★エディタについて

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私はエディタ派です。ここでは、わたしがエディタを使う理由をまとめています。ご参考になれば幸いです。
私はエディタをお薦めしますが、「ワープロの方が良い!」と言う方は遠慮無くメール下さい。

エディタ派?ワープロ派?

「案ずるより産むが易し」。ホームページを作るのは、それほど難しくはありません。(私でも出来たのですから、安心して下さい。)
Windowsに標準でついてくるメモ帳(Notepad)さえあればHTML文書は作れます。しかし、積み上げた知識も無いのに、目前にメモ帳(Notepad)の真っ白い画面を置かれても、HTML文書などなかなか書けるものではありません。私だってメモ帳(Notepad)ではとても書く気にはなりません。
今では便利なツールがあるので、ホームページを作るのにタグやスクリプトを完全に身に付けなければならない訳ではないのです。(ある程度の知識は必要)

よって、専用のHTMLエディタ(ホームページエディタ)は必要だと思います。HTMLエディタは、大別して二種類あります。

A)エディタ(タグ編集)式HTMLエディタ

HTMLタグが画面上に見えて、自分でタグを書いたりメニューから挿入したりして、タグを直接編集するもの。

B)ワープロ式HTMLエディタ

ワープロにHTML保存機能がついたもの。現在一番多いタイプで大手メーカーが販売しているWYSIWYG型です。さらに、ウィザード形式になっていて、質問に答えるだけでホームページを作成できるものもあります。

理想を言えばBのワープロが楽で良いと思います。(タグに関する知識が無くてもホームページを作成でき、初心者でも簡単に扱えるから)
しかし、このワープロにはいろいろと問題があります。

文法的に間違った書き方をしても、ブラウザは寛容に出来ているので、ちゃんと表示してくれるでしょう。しかし、それはある特定のブラウザでの表示に過ぎないのです。この問題を何とも思わない方はワープロでどうぞ。
***私の体験談***
私は、最初の頃表示テストを I E オンリーでしていましたが、1999年8月 N C 4.6 を導入しました。 はじめてN C 4.6 で表示テストした時は、I E とあまりにも違うのでビックリしました。スタイルシートを使っていたのでレイアウトがメチャX2でした。
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ホームページを見る人が「自分と同じ環境であるとは限らない」ことを意識しましょう。そのために、守らなければならないのがHTMLのルール(HTML仕様書)です。正しいHTML文書を書く事が大切なのです。
Aのエディタであれば、ワープロの問題はすべて解決出来ます。また、新しい技術でも自分が努力(努力は惜しまないようにしよう)さえすれば即対応出来ます。だから、私はエディタを使っています。
慣れてしまえばHTMLのタグなんて、大変な事でも何でもないのです。
もし、あなたが究極のホームページを作りたいのなら、自分自身でタグを理解することです。当サイトが理解の一助となれば幸いです。

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