腰痛
腰痛について
下記の図にあなたの痛む場所はありますか？
腰痛に関係のある主な痛みの出る身体の場所
① 腰方形筋
② 腰椎５番、腰仙関節
③ 仙腸関節
④ 臀筋、梨状筋
⑤ ハムストリングス（「大腿二頭筋」「半腱様筋」「半膜様筋」）
⑥ 大腿（太もも）の外側
病院の診断名
（数字は痛みのでる場所）
① 筋・筋膜性腰痛症、ぎっくり腰（急性腰痛）
② 腰仙分離症、腰椎すべり症
④、⑤ 坐骨神経痛、梨状筋症候群
②、④、⑤、⑥ 椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症
症状
前屈みになると痛い、反ると痛い、ねじると痛い、長時間立っていると痛い、長時間座っていると痛い、朝起きると痛い、歩くと痛い、走ると痛い、座る動作で痛い、立つ動作で痛いなど
当院の考え・問診
病院の診断名は、正直気にしません。
重要なのは、いつ痛いのか、どこが痛いのか、どのようにすると痛いのか
ご来院いただいた方の痛みがどのような感じなのか、しっかりとお聞きし、原因場所を予測します。
詳しくは「施術について」のページ
当院の施術方法
当院では、独自の施術方法により、筋膜、筋肉、骨格の調整を行っています。特に、骨盤と仙腸関節（※）の調整に力を入れています。
ご来院いただいた方が横になれない場合でも、立位や座位で施術を行うことができます。
当院の施術は、ご来院いただいた方が一番楽な姿勢で受けることができます。
※「仙腸関節とは」こちらのページへ
施術の際には、原因となる場所を特定するため、丁寧な検査を行いながら施術を進めます。これにより、根本的な原因の解決に向けた施術ができます。
ご来院いただいた皆さんが最も快適な姿勢で施術を受けられるよう努めており、検査と施術の組み合わせにより効果的な施術を提供しています。
注意事項
ギックリ腰で、歩くことが出来ない場合は、ご自宅で安静にしていてください。歩けるようになってからの来院の方が早く痛みは取れます。
腰椎の圧迫骨折の場合は、当院では対応できません。
その他
私の経験話です。会社員当時、入社してすぐぎっくり腰になり「あの激痛」を経験しました。ぎっくり腰は「魔女の一撃」と言われるぐらい瞬間的な激痛です。
私の場合は、腰を曲げた瞬間にくしゃみをした途端、目の前が真っ暗になり床にひっくりかえっていました。
それから一週間も会社を休みました。会社の上司から良いと言われた整体に行きましたが、自分で車の運転が出来ないほどの痛みになって帰ってきた覚えがあります。
また、病院では筋肉の弛緩剤の注射を打ってもらいましたが、まったく効果ありませんでした。
なんとか痛みが無くなり、腹筋・背筋を鍛えなさいと言われたのでまじめに行いましたが、会社勤めの間、毎年ぎっくり腰を繰り返していました。
整体学校で練習台になり、腰痛はほとんどでなくなりました。ぎっくり腰はそれから一度もありません。
なぜ？それは骨盤を整えていたからだと思っています。
腹筋・背筋を鍛えても骨盤がずれた状態で過ごしていたので何度もぎっくり腰になっていたのです。
いろんな腰の痛み、原因がありますが、これを読まれた方の痛み、不調を少しでも早く取り去り、快適な生活ができるようにお手伝い致します。
ご予約／アクセス
お電話での受付で完全予約制となっております。
研修・勉強会、その他急遽お休みとなる場合があります。
お電話が通じない場合はお休みの可能性がありますので営業日カレンダーのページをご覧ください。
電話番号 0532-37-4066
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住所：愛知県豊橋市中野町1-49 |
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