スピットファイア Mk.14
(Mk.XIV)

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フジミ  FR Mk.XIVE(14E)を F Mk.XIVに改造 





キット付属のデカールを使うつもりで作り始め、ふっと気付くと説明書の塗装例が1946年となっているのでした。
それから悩んで月日が流れ・・・
終戦時に何とかアジア地域にMk.XIV(14) が配属されたんではないかと思い、そのまま先に進めようとも考えましたが、今一、手が進みませんでした。
本で水滴風防の試作型の写真見つけそれにする事としました。
ひとつはFR Mk.14Eで、もう一つはF 14Eでした。
FRタイプはカメラ窓を持っていて、作業中のキットをそのまま進められる思ったら、切断翼でした・・・涙。
仕方がないので、カメラ窓を埋めF型とします。


まだ、カメラ窓を埋める前の状態。
キャノピーは「クリアーバックス」の塩ビバキューム製。
以前の作り方だったので、コックピットの密封性が不完全、・・・と言うより脚や排気管から「素通し」状態。
ティッシュを詰めても風防の内側に塗料の回り込みは避けられない!
Mk.16で使った方法と同じく、仮止めして、塗装完全終了後、風防周りだけ塗装をし直す事にします。