新居堤 日付:2018年 1月 31日
「少々風が強い」どっちに行こうか迷ったが「同じ釣れないのなら」と新居堤。
お日様の昇るのを待って堤防に・・・、予定通り上げの流れが残っていた。
閑散としている大橋の下辺りで竿を伸ばした。何時もの初代改造鮎竿9m70、何時ものPEラインにハリス2.5号、
チヌ鈎4号にガン玉6Bで探り始めたが、反応は無く、少しずつテトラ方向に探って行く。
終点まで来た頃には潮止まり、当たりは出せなかった。
釣り鯛同業者が少なく、先端に空きが有った。だが横からの風が強く竿を抱えてしばし我慢の探り・・・
当たれば居続けたかも知れないが、風を背に受ける高堤に戻り穴を探って歩く・・・
何の反応も無く、同じ岩蟹がいつまでも元気。大橋の下辺りまで来た頃にはやる気も失せて・・・本日降参!
久しぶりの舞阪堤 日付:2018年 1月 29日
 相変わらず寒い!「風が少々強い様だが」と迷いながらも舞阪堤。
お日様が昇るのを待って大橋の下。
既にテトラに4人の釣り鯛師の姿が有った。通路にも数人の同業者・・・
新居堤に比べたら釣り鯛師の活性は高い様な感じ・・・
駐車場で竿の準備をしてからの堤防で、直ぐに探り始める
まだ上げの流れが残っていた。ヨーカン堤の端を丁寧に探るが何の反応も無い。
実績の有る穴を探る・・・2ヶ所目で当たりが出た。
軽く合わせたら乗った!気持ち良く竿は曲がったが先っちょだけ、
軽い奴は直ぐに浮いて沖に走り出た「チンタか?」微妙なサイズだった。気に成って直ぐに計った(笑) 残念!24Cm!
 カウント対象ではないが、坊主は免れた。その後も実績の有る穴を次々と探って・・・カサゴ1匹。
ヨーカン堤の脇に落として深い所も探ったが反応無し。カサゴの当たりも少なく岩蟹の消費量は極めて少なかった。
日曜日の新居堤 日付:2018年 1月 28日
 やっと強い風は収まる予報で出勤。国道1号潮見トンネル先の気温表示は氷点下2℃・・・
替えた今度の車は暖房の効きが悪く寒いのだ。氷点下の気温は道中も辛い・・・(笑)
どっちに行こうか迷ったが「今日は坊主でしょう」と諦めモードで、新居堤。
駐車場での感じでは、釣り師は少ない様だが・・・堤防に出る。
大橋の下で何時もの改造鮎竿を伸ばし、ハリス2.5号、チヌ鈎4号、ガン玉6Bをセットし、岩蟹の餌で探り始めた。
後ろを通る常連さんから情報が届く。先端周りが好調のようだが、まるで行く気が起こらない。
高堤から一通り穴やヘチ探って「納得・・・」と先端近くへ・・・「釣れている」だがごり押しして入る気はなく、
チョット離れた隅っこで探ってみたが反応は無く諦めの境地で高堤に戻る。
潮は干潮を過ぎて緩い流れに成っていた。探りながら大橋の方に移動する。
入れ違いに大荷物の釣り師が空きを埋めて行き、探れる場所が減って行く。
想像はしていたが、「これが日曜日の新居堤」と最後は大橋の下を探って本日終了。
岩蟹は大量に消費した。だが、らしき当たりは無く「フグだよなっ・・・」の齧られた当たりだけ・・・
新居堤 日付:2018年 1月 22日
 堤防に出た時は丁度日の出時、雲間にチラッとお日様が見えたが直ぐに雲の中、その後もず〜と雲の中・・・
「午後は雨」って事で、同業者は少なく人影はまばらだった。風はなく、海はすん透け・・・
「これで喰って来るのか?」穏やかな遠州灘を眺めながら竿を伸ばす。
竿は相変わらずの初代改造鮎竿9m70、何時ものPEラインにハリス2.5号、
チヌ鈎4号、ガン玉6Bで始めたが微妙に流れが速い。
ガン玉を追加したら気持ち良く沈んで行く・・・
「此処なら居ってもいいはず」とゆっくり竿を立てて行く(穂先を見ながらの聞き)
かなり持ち上げたところでゴンゴンと強烈な当たり。
軽く合わせたらグワッと竿は弧を描きぐいぐい絞め込むが軽い・・・
十分に竿の曲がりを楽しんで浮かせた。やはり食べ頃サイズだった。27Cm!
今日は探り放題で「爆釣!かも・・・」なんて良からぬ事を思ったりしたら連続のブチ!
深く沈めた所で喰って、合わせたらブチッ「こうも簡単に切れるか?・・・」
2.5号のハリスで合わせ切れ的に切れた。その後はらしからぬ当たりで「あっ溶けた」
合わせてもスカ?スカ?・・・岩蟹を大量消費し「何が喰うチンタかフグか・・・」フグが釣れた。
お昼近くまで「餌は盗られるが鈎に掛からん」と岩蟹を大量消費し「降参」と本日終了。
「雨が来るかも」と急いで駐車場に、車に乗り込んで間もなく雨が降って来た「セーフセーフ・・・」
日曜日の新居堤 日付:2018年 1月 21日
 最近舞阪堤での成績が思わしくない。風も強い予報だったので新居堤にした。
日曜日の高堤は賑やかい、でも浮き釣り師が少ないので空きは有った。
それでも早朝はテトラの近くまで入れる所・・・(笑)
竿を伸ばしたのは丁度、お日様が昇るところだった。「今日も釣れますように・・・」と手を合わせる(神頼み(笑))
伸ばした竿は相変わらずの初代改造鮎竿、何時ものPEラインにハリス2.5号。チヌ鈎5号で始めた。
5号の鈎は岩蟹が少々大き目だったからだが、
何時の間にか4号の鈎に変わっていた。
お地蔵さん的に探ったのはテトラから3人目だった。
丁度潮目が良かったのか?直ぐに当たり!30Cmを獲った!
早朝1匹獲ると気が楽になる「今日は複数釣果だ」と更に探ると直ぐに当たり!
合わせもバッチリ決まったか竿は大きく曲がった。気分良いぃ〜・・・27Cmだった。
その後も時々当たるがスカ?スカ?・・・「なんか変・・・」
超前に振り込んで・・・様子を聞くと「あれッ?」って感じで、岩蟹が溶けてる(笑)
「チンタかフグか」と岩蟹を大量消費。ポイントを変えようと思ったが空きがない様な感じで動けない。
かなり時間が経過してから動いた。当たりは時々有るが鈎に掛からない?
そして潮止まりチョイ前「正体見たり」フグを釣った。
緩い下げの流れも強風と戦いながら探ってみたが、らしき当たりは出せず「降参!」と本日終了。
土曜日の新居堤 日付:2018年 1月 20日
 昨日は坊主を喰らったが、
懲りずに新居堤。
「土曜日で賑やかいかも」と、
堤防に出ると・・・
並んで竿を振っていた。かなり激しく
土曜日で、天竜丸の出勤は無いのか?
空いていたのはテトラ寄り、
最近愛用の竿を伸ばした。
ハリスを2号にするか、
2.5号にするか迷ったが、
「ブチッも有るかも」と2.5号ハリスにした。探り始めて直ぐに当たったが、スカッ・・・
「居るじゃんむ」と同じ所を真剣に探り掛けた!グワングワンと竿を曲げる。
手応えからして良いサイズかも?「久し振りの黒鯛」と慎重に浮かせるがポロッ・・・
「またやってしまった」最近調子が悪い「今日もボ!かも」と嫌な感じが漂う・・・
だけど次の当たりで獲った!しかも良型!玉網で堤防上に上げる時、ずっしりと重かった36Cm!
体操的竿振り衆がいつの間にか減って希望第一ポイントに空きができた。
 早速に移動して探ると当たった!しかし合わせられない。
合わせても鈎掛かりしない様な気がする、引っ手繰る様な当たりだ。
掌サイズが釣れていた「あいつかも」と探り直す。
今度はモジモジって感じの微妙な当たり。
「喰ったか?」と合わしてみたら乗った。しかもデカいかも?の手応えだ。
竿は折れそうなほどに曲がっているが浮いて来ない。
グイグイ突っ込んで行きはブチッ・・・、ハリス2.5号が負けていた。
次も近くで掛けた。これは軽い感じだが確り突っ込んでくれた。ハリス2号では負けていたかも・・・31Cmだった。
潮が止まり・・・当たらん。下げの流れに成って「まだ帰るには早いなぁ〜」と穴を探る・・・
当たりの出せないまま根掛かり、手繰ってブチッと切った。ハリスを繋ぎ直す気力も失せて本日終了。
久し振りの新居堤 日付:2018年 1月 19日
 前回は舞阪堤で当たりが出せなかった。で、迷う事も無く新居堤。
日の出頃は風が強かったが、しだいに収まって釣り日和と成った。
竿を伸ばしたのは高堤の中ほど、今日も最近愛用している初代の改造鮎竿9m70、
竿の調子は良いのだが「腕の調子が良くない」当たりが出せないのだ(笑)
何時もの様にハリス2.5号で始めたが、あまりの反応無しにハリス交換「2号にした」
ガン玉は何時もの様に6Bから始めたが、直ぐに追加して合わせて9B、鈎4号をチヌ5号にしたりと色々やった。
竿を長くして超前打ち・・・「あっ継ぎ目が出ちゃった」
新しいPEラインを下に巻き短くなった同じPEラインを繋ぎ合わせている。
「直さねばヤバイ!」と思いつつ、そのまま探り続けたら当たった!
軽く合わせたら継ぎ目から切れた?まだ竿にまとわりついている糸を回収しょうとするが、
スルスルとガイドから抜けて行った。魚(黒鯛)が付いて居たのだ。長い糸を引っ張って奴は逃げた!
「ヤバイ」と思った時点で治すべきだった。悔やまれて・・・大反省・・・
その後は当たりは出せず、常連さんが竿を曲げているのを横目で見ながら指を銜える私・・・(笑)
潮止まり頃か?当たった!「これを逃がしたら今日も無い」と慎重に浮かすが・・・途中でポロッ・・・
下げの流れに成って穴を探るが・・・当たらず、ボ!で本日終了。
大潮の舞阪堤 日付:2018年 1月 16日
 何時もより早く堤防に出た。風は弱く寒さを感じなかったからだ(笑)
通路で「此処なら出来る」って所で暫く粘ってみたが・・・何も当たらなかった。
激流の通路を通り過ぎてテトラ帯に・・・端から探って行く、流れの弱い所を探しては岩蟹を落とし込む・・・
反応が出ないまま旧テトラへ・・・時々当たるが「フグッぽいね」 
上げの流れが緩く成って、新テトラの超前打ちに期待して探るがらしき反応は無く、
「なんだ?この当たり」と合わせてカサゴ3連発!大きければお持ち帰りするのだが・・・(笑)
下げの流れに成ってじょじょに先端方向へ・・・ 先端に空きが有りしばらく粘る、
時々岩蟹が無くなる(笑)「フグッぽいね」と探りフグを3匹釣った。岩蟹は大量に消費した。
「今日は喰らったか」と、諦めモードと通路を探りながらの帰り路、「駄目だぁ〜」と本日終了。
日曜日の舞阪堤 日付:2018年 1月 14日
 日曜日の新居堤は私的には厳しい。
入ったら出られない。
出たら釣り場が無く成る
そんな新居を遠慮して、舞阪堤(笑)
早朝に上げの止まりが有るはず、
だが寒くて出遅れる(笑)
何人かの同業者が竿を振る通路をパスする。潮は止まっている感じだった。
テトラ帯にも数人の同業者、急いで竿を伸ばす、極小ガイドにPEラインを通す。
焦っている自分が解る・・・(笑)
指が冷たく思う様に糸が通せない。準備ができた頃には下げの流れに成っていた。
「寒い」なんて言ってないで、もう少し早く来るんだった。反省・・・(笑)
高いテトラの上から超前打ちで暫く探れたが、当たりを出せず流れが速くなった。
テトラのヘチ探りに変更して直ぐに当たり!まだ岩蟹は1匹目だ!軽く合わせたら乗った!
竿は大きく弧を描く「気持ち良い〜・・・」沖に走った奴は流れに乗ってグイグイ・・・
なかなか寄って来ない「これを逃がしたら今日は無し」と慎重に寄せた。
足場は良く難無く玉網に収めたのは34Cm!
朝の1匹は特に嬉しい。昼までのんびり探り歩ける「余裕だ〜」
その余裕で先端から旧テトラ・・・新テトラの穴・・・色々やったが2ッ目の当たりは無かった。
「そろそろ時間」と竿を畳んだ頃、あっちとこっちで竿が曲がった。
「今からが良いんだがなぁ〜」と、畳んだ竿を持ち直すが「切が無いか」と本日終了。
土曜日の舞阪堤 日付:2018年 1月 13日
 強い風は収まる予報?で夜明け前の出勤。
国道1号潮見トンネル先の気温表示は氷点下2℃「ど冷たいじゃん」
それでも浮き釣りの多い新居堤を遠慮して舞阪へ・・・「来るのが早かったか」と暫く待機。
お日様が少し高くなるのを待って堤防へ・・・。既に通路には数人の釣り鯛師が並んでいた。
様子を見ながらテトラまで行った。竿は既に伸ばし準備完了だか通路はパスして先端へ・・・
ルアーマンが居るかと思ったが、希望第一ポイントは空いていた。
早速探るが反応無し、水路側の要所を探りながら新テトラ方向に・・・
すると深く落とした岩蟹に食らいついた奴が居た。
「これぞ黒鯛」の当たりだった。確り合わせたら乗った。
長い竿が良い感じで弧を描く「気持ち良いぃ〜・・・」
足場が悪く玉網入れできない。竿を一杯伸ばして、前の突き出したテトラの先を回し、
自分もテトラを4個程伝い獲り込み良い場所まで移動する。
それでもチョット遠く掬い難い。黒鯛を波に載せてテトラ1個を乗り越えて穴に落とし、やっと玉網の中・・・
早速計ったら35Cm!今年の最長だった。その後通路近くと旧テトラの前打ちで当たりが有ったがスカッ・・・
昼まで粘ったが追加はならず、本日終了。
舞阪堤 日付:2018年 1月 11日
 早朝の潮は下げ!なぜかやる気が・・・(笑)
堤防に出たのは8時チョイ前だったか?・・・
風は弱く「これならいける」と通路の端で竿を伸ばした。
竿は相変わらずの初代改造鮎竿9m70、何時ものPEラインに
ハリス2.5号、チヌ鈎4号、ガン玉は6Bで始めたが、直ぐに3Bを追加した。
良い感じに探れているのだが・・・ 反応は無い。
新テトラに移った頃から風が強く成って波も高く・・・でも、まだまだ探れる・・・
「あっ!当たった」岩蟹がペッタンコで帰って来た。
「居ったじゃん」と、期待して同じ所に岩蟹を落とすが反応はない。
探り歩いて旧テトラ、はてな的な当たりが1回、波と風で当たりは解からない。
「もぅヤバイ」と大きな飛沫と風に追われる・・・通路は飛沫が乗り越えていた。
浜を大きく迂回して大橋の下、なんの反応もないまま「テトラはヤバイ」強風で竿を持って居られない。
「今日は無理だったか」と出勤を強行したことにチョッピリ反省(笑)
舞阪堤 日付:2018年 1月 10日
 「風は弱い」と勝手に決めて(笑)久しぶりの舞阪堤。
思ったより風が強く波が高かった。
堤防に出た時、潮は止まっていた。
通路中ほどで竿を伸ばした。
最近愛用の初代改造鮎竿9m70、何時ものPEラインに
ハリス2.5号、チヌ鈎4号で岩蟹の餌。
探り始めた時には流れが始まった。
でも、緩い流れで探れる・・・
暫く通路で粘るが当たりは出ない。
流れが速く成ってテトラに・・・旧テトラを探ったら当たった!掛けたが直ぐにポロッと外れた。
波飛沫を避けて高いテトラの上から探る・・・竿を長くしないと届かない。
長くすれば、それだけ風を受けでグナグナに振れる、「当たっても解らん」状態だが
確り当たりを取って掛けた。グワッと竿は大きく曲がった。グイグイ絞め込まれる。
「これは獲れたでしょう」と寄せるが、途中でポロッ「ゲッ!なんでぇ〜・・・」
風と波に苦労しながら探り続けたが当たりは無く諦めの退散・・・?
「大橋の下が有るじゃん」と糸を切るのは「待った!」
当たりは出なく、うろうろ探る・・・ ヨーカン堤の際に落としたら食った!
竿の先っちょだけ曲がるって感じで軽い。「チンタか」と思ったが24Cm有った。一応坊主逃れには成った。(笑)
その後もお昼近くまで粘った「これ以上粘っても無駄かも・・・」なんて思った頃に深い穴の奥で喰った奴が居た。
久しぶりに感じる良い手応え・・・玉網に収まったのは32Cm!
手応えの良かった割には小さい・・・?「贅沢を言うな」と自分を戒めて本日終了。
日曜日の新居堤 日付:2018年 1月 7日
 釣り場に迷った。新居堤は日曜日で大賑わいに成るだろう。舞阪堤は冷たい風が顔面直撃でど寒い!
迷った末に、寒さに負けて新居堤(笑)
早朝の堤防は、同業者も少なく、そこそこ探れたが当たりを出せなかった。
時間と共に浮き釣り、ボラ掛け、同業者がぞろぞろ・・・
想像以上の釣り師が並んで、ほぼお地蔵さん的な釣りに成った。無理やり割り込めば入れる様だが、遠慮した。
微妙な当たりは有るものの合わせても鈎に乗らない「なんだろう・・・?」チンタかも・・・?
潰されていた岩蟹も有った事から黒鯛には違いない様だが・・・
昼近くになって大橋の下辺りがスッキリ空いた。
「帰り路だ念の為だ」と大橋の下の穴を探ったが反応は無く「こんな日も有るさ・・・」と、本日終了。
土曜日の新居堤 日付:2018年 1月 6日
 「今日も風が強く寒い」なんの迷いもなく新居堤。
朝から釣り師は多かった。ボラ狙いの人がなかり居た様だ。
日が高く成った頃には同業者と浮き釣りで大賑わいだ。
探り歩く範囲は狭かったが何とか3匹獲れたのは上出来だ。
当たりは少なかったが、スカも数回有って、楽しめた。
サイズは33Cm、31Cm、30Cm、バラシが無かった事は喜ばしい・・・
竿は初代改造鮎竿を更に改良して9m70Cm、何時ものPEラインにハリス2.5号、
餌の岩蟹に合わせて鈎はチヌの3号にした。
新居堤 日付:2018年 1月 5日
 気温は昨日よりも2℃高かったが、お日様が出ていなく「ど寒い!」
「新居堤にして良かった」堤防に立っての第一印象だ。
昨日とほぼ同じ時刻から探り始めたのだが、「曇りの日は夜明けが遅い」で、糸が見にくい。
「当たった様な」と確認すると岩蟹が消えている(笑)
糸が見えないと合わせも決まらない。合わせそこなった当たりが数回。
暫く粘って掛けたのは糸が見える様に成ってからだった。
長い竿を気持ちよく曲げてくれたのは元気な31Cm!
次に掛けるまでが遠かった。当たりは出るのだが、微妙過ぎる当たりで合わせられなかったりスカ?
それでも何度目かの微妙な当たりを合わせたら鈎掛かり、
軽い感じで直ぐに浮いた「チンタの兄さんか」と思ったが、29Cm!
潮の流れが下げまで粘ったが、追加は出来なかった。スカ?は有った(笑)
2018年の初釣りは新居堤だった。 日付:2018年 1月 4日
 お正月の行事が終わった。風は強い予報だったが、2018年の初出勤。
国道1号潮見トンネル先の気温表示は氷点下1℃「ギョ!」じゃん(笑)
風が強く気温が低い、「冷たい風の顔面直撃は厳しい」と初釣りは新居堤とした。
出勤が早過ぎて新居駐車場に着いた時は暗かった。明るく成るのを待って堤防に・・・
大橋の下にから昇るお日様に「今年もそこそこ釣れますように・・・」と神頼み・・・砂被りのポイントを過ぎた所で竿を伸ばしました。
竿は最近愛用の初代改造鮎竿、何時ものPEラインにハリス2.5号、チヌ鈎4号、
まずはガン玉6Bで探り始めます。餌は当然の如く岩蟹。
探り始めて直ぐに当たり連発!でも、スカ?スカ?・・・
何回目だっただろうか?鈎掛かり!グググと柔らかく長い竿を絞め込んだ。
軽いがグイグイ竿を曲げてくれる。「2018年初物だ」と慎重に浮かせた。
尚も慎重に寄せて・・・難無く玉網に収まったのは29Cm!片目開眼!
1ッ獲ったら当たりが止まった。
先端方向に探って行くと超前で当たり!確り合わせたらブチッと切れた。合わせ方を間違えた様だ。
「バラシた後は当たりが無くなる」誰が言ったか本当の様だ。
粘りに粘って潮止まりチョイ前、近くの穴で当たりが有った。深い所まで送った岩蟹に喰いついた奴がいた。
チョット手応えが良い、沖に走って「獲れた!・・・」「これで両目が開いた」と慎重に獲り込んだ31Cm!
潮が止まり当たりも無くなった。下げの流れに期待して穴を探って歩いたが反応は出ない。
砂が舞う大橋の下まで探ったが「これ以上無理かも・・・」と本日終了。