんどい」と新テトラで穴を探るつもり・・・
新テトラに着いた時には数人の釣り鯛師が竿を振っていて、私的超本命の穴は不思議と空いていた。
カラス貝を撒いてお地蔵さん的に粘る・・・時間的には当たりが出ても良さそうな・・・だが反応無し。
1番ポイントを放棄してうろうろ・・・通路の端っこでもしばしお地蔵さん・・・当たらん。
下げ潮の流れが止まってきた。岩蟹も用意して来たので前打ち。
カラスは向かい風がきつく、目的地まで飛んで行かない。
ひと流しふた流しとカラスで探ったが岩蟹も試した。すると直ぐに反応が出た!
軽く合わせたら鈎掛かりした。竿は曲がったが軽い感じで上の方だけ曲がった様な(笑)
「まさかカサゴ・・・?」浮いた魚は間違いなく黒鯛!食べ頃サイズの29Cm!
当たりは1回だけで、上げ潮の流れに成った。
最後は大橋のセコイ穴、カラス貝で探ったが当たらんし、強風に負けた。
「坊主じゃ〜ないもんね〜」と、少々早めの本日終了でした。
強風の舞阪堤・・・ 日付:2015年12月05日(土) 15時08分
何時もの様に目を覚まし「静かだなぁ〜、風は無いのか?・・・」
予報では強風、「行ってみるか」と土曜出勤。遠州灘は穏やかだった。「天気予報は外れたのか」と舞阪堤へ・・・
堤防に出るとゆるゆると下げの流れ「通路が良いかも」とは思ったが、
「此処で粘るか」と何時もの大橋したセコイ穴(笑)
潮は低くく獲り込みに苦労しそうだが、「何とか成るだろう」と早くも獲り込みの事を考える(笑)
獲り込みの水路を考えながら探っていたらカラス貝を盗られていた。
「おおっ!当たるじゃん!」と真剣に探るが、同じ穴にカラスが落ちて行かない。
あまりにも深く落ちないとイライラが募る、こんな時は一旦他の穴を探って・・・
当たりの無いまま戻って再び深く探る・・・「入った!」しかし当たらん。
「あれっ?」なんか変?・・・上げてみると、またもやカラスを盗られていた。
そうこうしている内に風が強く成った!風予報は当たっていたのだ!潮が上げると共に強風に成り当たりが取れない。
「聞き合わせするしかないなっ」と常時竿を上げたり下げたり・・・
風を受けた糸がフケて餌が沈まない。ガン玉を追加して強制的に沈めたら当たり??
念の為と合わせたら乗った!ぐぐぐっと来て「遣った!」喜びはぬか喜びのポロ!
食べ頃サイズの様だった。そして暴風に成って、撒き撒きカラスは飛んで行かず、足元にパラパラ(笑)
竿を押さえているだけで聞く事も出来ず、残念無念の早期撤収。明日はどんなんかなぁ〜・・・
舞阪堤・・・ 日付:2015年12月02日(水) 16時00分
「1っでも当たりが有れば期鯛は出来る」と暇潰し的に舞阪堤です。
出勤は何時もの如くで、7時頃堤防に出ました。潮の流れは・・・?上げ潮が流れ始めたところでした。
やはり此処しかないでしょうと大橋の下、今日もセコイ穴を探る事にします。
竿は愛用の改造鮎竿10mで穴仕様。岩蟹も用意してきましたが、
「当たらないだろう」と最初からカラス貝で探ります。
真ん中当たりの穴を集中的に探っていたら当たった!合わせる事も出来ず食い逃げ・・・(笑)
次も同じ穴で同じ魚(黒鯛)だと思われる奴が食った!どうも合わせが決まらない。スカッ・・・
そして当たりは無く成り、隣の穴・・・次の穴・・・と探って行き今日の最南端の穴・・・
なかなか深く落ちて行かないカラスにいらいら・・・(笑)
「おっ、入った!食うぞ喰うぞ」と身構える・・・食わない(笑)
そんな釣り方を繰り返し繰り返し遣っていると食った!
優しく合わせたら乗った!重量感満点で巨大魚の手応え、
慎重な竿捌きで浮きました。手応え通りビックサイズの43Cm!
「久しぶりの大物です」いやっ「久しぶりの黒鯛です」(笑)
坊主は無くなり気が楽になって
更に探りまくると本命中の本命穴で当たり、
元気印を獲りました。33Cm!
その後がいけません。「これでもか」と深く沈めたカラスに食いついた奴、巨大か元気印かも解らず?
ずるずると穴の奥?奥と言うかテトラの下を横に動いていると言うか?
引っ張っても出て来ない?緩めるとずるずると糸は出る一方「これ以上出せん」と止めたら切れた。
次は簡単に浮いた元気印、沖に走って「獲ったぁ〜」でしたが、鍋に入るまでは油断禁物。寄せにかかったらポロッと外れた。
「旨そうな奴だったのにぃ〜」と悔しさがこみ上げて来る。次は尚悪い!暫く当たらず、やっとの当たりに力が入った。
バシッ!合わせてしまった。「根掛かりを切るんじゃ〜ないぞ」そんな師匠の声が聞こえそうで大いなる反省のブチ!
そして当たりは無く成った。時間も無くなった。岩蟹は残った(笑)
舞阪堤・・・ 日付:2015年12月01日(火) 16時20分
何も考えずに何時もの様に出勤。坊主を喰らっても懲りないんです。(笑)
さすがに平日、魚(黒鯛)の数は少ない!釣り鯛同業者は少ないようで駐車車両は数台。
「下げ止まりに間に合うか?」とも思ったが、堤防に出たら上げ潮ダァ〜ダァ〜・・・
「やっぱり此処しかないか」と大橋の下、セコイ穴に集中する事にしました。
伸ばした竿は愛用の改造鮎竿10mで何時もの穴仕様。
今日は岩蟹も用意していて、まずは岩蟹でひと探り・・・当たらん!カサゴも食って来ない。
虫餌の方はチビカサゴを釣っていた。カラス貝で真剣に探って・・・当たり3回!
最初はどこで潰されたか分からない見逃し。2回目は落とし込むのに難しい穴・・・
すん透けで穴の位置はまる見えなのですが、なかなか落ちて行かない。漁船が通った時の波でゴソッと落ちた。
2度目のゴソッと落ちた時に微妙な反応!すかさず合わせたがスカッ、バラバラになったカラス貝が帰って来た。
次の当たりも船が帰って来た時だった。1っや2っでは濁りはでない今日の潮。
さすがに船団が帰って来るとガバガバに成って少々の濁りが出る。
期鯛して構えていたら当たり、押さえを確認してから合わせた。
スカッ!ガクッと根掛かりし、糸を手繰って「止めた!」諦めのボ!でごさいます。