浮き釣りB 日付:2016年02月29日(月) 15時46分
前回の浮き釣りで3匹、その前が2匹と好調でして、「今日は平日、釣り場に空きが有るだろう」とまたもや餌を買っちゃいました。
このまま浮き釣りを続けると年金暮らしの私は金欠病に成るかも・・・(笑)
明るく成った頃釣り場に行きと前回釣果の有ったポイントが空いていました。早速コマセを練って・・・パラパラ・・・
伸ばした竿はメバル竿を改造した磯竿風?いろいろ試行錯誤で探りましたが・・・当たりは出せず、
何時の間にか前回と同じ様に仕掛けに・・・コマセを打っては探り、やっと当たった!釣れて来たのはフグでした。
次もフグ、そして「来たぁ〜」と寄せたら奴は長い・・・ムッスッ「ボラです」獲り込みに失敗!
改造メバル竿が折れました。メバル竿は穂先と2番3番を折ったりして無くなった物が残骸として残っています。
それに使わない鮎竿の穂先と2番を合わせたら・・・「使えるじゃん」が出来た。
これで「1匹釣れれば最高に気分が良い」そぅ〜は問屋が卸さなかった(笑)
磯竿に持ち替えて釣り再開した頃がピカッと光ってゴンゴロリンと雷!
そして雨が降り出した。「コマセが終わるまで遣る」と雨合羽ほ着込んで粘る。
粘っても粘ってもらしき当たりは出せず、コマセ切りの終了。
土曜日の舞阪堤・・・ 日付:2016年02月27日(土) 16時04分
最近オキアミの餌でないと釣れない様な気になってきた。(笑)
土曜日とあって釣り鯛師の活性は極めて高く「2時に来たら3番手」と言う名人も・・・
わたしゃ〜最初から諦めていたが釣り場を覗いて「ゲホッ・・・(笑)」
のんびり身支度をして愛用の改造鮎竿10mを片手に大橋の下、
「岩蟹は喰ってくれないんだよね」と岩蟹で探る・・・(笑)
流れの弱い所を探るとボコボコ当たる、ボラの大群だ!
「これは黒鯛かも」と合わせたらグワァ〜ンと竿がひん曲がり「ヤバッ」と自主的にノサレル。
それでもハリス2号は強い、切れない。竿をかばいながらも寄せて糸を掴み手繰り上げた。
「誰か欲しい人居ないの」いません。命拾いしたボラ君は海に返って行きました。
その後もボラボラボラ・・・5本掛けてしまった。欲しい人が居て更に1本獲り込んだ。
肝心の黒鯛は当たらず、潮待ち的にうろうろ・・・
潮止まり頃、名人の竿は曲がった。少年釣り師も黒鯛を持っていた。
わたしゃ〜当たりが出せないまま植物系食材探しに走った・・・で、本日ボ!でございます。
浮き釣りU 日付:2016年02月26日(金) 14時30分
今日も舞阪の浮き釣りです。
昨日は帰ってから大忙しでした。竿の修理、リールの修理と遣って、
道糸が「PEラインでは無理」と解って、ナイロンの3号に巻き変えました。
銭の無い年金暮らし(笑)で、糸は何年か前の色糸、
アジのサビキ釣りをした時のものです。他のリールに巻いたままでほったらかし、
糸癖がついていて「使えるだろうか・・・」(笑)やはり早めの出勤でしたが、
釣り鯛師の活性は高く、3番手。それでも「此処なら・・・」の絶好ポイントが空いていた。
まだ薄暗い内からコマセを撒き撒き「1っ喰ってくれ〜・・・」と始めました。
開始間もなく、ビデオカメラの代わりに竿を持った釣り鯛カメラマンが現れ隣に・・・
もう一人現れた頃に初当たり!当たったと言うよりも銜えていたって感じ、
ゆっくりした流れに乗っていた浮きが止まった様な錯覚?で、糸を張ってみた。
「食っとるじゃん」と1匹確保。あんまり楽しくない竿の曲がり方だけど・・・「背に腹は代えられない」貴重な31Cm!
風が強く釣り辛い日に成っていましたが、まずは坊主逃れのバンザ〜イ!(笑)
その後冷たい強風に耐えて、流れが変わるまで粘り2匹を追加できて上機嫌の本日終了。
浮き釣りが少しは解った気がしました。オキアミの匂いも慣れれば香水の様な・・・(大笑)
浮き釣り・・・ 日付:2016年02月25日(木) 15時19分
「潮は朝だけ」と何時もより早く出勤。舞阪駐車に着いたが・・・まだ暗い。
支度をしている間に明るく成るだろうと身支度。餌支度・・・
釣り場に着いてもまだ暗い。一級ポイントが空いています。同業者は居ない。
撒き餌を撒き撒き一応餌場作りのつもり・・・(笑)
何とか鈎が縛れる明るさに成ってきました。
夜明けはだいぶ早くなった感じです。
伸ばした竿はポンコツの磯竿、
道糸は使い道がなくなったPE1.5号でハリス1.5号。
浮き仕掛けで餌はオキアミでチョット投げて・・・・
良い感じに浮きがプカプカ浮いています。少し流れが有り流される浮き・・・何度も打ち返してはコマセを打ちます。
「初心者では無理かな・・・」久しぶりに餌を買った。なんとしても1匹釣り鯛と粘ります。
同業者が現れチョットおしゃべりタイム・・・そんな後注視していた浮きが沈んで行く?
「これって当たり?」と合わせたら生命反応。
力強く引っ張るのですが何時もと感じが違う、姿が見えるまで黒鯛だと確信が持てなかった。
水面に浮いて「おおっ、釣れたんだぁ〜」玉網に収まったのは31Cm!
潮が下げの流れまで粘って同じサイズを1匹追加!フグも釣れた。
黒鯛2匹を釣った後竿のトラブル、ポンコツリール不調、
PEラインは竿先に絡み付く・・・もたもた連発で良い時間帯を釣り損ねた感じ・・・
舞阪堤・・・ 日付:2016年02月23日(火) 16時09分
新居堤も舞阪堤も状況は最悪!新居堤では「暇過ぎてお昼まで間が持たない。」と舞阪堤。
何時もの様に堤防に出て大橋の下で竿を伸ばしました。
「あれっ無い!」習慣なのかガイドを確認しながら伸ばした竿、ガイドが1個無くなっていました。
仕舞う時には気が付かなんだ。「ここなら問題なかろう」魚(黒鯛)も釣れそうにないし(笑)
で、岩蟹の餌を付けて大橋の下から探り始めました。異常無し・・・そして檻の中、昨日と同じパターンで探って行きます。
上げの潮止まり、昨日バラシタ2ヶ所は期鯛を込めて丁寧に探りますが反応無し、
先端周りは強風に耐えながら暫く粘りました。当たりは有る・・・釣れたのはフグでした。
フグ2匹釣って「今日も魚いません」ほんとあれほど居たボラも少なかった。
復路、通路の穴でチョット大き目のカサゴが釣れた、この魚が異常に冷たい。
「水温が下がったのかなぁ〜」ヒラヒラを見つけて植物系の食材獲り・・・どんぶり一杯確保し「駐車料金分かな」(笑)そんな舞阪堤でした。
舞阪堤・・・ 日付:2016年02月22日(月) 15時20分
雨の土曜日と風の日曜日は休養して、やる気満々で出勤。
新居駐車場に入ったものの「あっ!風が強い」釣り始めて直ぐに下げ、
新居堤では可能性ゼロ!と決めつけて舞阪堤へ・・・「上げの止まりに間に合う」と急いで身支度をし堤防に出ました。
既に潮の流れは緩くどこでも探れる様な・・・竿を出したのは檻の中からでした。少し探ってはチョット移動し、通路をテトラまで、
新テトラに近づいた頃当たった!軽く合わせたつもりでしたがブチ!・・・?なぜ?・・・どうして・・・PEラインから切れていた。
ハリス2号との連結が悪かった様な感じもする。当たり方からして黒鯛ではなかったかも?・・・
潮止まりに当たりは出せず、緩く下げの流れに成ってから深い所で当たった様な?
で、合わせたらこれは本命の手応え、軽く浮いて来て水面でパチャパチャ・・・「ヤバイ感じ」と寄せる途中ポロッ「旨そうだったのに〜・・・」
穴やテトラ際を探りながら先端へ、数人居たボラ漁?の人は帰った様で先端周りは空き家。
ど真ん中で長い竿を振りまわし探りますが当たって来るのはフグとボラ!風は無くなり絶好の長竿日和、フグ2匹を釣って綱引きも二回。
竿を畳んで糸を掴んで綱引き・・・連結部で切ったのと鱗付きだった。
下げの流れが緩く成って暫くテトラ前を探ってみましたが当たりは出せず、本日ボ!で終了。
新居堤・・・ 日付:2016年02月19日(金) 12時53分
昨日の釣果を踏まえて「潮的にも」新居堤。新居駐車場に着いた時、釣り鯛名人は堤防に向かうところでした。
「おっ、やる気になってる」他には同業者は居ない様子でした。
「慌てる事は無い」とのんびりと身支度を済ませて自転車にまたがり「出発」堤防先端に到着した時、潮は止まっている感じでした。
名人は西角、あとはすべて空き家。先端ど真ん中から探り始めます。
竿は何時もの改造鮎竿10m、ハリス2号にチヌ鈎5号、ガン玉4Bでカラス貝の餌、
当然の様にカラス撒き撒きですが、探っても探っても当たりは出ない。岩蟹でも探りました・・・当たらん。
探り放題に広範囲に探りますが反応は出ない。ボラだけが糸に当たる、間違って合わせたらぐワァ〜ンと引っ張られて綱引き・・・(笑)
早朝は風は無く熱く成る感じでしたが、風が出て「涼し〜い」
次第に風は強く成って「横風注意」どんどん強く成る風に東側に避難。「当たらないし、遣ってられない」と本日早めの終了。
久しぶりの黒鯛! 日付:2016年02月18日(木) 15時19分
強かった風は収まって遠州灘は穏やか、
「潮的にも新居堤かな?」
昼間は暖かかったが、早朝は冷えた。
新居駐車場には6時過ぎには到着したが、
「寒い!」と日が昇るのを待って堤防に・・・
釣り鯛名人は一足先に出かけた。
先端付近は名人とルアーマンが2人居ただけ、
東の角や西向きは空いていた。
様子を見ながら竿を伸ばしました。何時もの改造鮎竿10m、
何時ものPEラインにハリス2号、ガン玉は相変わらずの6Bから、
チヌ鈎4号に岩蟹、まずは東の角で探ります。テトラ周りはボラの大群で黒っぽく色が変わっている。
「下には黒鯛が餌を待ってる」と大き目の岩蟹で探ります。良い感じに濁りも有って釣れそうなのですが・・・当たらん。
ガン玉を小さくして竿を一杯に伸ばし超前を探ったら「当たりか?」合わせたらスカッ!
途中でガクッ!と何かに当たった?と思ったらギュィ〜〜ン「遣っても〜たぁ〜」
竿を縮めて綱引き「外れろ・・」掛かりどころが良いのか悪いのか外れない(笑)グイッと引っ張ってハリスを切った。
再びハリス2号で探っていたら当たった!今度は本命らしい、楽に浮いた「黒鯛だ!」喜んだのもつかの間で、ポロッ「ガビ〜ン・・・」
久しぶりの黒鯛なのに、悔しいたらありゃ〜しない。漬け丼にしたら旨かっただろうに・・・(笑)
ポイント移動も考えたが、結局お地蔵さん的に探った。干潮時を過ぎた頃か?
「当たりかな?」の微妙な反応を合わせたらこれが本命の引き方、
おまけに良い手応え・・・慎重に深い棚から引っ張り上げる、
チラッと姿が見え光った!「遣った漬け丼だ!」(笑)
慎重に慎重にと寄せて、難なく玉網に収まったのは30Cmの黒鯛!「遣った!」
その後はらしい当たりを合わせたら、スカッとして途中でグワッ「また遣った!」
ボラと綱引き2回、1回はハリスを切ろうとするが、どうにも切れない。
結局手繰ってズルズル堤防の上まで、「誰か要らない」皆横を向く・・・(笑)
上げ潮が入り出して「また明日」と本日気分良く終了。
今日も留守でした・・・(笑) 日付:2016年02月17日(水) 15時47分
風の強い予報で気温も低い。「そんなんでなぜ行ったん」暇だもん。
何時もの様に舞阪堤、堤防に出た時はまだ下げの流れ?流れているのか?・・・竿を出した時、風は気に成らなかった。
程良い濁りが有って「釣れそう」「当たれば良い」とハリス2号、ガン玉6Bで探り始めました。
まずは大橋の下から、ヨーウカン堤の足を狙って振り込みます。ヨーウカン堤は無人。
チョット期鯛して粘ってみましたが当たりは出せません。
檻の中でも粘り強く探る・・・反応無し、少しずつ岩蟹を落とす処を変えてテトラの方へ・・・
「潮止まりかな?」そんな時はテトラ帯の端で探っていました。風が少々強く成っています。
上げ潮の流れに成って、探りながら大橋の方に移動して行きます。「留守かなぁ〜・・・」
風は更に強く成り波しぶきが防寒着の裾を濡らします。「退却〜」と大橋の下へ・・・
時間的に「まだ帰れん」と冷たい強風に耐えながらセコイ穴を探ったら「当たったか?」
合わせたらスカ?岩蟹がなくなっていました。当たりだったのか否かは分かりません。
強風でブラブラに振れる穂先、合わせたらテトラで擦れて蟹が落ちた。そんな気もする・・・(笑)
冷たい強風に負け、当たりの無さに心棒が砕け、定刻前の「降参!」
「今日も暇つぶしだけだったなぁ〜」とぽかぽかの車の中でお昼を済ませてから帰りました。
舞阪堤・・・ 日付:2016年02月16日(火) 16時26分
昨日は強風の予報だった事から、運転免許証の更新に行って釣りは無し。
免許の更新にも暗証番号を要るとか、前回とは違っていた。
視力も落ちているのか、小さな○を見つめて「切れているのはどっち」・・・
「切れていない様な」・・・「ブブゥ〜切れています」(笑)
視力検査の結果、旅客用バス、トレーラーなどの大型車は「メガネを掛ける」の限定付きと成る。
免許証はメガネを掛けない写真でよかったのだが、「大型車はメガネを掛けないと違反になります」
5年後は「普通車以上は外さないと更新出来ないかも」それまで生きて居るだろうか(笑)
チョット寂しい思いだったが、仕事を止めて既に5年以上も普通車以外は乗っていない。
そんな事が有りまして、久しぶりの釣り・・・(笑)
坊主は覚悟の舞阪堤でしたが、
厳しかったなぁ〜・・・早朝の堤防、
上げ始めに間に合った。
通路を一通り探ったのですが、
反応は無かった。
「探り方が悪い」と言われるかもしれないが「当たらん!良い濁りが入っていたのにな〜」檻の中でも粘った・・・駄目!
大橋の下も探って・・・「やっぱりだめだ!」改造鮎竿10mを畳んで車に戻ると、車の屋根に脚立が乗っていた。(笑)
ヨーウカン堤には釣り人1人、暇潰しに渡ってみる事に・・・改造磯竿も積んで有った。
フロロの1.5号を通しでチヌ鈎5号、岩蟹を落としで歩く・・・探っても探っても何の反応も無い「フグでも良いから喰えっ」喰わない。
せっかく渡ったので「残業1時間」と残業時間に喰い込んだとたんに根掛かり、
手で手繰ってブチッとやって「もぅ〜嫌ッ」と心棒も折れ本日当たり無しで終了。
土曜日の舞阪堤 日付:2016年02月13日(土) 14時41分
「土曜日だ」と言うのに、懲りない釣り師は今日も夜明け前出勤。(笑)
「岩蟹で駄目ならカラスが有るじゃん」とカラス撒き撒き探る・・・
「岩蟹が駄目ならカラスが有るじゃん」が正解なのか?遠くの穴で当たった。
軽く合わせたら鈎掛かり!深い穴から楽に浮いたので油断したか?浮いた魚(黒鯛)を見て焦った「ハリスは細いぞ〜」
それでも玉網の届く距離まで寄せて玉網を出した。玉網を見てビックリしたか、奴は逃げ出す。
「そっちに行ったらヤバイテトラ」とグイッと引っ張ったらポロッ・・・(´;ω;`)「カラスを喰うじゃん」とカラス貝で真剣に探るか反応が出ない。
岩蟹で一通り探った。隣の名人には反応が有った様だが「当たらん」
潮が変わってカラス貝の餌に変えて探ったらスコンと穂先が入った。
「喰ったぁ〜」と、合わせたが空振り。だいぶ潮が下がって諦めのボ!で、本日終了。
霧雨の舞阪堤・・・ 日付:2016年02月12日(金) 15時43分
昨日の釣果を踏まえ複数釣果に期鯛し「悪くても坊主は無いだろう」と舞阪堤。
竿は改造鮎竿10mと昨日と同じ、違うのは鈎をチヌの5号にした。
釣り始めはほぼ同じ時刻。探り始めるが当たりは出ない。
潮的に1日違えばお食事タイムは「それなりにずれる」と時間待ち的に探り続ける。
「も〜っ時間だろう」昨日釣果の有った処を思い出しながら探るが反応は無い。
「何か変だ!」静か過ぎる。流れが昨日とは比べようがない程ゆるゆるだ。
すん透けは昨日と同じ様だと思う。若い名人も加わって探り廻るが当たりは出ない。
昨日探らなかった処も探ったが何の反応も無いまま下げ潮に変わった。
最近当たりの無いセコイ穴を探ったら岩蟹を盗られた。「鯛の様な気はする」チンタの兄さんかもしれない。
昨日の二桁の当たりが嘘の様だ!不思議なくらい当たりの無い舞阪堤でした。
舞阪堤 日付:2016年02月11日(木) 15時37分
昨日は強風、ど暇!をじっと耐えて休養・・・(笑)
で、その反動か早く目を覚ましてしまった。何時もの様に夜明け前出勤。
夜明け頃は寒かった。お日様の昇ってから堤防に出ました。
何時もの所、何時もの竿で何時ものPEライン、ハリス2号にガン玉6B、
鈎はチヌ5号の在庫が少なくなった為、チヌ4号を試す事にした。
「今日も当たらないだろう」と岩蟹の餌で第一投目・・・「やっぱり当たらん」
テトラ2個分程右に動いて超前を打った。気持ち良く穴の奥・・・←チョット卑猥(笑)
もそもそと反応が有り「エッ、食ったの?」と合わせたら、これが本命黒鯛!「こんな事も有るんだなぁ〜・・・」
更にテトラ2個ほど右に移動、竿は前回の10m、
やはり気持ち良くテトラの隙間に流れ込んだ岩蟹に喰い付いた。
「今日は何か違う?」と長竿を目いっぱい長くし振り回した。
ポロッと2匹バラシたが終わってみれば画像の釣果と成り、バンザ〜イ!
10m竿を半日振り回したら、どっ疲れた(笑)、
当たりが有ればこその体力勝負だった。
サイズは37Cm、33Cm、30Cm、29Cm×2、28Cmでした。
舞阪堤・・・ 日付:2016年02月09日(火) 14時27分
風が強くなる予報で新居堤は無理!と判断する。
舞阪に行っても釣れる様な気がしないのだけど・・・舞阪堤。
今日もカラス貝を潰して用意した。流れの弱い所を探すが大潮の上げゴンゴン・・・
暫くは岩蟹だけでうろうろと探り歩く・・・潮の流れが緩く成って来た。ほとんど流れない所で潰し撒き撒き探るが反応は無い。
止まり前、ポイント移動「今日は此処で1匹出なければボ!」と残りのカラスを全部撒いた。まずは撒いた所・・・反応無し・・・
流れていない様でも多少は流れると流れの下でじっくり探るつもりが突然の雨!
「大した事はないだろう」と探り始めると雨粒が大きい。「ヤバイかも」と大屋根の下まで避難する。
避難ついでにセコイ穴、ヨーウカン堤の際へも振り込んで探ったが反応は無かった。
日が差してきた、西(潮見坂)の方は明るい。
「雨は行ったか」と下げの流れに変わった通路から探りテトラの際を探り歩く。
「最近、穴では当たらんなぁ〜」と念押しで穴探り・・・(笑)
風が次第に強く成って来た。竿を風の方向に向けないと探れる状態ではない。
「これまでかなぁ〜」と思いつつ先端の様子を見に行った。
大潮と西からの強風「無理だろう」とは思いつつ・・・「おっ良いかも・・・」
出来るだけ風の来る方に竿を向けて足を踏ん張り腰で竿を固定・・・
「留守か」と諦めるつもりだった。ところが岩蟹がペッタンコで帰って来た。
「居ったじゃん」と更に竿を構えて探ると、強風でブラブラの竿でも微かに反応は出た。
「どうだ!」と大きく合わせたら乗った。合わせた竿に強風を受けて立てたつもりのない竿が立っていた。
勝手に浮いた魚(黒鯛)は流れと風の影響で遥か東に・・・立って居られない程の強風の中で必死に玉網入れ・・・「獲れた!」
その場で糸を切り竿を畳んだ。「1っ獲った長居は無用」と撤収。サイズは29Cmでした。
新居堤・・・ 日付:2016年02月08日(月) 16時01分
夜明け前は寒かった。国道1号潮見トンネル先の温度表示は氷点下2度!
新居駐車場に着いたものの「寒くて車から出られない」とお日様の昇るのを待った。
冷たいが風がほとんどなく、日に向かって居れば暖かい。
チョット動けば暑い程で「汗をかくとヤバイ」と多少風が来る西向きで探り始めた。
無駄だろうとは思ったが、カラス貝を潰して撒いた。無駄だった(笑)
満潮過ぎから先端周りを探り放題に探ったが当たりは無い!「フグでも良いから釣り鯛」そんな言葉が出る。
すん透けで底まで見えそうだ。さすがに先端は深く底は見えなんだが(笑)フグの当たりも無く早々と降参!と本日終了。
舞阪堤・・・ 日付:2016年02月06日(土) 13時59分
今日も風が少々強い「舞阪か」土曜日だが釣り鯛師の姿は無い。
「え〜っ、貸し切りなの」とテトラに向かった。潮を見たら止まりそうな上げ潮「間に合う」とテトラからの前探りから始めた。
下げの流れに成るまでには大分時間が有った様に思う、
2ヶ所の実績ポイントと2ヶ所の未知のポイントを丁寧に探ったが反応は無かった。
竿は何時もの改造鮎竿10m、PEラインにハリス2号、ガン玉6Bから合わせて10B、
鈎はチヌの4号、小さめの岩蟹だった。下げに成って旧テトラのテトラ際を探りながら先端まで、
冷たい向かい風を顔面に受けながらの釣り「暇潰しでする事じゃ〜ないね」(笑)
昨日2回の当たりが有った先端、横風を長竿に受けながら探ったが・・・今日は留守。
新テトラの穴、相変わらず生命反応が無い。最後に「これでも駄目か」と、潰したカラス貝を仕込んだ所を探って・・・「降参!」
舞阪堤・・・ 日付:2016年02月05日(金) 15時08分
今日も新居堤の予定で新居駐車場・・・「風!・・強い!」と予定を変更して舞阪堤。
少々強く冷たい風に向かって振り込んだのは大橋の下、
岩蟹をヨーウカン堤の足元に・・・ヨーウカン堤にはまだ誰も乗っていません
「喰ってもいいはずなんだが・・・」喰わく。定番の穴も一通り探るが何の反応も無い。
「これは駄目でしょう」と移動。下げの流れがゆるゆると流れにいます。
時々見つけた流れの緩い所に岩蟹を落としてみるも反応無し・・・
テトラ帯の穴、際と探り先端まで・・・右後ろからの強い風に竿を煽られながら探る。
やっと当たった!長く伸ばした竿、必死で合わせた感じで、「乗った」
立てた竿は風を受け、黒鯛も力強い。必死で浮かせて竿を畳ながら寄せた。足場の良い所に移って玉網入れ、「獲ったぁ〜」31Cm!
その後直ぐ近くで食わせましたが、浮かせて「獲れるか」寄せながら足場の良い所へ・・
気が付いたら魚(黒鯛)は外れて鈎が宙を舞っていた。ガクッ・・・潮の流れが緩く成り新テトラで前打ち、
通路でも前打ち・・・当たりが無い。風は更に強く成って「遣ってられない」時間的にも本日終了。
新居堤・・・ 日付:2016年02月04日(木) 15時01分
早朝から下げ潮、風は弱く釣り日和。新居堤の先端が探れると先端めざして一直線・・・
釣り人は数人先端周りはルアーマンが1人、常連さんです。
波は無くテトラは乾いていた。「探り放題じゃん」とテトラの様子を見ながら、日の出も見ながら竿を伸ばしました。
何時もの改造鮎竿10m、こればっか・・・(笑)まずは昨日釣果の有った辺りを探ると「何か喰った!」重たいけど引っ張らない。
のそっと上がって来たのは40Cm程も有ろうかのアイナメでした。リリースしょうかと思ったら鈎を呑まれていた。
近くに居た釣り師に声をかける。「持って行く?」「持ってく、持ってく」と大喜び、一つ良い事をした気分(笑)
当たりを求めであっちこっち探る・・・風が出て来て探り難く成った西角、遠目を流した岩蟹に食いついた。
「これは黒鯛でしょう」でも軽く直ぐ浮いた。キラキラと光り「おおっ鯛!」微妙なサイズながら本命!ニコッとしたらポロッとばれた。
風を避ける様に竿を操り探り捲って「何か触った?」ポッコリ浮いたのはカサゴ。
お持ち帰りには悩めるサイズ・・・(笑) 「鯛は居ない」と風に負けて本日終了。
久しぶりの新居堤・・・ 日付:2016年02月03日(水) 15時09分
昨日は舞阪堤で喰らってしまった。野暮用も無く行かなきゃ〜暇!
暇つぶし的、散歩的に新居堤。散歩と言っても岩蟹持って玉網を背負って(笑)
新居駐車場にしては閑散としていました「この時期はこんなもんな」
お日様の昇るのを待っていましたが東の空に厚い雲が有るようで、「待ちきれない」(笑)
堤防には数人の釣り師、鯛釣りの人はまだ来ていません。
潮はまだ下げています。風はあまり強くない。舞阪堤を思えば我慢できる範囲で、
冷たい風に向かって竿を振り始めました。竿は愛用の改造鮎竿10m、この竿昨日の釣り始めにもすっぽ抜けた。
前の日に抜けた一段上、完全なオーバーホールが必要かも・・・
軽く軽くと作られている事を思えば仕方ない事かもしれませんが、これが鮎竿。
小さ目の岩蟹に刺したのはチヌ鈎5号、ガン玉6Bでハリス2号。
暫く粘って「反応無し」とお隣のテトラに移る。沖目からテトラ際・・・「異常無し」
先端ど真ん中、ここはかなり広範囲に探る・・・「居ないのかな?食わないだけかなっ」
東角でちょいと振り込んで「此処にも居ないだろう」
暖かい東側に行こうと竿を上げたら重かった?
「何か食ってるの」と穂先に確認したら「何してんだ!喰ってるぞぉ〜」(笑)
合わせたら、ぎゅ〜いんと突っ走った「えっ?ボラなの?」でも直ぐに本命黒鯛と確信。
慎重に浮かせた「良い型じゃん」更に慎重に寄せて・・・玉網に収まったのは36Cm!
その後も探り続けた・・・当たらん。高堤からも探った。
「あれっ足だけ無い」岩蟹がダルマ状態になって帰って来る「ふぐかなっ」
長竿を一杯に伸ばして超超前に振り込むとガリッコリッと齧られている「デカフグだになっ」
そんな当たりは有ったが、らしき当たりは出せないまま、本日「時間ですょ〜」で終了。満足の新居堤でした。
舞阪堤 日付:2016年02月02日(火) 15時51分
試したい事が有って、チョット早起きしての舞阪堤。
舞阪駐車場に着いた時はまだ暗い。ポケットライトを頼りに竿を伸ばす。
チョット苦労したがPEラインが改造鮎竿10mの極小ガイドに通った(笑)
ハリス2.5号にカラス貝ようのメバル鈎11号を縛り、ガン玉6B。まだ暗い堤防をテトラ方向にトボトボ歩く・・・
通路の端で「ここら辺りか」とカラス貝の入ったバケツを据える。
景気良く撒き撒き・・・撒き撒き・・・更に撒き撒きし、糸が見える様になるのを待った。
潮は止まっている感じ・・・?糸は見えんが始めた。始めはカラス貝で探っていたが・・・まるで反応が無い。
次第に腰が浮き、広範囲に探る・・・やはり当たりは無い。微速前進と潮が入り始めた。
岩蟹でも探ったが結果は同じ、当たるのはボラの擦れ当たり。岩蟹ではフグらしき当たりが1回有った。なんで!ど〜して?・・・
潮が速く成って大橋の下へ・・・此処でもカラス撒き撒き探る、岩蟹でも探る・・・
カラスの餌は止めて、岩蟹だけで身軽にして再びテトラを探る・・・反応無し。
最後は帰り際にセコイ穴探り、「お昼ですよ〜」で本日終了。当たり無しのボ!
舞阪堤 日付:2016年02月01日(月) 16時29分
なぜかやる気満々でちょっと早く現地到着。堤防テトラにまっしぐら・・・
早朝の潮止まりに「間に合った」と、急いで竿を伸ばします。
竿は何時もの改造鮎竿10m、細目のPEラインにハリス2号、チヌ鈎5号で、
岩蟹の餌、テトラから超前に振り込もうと竿を景気良く伸ばしたら?スポット・・・??
一番伸ばしたり縮めたりが激しいところがすっぽ抜けた・・・ガビィ〜ンどぅしょう〜
暫くもたもたしながら元に戻す、なんとか収まって仕切り直し・・・?
振り込んだ沖は流れ始めていた。「これじゃ〜無理かも?」暫く探るが当たりは出ない。
旧テトラからずぅ〜と探り歩いて遂に大橋の下・・・
上げの止まりまで「食わないかも」と諦めムードで探っていたら沖に1匹だけ居た。
「良かった良かった」の坊主逃れの28Cm!その後は何をしても当たりは出ない。期鯛の潮止まりも当たらない。
残業1時間・・・無駄な抵抗だった。ま、1匹有るで良しとしておきましょう。