舞阪堤 日付:2018年 12月 30日
 風は強い予報だった。国道1号潮見トンネル先の気温表示は氷点下2度!「ど寒そ〜・・・」
朝から上げ潮・・・ 「新居堤か?」と、迷ったが「刺身用に1匹欲しい」と舞阪堤。
「チンタでも3匹有れば刺身に成る」と、ほぼチンタ狙いで竿は湖内用のメバル竿にした。
チンタ狙いでも「万が一」を考えてハリス2.5号、小さめの岩蟹で主に穴を探る・・・
冷たい風を顔面に受けて我慢の釣り(笑)探っても探っても当たりが無い。
潮が上げて来て流れが安定した頃チラチラ小魚が見える様に成った。
「喰ってくれるかも」と前を流した。テトラのヘチへ流れ込んた岩蟹を喰った奴がいた。
「待ってました」と合わせたら乗った!「おっ!チンタじゃ〜ない」
「逃がしてなるものか」と、慎重に寄せて無事に玉網に収まった。29Cm!
先日新居堤で釣ったチンタの味を思い出して「チンタ3匹の方が良いんだけど」と更に小さな岩蟹を探してチンタ探し・・・
お日様は高く成ったが風は冷たく風は強く成った様な・・・あまりにも無い当たりに「降参!」と本日終了。
新居堤 日付:2018年 12月 26日
 懲りずに今日も新居堤。潮は早朝から上げ潮の流れだが激流でもない?
大橋の下は横風で敬遠し、その先は砂嵐でパスと真ん中辺りで竿を伸ばした。
雲の隙間からチラッと見える日の出の頃だ。竿は何時もの寄せ集め長竿、
何時ものPEラインに「魚(黒鯛)は小さい」とハリスは2号にした。
鈎は在庫処分的に渓流鈎「これって何号だろうか?(笑)」ガン玉は6Bから始めた。
小さめの岩蟹をつけて探っていたら喰った!
昨日のポロッが思い出されて歳をとって硬くなった体が更に硬く成る(笑)
それでも難無く玉網に収まったのは坊主逃れのギリサイズだった。その後も探れば当たる。チンタ連発!19Cm前後だ。
このサイズなら刺身に最高とキープする。鈎に乗らないチンタがたくさんいるようだ。フグも釣れた。
フグとチンタで最強の餌泥棒軍団か・・・(笑)大量の岩蟹を消費しながら2匹追加出来た。
時間的には余裕が有ったが、ポロポロ降っていた雨粒が大きく成って感じ・・・
「防寒着ずぶ濡れは嫌だなぁ〜」と早目の本日終了。サイズは28Cm、27Cm、26Cm+チンタ3匹。
新居堤 日付:2018年 12月 25日
 久しぶりの新居堤。お日様の昇るのを待って堤防に出た。
同業者は居ません。浮き釣りでチンタを釣っていたグループが一組。潮は満潮の前の激流。
流れの緩い橋の下から始める事にして、竿の準備。今日の愛用の寄せ集め長竿、何時ものPEラインにハリス2.5号で始めた。
ガン玉は6B、チヌ鈎4号に大き目の蟹を付けて探る・・・ 当たりの無いまま高堤の真ん中辺り・・・
満潮を過ぎたか?流れが緩く成って探り易く成った。すると時々当たるが鈎に乗せられない。
フグも居る様だが、黒鯛も居る様だ。喰って来るのはチンタかも?岩蟹は隅が潰れている。
中にはデカい蟹がペッタンコ・・・「当たりが取れん(´;ω;`)」まるで岩蟹が溶けちゃう感じ・・・(笑)
沖に振り込んで自然にヘチに寄った・・・重みを感じ「喰っているかも・・・」そっと上げてみた・・・「喰っとる」と合わせたら乗った!
長い竿は大きく曲がり久しぶりの快感!だが不安「まともに合わせておらんじゃん」
慎重に寄せて長い竿を縮める、1本目の時はよかったが2本目を縮めようとしたらポロッ・・・
「ああッ、旨そうな奴が逃げて行く(食べ頃サイズ)」その後も時々岩蟹が溶ける(笑)
潮の流れが止まったら当たりも止まったか、やる気も止まって、「1ッ獲りたかったなぁ〜・・・」と、本日終了。
舞阪堤 日付:2018年 12月 21日
 明るく成るのを待って「上げ潮の流れに間に合うかも?」と堤防に出た。
まだ勢いよく上げ潮が流れていた。チョット期待して竿を伸ばしたのは大橋の下。
気分転換に昨日使った短めの竿は止めた。穂先が柔らか過ぎて感じが悪い(笑)
「やっぱりこの竿だね」と何時もの寄せ集め長竿、いつものPEラインにハリス2.5号、
ガン玉6Bに1Gを+した。「なんで1Gを足すのか」って、これは秘密(笑)
上げポイントを丁寧に探ったが反応は出ない。付近もかなり粘ったが「当たらん」
「きれいなお水」テトラの位置は良く解かって良いのだが、魚の居ないのもまる見え(笑)
で、予定通りのセコイ穴探りに成った。下げ潮が効いてきてやっと当たった!チョット小さいが坊主は逃れた。27Cm!
今日も大橋下に同業者は居なかった「独り占め状態なのだが、後が無い・・・
遥かかなたの「テトラ帯に移動しょうか」とも思ったが、面倒臭かった(笑)
もうひと粘りと探り歩いたら未知の穴で喰った!「1っ引き出しが増えた」随分簡単に浮いたと思ったら激痩せの37Cm!
その後も真剣にセコイ穴を突っついたが、新たな餌場は発見出来なかった。
舞阪堤 日付:2018年 12月 20日
 今日も舞阪堤。
主に大橋の下のセコイ穴を探った。
気分転換に竿を変えてみた。
超改造のメバル竿。
「寄せ集め竿」って言った方が(笑)
何時もの竿より短く8m弱で
チョツト硬め穂先だけは柔らかだ。
開始早々に深い穴で喰わせた。慎重に抜き上げて水面まで来た。
「獲った!」と思ったが水面で大暴れしポロッ・・・「逃がした魚は大きかった」(笑)
朝1番でバラシしたのはガクッと来るね。貸し切り状態のセコイ穴、「坊主だけは」と真剣に探った。
今季調子の良い穴で喰わせた!バラシた後だけに必要以上に慎重に成った。
玉網に収まって「ホッ!」31Cmだった。
当たりは時々有るのだが鈎に乗らない「チンタかなぁ〜・・・」と探っていた。
やっと鈎に乗った奴が居た。チンタかと思う程に軽い。
それでも慎重に玉網で掬い上げた寸足らず24Cmだった。
潮が緩く成って当たりが遠く成り「今日は此処までか」と本日終了。
舞阪堤 日付:2018年 12月 19日
 風情報をみながら「なんとか竿を持って居られるかなっ」出勤の準備をして寝た。
家を出て直ぐのコンビニに寄ると店員の車の屋根が下で真っ白!
風が無くあまり寒さは感じ無かった「釣り日和かも?・・・」
向かった先は舞阪堤。先日の様子から「坊主はないでしょう」
舞阪駐車場は閑散としていました。同業者は居ない様だ。
竿を出したのは、お日様が昇ってからだった。強くはないが風が有って寒い。
我が家付近では風はなくても海では風!冷たい風に背中を向ける様に竿を出していた。
探り始めは大橋の下からで、下げの流れが速く通路はパスしテトラ帯と探って・・・
36Cmと25Cmを獲った!旧テトラを探っていて「あれっ?重たい?」
「喰っているのかな?」と合わせたら鈎掛かり、「合わせがぁ〜・・・バレるかも」と慎重に浮かせる。
水面で奴を確認「良い型だ!」奴は反転して沖に突っ走った。グイグイ竿を曲げる。
「負けるものか」と引っ張ったらポロッとバレた。「ああっあガックシ!」
その後潮止まりまで探っても当たりは出ず、風が強く成って来た。
「これ以上粘っても無理かも」と思いつつ上げ始めに期待しながら超前打ちで探る・・・カサゴが1匹釣れたが・・・反応が無い。
更に風が強く成り「飛ばされる〜」と本日終了。
日曜日の舞阪堤 日付:2018年 12月 16日
 通路から探り始めたのは潮止まりだった。通路には同業者は居なく空きが有って、
超前を探りながらテトラへ・・・テトラまで探った頃には上げ潮の流れに成っていた。
新テトラに移動して超前を探った。潮の流れはあまり速くない。
流石に日曜日で冬の黒鯛狙いの季節到来か、同業者の活性は上がってきた様な・・・
それでも空きは有った。超前の深い所を探ったら「あれっ?重い」
ゆっくり持ち上げると穂先がピクピク「喰ってる喰ってる」確り合わせたら乗った!黒鯛だ!
「坊主逃れだ」と、慎重に浮かせて更に慎重に寄せ玉網。食べ頃サイズの29Cm!
「まだ居るかも」と粘ると旨そうな奴が釣れた。
常連さんの隣が空いていた。そこに入って2匹追加出来た。同じサイズで28Cm!
流れが速く成って旧テトラに移り27Cmを追加する。
もう1匹と粘るが当たりが出ない「腹、減ったなぁ〜」と時計を見れば「時間ですよ〜」って事で本日終了。
土曜日の舞阪堤と湖内 日付:2018年 12月 15日
 久しぶりに舞阪堤に行ってみた。土曜日だが駐車場の車は少な目の様な・・・
防寒着を着て寒さ対策はバッチリ、堤防に出ると風が強い「こんなに強い予報だっけ・・・?」
まずは大橋の下、ヨーカン堤防は無人セコイ穴付近も無人だった。
通路には何人かの釣り師が居たが同業者はいない様だ。
伸ばした竿は何時もの寄せ集め長竿に何時ものPEラインにハリス2.5号でチヌ鈎4号、
ガン玉6Bで穴を探って行く。潮は上げ始めで期鯛したがなかなか当たりが出ない。
風が強く成って「今日も坊主を喰らったか?」
諦め半分でチョット前を探ったら飛びついて来た。
ビックリ合わせで乗った!「チンタじゃ〜ないぞ」と慎重に獲り込んだ。28Cm!
久しぶりの黒鯛!坊主は免れて「まだ居るかも・・・」と探り続けると「喰った!」
「チョット小さい感じ」でも慎重に獲った!ギリサイズの25Cm!
その後チンタが釣れた19Cmだった。風が更に強く成って「も〜いけません」
2匹有る事で、満足の本日終了と駐車場に戻り時計を見たら「まだ早いじゃん」
どこか風を避けて竿を出せる処はないか・・・・と湖内へ・・・
実績の有る処を丁寧に探ったら喰った!連発で4発!1匹はポロッとバラシたが3匹獲った!
相変わらず湖内で釣れる奴はデカい!48Cmと39Cmに36Cmだった。
久しぶりの新居堤 日付:2018年 12月 13日
 風はやや強い予報だが何時もの様に夜明け前に出勤。
迷った末に新居堤。「顔面に冷たい風は辛い」と高堤から探る事にした。新居堤は今月初めてだ。
今季初めての防寒着を着て堤防へ・・・「大曲で釣れた」との情報で、チヨット探ってみたが反応は無く高堤へ移動する。
大橋の下から始めたが、橋の下は横風が強くまともに探れない。その先は砂が舞ってきて「これはたまらん」とその先に・・・
此処なら何とか探れると探る・・・時々岩蟹は無くなるのだが、当たりを合わせても鈎掛かりしない。
チンタの釣れたのを見た「チンタかなぁ〜・・・」合わせの後、のこって帰って来た岩蟹を見ると齧られていて「潰れいない」
どう見てもフグ!鈎に掛からないサイズのフグが居る様だ・・・
それでも上手な人は釣っている。あたしゃチンタも釣れずに「降参!」と定時で本日終了。
湖内 日付:2018年 12月 6日
 昨日は「風が強い」と休養日とした。
確り休んでやる気満々で出勤。気に成るのは「あのちらちら見える奴」
「見えてる魚は喰わん」と言うけれど「なんとかしたい」と懲りずに湖内へ・・・(笑)
風が有って見えないが「奴は居るはず」と竿の準備、曇っていてまだ薄暗い感じ・・・
極小ガイドに細目のPEラインを通して、ハリス1.5号、チヌ鈎5号でガン玉2B、
潮はまだ上げの流れだ。「上げ止まりはどうかなっ?」チョツト期鯛して上げポイント・・・
「あっ!入られた」地元のおっちゃんが自転車で追い越していってサッカケ!
「ボラなんかいないけど・・・?」期鯛の上げ止まりポイントは潰れた。
少し離れた所で緩い上げ潮を探るが、当たって来るのはチビカサゴのみ・・・「参ったなぁ〜」で、ござるよ。
潮止まりが結構長かった?何の反応も出ない。竿を構えたまんま休憩状態だ。
下げ潮が速く成って当たりが出た!毎度毎度のデカフグだ。画像のデカは特にデカッで記念撮影35Cmあった。
フグもこれだけ大きいと良く引く。頻繁に当たり、デカ二桁爆釣!
合わせても鈎に乗らない当たりが多く、岩蟹を大量消費「岩蟹って値上がりした様だ」
「1匹30円だとか」100匹使えば3000円!年金暮らしじゃ〜餌買えんなぁ〜・・・
なんて思いながら移動し、超前打ちポイント・・・此処もデカフグが釣れた。
ドチビカサゴが入れ食い。「蟹がいくつ有っても足らん」と逃げ出す。
3ヶ所目も超前打ち・・・「またフグ」と、合わせたら違うみたい。
重量感たっぷりで沖にぶっ飛んで行った。
糸を出しながら竿を立てるが、竿が「折れそ〜」と又糸を出す。
糸を出しながら竿を立てては「折れそ〜」と糸を出す。どこまで行ったのやら・・・、やっと止まった。
止まればこっちの勝ち!と慎重に寄せた。「デカッ!玉網が小さいかも」なんて思いながら慎重にすくい上げた。47Cmだった。
餌箱一杯の蟹が残りわずかに成っていた。 大暴れの後じゃ〜期鯛薄と本日終了。丁度時間でした。
湖内 日付:2018年 12月 4日
 昨日の状況を踏まえて「湖内のあそこ」
そっと近寄り覗いて見る・・・ 「居た居た」昨日と同じぐらいの見えチヌ・・・
「今日は蟹を食べるか?」そっと探りを入れる・・・ 喰わない。
端から端まで探って・・・ 見えるが岩蟹を見たら逃げて行く・・・(笑)
早朝は当たりが悪かったフグ「フグは留守か」なんて思ったら喰った。
玉網で掬わないと竿が折れそうにデカい。その後はフグ連発! デカッも5、6匹釣った。小さい奴を含めると二桁爆釣!(笑)
フグと戯れい居たらチンタが喰った21Cmで「複数有ったらお持ち帰りとバケツにキープした。
カサゴやフグは釣れるがチンタは1匹だけで、旨そうでチョット迷ったが帰り際にリリース。
魚は居る!だが食わん。「どうかすると喰うんだけど、どうしたら喰うんだ」それが分からん(笑) と本日降参!
湖内二カ所 日付:2018年 12月 3日
 あっちへ行っても駄目!こっちも駄目!風は弱く釣り日和の感じ・・・
何処で竿を出すか?道中でも迷っていたが、早朝は下げの潮、「湖内が良いかも・・・」
久しぶりのテクテクポイント、「すん透けじゃん」と覗いたら居た!
デカいのが数匹底をはっている。俄然やる気が湧きあがる・・・(笑)
竿は湖内用のメバル竿、
細目のPEラインにハリス1.5号、チヌ鈎5号、ガン玉BBで大き目の岩蟹。
緩い流れを流したら直ぐに喰った!糸を鳴らして走り回り、少しずつ寄って来た。
ところが寄せた足元でどこかに突っ込んだのか?
動かなくなった。外そうと、しばらく粘ったが外れない。諦めの手繰ってブチッ「逃がした魚は大きかった」
あっちこっちでチラッチラッと影が見える。確り粘ったが黒鯛は喰って来ない。
時々竿を曲げるのはデカフグ、鈎を喰って逃げた奴も居た。齧るチビフグも居た。岩蟹を大量に消費し潮止まり。
「潮が止まっては喰わない」と上げ潮ポイントに移動し・・・覗くと此処にも居た。
暫らく粘ると喰った奴が居た。確り合わせたら乗った!竿をひん曲げ沖に突っ走る。あっ!バレた!。
此処でハリス切れしビックリだ。竿の扱いが悪かったか?沖に沈んだ何かが有ったか・・・?バラシタ魚は大きかった。
それでも2匹獲れてバンザ〜イ!おまけも有ってバンザ〜イ!・・・(笑)
サイズは40Cmと35Cmでした。
日曜日の舞阪堤 日付:2018年 12月 2日
 何時もの様に夜明け前出勤で舞阪堤。
早朝は「あれっ・・・釣り人少ない様な・・・」でした。大橋の下で竿の準備をした。
竿は最近愛用の寄せ集め長竿に何時ものPEラインを道糸にハリス2.5号、チヌ鈎4号でガン玉は6Bから始めた。
潮は干潮前の下げ潮、かなり低い。今までに釣果の有った穴を全て探ったがカサゴのみ、それも1匹だけ(笑)
潮の流れが緩く成った頃から通路を探った。その頃には釣り師が増えて、空いている処を探りながらテトラ帯へ・・・
「ここぞ・・・」って思った処を探りながら先端まで、先端では暫く粘ってみたが・・・らしき反応は無く、
釣れたのはカサゴとアイナメだけ、岩蟹をだいぶのこして「降参!」と本日終了。
釣れない釣りって疲れるなぁ〜・・・(笑)