2018年 釣行記
舞阪堤 日付:2018年 2月28日
 舞阪で試したい事が有った。日の出頃舞阪駐車場に着いた。駐車車両は2台だけ、「何も釣れないんだよね〜・・・」
素早く身支度をし堤防に・・・満潮は過ぎ潮の流れは緩く成っている。
堤防全体を探り歩いた。同業者は居なく探り放題なのだが・・・「当たらん!」なんの反応も無い。
潮止まりにはチョッピリ期鯛して超前を打っては見るが・・・やはり反応は無い。
時間が経っても同業者は現れない。釣れない情報の伝わるのも早い様だ。
潮が変わり先端で暫く粘ってみたがフグも喰って来ない。「壊れたか今切口・・・(笑)」
帰る方向に探りながら歩く・・・大橋の下ヨーカン堤の際を探ってみた、
諦めモードでの探りで「やっぱり駄目か」と、直ぐに竿を畳んだ。
新居堤 日付:2018年 2月27日
 日曜日には舞阪堤で「喰らってしまった」やる気は落ちるよね。
で、昨日は釣り日和だが釣り無しで、この時期の大仕事を片付けた。
「この時期の大仕事」と言っても久しぶりの確定申告、無職でずぅ〜と収入がなかったのが、
去年は思わぬ一時所得が有った。「確定申告、やり方忘れてたなぁ〜・・・」でも「やらなきゃ〜ならん」
朝からパソコンに齧りついて「あ〜でもない、こ〜でもない?、あ〜だ、こ〜だ」(笑)何とか税務署にも出向いたし、
納税も済ませた。ふぅ〜・・・・自分に「お疲れ様」で、今日は潮の関係でちょっと早めの出勤だった。
お日様の昇る頃、大橋の下で竿を伸ばした。竿は相変わらずの改造鮎竿9m70、
何時ものPEラインにハリス細目、チヌ鈎4号で探る・・・
直ぐに当たりは出たが、本命らしくない当たり方?「フグかな?・・・」
振り込めば直ぐに当たるが・・・?そして「正体見たり」フグが釣れて来た。
下げ潮になって先端テトラに・・・、同業者はまだ少なく空きがあった。
先端ど真ん中の超前を探っていたら当たり!軽く合わせたらグワッと竿は大きく曲がる。
「来た来た来たぁ〜本命だ」と必死に竿を立てるが、途中でブチッ!
かなり糸を送り込んでいた為か?道糸で切れていた。重さは感じなかったが本命黒鯛だろう。
次の当たりは真正面の深い所で喰った!合わせ切れを警戒し優しき合わせた。
「乗った!本命だろう」と慎重に浮かした。竿を1本縮めて獲り込んだ。
遠州灘は穏やかで、玉網入れも楽だった。獲ったのは31Cm!
坊主逃れ「バンザ〜イ!」と気を良くして追加わ狙うが後は無かった。
日曜日の舞阪堤 日付:2018年 2月25日
 風が弱い予報「釣り日和じゃん」潮は浮き釣りの潮周りか?おまけに日曜日。
「新居堤は無理」とほぼ昨日と同じ理由で舞阪堤でした。
曇っていて夜明けが遅いと7時頃堤防に出るとあっちもこっちも釣り師だらけ・・・
新居の高堤も既に満員状態か?浮き釣り衆が並んでいた「まだ下げの流れだよ、場所取りか?想像以上だった。
舞阪側も浮き釣りポイント(漁港からヨウカン堤まで)釣り師だらけ、テトラ帯も同じで、
テトラ帯の近くがわずかに空いていた。「今日は此処で1匹」と竿を伸ばす。
何時もの改造鮎竿9m、70Cmに何時ものPEライン、チヌ鈎4号で探り始める。
当たりは直ぐに有った。合わせたら乗った!でも本命の感じはなく途中でポロッ「カサゴかなぁ〜・・・」
当たりは頻繁に有り、岩蟹が溶ける(笑)、フグが釣れた「正体は君か」
岩蟹を大量に消費し「こりゃ〜たまらん」だったが、潮止まりになったら「暇、ど暇!なんにも触らん」(笑)
今日は野暮用有りで早目に切り上げた。「ボ!は辛いなぁ〜」餌箱は軽くなったが、帰る足取りは非常に重かった。
土曜日の舞阪堤 日付:2018年 2月24日
 潮時表を見ながら「浮き釣りの潮、しかも土曜日、舞阪堤かなっ?」
お天気情報を見ながら「風、強いじゃん!」顔面直撃でも釣り場が無く、お地蔵さんよりはましか?・・・
体調管理の為にも動かなくちゃ〜と舞阪堤へ・・・
堤防に出ると潮は止まっている様に見えた「間に合ったか」と急いで竿を伸ばす。
舞阪堤でも最近愛用の改造鮎竿だ。何時ものPEラインを道糸にハリス2号と舞阪堤では珍しく細ハリスにした。
予定通りの冷たい風が顔面直撃だ。何とか「1ッ欲しい」と真剣に探る・・・
「何か変」と岩蟹の身体検査、戻って来た岩蟹は検査をするまでもない一目瞭然!ペッタンコでバラバラだ。
「居る、居る」と更に真剣に探るが当たりが掴めず、再びペッタンコのバラバラ・・・(笑)
潮が動き出し焦るが次の当たりは出せなかった。
流れが速く成りテトラを探り歩くが当たりは出せず、次第に先端に・・・
新居堤を見れば、浮き釣りがずらりと並んでいる。
先端付近は同業者が入って満員の感じ、「こっちで良かった。動けるもんね〜・・・」
先端は激流で横風「チョッと厳しいかも」と探ってみた。
ガン玉を追加して超前打ちだ。餌は流れで右へ、竿は右からの強風で左へ・・・(笑)
「これで釣ったら天才だ」と何度も打ち返していたら、微かに反応が?
念の為と穂先に聞いてみた「喰ってる喰ってる、早く合わせんよ」
ブラブラにふけている糸フケを取るようにしっかり合わせたら乗った。
竿はグワッ大きく曲がった。強風と重なって・・・必死に浮かせて・・・寄せた。
玉網入れにも苦労したが、嬉しい1匹を獲った!31Cmだった。
「まだ居るかも」と再び風と流れに闘いを挑んだ。すると直ぐに当たった。「ホイ来たどっこい」と合わせる。
「乗った!良いね良いね。わし天才かも」(笑)だがポロした(大笑)その後も風と流れと戦ったが風に負けた。
昼近くまでうろうろ探り歩くが、上げ潮の流れに負けた?魚(黒鯛)が居ないのかも・・・と本日終了。
新居堤 日付:2018年 2月23日
夜明けが早くなった様で、早目に出勤。
堤防に出た時に丁度お日様が顔を出した。30分以上早くなっている様な・・・
潮は上げ始めの様で緩い流れ、すん透けで海底の砂が鮮やかに見える。
魚(黒鯛)の居ないのもまる見えだ。竿を伸ばしたのは高堤の先端寄りだった。
「深い所なら居るかも?」潮的には期鯛しての探りだったがフグ当たりノのみ、大小合わせて3匹のフグを釣った。
特に大橋の下辺りでは「あっ溶けた(笑)」カリカリの当たりで歯形がしっかり残っている。
大漁の岩蟹を消費して「これじゃ〜無理」とテトラに・・・
高堤脇でしばらく探ったが反応は無く「今日は喰らったか」と先端の様子見・・・
良い感じに巻き巻きしている潮が有った。「居るかも?」と探ったら居た!軽く浮いて27Cm!
続けて30Cm!こいつは確り穴に突っ込んでくれた。
慎重に浮かせて、難無く玉網に収まったが、道糸のPEラインはボロボロ・・・
「よくぞ応えてくれた」因みにハリスの2号は無傷だった。
「まだ居るかも?」と、しつっこく探ると居た。
良い感じで竿は曲がったが、浮かせる途中でポロッ・・・
「もう居ないだろう」とは思ったが暫く探った。「やっぱり居ない」と勝手に決めて本日終了。
新居堤 日付:2018年 2月22日
 今日も何時もの改造鮎竿9m70Cmで高堤だけを探った。
大橋下付近は風波の影響でラインが見にくいと遠慮して中程から探り始めた。
開始して間もなく当たり!合わせ切れを警戒して優しく合わせ獲った!
今日の坊主逃れは32Cmだった。その後も時々当たるが鈎に乗らない。
「あっ!蟹が溶けた」など岩蟹を大量に消費しながらも35Cmを追加し、
更に粘る粘る・・・超前打ちでグググッ「止まらん・・・、あっ!切れた」
ハリス2号が負けて、ハリスを2.5号にした。
なぜか当たりが遠く成ったが暫くしてから本命らしきを掛けた。
しかし浮かす途中でポロッとバラシた。なぜか最近の黒鯛はポロッが多い。
昼近くまで粘って潮が止まる少し前、超前打ちで獲った!27Cmだった。

下げの流れまで探ってみたが「やっぱり当たらん」と、本日終了。
新居堤 日付:2018年 2月21日
 「今日も風は強そう」
風を覚悟で新居堤。
気温は少々高かったが、曇っていて寒い!
そんなんで、釣り師の活性は低いのか?
高堤は人影まばらだった。
大橋の下で竿を伸ばし、少しずつ移動しながら探った。
真ん中辺りまで来た時に当たり!確り合わせたら乗った!
長い竿は気持ち良く曲がり獲ったのはチョット大き目「旨そうだ」1ッ獲ると気持ちが楽になる。
次は直ぐに当たってスカ?次も「あれっ?」で岩蟹を盗られる(笑)
当たりは時々有りスカスカ、それでも時々掛かる。
潮が止まるまでやって4匹追加できた。バラシも4回のポロッと多かった。
サイズは35Cm、31Cm×2、29Cm、26Cmでした。
新居堤 日付:2018年 2月20日
 今日も早朝から高堤を探る。
常連さんと並んで竿を出した。竿は何時もの改造鮎竿で何時ものPEラインにハリス2号。
チヌ鈎4号で始めたが、途中で5号に変えてみた。
隣の常連さんが掛けた!しかも連発!煽られて、焦る焦る・・・(笑)
それでも直ぐに1ッ掛けた!獲った!チョット良い型38Cm!
暫く粘り潮止まりまでに1匹追加できた32Cm!
久し振りの複数釣果だ!バンザ〜イ!(笑)
新居堤 日付:2018年 2月19日
 懲りる事なく、今日も新居堤。
早朝の上げ潮を狙って高堤から探る・・・ 「当たらん、当たらん」と探って・・・
やっとの思いで1ッ獲った!30Cm!
暫くは下げの流れも探っていたが、予想通りで「当たらん、当たらん」(笑)
風も弱く「先端が出来るじゃん」と久しぶりに先端を探った。
人気の東側に空きはなく、西向きで「此処には居ないだろう」と暫し粘る・・・
此処も予想通りで何の反応も無い。
潮が低く成り再度高堤を探った。穴探りだ・・・「当たらん、当たらん」で本日終了。
新居堤 日付:2018年 2月 17日
 「1ッ獲れれば良い」と、今日も新居堤。早朝から大橋の潮から探り始めた。
風は弱く探り易かったが、当たりは出せない(笑) オキアミの餌では釣れている。
「釣れている」って事は居ないのではないんだよね。探る技術が少し劣っているだけ・・・(笑)
探り始めて直ぐに風が強く成り背後の砂が舞い上がる。
「これゃ〜、たまらん」とテトラ寄りに避難する。浮き釣りとボラ釣り?の間をうろうろ探っていたら
「当たった!」でも即ブチ!合わせ切れ的に切れた。潮が変わり先端の様子を見に行くと、一級ポイントが空いていた。
風の影響も少ないテトラだ。早速に探る・・・、暫くして何か触った!と合わせたらぎゅぃ〜ん・・・
竿が立たない糸を出しながら対応しやっと止まったらポロッ「これはボラでしょう」そんな引っ張り方だった。
風は尚も強くなり暴風状態!「もう無理」と竿を畳んだらポツポツと雨が降り出した。
急いで駐車場に・・・途中砂嵐、工事の砂ぼこりと雨が混じって「げぇ〜・・・」防寒着がベトベト・・・
新居堤 日付:2018年 2月 16日
 「やっぱり新居堤か」と何時ものように出勤。
早朝は上げ潮の流れ、探り放題の高堤から探っていたら直ぐに当たった!
しっかり糸を出して探っていたが、餌の岩蟹は超前ではなく流れの上のテトラに止まっていた様だ。
「何だこれは」と掛けてビックリ、歳の性だろうか探る感覚が麻痺しているのかも・・・
どうであれ玉網に収めて「めでたしめでたし」の坊主逃れで32Cm!
その後は当たりが出せず潮止まり、同業者は少なく先端に移った。
空いていた真正目に入り、なにげなく放り込んだ岩蟹を喰った奴がいた。
鈎に掛かったが「合わせていないぞ〜」と慎重に浮かせるが、姿を見る事も無くポロッ、悔やまれるバラシだ。
手応えから「良い型」だった様な・・・昼近くに成って同業者が増えて動けない状態。
撒き撒きするでもないのに「お地蔵さんは辛い」と本日終了。
久しぶりに舞阪堤 日付:2018年 2月 15日
 舞阪堤の様子が知りたくて行ってみた。
駐車場はで常連さんに会った。様子を聞くが、嬉しい情報は無かった。
「探ってみれば分かる」と身支度をして堤防に出る。
潮は大潮の上げの激流。迷うことなくテトラ帯に・・・釣り師の姿は少なかった。
新テトラで竿を伸ばし、何時もの仕掛けで旧テトラから探り始め先端まで・・・
当たりは時々有るのだが、「フグっぽいね」フグが2匹釣れた。
岩蟹は大量に消費する。緩い流れで超前打ち・・・明解な当たりを合わせたら乗った!
強烈に引き込む「来た来た来たぁ〜」久し振りの黒鯛!と喜んだ。
だが直ぐに異変に気づく「あれっ何者(笑)」
上げ潮の止まり近くから超期鯛で新テトラから前打ち・・・
当たらなかった。フグが齧った様な跡が残って帰って来たのが数回有った。
帰りがけに大橋の下を探ったらチンタ20Cmが釣れた。
「これは旨そう、刺身で喰ってやる」とお持ち帰り・・・
新居堤 日付:2018年 2月 14日
昨日の状況から舞阪堤にしょうかとと迷ったが「こっちが駄目ならあっちも駄目でしょう」と新居堤。
予報では「風は弱い」と思っていたが、砂が時々舞い上がる。
それでも探れない状態ではない。大橋の下から初めてテトラまで高堤を探った。
行って帰って行って帰ってと2往復したが、反応は無かった。野暮用が有って、早目に「降参!」
竿は最近愛用の初代改造鮎竿、道糸は何時ものPEラインでハリス2.5号、チヌ鈎4号だった。
新居堤 日付:2018年 2月 13日
 強風の予報ではあったが、出勤。
新居駐車場に着いた時には明るく成っていた。時刻的には何時もと変わらないと思うのだが・・・
心配した風は弱く「ラッキー・・・」と堤防に急ぐ、思った通り上げ潮の流れが有った。
「濁りも有り良い感じ」と期待しながら竿を伸ばしたのは大橋の下。
竿は何時もの改造鮎竿9m70、PEラインにハリス2.5号を繋ぎチヌ鈎4号、ガン玉6Bで探り始めた。
移動しながら探るが当たりは出ない。2往復した頃から風が強くなり砂が舞い上がる。
次第強風から暴風に・・・(笑)砂をかぶり「これはたまらん」とテトラ帯に避難。
避難的なポイントで探る・・・「あれ〜潰れている」岩蟹の隅っこがすこしばかり潰れていた当たりが1回!
後は「暇ぁ〜・・・」終了するには早すぎるが「こんな日では無理でしょう」と諦めの退散。
日曜日の新居堤 日付:2018年 2月 11日
 今日は強風の予報で休養日の予定だった。
何時もの様に早くから目が覚めて「あれっ?静かだ」風が強い気配がない。
「朝の内なら出来るかも」と出勤の準備をし、玄関を出たら「あら〜ッ、風強いじゃん」(笑)
新居駐車場に着いたのは何時もより少々遅れて7時頃、釣り師の活性は極めて低い様です。
皆さん風予報で、来ない様です。そんなな強風でもやる気の有る常連さんが高堤から竿を振っていました。
隣で竿を伸ばしていると「当たった!」嬉しい叫びが聞こえてきました。
俄然やる気が出て準備を急ぎますが、風に吹かれて糸を上手くガイドに通らずもたもた・・・
ハリスは合わせ切れを避ける為にと、最近では2.5号を主に使っています。
鈎は常用の4号チヌでガン玉は何時もの様に6Bで始めましたが、
風に吹かれて浮き上がってしまい「こりゃ〜駄目だ」と3Bを追加した。
探り始めると直ぐに当たりは有った。でもスカ・・・
風で「当たりが分からん」状態。竿をゆっくり立てると重みが有り
「喰ってるかも」と合わせる。こんな探り方で粘る・・・
風が強く成り背後の砂が舞い上がる様になり「こりゃ〜たまらん」
砂嵐の中を我慢の探りで微かな重みを感じ合わせたら乗った!
奴はいきなり沖に走った。竿はのされる自然と糸が出る。遥か沖まで走られたが止めた。
竿はこれまでと違う曲がり方をしている様な?重さが違う。今年の最長を更新かも・・・
慎重に浮かせた「デカッ」最近の釣りでは30Cm前後が多い為にデカく見える。
テトラに寄せずに沖で完全に浮かせてからゆっくりテトラの水路に誘導し、難無く玉網に収めた。
高堤まで上げるのに重かった。サイズが気に成り早速計ると41Cm!今年の最大更新だ。
その後も砂に塗れてしぶとく探る・・・当たりは有り合わせるのだが鈎に掛からない。
フグも居る様でフグらしい齧り方の時も有ったが、蟹ぺしゃの間違いなく本命の噛み跡も有った。
当たるのだが「この風じゃ〜無理」と早目の本日終了。
土曜日の舞阪堤 日付:2018年 2月 10日
 潮を(動かない潮)考えたら舞阪堤。通路を探ってみたかった。
久し振りに気温は高く風もない。絶好の釣り日和だ。その割には舞阪駐車場の車は少なかった。
7時頃堤防に出ると、緩い下げの流れ、「良い感じ」と急いで支度をする。
伸ばした竿は今日も改造鮎竿9m70、ハリスは舞阪堤ではあたりまえの2.5号、
ガン玉6Bで、鈎はチヌの5号、鈎の5号を使ったのは岩蟹がすこし大き目、
探り始めて直ぐに当たりは有ったがスカッ・・・(笑)
でも次の当たりは掛けた。長い竿が綺麗な弧を描く、
時々強烈な締め込み、慎重に浮かせた。難無く玉網に収まったのは37Cm!
早朝は同業者も少なく探り放題だったが、次第にポイントは塞がって行った。
大橋よりの終点近くでテトラに向かう途中のお馴染みさんが声を掛けてくれた。
お喋りの途中「何か触った」と合わせてたら釣れた!27Cm!最初が良いサイズだったので「フグかと思った」(笑)、
実際にフグも釣っている。明らかにフグが齧った齧り跡を残して帰って来た岩蟹が2,3度有った。
潮の流れが無くなると何の反応も無く成り「今日は野暮用有り」と早目の本日終了。
新居堤 日付:2018年 2月 9日
 今日も国道1号潮見トンネル先の気温表示は氷点下3℃!
日の出頃は風が無く「今日は釣り日和か」と堤防に出た。
竿を伸ばしたのは昨日釣果の有った高堤の中程、竿は毎度の改造鮎竿、
何時ものPEラインに、合わせ切れは避けたいとハリスは太目、
チヌ鈎5号で試し釣り的に探った。竿全開の9m70で超前打ち、蟹2匹目で喰った!
風が無く当たりは明解だった。しっかり合わせたら乗った!簡単に浮いた。
ポロを避ける為必要以上に慎重に成った感じは有ったが、
難無く玉網に収まったのは坊主逃れの29Cm!嬉しい1匹だ。
 
次の当たりも直ぐに出た。これも難無く鍋の中(笑)30Cm!
続けて獲った時には「今日は爆釣!かも」なんて思ったものだ。
「その後がいけません」大橋の下ので探り歩くが反応が無い。
超前で「おっ!」と思った当たりを合わせたらチビカサゴがぶら下がって来た。
時間と共に釣り鯛師が増えて探る場所が無くなって来る。浮き釣り師が多い様だ。
黒鯛は高価な餌がお好きな様で、時々竿が曲がっていたが岩蟹には反応が出ない。
2回、3回と岩蟹を盗られ「なにか居る」と粘ったらデカフグが釣れた。
「正体見たり」と期鯛した上げ止まり前を諦めて、本日終了。
新居堤 日付:2018年 2月 8日
 今日も国道1号潮見トンネル先の気温表示は氷点下3℃!「ど寒いじゃん」
それでも迷わず懲りずに新居堤。早朝から上げ潮の流れ、今日も懲りずに高堤から探るつもりだ。
高堤からならこの竿でしょう、初代改造鮎竿、現在9m70Cm、最近この竿ばっか・・・(笑)
探り始めたのは高堤の中程、何時もの様に岩蟹の餌だ。
探り始めて直ぐに当たりは出た!だがスカスカ・・・
3度目の当たりは掛けた!切れた・・・(大泣き(笑))ハリスが細かったのか魚が大きかったのか?
鬼合わせはしていなかったと思うのだが、合わせ切れだ。合わせ切れを防ぐにはどうする?
答えは簡単だ「ハリスを太くする」(笑)で、次の当たりは獲った!
しっかり竿を曲げて楽しませてくれた。35Cmびく
それからが遠かった。探れど探れど当たりが出ない。岩蟹が減るのは根掛かりの為だ。
2匹目が喰ったのは終了時刻少し前だった。昨日は「.昼頃に当たった」と丁寧に探っていたら食った。
これも元気印で良く引っ張った。「ハリスは太い」と余裕で浮かせたが、ポロが怖い。
慎重に寄せた玉網の中「獲ったぁ〜・・・」 35Cm!
その後直ぐに当たったがスカッ・・・鈎掛かりしない。しばらく同じ所を探っていたが当たらず本日終了。
新居堤 日付:2018年 2月 7日
 国道1号潮見トンネル先の気温表示は氷点下3℃!「ど寒いじゃん」
それでも迷わず懲りずに新居堤。今日も日の出頃の風は弱かった。
堤防は閑散としていて、釣り鯛同業者は居なかった。
冷たくて思う様に動かない指、温めて極小ガイドにPEラインを通す。ハリスは細目にした。
チヌ鈎4号でガン玉6B、当然の如く餌は岩蟹。オキアミの方が釣れる様な気がするが・・・(笑)
大橋の下から探り始めてテトラまで・・・反応無し、テトラで暫く粘るも当たらん。
再び高堤から探る・・・今度は大橋の下に向かって探って行く・・・・不思議なくらい当たらん。
1匹の蟹で高堤を往復できた。餌の消費は少ないが「それじゃ〜駄目じゃん」(笑)
2回往復しても反応は無く餌も減らない。「そろそろ時間か?」とお日様の位置を見る。
もう少し(残り時間30分)とガン玉を追加して超前を探ったら微かに反応が有った。
合わせ切りを避ける様に優しく合わせたら乗った。
これを逃がしたら「今日も無い(坊主)」と慎重に寄せた。テトラ近くまで寄せて、
「獲れそう」と玉網を出したらポロッ・・・・ガックシ!「まだ潮は有る」と続けて超前・・・当たった!
今度はしっかり合わせた「乗った!」
合わせに自信が有ったのか?ググッと竿を立てたらポロッ、型は小さい感じだが「欲しかった」(笑)
残業も考えたが「明日が有るさ」と本日定時で終了。
新居堤 日付:2018年 2月 5日
 「風は少々強いかも?」と出勤、今月になって調子が良い新居堤へまっしぐら・・・
日の出頃に身支度をしていた新居駐車場「風は弱い」
堤防に出る頃にはお日様は大分高くなっていた。竿を伸ばしたのは大橋の下、上げ潮の流れだ。
ウネリも有って、程良い濁りに見えた。「期鯛できるかも・・・」と探り始めた。
良い感じに探れているのだが当たりは出ない。今日は違法操業衆の姿は少なく探り放題なのだが・・・当たらん。
お気に入りポイントを一通り探ったが、反応は無く大橋の下から探り直す。
そんな頃から急に風が強く成って、足元は砂嵐状態だ。
移動しながら探り高堤の真ん中辺り、蟹の異変に気付き、蟹の身体検査「あちゃ〜潰れている」点検を疎かにした為、
どこで喰ったか分からない。少し戻って探り直すが、靴の中に砂が入る程の砂嵐「これはたまらん」とテトラ方向に逃げる。
テトラまでじっくり探るが何時までも岩蟹は元気だった。
先週は良く当たり、釣れていた。「なんで〜・・・」って言うぐらい、不思議なくらい当たりは出なかった。
昼近くまで粘り強く探ったが「どうにもいけません」と「降参!」で、本日終了。
土曜日の新居堤 日付:2018年 2月 3日
 土曜日だが出勤。玄関を出たら雨が降っていた。
予報では「雨は無かったはず」と新居堤へまっしぐら・・・
新居駐車場は土曜日にしては少な目の車、雨は降ってない。堤防に出てビックリ!
づらりと並んだ釣り師?「釣り」とは思えない人も大勢が夜明けから元気・・・
竿を出したのは一番隅っこ(笑)「そのうちに空きはできるだろう」と探り始めた。
大橋の性か風が横強く探り難かった。糸ふけを押さえる為にとガン玉を追加し、
強制的に沈めたら当たった!獲ったのは微妙なサイズ・・・
早速に計ったら26Cm! 「坊主は逃れたじゃん」次の当たりまでは遠かった。
あまりにも反応が無いので「どこか空きはないか」と一歩さがり・・・2歩下がって様子を窺っていたらゴンと来た。
「あ〜・・・蟹バラバラ」・・・ 「この辺だったよなっ」と探り直したら当たった。
微妙な反応だったが穂先に聞いたら押さえていた。これは確り竿を曲げてくれた。
慎重に寄せて難無く玉網に収まったのは34Cm!
しばらくして空ができた様なと探り歩く・・・ 超前を探ったら当たった!だが合わせ切れ的にブチッ!
遠くて竿が曲がっているのを何回もみた。一つ頂けないかと隙間に入り込む、
一度当たりは有ったが「フグっぽいね」と此処を諦める。
流れは止まったか?そんな頃に超前を探っていたら食った!獲ったのは29Cmだが元気印。
下げの流れになって皆さんは先端へ、わたしゃ〜高堤に残り穴を探って歩く。
「駄目かも、今日は反応が無い」と気持ちが帰りの方向へ向いた頃に穴の奥で喰った!
だか直ぐに切れた「ハリスを太くしなくちゃ〜無理でしょう的な穴だった」
根掛かりで切れたら止めるつもりだった。で、根掛かりではないが本日終了。
雨あがりの新居堤 日付:2018年 2月 2日
 玄関を出る時には降っていなかったが・・・
新居駐車場に着いた時は細かい雨が降っていた。
暫く様子を見ていたが、
大丈夫だろうと堤防に・・・到着した時は貸し切り、
大橋の下で竿を伸ばした。
今日も初代改造鮎竿だ。何時ものPEラインにハリス2.5号、ガン玉6Bにチヌ鈎4号で始めた。
開始早々ポツンポツンと雨粒が落ちて来た。
暫くすると「ヤバイ」って感じの降り方に、大屋根の下に避難しながら探った。
「あっ!当たった!」ビックリ合わせに乗った!
棚ぼた的の1匹が獲れた。釣れる時は「黒鯛って簡単に釣れるんだね〜・・・(笑)」
同業者の居ない高堤を探り歩くと時々当たり!順調に数を伸ばした。「今日は総獲りじゃん」
何人か同業者が居れば分け合い2,3匹の配当か・・・
サイズは31Cm×5、30Cm、29Cmでした。バラシ無しの7匹は非常に嬉しい。
新居堤 日付:2018年 2月 1日
 早朝は風がやや強かった。竿を伸ばしたのは大橋の近く、
竿は最近愛用している初代改造鮎竿9m70、
どうしても当たりを出したいとハリスを細くしてガン玉は6Bで探り始めた。隣に居た常連さんが掛けた。
「あ〜・・・、昨日と同じパターンか?」でも真剣に探っていたら当たった!
でもスカッ・・・次もスカッ?「フグかぁ〜・・・」暫くして超前打ちの岩蟹に喰らい付いた奴がいた。
合わせ切れしないように優しく合わせたら乗った!
長い竿を大きく曲がりグイグイ絞め込む・・・「久しぶり〜」
 慎重に浮かせて・・・「何処に寄せる・・・?」チョット悩ましい位置だったので静かにテトラの隙間を誘導し寄せた。
近くに寄せられれば長い柄の玉網で難無く確保!32Cm!だった。やっとボを免れた貴重な1匹だ。
潮の流れが緩く成り当たりが遠くなった。下げ始めので粘るが当たりは無い。
風が無くなったので先端の様子を見に行く、何とか空きは有った。
暫く超前を探ったが・・・らしい反応はでず、潮がかなり低くなったので高堤に戻った。
先に戻っていた常連さんが食わせた。「ど良い・・・」指を銜えながら探っていたら明解な反応!
チョット小さい食べ頃サイズ、慎重に寄せる、近くに水路が無く、テトラ1ッを乗り越えて寄せた。
寄せても潮が低く玉網入れが難しい・・・でも無事確保!30Cmだった。
今日は久しぶりの複数釣果!気分良く堤防を後にした。