2006脱穀
11月1日
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11月3日 青空の広がるいいお天気です。やっと15.6パーセントです。午後から脱穀です。 我が家のハーベスターの初出陣です。無論、中古ですが。 今まではあちこちお願いにまわったり、農協に貸して貰ったりして(無理やり?)スリルとサスペンスの日々があったんです これで、心穏やかに日々が過ごせるというものです。 ハーベスター袋をセットして快調にスタートです。 あれ?ピィーは?袋がいっぱいになったら鳴るピィーは? 気のせいかな。師匠のところではひっきりなしに鳴っていた様な気が・・・。 だんなも言った。 という事は、気のせいじゃない・・・少ないとは思ってたけど、やっぱりショック。 でも、気を取り直してセッセと働いていると・・止まっちゃった。なーんだ燃料切れか。ガソリンを入れなおしてスタート。と、また止まっちゃった。なんで? あちこちあけまくって、覗くと風に飛びきらなかったシイナが、溜まっているのを発見。とにかくお掃除。 やれやれ、合鴨に持っていってやるが、食べるところがあるのかな。 またまたスタートするも、なかなかエンジンがかからず四苦八苦。 そんな事を何度か繰り返しているうちに暗くなってきちゃた。これっぽっちの籾を脱穀するのはかんたんと思っていたのに最後までてこずらせてくれるよ。 とにかくハーベスターにカバーをかけて、この日は終了。ライスセンターに今日は持っていけないと連絡する。とほほ |
今日こそは、と気合を入れても、朝露はなかなか消えずなかなか開始できない。 |