周辺の歴史

 当社は東海道53次の宿場町二川にあって、北は旧東海道の古い町並みが現存し、
南には日本の大動脈、国道1号線、東海道本線、東海道新幹線があり、
江戸時代から現代に至るまで、東京、名古屋、大阪、の中間に位置し、
文化、物流の重要地点ともいえます。


 当社の周りには、歴史的に、技術を育む土台があったような気がします。
戦前には豊川には海軍工廠があり、戦後多くの、技術者が民間へと流出いたしました。
次に、トヨタ自動車の前進、豊田式織機の発明家、豊田左吉翁の生誕地が隣町の
白須賀であることはあまりしられていません。

 トヨタ自動車も、本社工場は当初、飯村といって視聴覚教育センターの北側に建設する
予定であったようです。しかし、自衛隊の射撃場など軍関係の、土地があり、
拡張に乏しいとの観点により、現在の豊田市に建設されたようです。

 このように、今や世界のトヨタ自動車もルーツはこの地に行き着くのではないでしょうか。
当社も、先人の技術に関する思い心を熱くし、切磋琢磨していきたいと思います。

東海道二川 東海道五十三次二川の浮世絵(歌川広重)

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