2016年最後の釣りは新居堤。 日付:2016年12月30日(金) 15時42分
最後は「新居堤」と決めていた。少々風がを気にしながらの早朝出勤だ。
新居駐車場にはかなりの駐車車両。大橋の下で竿を伸ばします。
高堤には数人の釣り師?釣り人とはチヨット違う様な「体操おじさん」
「おはよう」と声を掛けて先端に向かう釣り鯛師が数人。
今日は少々冷たく指が思う様に動かない。風も有りガイドにPEラインを通すのに手間取る。
ハリスは「まずは穴」と3号、ガン玉6B、チヌ鈎4号に岩蟹の餌。
長く伸ばした竿、大橋の下は横風に煽られて探り難い。
満潮頃から一通り探って当たりは出せず、最初から探り直す。
風は次第に強く成る感じ、横風を耐えながら橋の下の深い穴・・・「当たりかなっ?」
ブラブラの糸を注意深く張っていく・・・穂先に微妙な反応「喰ってる!」
確り合わせたら乗った!これを逃したら「今日は無い」と恐る恐る浮かせた。長い柄の玉網を一杯に伸ばしたら届く
、だけど横風で網になかなか入らない魚ちゃん。やっとの思いで獲ったのは「旨そうな」29Cm!
今日で今年の釣りは終わり「坊主でなくて良かったなぁ〜」です。
何とか「複数釣果にしたいものだ」と、高堤全体を探ったが反応は無かった。
舞阪堤・・・ 日付:2016年12月29日(木) 15時59分
強い風が収まって、久しぶりに出勤。向かった先は舞阪堤。
明るく成ってから堤防に向かう。潮は満潮頃か?激流を見ながらテトラに向かった。
テトラの端で伸ばした竿は最近常用している改良メバル竿10m、
何時ものPEラインに繋いだハリスは穴探りと2.5号。チヌ鈎4号にガン玉6B。
小さめの岩蟹を選んで探り開始・・・、テトラの端が順に探る。
探って探って旧テトラ・・・テトラ際で深く入る所を見つけた。
ゴソゴソ探っていたら更に一段落ちて当たった!喰っているか穂先で確かめて合わせた。
気持ち良く長い竿が弧を描く、足場が悪く寄せても玉網が届かない。竿を一杯に伸ばして突き出たテトラを迂回する、
何とか届く所まで移動して獲った!32Cmの丸々肥えた奴だった「旨そう・・・(笑)」
探り歩いているうちに下げの流れに成った。新テトラまで戻ると、深い穴が空き家に成っていた。
今日は釣り鯛師の活性は非常に良い様だ。深い穴に沈めて行った岩蟹に反応した奴が居た。確り合わせたら乗った!
慎重に慎重に浮かす・・・「後少し」ってところで一気に抜き上げた。
沖に動いて「頂きぃ〜・・・」長い柄の玉網に収まったのは、これもお肉パンパンの30Cm!
終了ちょっと前、テトラの上の浅い所でガツガツと喰った奴が居た。
「エッ?何だ!」と合わせたら「乗っちゃった」微妙なサイズの26Cm!風が強く成ったし、「腹減った」とお昼頃、本日終了。
日曜日の新居堤 日付:2016年12月25日(日) 15時24分
日曜日だが「高堤からなら空きは有るだろう」と
昨日の状況が頭に浮かんで来る。
早朝から釣り鯛同業者の活性は高いが、
皆さん大橋の下は苦手の様で通り抜けて行く。
「先端周りは賑やかだろうなぁ〜」
などと想像しながら橋の下で竿を伸ばした。
今日も改良メバル竿10mだ。道糸は何時ものPEライン、
昨日の獲物から念の為にとハリスは太めを使う事に、鈎は3連続ポロッを踏まえてチヌ4号にした。
まずは実績の有る穴を一探り・・・当たらん。最初の穴から探り直す・・・
「あれっ?この穴こんなに入ったか?いつもより一段深く落ちた感じがして微妙な反応?・・・
「喰ったのか?」じわぁ〜と引っ張ってみた。穂先に反応を見た。
シッカリ合わせたら「乗った!」竿は大きく弧を描く、手応え十分だ。
「糸は太い」余裕をもって浮かせたら沖に出て「獲ったぁ〜」
なお竿の曲がりを楽しみつつテトラの水路を探して、出来るだけ近くに寄せる。
潮がかなり低く長い柄の玉網でも「しんどい」左腕と肩が壊れていて辛いのだ。
下げ潮の効いている間に4匹獲った。流れが緩く成ると当たりは止まった。
今日も人気のない高堤を広範囲に探った。
穴を探り尽くしてハリスを2.5号に変えた。ガン玉も小さく変えていくが、それでも当たりが出ない。
上げ潮に成って前打ちに徹した。昨日の状況を思い出して残業に突入。1時間の残業、今日は残業手当が頂けた。
サイズは36Cm、34Cm×2、31Cmと残業手当の26Cmでした。
久しぶりの新居堤 日付:2016年12月24日(土) 15時22分
昨日は強風でもあるし、氏神様の拝殿用の大しめ縄づくりのお手伝い。
あまり出来栄えは良くなかった様だが、「これでお正月が迎えられる」
で、夜明け前出勤。前回の舞阪の状況から舞阪堤は遠慮(笑)しての新居堤。
チョット風も強く、荒れ模様。高堤だけを様子見で探るつもりだった。水汲みやらで、もたもたしていて大橋の下には8時頃の到着。
濁りがかなりきつい。動かない潮の性か?下げの流れは緩やかだった。
伸ばした竿は改良メバル竿10m、何時ものPEラインにハリス2.5号、チヌ鈎5号で始めた。
実績の有った穴を丹念に探て行くが反応は無い。暫くして高堤の常連さんが現れた。
ヤル気の出る情報を頂き、探る範囲を広げた。
竿を伸ばしで遠くの穴に送り込んだ岩蟹を喰い付いた奴が居た。
掛けたて直ぐに「大きい」と良型を確信した。慎重に引っ張り出したら沖に・・・
沖に出てからも暫く浮いて来なかった。長い柄を一杯に伸ばして玉網に収めた。
テトラを交わして出来る限り堤防に近づけて真上に引き上げる様に獲り込む、
ずっしり重たい、お肉パンパンの38Cm!
そしてよく似た様な所でもう1匹掛けたがポロッ、これは姿を見た。「旨そうな」微妙なサイズだった。
その後も探り続けるが・・・当たらないまま潮変わり、上げの流れが効いて来た頃に当たり連発!
連発でポロポロポロ・・・・、ちょっと間を置いて、前打ちで「当たった!」 確り合わせた。
合わせが決まったかポロは無かった。玉網に収まったのは33Cm!
「まだ居るかも?」と残業に突入・・・残業手当は無かった(笑)
舞阪堤・・・ 日付:2016年12月22日(木) 12時29分
予報では9時には雨、早朝だけでもと舞阪堤。
明るく成った頃に舞阪駐車場に着き、「上げ始めに間に合う」と急いで身支度をし堤防に・・・
工事現場の近くで竿を伸ばします、竿は昨日と同じ改良メバル竿10m、
何時ものPEラインにハリス2号、チヌ鈎5号で前打ち、餌は当然の如く岩蟹。
曇っていて薄暗い、ガイドに糸を通すのも苦労したが、前に打った糸が見にくい。偏光レンズのメガネを使うと多少見易い。
糸ふけが見えると見えないのでは「やはり違う」探り易い。
探り易くても結果は同じだった。「当たらん!」通路をテトラまで探ったが反応無し
高いテトラの上から探り始めて直ぐ、隣で竿を出していたお馴染みさんが掛けた!
「おっ、居るじゃん」とやる気が出てきたが「あっ!雨」やる気がしぼむ(笑)
小雨の中で穴、ヘチ・・・前打ちとさぐる・・・旧テトラで当たりが有ったが「フグっぽいね」
岩蟹を落とすと直ぐに当たって来る、フグの活性は高い様です。
雨は降り続き、首の辺りが濡れて来た。様子見の短時間、雨が降ったら帰る予定で長靴無し。
足も濡れて来た。寒くはないがあまりにも当たりの無さに、ヤル気を失い本日終了。
舞阪堤・・・ 日付:2016年12月21日(水) 15時05分
昨日の釣果を踏まえて舞阪堤。堤防に出ると既に上げの流れが始まっていた。
急いで竿を伸ばします。竿は改良メバル竿10m、何時ものPEラインを道糸にハリス2号。
チヌ鈎4号でガン玉6B、当然の如く餌は岩蟹。岩蟹に鈎を刺して・・・?
「なんで今頃、気が付くの」下から4番目のガイドに糸が通っていない。「やり直し・・・」
もたもたしている内に流れは早く成る。緩い流れを探して前打ちで探るが・・・反応は無い。超期鯛は空回りしただけだった。
新テトラを探って・・・当たらん。昨日は朝から大勢の釣り鯛師が居たのたが、今日は閑散としている。
旧テトラを途中まで探って「どうにか成っている」魚(黒鯛)の気配が感じられないのだ。
Uターンして新テトラ・・・粘るが、まるで反応が無い。「今日は喰らったかなっ」と通路。穴を探る為にハリスを2.5号に変えた。
鈎もチヌ3号に変えて、小さな岩蟹を選んで穴の奥・・・流れに合わせて奥へ送り込む・・・
檻の手前まで探ってバック・・・バック・・・と探る。檻の中も探りたかったのですが満員。
もう1回バックした穴でゴソゴソ当たり・・・。「カサゴかな?」と穂先に聞いた。
「喰ってるよ〜」とお辞儀した。しっかり合わせると乗った!
竿は大きく曲がり「おおっ、良い手応え」ハリス2.5号で余裕のはずだが、
「これをバラしたら今日の獲物は無い」と慎重過ぎる程慎重に浮かせた(笑)
玉網に入って「ほっ!」(笑)33Cm!
その後も「時間ですよ〜」のチャイムまで探ったが反応は出せなんだ。
舞阪堤・・・ 日付:2016年12月20日(火) 15時55分
「さて、どっちに行こう」と、考えながら夜明け前の出勤。
新居堤4匹釣ってしまい、
「残りは無いかも?・・・」
だったら探る場所が多い舞阪堤へ・・・
舞阪駐車場には、平日にしては多い釣り師の車。
「寒さが緩んだ性だろうか・・・」
7時頃堤防に出て潮を見ると、
ゆっくりと上げの流れ、「上げ始めだろうか」まだ探れる状態と、急いで竿を伸ばす。今日もメバル竿10mにした。
緩い流れをさぐるが当たりは出ない。同業者3,4人が探りたい所に並んでいた。
足早に通路の探りを終えてテトラに移動。まだ前打ちが可能か?高いテトラの上から沖の沈みテトラを探ったら当たった!でもスカッ・・・
「居たじゃん」と同じ所に岩蟹を送り込むと「これぞ黒鯛」の当たり!
確り合わせて慎重に浮かす・・・更に沖に走ってキラキラ光る「微妙なサイズ」
強引に寄せるとポロすると慎重に慎重にと寄せた。長い柄の玉網を伸ばし難無く獲った。
早速に撮影し計ったらギリ!「まずはボ!逃れ」と、あんど!(笑)チヨット移動したが同じ様な所で食わせた。
だか沖に走りポロッ「ポロサイズだ」そんな頃からか、釣り鯛同業者の活性は上がり、
ずらりと同業者ばっか・・・空いた所を見つけては探り歩く・・・
「居る所には居て、当たる」フグも居る様で岩蟹は大量消費。
旧テトラの沖を探ったら、しっかり竿を曲げてくれる奴が居た。
そんな頃から雨が降り出した。小雨だが「防寒着を濡らしたくないなぁ〜・・・」です。
我慢できない雨ではなく、「時間ですよ〜(チャイム)」まで粘った。
寸足らずとチンタの兄さんも釣れて、画像の釣果と成りました。
サイズは30Cm、30Cm、26Cm、25Cmと寸足らず23Cmでした。
日曜日の新居堤 日付:2016年12月18日(日) 15時46分
「新居堤が気に成っていた」日曜出勤で新居堤。日の出前には新居駐車場に入ったが、まずは岩蟹用の水汲み、ポリタンク2個。
水汲み時でも、寒さそこそこだった。防寒着を着るか迷うほどだ。
それでも「風が強く成って寒かったら釣りどころではない」と防寒着を着た。
前回通行止めだった工事現場は?工事は終わり釣り可能になっていた。
潮を考えて「今日は大橋の下」と長いメバル竿を用意した。「しばらく誰も探っていないだろう」と期鯛しながら竿の準備。
道糸は何時ものPEライン、穴狙いとハリスは太め、ガン玉6Bで、
「今日の蟹は大きいなぁ〜」と岩蟹に合わせて鈎も大きいチヌの5号鈎で始めた。
まずは定番の穴を探って行く・・・「何か触っている・・・」
「らしくないなぁ〜」穂先が微かに入って腕は反応するがスカッ・・・
次の当たりで鈎に掛かったのはチビカサゴ、「これは持って帰れん」と放流。
一通り探って「迷子も居らんか」と、竿を伸ばしてチョット遠目の穴・・・
これぞ黒鯛!そんな当たりを合わせたら「乗った!」
気持ち良く長竿が弧を描き、水中でキラキラ光る「本命だ!」
抜き上げるのにはチョット怖い(竿を折る)サイズだ。
慎重に寄せて長い柄の玉網に収まったのは、嬉しい新居堤の黒鯛28Cm!
坊主は無くなって、高堤から気楽に探り続けた・・・時々当たる。潮の流れが緩く成るまでに3匹追加できた。
これは嬉しい誤算だ。潮が止まってカサゴの当たりだけになった。チョット大き目のカサゴ2匹をお持ち帰り、
だいぶ前から冷凍に成っている「お連れ」が有るからだ。
サイズは31Cm、28Cm、26Cmと引っ張ったらギリ25Cmの4匹でした。
舞阪堤・・・ 日付:2016年12月16日(金) 15時16分
強い風の日が続き2日休養日にした。今日も風は強く成る予報。
「暇潰しに・・・」と出かけてみた。当然の如く舞阪だが、「新居堤も気に成る」
何時もよりちょっと出遅れ気味で舞阪駐車場。既に工事現場は稼働していた。
土建屋さんの活性は高い「こんなに早くからやるの」「黒鯛の活性も高いと良いのだが」と生コン車をかわしながらテトラ帯に向かいます。
風はチョッと気に成るが竿は出せる。既に同業者らしき釣り人が1人、竿を振っていました。
潮は上げ潮の激流、テトラ脇まで激流!満潮は過ぎた頃だろうか?・・・
前回と同じ改造メバル竿10mを伸ばしてPEラインをガイドに通す。
風に煽られてPEラインがガイドに命中しない(笑)ずいぶんと手間取った感じだ。
「この潮では穴は無理かも」と旧テトラの前打ち、流れは緩い所も有る様だ。
ハリスを細くしガン玉は大きくした。風と流れに逆らって探る。
大き目の岩蟹は流れの影響を受けやすく、小さめの岩蟹を探して探る・・・
「当たる当たるバンバン当たる」(笑)。沖に糸が走って行くのだが鈎に掛からず(笑)
やっと掛かったのは「やっぱり君ね」のデカフグ、当たるのはフグフグの様で岩蟹の消費が激しい。
探り歩いて穴の脇を探っていた時に穂先を押さえて離さない奴がいた。
「これは本命でしょう」と合わせ「やっと見つけた」難無く玉網に収めたのは27Cm!
「今日も坊主は無い」と気を良くして探り続けるが当たりは出せない。
潮の流れが緩く成り、通路を一通り探った。潮止まりは竿を全開にし超前も探った。
流れが変わるまで「迷子も居ないか?」と探るが反応は無い。
下げの流れに成ってテトラに戻りテトラ脇を重点的に探って歩く・・・
やっと見つけたのは微妙なサイズ「この風!玉網を使うよりは?」と抜き上げる。竿を折らない様に注意しての抜き上げだ。
堤防上に転がったのは寸足らず24Cm!昼近く成って暴風!「これは、無理でしょう」と本日終了。
雨の舞阪堤 日付:2016年12月13日(火) 15時32分
昨日は体調不良で休業(歯医者「歯を治さなくてはまんまが喰えん」(笑))
で、ヤル気満々で玄関を出た「あっ!雨だ」予報では昼からのはず・・・?
しょぼ降る雨の国道を舞阪へ・・・、明るく成った頃に舞阪駐車場に到着。「満潮の止まり前のはず」と急いで身支度をする。
雨は降っていなかった。「いずれ降って来る」と雨合羽と長靴で対応、気温は高く防寒着は要らない。
まずは通路からと用意した改造メバル竿10mを伸すが、まだ薄暗くガイドにPEラインを通すのに手間取った。
「魚(黒鯛)は小さい」とハリスは2号を繋ぎ鈎4号、岩蟹の餌で緩い流れを探った。
暫く探っていると当たる当たる・・・獲れたのはゴボウ抜きサイズだった。
流れが止まって当たりも止まり、テトラに移動する。
お天気が悪い性か、釣れない性か?同業者は居なく、探り放題だ。
堤防全体に探り歩いて・・・時々当たる。難無く玉網に収める。
ごぼう抜きで堤防上に放り上げるのも有った。新テトラを探って居た頃に雨が降り出した。
ぽっんぼっんと降って来るが逃げかえる程ではないが、チョット嫌な感じ(笑)
「まだ帰るには早いよ」と探り続ければ当たる。拾い歩く感じで追加し、
お昼近くまで粘っていたが本降りに成りそうな気配・・・?「あっ!チョイムだ」と本日終了。
サイズは34Cm、27Cm×2、26Cm×2と寸足らず24Cmを3匹でした。
日曜日の舞阪堤。 日付:2016年12月11日(日) 15時04分
金曜日は釣り日和だったが体調不良(歯を抜いた(笑))で、休み。
昨日は強風!「こんな日に行ってもと、魚(黒鯛)は居ないし、寒い」と休養日。
で、風は少し収まる予報で日曜出勤で舞阪堤。寒くなると「我慢大会」とばかりに釣り鯛同業者が集まる舞阪堤、
そのほとんどは見覚えの有る面々、テトラ帯に直行しましたが、既に竿を曲げている人も、
「おっ!居るじゃん」やる気が涌いてきます。急いで竿を伸ばし深い穴から探り始めました。
竿は何時もの改造鮎竿8m、何時ものPEラインにハリス2.5号、
ガン玉6Bで始めました。餌は当然の如くゼロ円の岩蟹、
穴の奥へ奥へと岩蟹を送り込みますが・・・当たらん。
右側の穴も探り・・・竿一杯の前のテトラ、ヘチに送り込むが反応無し、
「居ないねぇ〜」と場所変えと体が動いたが、
何か感じたのかもう一度深い穴に岩蟹を送る・・・
どんどん送り込む・・・「どこまで行ったのやら」ってぐらい深く入れたら微妙な反応。
一呼吸待って穂先に「どうだん?」と聞いたら「喰っている様な?」念の為と合わせたら重みが掛かり、ぐぅ〜と穂先が入って行く。
「本命に間違いない」と慎重に引きずり上げた。抵抗は有ったが難無く玉網の中!32Cm!
その後は「今日の坊主は無くなった」と気も楽に探り歩いた。朝一で獲って調子が出るかと思ったが・・・後が無い。
潮の流れが緩く成った頃通路で竿を曲げている同業者が居た。
「当たる当たる」と手招きしている。(その黒鯛を頂き)それではと、お隣で探るが当たりを出せないでうろうろ。
そんな頃に現れた名人、ポンと沖に放り込んだのを見て・・・右見て・・・左を見たら竿が大きく曲がっていた。
「ドヒャ〜・・・」でござるよ(笑)その黒鯛頂きました。その後ゴソッの当たり?で岩蟹を盗られたのが1回有ったが、
潮が流れ始めて本日終了。画像には名人2人から頂いた黒鯛2匹も写っています。
舞阪堤 2016年 12月 8日 木曜日
昨日の釣果(良い型)に気ょ良くしての舞阪堤。
舞阪駐車場に到着したのは昨日とほぼ同じ時刻、今日も冷たい風が強い。
当然防寒着を着込んで、駐車場で竿を伸ばしました。竿は堤防で愛用の改造鮎竿8m、
今年は大橋下の穴が工事中で探れない。したがって改造メバル竿10mが無用の長物と化している(笑)
準備万端堤防に出ると「あらッ誰か居る」昨日の釣果ポイントが塞がっていました。
潮はまだ下げの流れが残っていました。「下げ潮ならあそこの方が良いかも?」とテトラ10個分程潮下から探る・・・
探っては少しづつテトラ方向に動いて探り続ける、「何処かに居るとは思うのだが」でも反応が無い。
潮が止まって通路で超前も探った。テトラからも前打ち・・・カサゴすら当たって来ない。
潮が動き上げ潮の流れ、一旦空き家に成った昨日のポイントへ・・・期鯛を込めて探るが何の反応も無い。
「今日は留守」と諦めてテトラへ・・・、ヘチや穴を先端まで探るもフグ3匹!・・・
「ハリスが太かったか?」と思ったが、「当たる時は当たる」とハリス2.5号で探り続ける。
岩蟹の消費は少ないが、根掛かりも少なく鈎も消費しない。喜んで居られない状態だ。
餌を盗られてこその根掛かり?「なんにも居らんって事じゃないのかん?」
ハリスを縛る事も無く、ド暇な釣りで・・・早々と「降参!」
舞阪堤・・・ 日付:2016年12月07日(水) 15時11分
季節は進み、遂に防寒着が要る様に成った。北西の冷たい風を顔面に受ける涙が出る程だ!当然手袋も要った。
冬の釣りの始まりだ!なんとなく動きがぎこちない・・・(笑)
舞阪駐車場に着いたのは6時チョイ過ぎだったか?お日様はまだ昇っていなかった。
お日様の出るのを待って堤防に出ました。「冬の釣り」と言えば通路でしょう。
工事現場の脇から探る事にしました。お日様が昇り、気持ちだけでも暖かく・・・
竿は何時もの堤防用改造鮎竿8m、何時ものPEラインにハリス1.5号、
前回の釣果(25Cm前後)が頭に残っていた。「チンタの兄さんぐらい釣れるだろう」
ガン玉3B、チヌ鈎4号、岩蟹の餌で探り始めて直ぐに当たった様な?
穂先に確認「押さえている」と合わせたら良い手応え「糸、細いじゃん」と焦る焦る(笑)
幸いな事に沖に出てくれた。「浮いてしまえばこっちのもの」
突っ込まれない様に警戒しながらも難無く玉網に収まったのは37Cm!
この魚に「1.5号は無いよね」と即ハリスを2.5号に変えた。鈎もチヌ鈎5号にした。
緩い上げの流れの通路、流れ無い所を探しては落とし込む・・・ガン玉は次第に大きくなる。
上げ潮の流れが速く成って来た。そんな時に2度目の当たり?
これも穂先で確認しなければ魚なのかテトラなのか解らん微妙な反応だ。
今度はいきなり深みに突っ込んだ!ハリスを太くしていて正解だった。35Cm!
3っ目の当たりも微妙、聞かなければ解らない当たりだか確りと竿は曲げてくれた34Cm!
沖の潮が入って来たのか?すん透けに成った。潮の流れも速く、まるで反応が無い。
通路を探り歩き・・・テトラへ・・・ヘチ、穴を探りながら先端まで行った。当たらん。
復路、やはり穴とテトラ際を主に探って・・・通路へ・・・すん透けの流れを見ながら「これじゃ〜ねぇ〜」と本日終了。
舞阪堤 日付:2016年12月05日(月) 15時39分
土曜日はお墓の大掃除をして法事の準備。
で昨日は親父の33回忌と母の7回忌ご先祖様のお祀りも大変でごさいます。
肉体的もですがお金も大変!お寺さんには多額の支払い!
兄弟とその子らが集まってくれる事は嬉しいのですが、「出ていくものが大きい(笑)」
親父の逝った歳まで生きるとして後4年「しっかり黒鯛を釣ろう」と硬い決意で舞阪堤(大笑)
堤防には同業者は居なかった。風は少々強く荒れ気味・・・
新テトラは波飛沫で濡れていました。旧テトラも同じ様ですが、何とか探れる。
改造鮎竿8mをいっぱいに伸ばして飛沫の掛からない高いテトラの上から探りました。
ハリス2号で主にテトラのヘチ・・・穴と探って・・・「居た!」
穴で掛けましたが「手応え、良過ぎ」でブチ!30Cmは超えていた感じ?
探る穴が残っていた、ハリスを2.5号に変えて探って行くと食った!
軽く浮いて来たのは微妙なサイズ、波と風で玉網入れ失敗!焦るぅ〜・・・
網に6Bのガン玉が引っかかって救えない、焦るぅ〜・・・
最後の手段と網に入らないまま長い玉網の柄をしなわせて堤防上にドテッ(笑)
微妙なサイズが気に成る、早速に計ったら25Cmギリ!「坊主は逃れた」
その後がいけません。あっちこっちを探り歩くも反応は無い。波しぶきは喰らうわ、根掛かり連発するわ・・・
昼近くに成って東側の先端付近を探っていたら「光った!」
テトラのどてっ腹で食んでいる奴を発見!すん透けで砂地まで良く見える程だ。
ハリスを細くがん玉を小さくして落とし込んだら糸が走った!走り廻る姿がまる見えだ、「小さっ・・・」玉網に収まったが・・・?
鈎は頭上でキラキラ光っていた。危なっ(笑)美味しいサイズの24Cm!
一応複数釣果で「上出来!」って事で本日終了。
湖内 2016年 12月 2日 木曜日 晴れ
「今日も2、3匹」と夜明け前に出勤したが「あら・・・風、強いじゃん」
少々迷ったが新居堤は無論の事で舞阪堤も諦めた。
冷たい風が当たらない所、向かい風(顔面直撃)にならない所を探して探った。
先日までは見えていた黒鯛・・・?見えない。当然らしき当たりは無い。
「何か触ってる」と合わせると、フグ好きの人が涎を垂らすデカフグ!
「このフグは毒が弱く、バカ旨!」と言われるが、わたしゃ〜、とても捌く気にもならないし「食べたら死ぬぅ〜」(笑)
それにしてもデカい!玉網で救わないと竿が折れそうだった。「この風じゃ〜ね〜」と諦めの早退・・・?
舞阪堤・・・ 日付:2016年12月01日(木) 15時53分
昨日の釣果に気を良くしての舞阪堤でした。出掛けようと玄関を出たら雨が降って来た。道中は雨は降っていない。
舞阪駐車場到着した時も降っていないが念の為と雨合羽を着こんだ。
長靴は指が痛くなると止めて堤防に向かう。3歩歩いたら雨がポッン!
「長靴要るじゃん」で、出直す(笑)砂浜を堤防テトラ帯に向かう途中で大粒な雨に・・・
テトラ帯に着くと直ぐに合羽とライフジャケットを着直す。雨の日はライフジャケットの上に雨合羽を着る様にしている。
濡らしたくないのだ(笑)私の体格はMなのだが雨合羽はLLなのだ、流石にズボンは長過ぎて寸法直しをした。
大降りにはならない様だが降り続く、
堤防で愛用の
改造鮎竿8mを伸ばして・・・?
?穂先が出て来ない?
堤防上で分解・・・
ガイドの角度が大きく成って詰まったみたい?
応急修理で治し、何時ものPEラインにハリス2号、チヌ鈎4号、ガン玉3Bで始めました。
まずはチョッと荒れ模様の浜側・・・先端まで探ったが反応は無い。荒れ過ぎか?・・・
水路側を丹念に探って行く・・・、沖目の沈みテトラに当たる感じが伝わって来た。
少々濁りが入っていて見えなかったが、そのテトラで喰った!
糸が流れに逆らって動いていた。「喰ってる」と合わせると乗った!沖で食わすと獲り込みが気楽だ。
疲れるまで泳がしておけば自然に浮いて来て玉網の中・・・
2匹目も3匹目も同じ様な釣り方で獲った。最後に獲ったのは手応えの有る奴だった。
下げの流れが速く成ってハリスを太くし穴を探り歩くがカサゴの反応も無かった。
雨は朝だけで、風が無く暑く成り1枚脱いで・・・また一枚脱いだ。
風が出て来て寒くなり1枚着込んだりと忙しい半日だった。サイズは33Cm、29Cm、27Cm×2、25Cmでした。