ニューギニアインパチエンスの管理方法
長持ち・いい色・いい形

生育が旺盛です。 水・お日様、肥料が大好きです(^^ゞ(笑)
●水が切れると、グッタリと萎れることがありますが、極度の水切れでなければ 水をあげていただければ回復します。

置き場所(季節によって移動が出来るとベストです)
   ●屋内・・・なるべく日のあたる場所
          (南や西の窓際では、レースカーテン越しくらいでも大丈夫です)
   ●屋外・・・出来れば、真夏の強い日差しが避けられるような場所
          (強い日差しで 葉が焼けたように傷むことがあります)
水やりの注意点。
 ●鉢の受け皿をお使いになる場合には、受け皿に水を溜めっぱなしにしないで下さい。
 (植物は根からも呼吸しています。水に浸かりっぱなしだと、根が傷む原因となります)
 ●地植えの場合、根本の土が乾いたら、適宜水やりをしてあげてください。
  夏場は、花ガラを摘んだ後、毎朝水をあげていただくと良いかと思います。
とにかく、花ガラはこまめに取り除いてやってください。
 ●特に、地植えの場合、水をやる前に、花がらを摘んでから 水をあげないと、花が葉っぱにくっつき、腐 りや、傷みの原因になることがあります。
 ●これが、お問い合わせを頂く「とけたように腐る」という、最大の理由のようです(>_<。)。

ぜひとも植替えをしてあげてください!!!
 ●ニューギニアインパチエンスは本来、とても生育が旺盛です。
 ●大鉢はもちろん、花壇などへの地植えでも、本当に元気に育ちます。
 植替えをして頂くお時間、スペース、余裕等があれば、ぜひぜひ植替えをお願いいたします!!
 ますます元気に大きくなり、お花もたくさん咲きますよ〜〜〜 (*゜ー゜)v。

時期は、暖房を入れなくても過ごせるようになってからなら、 いつでも良いと思います。
土は園芸店などで売っている普通の培養土で充分です。
肥料は、置き肥を月に一度くらい、適宜与えてください。あげすぎは傷みの原因になります!
場所や水やりは、上記をご参照ください。
条件がよければ、12月ごろまでキレイなお花をお楽しみいただけます。

植替えのポイント